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2021-05-12 05:41

効率の良いインパクトをするためにはフラットリストリスト注意しよう

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
この放送はですね、毎朝6時からですね、ゴルフ上達のヒントを私、Michael Hasegawaがアドバイスさせてもらっています。
ぜひ気になる方はですね、フォローの方よろしくお願い致します。さて、今日はですね、インパクトをですね、前回はデリバリーポジション。
この位置でですね、もうほとんどインパクトは決まってしまうよなんて話をしましたけれども、ちょっとこのコマを進めて、今度はインパクトですね。
インパクトのところなんですけれども、皆さんはもうご存知の通りハンドファーストで当たりましょうということですね。
この要は最下転、クラブの円の子ですよね。このアークの最下転の手前でアイアンに関してはボールを打ちたいんですよね。
こうやってですね、インパクトをしたいんですよ。どういうふうにしてもですね、このインパクトっていうのはもう前回も言ったようにですね、もうデリバリーポジションでほぼ決まってしまっているので、
そこまでにちょっと問題があるとこのインパクトってどうにもならないわけですよね。ですからスイングっていうのはこの大事なインパクトをですね、極力コントロールしなくても済むように。
コントロールしている状態っていうのはインパクトが点になってしまっているということだと思いますよね。そうならないようにやっていきましょうということなわけですよ。
で、このインパクトですね、このハンドファーストで打つっていうことはもうここはですね、左の手首がフラットな状態。
フラットレフトリストって言ってですね、このいわゆる左手の左グリップのですね、左手の平の方に曲がっている状態。
アドレスの時よりも、アドレスの時は左手の甲側の方に若干曲がっていると思うんですけれども、
これがインパクトではこの左手の手首がまっすぐになった状態で当たるっていうのが基本になります。
ですので、これをショークツーとか言ったりしますけれども、左手はこうです。右手と左手セットでやっているので、右手に関してはハイクツー。
右手は右手の甲の方向ですね。折れ曲がっているっていうのが基本になります。
このようにですね、ハンドファーストのインパクトができることによって、やっぱりこうバンテ通りのヘリが出たりとか。
バンテ通りどころかですね、PJの選手ではですね、これがもうロフトが構えた時から比べると3分の4から3分の2ぐらい立った状態でインパクトするので、
みんなね6番で200とかね、そのぐらい210とか飛ぶ選手もいますよね。飛ぶんですよ。
ですからね、PJの選手がですね、やたらパワーがあってヘッドスピードがあるから飛ぶっていうのも当然パワーはあるんですけれども、
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要はですね、ロフトが立ってくる動きですね。構えた時よりもロフトが立つわけですよ。左の手首がこう立ったようになるってことは。
この状態っていうのは、これが例えばなかったとしてヘッドスピードが速かったとすると、
ロフトがですね、つきすぎてしまうとやっぱりヘッドスピードが速ければ速いほどバックスピン量が増えてしまうので、逆にボールが吹き上がって飛ばなくなるっていう現象になります。
ですのでヘッドスピードをね、皆さん一生懸命一生懸命振ってもね、距離が出ないっていう経験ないですかね。
それっていうのはですね、要は前の推進力よりも上に行く力、不力の方が大きくなってしまって飛ばなくなっているわけですよ。
なんでアイアンショットを飛ばそうと思ったら、このリロフトって言ってこのロフトを立ててくる動きっていうのがとても重要になるんですね。
そのためのフラットレフトリストですね。これができるようになってくるとどんどんですねゴルフも変わっていくようになると思いますので、ぜひですね
皆さんこのあたりを注意して意識してみてください。
やっぱりね、ゴルフっていうのはね、インパクト起点で考えた方がスイングって上達早いと思うので、こういうインパクトをしたいからこういうダウンスイングだよね。
こういうダウンスイングをしたいからこういうバックスイングだよね、みたいな感じで、要はスイングってのはねインパクト起点で逆算で考えていた方が割とね早かったりします。
グリップからね一個一個作っていくっていうことも大事なんですけれども、逆にインパクトから作っていくと。
プロゴルファーでいうとスイング10人といろですよね。いろんな選手によって全然スイングが違うんですけれども、このやっぱりインパクト付近の動きっていうのはだいたいあの当然いい選手、上手い選手ほどそこはもううまくできてるんですけれども、個人差はあれどやっぱりこうインパクトっていうのは基本的には物理的には効率の良い当たり方っていうのはこれは物理で変わらないことなので、
まあそんな感じでインパクト起点でスイングを考えるとだいぶいいよっていう話でもありました。
まあそんなわけでですね今日はねインパクトの話でした。
明日はですねこのフォローからフィニッシュの話にしていきたいなというふうに思いますが、これまでですねアドレスからインパクトまでの話、過去の回ではありますのでぜひですね興味のある方、まだ聞いてない方は過去放送を聞いていただければなというふうに思います。
そんなわけで今日はこのぐらいにしたいと思います。それでは明日もこのラジオでお会いしましょう。それでは行ってらっしゃい。
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