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2021-05-11 05:21

このポジションでショットの成否が分かれるデリバリーポジション

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からゴルフの上達のヒントをですね、お話ししております。
興味のある方は、ぜひフォローの方よろしくお願いいたします。それでは、今日はですね、前回のですね、切り返しの部分に
引き続いて、今度はデリバリーポジションについてやっていきたいと思います。 このデリバリーポジションと言われているんですけど、皆さんご存知でしょうか。
まあ別名というかね、一般的にハーフウェイダウンと言われたりする位置ですね。 この位置はあの
ダウンスイング、クラブが切り返して振り下ろされてきて、 シャフトが地面と平行になった位置のポジションのことですね。
ここからもデリバリーポジションと言われても、そのなる通り、もうここからインパクトに向けて、 クラブを進めていくというこの段階なんですけれども、
基本的にスイングはですね、このデリバリーポジションに入ってきた、この位置でですね、ほぼほぼインパクトは決まってしまいます。
この位置でですね、やっぱり適正な位置よりもクラブヘッドが外側にあれば、もう完全にアウトサイドインの軌道になりますし、
逆にインサイドに入りすぎていれば、今度インサイドアウトになってしまいますね。
ですのでこの後方のカメラから見た場合のこのデリバリーポジションというのは、 まああの手元とクラブが重なって見える
位置ですね。まあ大体このぐらいになっていると、あの適正な軌道だというふうに言われています。 言われていますというかもうそうですよね。
あとはですね、その時のフェース面なんですけれども、 ここはですね
このクラブフェースの先がですね、ヘッドの先ですね、ここがですね、12時よりも自分から見てですね、
11時方向、はい。 だいたい自分の前傾角と同じぐらいの角度になっていると思います。
角度的に言うと15度から20度ぐらいの角度になります。 これがですね、
できていないと、なかなかこう安定したインパクトって難しいと思うんですよね。 でこのフェースの向きが結構大事でして、
要はね、ボールをまっすぐ飛ばそうと思った時にはですね、 基本的にこのヘッドのパスですね、このヘッドが動いてくる軌道に対して
フェース面を常に直角に保つ、スクエーに保っているっていう必要があるんですよ。 でこのデリバリーポジションでフェースが開いていると、インパクトに向けてはすごい
急激に閉じながらインパクトしなきゃいけないので、 要は本当に合わせ技みたいな感じになってしまって、
ほとんどこのまっすぐ当たるっていう確率っていうのは、 0とは言わないんですけれども限りなく低くなってしまうわけですよね。
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ですからこのデリバリーポジションで、この軌道に対してフェース面がスクエアな状態ができていないと、
あとはもうギャンブルショットになってしまうということなんです。 ですからここをですね、チェックしてスイングの練習をしたり、
ラウンド中もですね、ルーティーンで速攻をチェックするのを入れてもいいかもしれませんね。 プロゴルファーとか打つ前に結構プレーショットルーティーンとか色々こうやってますけれども、
その時にこのデリバリーを注意している選手は結構多く見られます。 皆さんね、ゴルフ中継とか見てみてください。
結構この辺りチェックしながらラウンドしたりしてますからね。 そのぐらいですね、インパクトゾーンを長くするためにも、
このデリバリーでフェースが開かないということが開いてない状態になっているということが重要ということですね。
まあでもここでスクエアに入っているということは、もうその前の切り返しとかトップの位置でも正しいフェースの向きになっていないと、ここだけスクエアにするというのは難しいと思うんで、
この辺りはその手前のところでチェックしていかなきゃいけない感じではありますけれどもね。 そんなわけでですね、今日はですね、切り返しからこのインパクトに向かっていくデリバリーポジションについてお話ししました。
ここのポジションは非常に重要です。もうほぼほぼこれインパクトと言ってもいいぐらい。もうここから先っていうのは、もうほとんどスイングの修正というかですね、
あともう多分選手だったら、このプレイヤーっていうのはやっぱりこのフェースの、このクラブヘッドの重心であったりとかそういうのをね、体で感じているので開いていれば閉じようとするし、閉じていれば開こうとすると思うんですよ。
これはもう完成でやっていると思いますけれども、こういうのがですね、もうほとんど効かない。もうこの位置から先、インパクトまでっていうのはそういう修正が効かないところになるので、もうこのデリバリーに入ってくるこのイメージっていうのがとても重要になるということなんですね。
まあそんなわけで今日はですね、これ結構重要なデリバリーポジションについてお話ししてきました。 明日もですね、この続きから進めていきたいと思いますので、このラジオでお会いできたらと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
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