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2022-02-14 11:49

最近のモーションキャプチャーはすごい

AIゴルフレッスンはもうすぐ
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時か6時配信でですね、私、Michael Hasegawaがですね、5分から10分、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ、ぜひフォローの方もよろしくお願い致します。それからですね、私のyoutube チャンネル MichaelGolfTV まだご覧になっていない方はですね、
そちらの方もご覧いただけると嬉しいです。そんなわけで、今日もやっていきたいと思います。 今日はですね、モーションキャプチャーがヤバい。
もちろん、最近のモーションキャプチャーがヤバいという話をしていきたいんですけれども、 何がヤバいかというと、まずモーションキャプチャーですよね。
皆さん、ギアーズってね、ご存知でしょうか。 なんか、
要は体のね、いろんなところに、何箇所だったかな。 あの体と、あとクラブにですね、そのセンサーをつけて、要はそのスイングを
何て言うんですかね、解析していく機械なんですけれども、100万円するんですね。
すごく高級車が1台買えるぐらいの値段なんですけれども、 この機械ってモーションキャプチャーって言うんですか、
こういうものが出来たことによって、ゴルフのスイングっていうのが、もうほぼほぼ正解が出ちゃってるんですね。
で、やっぱりこうやったら上手く、上手い人、上手いプレイヤーってのはこういう動きをしているんですよねっていうのが、もうデータで出ちゃってるんですよ。
ですから、何が言いたいのかっていうと、
昨日もね、ちょっと話したことなんだけど、要はゴルフのスイングっていうのは、もうある程度のところまで行き着いてしまっているという正解が出ているという状態なんですね。
で、この状態だと、昔はですね、それを流派みたいな形で、まあいろんな方があったわけなんですけれども、なんとか流みたいなのがあったわけなんですけれども、今はもうほぼそれがない。
ってことはね、YouTubeとかでいろいろね、今情報がめちゃくちゃ多くなってますよね。YouTubeだったり、他のメディアもあるでしょ、ゴルフ雑誌であったりとかね、テレビ番組であったりあると思うんですけれども、
基本的にはどこも同じこと言ってるよねっていうのが、実際のところだと思うんですよね。
ただその言い方とかが違うだけで、まあちょっとその言い回しが違っているっていうところがあるのかなというふうに思います。
あとはどこを切り取るかによって、だいぶ見え方も変わってくるかなと思うんですけど、基本的にはどこも同じことを言ってるんじゃないでしょうかね。
だから僕のこの聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオもですね、マイケルゴルフTVもそのうちの一つなんですけれども、基本的にはもう同じことを言ってるわけなんですよ。
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だから見てる方はですね、見たり聞いたりしてる方はですね、まあ誰から聞くかとかね、そういうことだけだとは思いますけれども、
その中にはですね、事実ではないようなことを発信してる方もいらっしゃるんで、そのあたりはですね、本当に無料コンテンツっていうのは気をつけなきゃいけないところではあると思いますが、
少なくとも僕の周りのご自身たちはそういう人はいないので、ある事実に基づいてレッスンとかね、やってると思うんですが、
まあね、正解は出てるんですよね。だからこのね、やっぱりこう技術革新ってすごいなっていうふうに思うんですよね。
で、このモーションキャプチャーね、じゃあ何百万だとね、要は設置まで含めると、高級会社が1台買えるぐらいの金額で入れられるんですから、
まあ入れたらいいじゃないってなるんだけど、実際のゴルフレッスンのシーンだと、要はそのモーションキャプチャー、そのセンサーを付けて、クラブにも付けて撮ってやるっていうのが、実際のレッスンのシーンではですね、なかなか難しいわけですよ。
要はそれ付けてる間にも二、三十分経っちゃうんで、レッスンしてる時間短くなっちゃうよねってなるわけですよね。
レッスン時間長くするとこのレッスンの単価が上がってしまうので、やっぱりなかなかこうね、ゴルフのレッスンのシーンでは使い切れないっていうところが一個問題があったんですよ。
僕もそれね、ギアーズっていうのを入れようと思ってた時期があって、いろいろ悩んだんですけど、だったらそのお金もうちょっと違う形で生徒さんに還金した方がいいよねっていう形で、
24時間練習場とかそっちの方に僕は舵を切ったんですけれども、でもね、とはいえですね、そういうモーションキャプチャーっていうのはそれだけゴルフスイングを丸裸にできる、要するにその理想のこの動きからすると何度ぐらいズレてるよねとか、何度こうなってるよねっていうのが今まではすごい感覚であったりとか、
あとはその動画分析ですよね、2Dの状態で見てたんですけど、やっぱりこのモーションキャプチャーっていうのは2次元じゃなくて3次元3Dで見れるので、どの角度からも見れたりとかするので、しかも角度の見え方とやっぱり違うわけですよね、なのでやっぱりそういう意味では本当に素晴らしい計測器ではあると思うんですよね。
で、これがですね、昔はそれをですね、そのぐらいの金額をかけてそういうことをしていかないとなかなか撮れなかったんですけど、今や動画を撮ったらそれを身体の関節とかの自動で認識をしてAIがですね、それがもう勝手にその3Dのデータに置き換わっている。
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そういうのがね、しかもスマホでできちゃってるっていうのがね、できてるわけなんですよ。これすごいですよね。本当にね、僕はね、これすごい技術だと思います。まだね、その誤差とかね、そういうことはあるかもしれないんだけれども、でもそれは当然ね、やっぱりセンサーつけてやった方がね、そのより精度の高いことができると思うんですけど、実際そこまでいらないと思うんですよね。
なんでね、もうあれで十分なんじゃないかな。
えーとね、気になる方はですね、僕のね、インスタグラムの方にですね、あのー、出てます。あれ?インスタグラムに載せたかな?TikTokかな?あれ?どっちだったかな?インスタだったかな?
あーんで、ほねほねとか言ってさ、なんか載せた時があって、えー、ちょっと待ってね。あ、インスタじゃないね。あ、TikTokだ。TikTokの方に載せてあるんだけれども、やっぱりそのね、自分で僕が撮ったスイング動画を、動画をですね、それを解析ソフトを通したもので、僕のTikTok、TikTokでマイケル、マイケルゴルフ、マイケルゴルフTVとかで調べてもらって、多分出てくると思うんですよ。
なので、気になる方はちょっと見ていただきたいんですけど、ほんとすごいですよ。で、あれがね、あのー、本当にあのー、携帯でできてしまうということがね、すごいなーと思いますね。うーん。そう、0.何度とかっていうのは、精度までいらないじゃないですか。ねー、単純に、まあ、あのー、正しい動きって、ここがやっぱり右に傾いてるのがちょっと正しいんですよねっていうのが、例えば仮に左に傾いてたら、それはそれでもうスイングとしてはもう全然違うわけなんで、
まずそういうところを正していくだけでも、すごいスイングって良くなると思うんですよね。だからねー、あれですよね、僕らゴルフインストラクターもね、これ職をなくすなって、ねー、最初はね、ほら、AIにとって変わるね、職業みたいなこと、結構あげられるじゃないですか。例えばその、スーパーのね、レジ打ちはなくなるだとかさ、なんかこう、ねー、いろいろあるじゃないですか。ねー、なんかこう、そういうのを、まあ、ゴルフインストラクターは違うよねー、だってアグラ書いてたんですけど、これはやばいですね。
あれが本当に、あのデータで、データ取ったものが、そのままAIが分析して、あなたはこのアドレスの構図がこうなんで、もうちょっとこういうふうにやりましょうって、あれできますよね。多分できると思います。
なんで、えー、まあ、なかなかこう、僕らもね、アグラを書いていられないっていう時代にはなってきたわけなんですけれども、まあ、今のところはですね、まあ実際これね、モーションキャプチャーをいくら使ってもね、じゃあ理想の動きっていうのは単純にプロゴルファーの平均値だったり、一般のね、平均値だったりするので、その平均に当てはめていくっていうことが正しくはないじゃないですか。
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っていうのはやっぱり、このレイリオでも話しているように、やっぱり人っていうのは身体特性があって、体が硬いとか柔らかいとか、腕が長いとか短いとか、なんかそういうことがあるので、やっぱり人それぞれね、やっぱりこう、違うわけなんですよ、スイングっていうのは。
だからやっぱりそのあたりは僕らゴルフインストラクターが、今のところはですよ、見てその人に適切な、まあ理想系はこうだけど、まあ例えばAさんの場合はもうちょっとアドレスでこういうふうにした方がいいんじゃないですかとか、テイクバックはこういうのがいいんじゃないですかっていうのをカスタマイズしていくっていうのが僕らの仕事だと思いますけれども、だんだんそういうのもですね、データが取れるようになってきちゃうんでしょうね。
いやー怖い、世の中になってきましたけれども。あとはもう、そうなったらロボットに襲われるか、それとも人間に襲われるか、それはね、今のYouTubeで誰を見るかっていうのと一緒で、結局正解はだいたいだんだんわかってくる。事実はわかってくるけれども、そこからじゃあどうやって先駆けたくしていくのかっていう時代になってくるんじゃないでしょうかね。
そんなわけですね。今回はね、モーションキャプチャーについてちょっと話していきました。まああまり皆さんはね、馴染みがないかもしれませんけれども、本当にね、面白い。例えばここ、バックスイングでは右のね、右サイドのこのラインが、まあ最初にこの右足の角度があるじゃないですか、まあこのハの字って台形みたいな感じでね、二等辺三角形みたいにこう足開くわけじゃないですか。
そうするとだいたい平均8度ぐらいなんですって。これがトップの位置まで8度キープされてるっていう状態が正しいわけですよね。いわゆるスウェーもしていないし、まあTPIOでいきましょうか。スウェーもしていないし、要はなんですか、あとはなんだ、バックスイングで、ハンギングバックか、ハンギングバックしてないとかね、スライドしてないとかね、そういうのが、要はそこの角度で見るとすぐわかっちゃうんですよ。
そう、だからやっぱりこうね、ビッグトウェルブやってきましたけど、このビッグトウェルブでね、やってるのがね、やっぱり画像で見るのとモーションキャプチャーで見るのはまた全然違うっていうことですね。全然違うというか、もっとはっきりわかっちゃうっていうことですね。
まあそんなわけでね、皆さん機械があったらモーションキャプチャーでちょっと体験してみてください。はい。そんなわけでですね、えー、今日はね、モーションキャプチャーの話をしてきました。そんなわけで今日も練習いっとるっしょ。
そんなわけでは多いな。
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