00:08
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。Michael Hasegawaでございます。
昨日はですね、今年最後の長谷川研修会、通称長谷川研でやってきました。
この長谷川研修会はですね、私を中心に、私はゴルフコーチの中でもベテランの域に入ってきましたので、何かと若手のコーチシンが集まってきてくれるとありがたい話なんですよね。
ちょっと役に立っているんじゃないかなと。これはですね、うちの会社とかそういうの全く関係なくですね、ゴルフを学びたいというコーチは誰でも参加してください。
誰でもというか、会員の輪を乱してしまうような方はご遠慮いただいているんですけれども、基本的に本当に勉強熱心なコーチたちが来ているということなんですよね。
とはいえですね、僕が何か偉そうに言っているのかというと、そんなことはなくて、逆に僕が教わっているという会員になる。
結局ですね、名ばかりの研修会、長谷川研修会で、実は僕が一番吸収しているという、若いコーチのエキスを私が吸っているということになりますよね。
本当そうなんですよ。やっぱり30代前半とか、今ね、僕の経歴、今までのあれを考えても、やっぱり30代が一番ノリに乗っているというか、新しいものとこれまでのものがうまく融合できる年なんで、油乗っている時期は30代のあたりなのかなと思うんですが、
やっぱり新しい情報とかも、僕以上にキャッチアップしているんですよね。だからそういうのを聞いたりとか、ああだこうだとかね、ゴルフの技術論だけではなくて解剖学とか、メンタルのところも話をしたりとか、基本全部ですよね。
いろいろやりながら、ああだこうだやりながら学習をする研修会です。もしこれね、コーチの方がこのレイディを聞いている方少ないと思うんですけど、参加されたいという方はですね、ご連絡いただければと思います。
それから後ね、意外とこの後、時代的にそうなってくるんじゃないかと思うんですけど、結構今リモートでね、皆さん仕事をされる方が多くなってきてて、すごく4館の時間というか、箇所分時間というんですか、増えたじゃないですか。
03:03
だからその間をですね、空いている時間を、まあいわゆる浪費で使ってしまうのか、例えばお酒ずっと飲んでその時間を使ってしまうのか、家族との時間に充てるのか、趣味の時間に充てるのか、いろいろあると思うんですけれども、やっぱり僕みたいな意識高い系はですね、やっぱり投資の時間にしたい。
自己投資の時間にしたいみたいな人はいるわけですよね。意識高い系。自傷意識高い系なんで、そんなに高くないです。僕すぐ諦めちゃってるんです。
だから結構ね、副業でね、ゴルフコーチやりたい方も結構ちらほら来てるんですよ。やっぱり意識高い系なんで。すごく学びの必要とかもあって、私の感覚としてはですね、だっさらのゴルフコーチの方がいいと思います。いいと思いますというか確実にいいです。
あんまりそれ言っちゃうのはまずいな。私全然だっさらじゃないんで。あれなんですけど、やっぱりね、社会経験を経てですね、やっぱりそういうサービス業に就くとですね、やっぱりいろいろわかるわけですよね。
僕みたいに全くゴルフしかやってこなかった人間としては、まあなんか基礎的な部分が欠落してたりするわけですよね。だから相当そのだっさらのコーチ、僕はいいんですよね。好きなんですよね。
そう、だからね、この間ね、某有名、某有名プロコーチと話をしてたんですけど、そこのスクールはですね、だっさらの選手しか取ってないと言ってました。ある意味PGAの会員の方は取らないと言ってましたね。そこまではっきり言うかという感じですけど、なんとなく私はそこは共感しちゃいましたね。
まあでもそんな感じでですね。まあそうそうそうそう。だから副業でね、ゴルフ。ちょっとカセケンには難しいかもしれないですけど、なんか副業、ゴルフ副業にしたいよ、ゴルフのコーチ副業にしたいよという方がいたらですね、ぜひご連絡いただければ。相談に乗ることはできると思います。
僕の知り合いの中でも薬剤市でゴルフインストラクターとか、あとは税理市でゴルフインストラクターとか、あとはね、僕いいのはね、某大手電気メーカーの営業、営業の方が副業でやられてるとかね。営業の方とかもう最高、最高にいいです。
多分ゴルフ、基本そうなってくるとゴルフインストラクターの世界のブルーオーシャンですね。基本的に全員お客さん持って行っちゃう。不動産営業してる人とかもいいんじゃないかなと思いますね。お客さんとのちょうど相が合うので。
06:00
そんな感じでですね、あれですね、高校高知、すごい話が飛んじゃってるんですけど。長谷堅っていうのやってて、それ最後だったんです。
そうですね。
これ色々、あなたこうだよ、今回もですね、長谷堅もですね、やってきた、やったんですけれども。
まあ、あれですね、今日のね、僕自身がですね、今回はあまり自分の中でいいプレーができなかったですね。
というのは、四重肩。四重肩と、四重肩、左の肩が僕痛いんです。言ってましたね、ご大丈夫。言ってましたね。
左の肩痛いところにコロナワクチンぶつけて行ったんですよ。前日にコロナワクチン接種して、左の四重肩にコロナワクチンぶつけて行って、もう左腕全く痛みでフィーリングなしの状態でゴルフ行って。
やっぱりそんなのダメですよ。もう腕が上がらないんですよ。痛くて。腕上がらないんですけど。もうなんだかね、四重肩と肩が痛いのか、ワクチンで痛いのかもわからない状態になってて。
ただね、僕のYouTubeとかですね、各種SNSでアップしてるんですけど、今僕の動画出てると思うんですが、意外と普通に触れてるんですよ。見た目はね。
本当にわかんないです。自分でも。わかんないって言っても、自分が嫌なところとか、ここ直したいよねはすごく目につくんですけど、それも含めていつもと変わんないんですよね。でも全く自分の中では腕が上がらないし、触れてる感じがないんですよ。
でもゴルフってそんなもんなのかなと思ってて、ゴルフの練習とかしてて、レッスン受けてる方なんか特にそうかもしれませんけれども、何か直そうとかって思うとやっぱりフィーリング悪くなりますよね。
でもね、対してね、フィーリング悪くなるけど、それってやっぱり今までの感覚と違うことやってるから、それは違和感感じるじゃないですか。違和感感じなかったら、上手くなってると思わない方がいいですよね。
09:07
上手くなってると思わない方がいいと思いますね。やっぱりね、ゴルフスイングって良くも悪くもなりにくいっていう風に思って取り組んでいった方がいいと思ってて、そうなってくるとこの世の終わりぐらいの感じになっちゃう人もいるわけですよね。
いやもうこんな感じじゃ打てません。打てませんじゃなくて、ちょっとやってみよう。そんな変わんないから。言っても変わんない、対して。そうそうそう。で、やっぱりその違和感に慣れていくっていうこともね、ちょっと大事だし。で、これ前のこのレイディオでも話したけど、やっぱりアクセルとブレーキ、しっかりブレーキを踏むっていうことだけ意識してやってれば、どんどんアクセル踏んでいいと思うんですよ。
これ何言ってるのかっていうと、これは僕には合わなかったなっていう時にブレーキを踏むっていうことを知っていればですね、まあドツボにはまることないんですよね。で、やっぱりそのブレーキが効かない。車で言うとブレーキがない車に乗るのってめっちゃ怖いじゃないですか。もう止まらないんですから。
じゃあ止まるのどうすればいいのって言ったら、要は摩擦力とか空気抵抗とかで止まるまで待たないといけないんで、アクセル離してね。そうするとアクセル踏めなくなるわけじゃないですか。踏めないことはないんですよね。踏めないことはないけど、アクセル踏めなくなっちゃうわけですよ。
ちょっとそろそろ、最悪足で止めるぐらいの速さぐらいまでしかアクセル踏めなくなるわけじゃないですか。それでね、やっぱり上手くならないんですよね。
で、やっぱりブレーキ踏む勇気っていうかね、技術さえ持っていれば、どんどんアクセル踏んでいけるんで、新しいことにもチャレンジできるし、自分の伸びしろにチャレンジできると思いますので。
ちょっとこれおさらいになるんですけれども、改めてですね、僕は昨日思ったんですけど、やっぱり1年を振り返ってもそうかもしれませんね。ハセケンを振り返ってみて、年始めと今とではどうなったのかみたいな話も終わった後にやってみましたけど。
僕なんかで言ってたらね、もう10年以上悩んでたアプローチIPSがほぼね、僕の場合はほぼ感知しましたね。普通ね、IPSって感知しないですよ。なかなか。本当の意味で治ってないのかもしれないですね。
やっぱり、まだはもうなり、もうはまだなりみたいな言葉もありますから、まだまだ治ってないのかもしれませんけれども、明らかにですね、昨日とかもそうなんですけど、僕アプローチが残るとめちゃくちゃ嫌だったんです。逆に言うと今、グリーン外れろとかたまに思いますもんね。あそこら辺のアプローチ打ちたいからグリーン外れろとか思いますよ。
本番戦闘になってきてるんですけど、そのぐらいアプローチが嫌いじゃなくなったというよりは好きになった。もうね、1年前じゃありえないです。苦手だった部分が好きになるってすごいことじゃないですか。
12:16
皆さんね、これ聞いてるね、皆さんもですね、得意不得意あると思うんですけど、不得意のところって基本的にやりたくないですよね。できれば避けて撮りたい。コースマネジメントの中ではやっぱりやる必要あるかもしれませんね。
例えばアプローチが苦手な方だったら、必ずフルショット100ヤード残しでマネジメントするとかですね、いろんな考え方あると思いますけれども、そうやってマネジメントで回避していくという方法もありますが、それはそれで一つあるにせよ、やっぱり克服していきたいと思ったときに、やっぱりですね、ちょっと繰り返しになるんですけど、
ブレーキを踏む準備をして、いつでもブレーキを踏めるよっていう状態を作りながらアクセルをしっかり踏んでいくということをやっていくとですね、できないことは絶対できるようになると思います。
方法論とか分からなければ、今もう情報これだけ引っ張るわけですよ。情報自体にはもう今価値がなくなってて、あとはもうやるかやらないかということですよね。だからそれをうまく活かす人がいい結果が出る。
インターネットの世界だってそうじゃないですか、昔はなんだか怪しいって言ってたと思うんですよね。なんだけど、そのインターネットの本質を見抜いてた人っていうのは、今やもう大成功してるわけじゃないですか。インターネットの世界ってこういう風になるよねっていうのが見えてた人って、今の時代を牽引してると思うんですよね。
だからやっぱり食わず嫌いにならずにですね、そのあたりやっていただきたいなって思いますね。ゴルフにおいてもね。
まあなんかあれですよ、ちょっと間違えてはいけないのが、流行りの何かに乗らないほうがいいですよ。〇〇とか、何て言うんですか。〇〇リューをやめたほうがいいと思う。〇〇リューとは今言わないんですけど、〇〇スイングとかね、あるじゃないですか。
あんま言えないんですけど、いくつかありますよね。〇〇PPスイングとかね。〇〇も言っちゃうとあれですけど、当たり前のことに名前を付けてそれをやるとなると、誰かがこのスイングがいいですって1から10まで言ってるスイングって、グリップもそれじゃなきゃいけないしね。
もう全て勘コピしないといけないみたいなことだけはちょっとやめたほうがいいなと思いますけど。だからゴルフのところも、ゴルフのスイングとかも本質的なところをしっかり見極めてやっていくということなんですよね。だから情報に関してはね、情報価値は、情報今氾濫してるけどそれをどう選ぶかっていうのも重要なことになってきますよね。
15:16
簡単じゃないんですけど、でもこのレイディオを聴いていただければ、だんだんゴルフのリテラシーもついてくるのではなかろうかということでもありますので、ぜひ引き続きこのレイディオも聴いてくださればと思います。
そんなわけで、今日はハセケンが今年最後だったということで、ちょっと振り返りも兼ねてこのレイディオでお話しさせていただきました。まあ違和感は普通だよね、大して変わらないということでね、しっかりブレーキを踏む準備をもってアクセルを踏んで、みなさんも新しいことにチャレンジしていきましょう。
そんなわけで、マイケル長谷川でした。それでは今日もいってらっしゃい。