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2023-10-30 10:46

816話 コリン・モリカワ選手の掌屈見ました?|ZOZOチャンピオンシップ2023

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00:09
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。こんにちは、こんばんは。といろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
お相手はですね、Michael Hasegawaでございます。 まあですね、これちょっと収録がですね
結構前になるんですけれども、まあ1週間分ぐらい溜め撮りをしている状態で、今放送させてもらっているんですが、
ZOZOチャンピオンシップがですね、終わった次の週ですね、今ね、収録をしております。
皆さんね、見ましたでしょうか。私はね、千葉県で解散しているっていうのもあったし、この間先週のですね、あ、先月か。
先月のね、あの僕らやっている研修会もですね、ソデガウラで、あ、それはソデガウラじゃないや、ナラシのカントリーでやったので、
まあちょっとですね、自分のね、プレーしている時のですね、ポジションとかとかを少し思い出しながらね、ちょっとね、テレビで観戦したので、
結構ね、面白かったんですけれども、優勝はですね、コリン・モリカー選手がね、デンブリカーなんかの優勝、全欲以来になっていましたね。
意外ですよね、なんかね、結構上位に来てたので、まあ、もっと優勝してるかなと思ったんですけど、2年ぶりだったということで、
まあね、なんかこう、本人もね、千葉、千葉じゃねえ、あの日本でね、優勝できるのはね、すごく光栄なことだみたいなことを話しておりましたけれども、
なんかいいプレーでしたよね。でもやっぱ思ったよりも皆さんスコア出なかったですよね。やっぱこう、
日本のね、このセッティングで距離とかも、やっぱりアメリカのね、ホントのツアーに比べると距離とかもね、あんまなかったと思うし、
まあそもそもですね、千葉がやっぱり、まあ洋芝から比べるとね、だいぶ打ちやすい。まあ、でもプロからすると、ライが良すぎて打ちにくいのかもしれませんね、逆に言うとね。
洋芝ってやっぱりほら、水分量があるから、必ずやっぱりフェアウェイ打ってもボールって沈むじゃないですか。フェアウェイでもね、沈むじゃないですか。
でもやっぱ高麗芝ってやっぱツンツンしてるから、やっぱちょっとボール浮くじゃないですか。浮いてる感覚、皆さんそれが通常だかないと思うんですけど、
おそらくね、あの欧米の選手からするとですね、だいぶボール浮いてるなーって感じると思うんですよ。毎回ティーアップしてるみたいな感じなんで、
まあ一般的に考えるとすごい楽に打てる感じがあると思うんですけどね。ただ逆に浮きすぎちゃうと、今度芯より上で当たっちゃったりするので、
まあプロレベルではちょっと逆に打ちにくいのかもしれませんけれども、そんなに難しいセッティングにはならないんじゃないかなと思ってたら、やっぱスコア伸びなかった。
ねえ、やっぱ日本ツアーってグリが早いっていうのがあったりとか、あとはピンポジも難しかったし、ラフに関してもですね、結構ですね、
ショートアイアンのところも、ショートアイアンで打ててもですね、あのラフはですね、この間の放送でも言ったんですけれども、
03:05
洋芝のラフってやっぱり飛ばないんですよ。基本的にね、飛ばない方向になるんですけど、やっぱりこう日本のラフって飛ばないもあるんですけど、あれだけ深くなるとね。
でも飛んじゃうもあるじゃないですか。フライヤーってやつですよ。だからそういう意味では難しかったのかなというふうに思うんですけどね。
まあとはいえですね、やっぱり優勝スコアというのを二桁に寄せてですね、堀井盛川選手優勝したんですけれども、
彼のですね、スイング解説をね、過去にもね、僕ね、メジャーに勝った時だなと、
YouTubeにしたんですけど、最初の方です。僕がYouTube始めて、何やっていいかわかんない時に、
その時の優勝者のスイングみたいなことを解説してた時期があって、その時堀井盛川選手のね、
スイングも解説させてもらったことをね、偉そうにね、メジャーチャンピオンを解説するっていうね、勝手に、
メジャーチャンプを訳のわからないYouTuberがですね、解説するっていうことをやってましたよ。
今では恐ろしいですね、本当にね。まあということでやってたんですけど。
まあでも堀井盛川選手っていうと、やっぱり特徴的なのが左手のショークツーですよね。
かなりバックスイングしたり、切り返しの時に左手がですね、手の平側に折れる。
こうの部分が折り曲がった状態ですね。切り返した時に左手首が手の平側に折れてるような感じでインパクトしてきて、
これがインパクトのところまでしっかり維持された状態で打ってるというのがですね、特徴的なところではあるのかなというふうに思うんですよね。
当時の僕のYouTubeも結構ショークツーショークツーってすげー言ってたんで。
実レッスンでなかなか伝わらないようなことを動画でぶちまけてたっていうのが事実なんですよね、最初のYouTubeって。
言葉悪いですよ、今のね、言葉悪いです。ぶちまけるって言うよ、ぶちまけちゃいけないんですって。
なんですけども、やっぱさ、レッスンだとどうしてもやんわりになるわけですよ。辛くなるじゃないですか、受けてる方もですね。
でもほら、第三者に言ってることって結構スッと入ってきたりするじゃないですか。
あ、それね、そうそうそうそう、もしかしたら俺もかもとかね、私もそうなってるかもなんでね、思ってくれた方がですね、結構できたりするんで。
要はレッスンで言いたりないことを動画でぶちまけてたっていうのが当時なんですけど、やっぱりね、やっぱスライスで悩んだりフリップで悩んでしまう人っていうのはトップでこの左手首が背屈してる状態?
ショークツーじゃなくて背屈。背屈っていうのは逆に手の甲側に折れてしまってる状態ですね。
こうなるとじゃあどうなるかっていうとフェースが開くんです。
クラブフェース自体が開いてしまうので、このままダンシングでクラブを引っ張ってくると、体を止めるとかそういう特殊なことをしないとフェースが閉じてこないようなトップになっちゃうわけですよね。
06:11
だから基本的にはボールがばらけるっていうことになるんですよ。
なので、僕は結構その時はそういう方が非常に多いんで、左手はショークツーさせる感じで、アドレスの時ってとはいえ構えた時皆さん自分のグリップって目の前で作ってみてください。
そうすると、通常のニュートラルグリップの方って構えた時左手の甲側にちょっと折れてるじゃないですか。
トップの位置ってこのままでもいいんですけど、これ以上に甲側に折れてしまう方が非常に多くて、クロストップの人なんかもそうかもしれませんね。
そうするとフェース開くんです。
なので、とはいえでもこれってクラブって開いてこようとするので、これをやっぱりそれに対抗する形で、
逆行する形ではない、逆行する形でちょっと左手首をひだ側の方に折る、いわゆるショークツーですね。
ショークツーの方向にしてこの手首の角度をバランスとりましょうっていうことを僕は動画で言ってるんですよね。
感覚的には自分のコリー・モリカワ選手のイメージです。
あそこまでやると手首痛めちゃったりするんで、そこまでしないでねっていうのが本音のとこなんですけども。
ごめんなさい、切れてしまいました。
このコリー・モリカワ選手の場合はですね、結構この手のひらがに折れるって話で止まっちゃってたと思うんですけど、
これっていうのはモリカワ選手みたいにやってしまうと手首先ほど言って痛めてしまうので気を付けていただきたいんですけれども、
これなんであのぐらいショークツーしてるのっていうと、
構えた時、皆さんさっき構えの話、グリップの話しましたけど、
グリップした時はですね、どちらかというと左手の甲側の方に折れてますよねって一般的にはそうだよねって言ってたんですけど、
モリカワ選手はアドレスしたグリップの段階でもう左手の甲が真っ直ぐになってるんですよ。
手首が真っ直ぐな状態で上がってるので、それよりかはもっと更にショークツーさせてるんで、
あれだって完全に手首が折れ曲がるぐらいショークツーしてるわけなんですよね。
そう、で、えっと、だから構えたところよりかは少しショークツー方向に使ってほしいっていうのは間違いではないんだが、
そこまで一般的なニュートラルグリップであればコリー・モリカワ選手ほどショークツーしてしまうとやっぱり手首痛める可能性もあるし、
もちろんクラブフェイスも被ってしまうので、左へのミスが出やすくなってしまいますので、
要はこの辺りっていうのはグリップと関係してくるということなんですよね。
09:02
ですからフックグリップのプレイヤーっていうのはそんなにショークツーすることがないし、
まあ基本的にはあんまりショークツーしないと思うし、
ウィークグリップってね、どちらかというと手のひらが、構えた時のグリップがですね、
ちょっと左側からに切るというかですね、
左手の手首がまっすぐな状態でグリップをするプレイヤーっていうのは、
ショークツール度合いっていうのはちょっと強めになってくるというふうなことになるわけなんですよね。
ということでですね、形だけ真似ないでくださいねっていうのが今回のポイントになります。
ただですね、やっぱりこのフェイスが開いてしまう。
このトップの位置でですね、手の肺骨、自分のように構えたところにも肺骨方向に手首が動いてしまうっていうのは、
ちょっとフェイスが開きやすいので、
例えばスライスで悩んでいる方とかっていうのは、
ちょっとこのまま左手首、ショークツーですね、手のひら側の方にちょっと折れてくるっていうね、
この動きをですね、ちょっとイメージしてあげるだけでボールの捕まりってのが変わってくるので、
まずはそういうイメージを持ってもいいのかなというふうに思います。
ただですね、何度も繰り返しになるんですけれども、
角にやりすぎるとやはり手首を痛めたり、
左へのミスに繋がってきますので、
このあたりはですね、すごく微調整が必要になってくるかと思いますけれども、
ちょっとそのあたりを意識してやっていただければと思います。
はい、そんなわけでですね、今日はね、ちょっと短くなりましたけれども、
ゾドチャンピオンシップが終わって優勝コーナーの森川選手ということで、森川選手の特徴は、
トップで左手の手首は触手してるよね、
真似しようは注意してくださいという話でした。
はい、そんなわけで今日も皆さんいってらっしゃい。
10:46

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