Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださったかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
そんなわけでですね、今日も今日とてやっていきたいんですけど、このラジオを初めてお聴きになる方にこのラジオの説明をしていきたいなと思うんですが、
このラジオはですね、私Michael Hasegawaが平日ですね、ほぼほぼ平日ですね、の朝ですね、ゴルフ上達のヒントを5分から10分話しております。
よろしければ是非フォローの方よろしくお願いいたします。
今日はですね、アイアンがまっすぐ飛ばないのはまず前提条件を揃えてからっていう話をしていきたいと思います。
せっかくですね、スイングをしっかり覚えてね、いいスイングを作ろうとしてもですね、結果が悪かったら意味がないですよねっていう話で、
その前提条件が狂っちゃうとやっぱりボールってまっすぐ飛ばないよ、アイアン編ということで今日はお話ししていきたいと思います。
本題に入る前にまずお知らせさせてください。
このラジオはですね、コミュニティサイトがあります。コミュニティサイトというか、メンバーコミュニティがあります。
ごめんなさい、リスナーコミュニティですね。
こちら無料で参加できるんですけれども、こちらの放送のですね、概要欄の方に貼ってあります。
こちら無料で参加できますので、そちらの方からですね、このラジオで取り上げてもらいたい題材であったりとか、
いつも抱えている悩み、それから質問などもですね、そちらの方で受け付けております。
それからですね、このコミュニティのメンバー同士がですね、交流するというようなこともあるかと思いますので、
ぜひですね、興味のある方はこちらの概要欄の方から登録していただければと思います。
そんなわけで、今日の本題に入っていきたいと思うんですけれども、
アイアンショットの精度を上げるための前提条件ということで、
今日はその話をしていきたいと思います。
結論から言うと、雷覚です。
このレイディオを聞いている方だったら、何回か聞いているかと思うんですけれども、
雷覚なんですよ。アイアンだけじゃなくてドライバーもそうなんですけれども、
特にロフトが寝てくるアイアンショットに関しては、雷覚の影響を強く受けていきます。
というので、この雷覚が合っているかどうかというところがとても重要になってくるんですよね。
例えば仮にですね、マキロイのようなゴルフスイングを覚醒してですね、
今日覚えたとしてもですね、やっぱりこれが合ってないとボールって真っ直ぐ飛ばないんですよね。
この雷覚、このL字構造のグローフクラブ、それからですね、
このクラブヘッドからシャフターが立ち上がってくるとこの雷覚ですね。
ヒールの方が浮いている状態っていうのはボールが右に飛びやすくなってしまうので良くないですよね。
なのでこれはフラットになりすぎているということなのでちょっとアップライトにしてあげる必要があります。
逆に言うとパッと構えた時に先が浮きすぎている状態。
さっき10円玉1枚2枚と言いましたけれども、それがやっぱり3枚4枚となっている状態の時にはアップライトになりすぎているということになりますので、
これはフラットに調整していく必要があるということになるわけなんですよね。
これを構えた時に10円玉1枚2枚のところに調整する、もしくは買い替えるということになると思うんですけれども、
ここでやっぱり注意が必要で、結局これは目安であって、
これが例えばシャフトが柔らかければ、そこでまたシャフトの性質とか柔らかさにもよってくると思うんですけど、
柔らかければ縦のしなりとかも強く入ってくるので、よりアップライトにしなきゃいけないとか、なんかいろいろそういうことがあるわけですよ。
ゴルフクラブっていうのは、例えばその人の持っているスイングとかによってクラブの挙動って変わってくるので、
例えば、あなたの身長と腕の長さでこのぐらいの内角がぴったりですよっていうのがある程度あります。
ありますけど、大事なのはバーンって打った時にまっすぐちゃんと球が出るかどうかです。
結局トータルです。内角の話をしているんですけれども、結局はその人のスイングであったり、スイングスピードであったり、スイングのタイプであったり、
スイングの持ち玉であったり、シャフトの硬さ、重さとかっていうのはすべてあって、内角がインパクトの時にぴったり合うかっていうことなんですよね。
なので、結局のところではどうやって判断するかっていうと、ボールがまっすぐ飛ぶのはどのぐらいの内角なのかっていうのがわからないといけないわけなんですよね。
なので、やっぱり実際の適正内角っていうのは、やっぱり打って調整をしていくっていうのが王道でございます。
そんなのプロにしかできないよね、マイキャララス側。マイキャララス側、なんでいっぱいアマチュアの人しかできないようなことをこのレイディオで話してるんだよね。
皆さんのお声がね、本当に聞こえてくるような感じでございます。
でもそんなことないです。
それはですね、ちょっとこれはところどころっていうかですね、工房によって違うんですけれども、大体おおむね、ロフトライの調整っていうのは1本あたり500円ぐらいでやってくれます。
これは目安です。
これは僕がいつも言ってる工房が大体そのぐらいです。
これはマイケルゴルフ価格ではなくて、おそらくたぶん相場がそのぐらいだと思います。
でも今ちょっとね、いろいろ物価が高騰して便乗で上げてる人いるかもしれないですけど、原価関係ないのに上げちゃうみたいなね。
でもほら、物価が上がってるから、ちょっと上がらなきゃいけない、上げなきゃいけないんで、それが700円、800円、1000円のところあるかもしれませんけどね。
それこそ腕が良ければそれが1000円とか2000円とかになってると思います。
なんですけど、ロフトライ価格調整すると大体1本500円。
だから今大体アイアンが6、7、8、9、P、ピッチングまで。
サンドウェッジとかもあればもうちょっと減りますけど、5本やったとして合計2500円です。
これでやってもらうわけです。
その時にまず見てもらいたいのが、ロフトとかライがちゃんとピッチが合ってるかっていうことですね、流れが。
これ、誤差があるので、個体差があるので、結局ガチャンって工場で作ってる工業製品なので、
やっぱりそれって一個一個カタログ通りのライ価格になってなかったりするわけですよね。
ですからそれがちゃんと揃ってるかっていうのをまず見てもらうのと、
あとはその人に合ったライ価格に1回する。
じゃあ例えばちょっと私はこのアイアン使うとボールが右につかまらないんだよねって言ったら、
じゃあちょっとアップライトにしてくださいって言えば、そのオーダーに合わせてアップライトにしてくれます。
通常、そこはちょっとやってもらう前に話聞いてもらいたいんですけど、
ロフトライ調整は再調整してくれるはずです。
1回やってもこれやる時は次またすぐお金くださいはないと思います。
ある一定期間は調整してくれるところがほとんどです。
ほとんどか。ほとんどだと思います。
これはちゃんと聞いてくださいね。やってもらう前に工房の方に。
それがやっぱりさっき言ってた、
じゃあ例えばそれをちょっとアップライトにしてとかフラットにして、
じゃあ僕はちょっと自分のアイアンやっぱりちょっと普通に気持ちよく、
上手くいい感じでスイングできるとボールがやっぱり左に引っかかるんだよね。
じゃあやっぱりちょっとフラットにしようって言って、
1.5度フラットにして、1.5度フラットのピッチで全部直すんですね。
でポーンって打った時に、ちょっと捕まりにくくなっていると。
自分が思っているほど捕まらないので少し右に抜けるショットが多いなっていうのがあったら、
じゃあやっぱり0.5度をちょっとアップライトに戻してくださいみたいな調整をしていくわけですよ。
それに応じてくれるクラフトマンっていますから、
だからそういうところでできるので、
そんなに1本あたり500円でできることなんで、
ぜひそういうような調整をしていただければなというふうに思います。
クラフトマンの人、クセつゆの人多いんで、
ちょっとそのあたりは会う人を選ぶといいと思いますね。
話してみてダメだなって思う人は、
多分コーチもそうですけどダメなんで、
やっぱりその辺はご満足ありますので、
ちょっといろいろお話聞いていただいて、
自分にはクラフトマンを見つけてお話をするというところがいいと思います。