2021-09-22 15:47

TPIってなんぞや

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00:04
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
えーっとね、今日はね、朝からね、コンちゃん、通称コンちゃん、近藤智弘プロから朝LINEがあって、彼はね、名古屋の人間なんで、結構朝ね、喫茶店に行くっていうね、あのー、もうなんかそういう文化なんですよね。
名古屋の方はそういう文化じゃないですか。すごい偏見かもしれないですけど。でもやっぱりみんなそうですよね。そもそも、米田の発祥の地という、一番のね、あれって名古屋だったと思いますけど、名古屋の方ってやっぱ喫茶店のね、文化ありますよね。
でね、朝ね、もうさすがに7時半くらい、8時くらいか、LINEが来て、またキャリーの話かなと思ったら、いや見たよ、いや米田来たらみたいな感じで写真送られてきて、やっぱりあればね、あればさすがに関東企画にやらさせてもらったら、あれは目につきますよね。
ね、いつもね、一番真ん前でやらせてもらえないわけだから、あれで言ったら、見たよなって写真なんか送られてきて、ちょっとね、いじられてるのかなみたいなね、ありましたけれども。
まあね、だからああやってやっぱり、最初の関東企画やらさせていただくなんて本当に光栄ですよね。ありがとうございます。もう一生のあれならもう二度とないと思いますけれども。
昨日のね、教え間の話。これラジオの方が進んでるんで、教え間の話なんかね、ツイッターにもツイートしたらね、やっぱね、僕のツイッターってね、アクティブにやられてる方、500人、600人弱くらいフォロワーの方いるんですけど、
おそらくね、アクティブにね、まだツイッターされてる方ってね、たぶん20人くらいあるんですよ。しょうみん、フォロワー20人くらいのツイッターなんですけれども、返信いただいて。
なんか最近、教え間いないみたいですね。意外だなあと思って。まあでもコロナっていうのもありますよね。さすがにね、今も水知らずの人が声かけてくるってことほぼなくなりましたよね。
でもね、みなさんあんまりないみたいな話で、逆に言うと会ってみたいみたいなね、という方もいましたけど。会ったらね、本当に報告してもらいたいですね。
まあそんなわけで、今日はやっていきたいと思いますけれども。今日はですね、TPIっていうのをね、話をしていきたいと思います。
みなさんTPIってご存知でしょうか。私のですね、肩書きのところにもね、入ってるんですよね。TPIって入ってます。
なんて書いてあったかなあ。正式にはよく見ていただいて、プロフィールを見ていただきたいなと思うんですけれども。
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タイトリストパフォーマンス研究所っていうね、アメリカの団体が認定しているあれですね。
そのゴルフ、いろいろ分かれているわけですよ。そのゴルフとか、フィットネスとかメディカルとかね、トレーナーとメディカルとかいろいろ分かれていて、
それ全部がつながっていて、それをチームで構成していこうっていうね。
なんかそういう選手であったりとかプレーヤーをね、プロは限らずね、要は全部が一緒になっている。
今で言うとゴルフレッスンはゴルフレッスン。
例えばそれからトレーナーはトレーナー独立していて、メディカルはメディカル。
お医者さんはお医者さん、整形のお医者さんはお医者さんで、全部分かれているじゃないですか。
独立していて、ちょっとこうやって肘が、ゴルフ肘で肘が痛いって言ったら、
じゃあどこそこの整形外科行ってみたほうがいいですよ、見てもらったほうがいいですよとかやって、
そういう風になっているんですけれども、これが全部チームで動けるようにやっぱりそのTBI自体がですね、
そのプログラムを組んでいるっていうのがあって、その資格認定組織なわけです。
で、要するに体の部分とゴルフのテクニカルの部分をすごくこうまるっと、
シームレスにつなぎ合わせてくれている感じですね。
非常にプログラムとしてはすごく素晴らしいものなんですね。
僕はそのゴルフ部門のところの資格を取ってあるんですけれども、
これはですね、これ何やっているのかというと、
今日はですね、このTBI何やっているのかというと、
同じこと何回言っているんだもん、本当に。
調子が悪いのこれ。調子が悪いのかな俺。
まあいいや。
要するに皆さんがね、じゃあ例えばこのトップの位置を直したいとか、
スイングを右回りにしたいとか、ボールを飛ばしたいとか、
いろんなフォームを変えたりするじゃないですか。
その時なかなか直らないんですよね。
なかなか直らない。
直らない原因はやっぱりいろいろあって、
これまでやってきた感覚の癖。
こうやったらこうなるであろうっていうね、
そういう感覚ってあるじゃないですか。
その感覚があるから直しにくいっていうのが、
僕の中では結構大きく占めているんじゃないかなと思うんですよ。
なんかこうやったら振りそうだとかね、
こうやったらトップしそうだとか、こうやったらスライスしそうだとかね、
なんかいろいろあるじゃないですか、感覚がね。
それが結構邪魔しちゃってるパターンですよね。
そう。だから、
そういう体の問題、身体的な問題でできないっていうのがありますよね。
この2つなんですよ。
できない。
大体が。
できない。
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できない。
できない。
できない。
できない。
できない。
できない。
できない。
できない。
大体が。
あとはやる気の問題とかいろいろあるかもしれないですよ。
およそそのあたりなんですよね。
前者の場合は僕らがね、いろいろ引き出しを持ってますから、
直そうと思ったときに、
それをやる、
例えば、
必要性だったりとか、そういうのを話をすれば、
なるほどな、という風に落ちて入っていく。
たぶん僕がこの間バズった動画とかも、
右腕の使い方っていうのを見てくださっている方が、
なるほどな、と。
右手を考えたことがなかった。
正しい右手をこうやって、
右手を使うなって大体理論ではあるけれども、
器用な右手は正しく使ってあげた方がいいだろう、
ということにみんな気づいたわけですよね。
だからそのあたりの右手を使っちゃいけないとか、
古来からあるそういうものが取れた瞬間だと思うんですよ。
そういうときに人って成長すると思うんですよね。
ただ体の部分って、
今日やって、
明日変わらないんですよ。
大体そのまま。
あるいはどんどん悪くなっていきますよね。
歳が枯れとともに体が固くなる。
筋肉が落ちていく。
ゴルフにとってはいい方向にはなかなか行かないわけですよ。
で、このTPIっていうのは、
ビッグトゥエルブっていって、
このスイングのエラーの、
大体12の原因っていうのがあるわけですよ。
大体これに当てはまるわけですよね。
スイングのエラーの原因っていうのは。
で、このエラーになってしまうのは、
どこそこの筋肉が、
柔軟性が足りていない、
あるいは筋力が足りていないからそうなるんですよ、
っていうのが明確にプログラムであるんですよね。
だからよくね、
みなさんね、なかなか、
治らない治らないって言っている方はですね、
やはりですね、
治らないあなたが悪いのではなくて、
体。
体の部分が、
要はその関節可動域であったり、
筋肉の強さ、
その部位によってですね、
ここの部分が筋力が弱いから、
これがこの動きができないんだよねっていうのが、
そもそもあるわけですよね。
すいません。
ちょっと今長ら収録しておりますので、
えーと、
10秒ほどバックします。
すいません。失礼しまーす。
バックしまーす。
今ハンズフリーでね、
お送りしておりますけれども、
はい、僕が一発でね。
まあ、そんなわけでですね、
そうなんですよ。
だから一生懸命やってもなかなか治らないよっていう方はですね、
まずね、体の方の見直しをすることによって、
解決できることが多いっていう、
09:01
今日はそんな話になりますね。
一生懸命練習してても、
なかなかその部分っていうのは治らないです。
っていうのは、例えば肩甲骨。
肩関節が硬ければ、
やっぱりフライングエルボーになりやすかったり、
するわけじゃないですか。
で、そこの部分を、
例えば肩のストレッチをちょっとやっていく。
毎日コツコツやっていく。
これっていうのは、
今日やって明日変わるもんじゃないわけですよ。
3ヶ月後とかね、半年後くらいに、
なんかいつもより動きが良くなってきたな、
だった時に、
だんだん気が付かない。
自分でも気が付かないくらい、
柔軟性が上がってくるわけなんですけど、
そうなってきた時に、
スイングが勝手に治ってるっていう状態になると思うんですよね。
ですから皆さんもね、
そういう観点をしっかり持って、
なんか治らない自分が、
なんか不甲斐ないんじゃないか、
みたいなね、肩を。
やっぱ見ちゃうんですよね、
レッスンとか見てると。
いやいや、それもう肩、
肩関節がそこ硬いからもうできないんですよね。
でもやっぱり、皆さんね、
レッスンとか受けに来てくださってると、
基本的には技術を習いに来てるので、
やっぱりそこで僕が体の話をしても、
なかなかうまく話が入っていかないんですよ。
だからこういうとこでラジオでね、
不協活動して、不協活動っていうのもあるんですけど、
なんかね、こういうとこで話をして、
ちょっと自分冷静になった時に、
ちょっと頭の中に入れといてもらいたいな、
っていうとこなんですけれども、
まあそういうことなわけですよ。
うん。
ですからね、
そこの部位、じゃあどうやってやるのっていうと、
やっぱりそれトレーナーの方とかに聞いていただくのがね、
簡単ですけど、
まあ、あのー、
まあ今YouTubeとかもいろいろありますしね、
まあそれは正しくできるかっていうと、
またちょっとね、
間違いが起きる可能性もあるんで、
ね、できればそうやって、
ゴルフインストラクターの方、
TPIを持ったね、
ゴルフインストラクターの方に、
聞いていただくのが一番いいのかなっていう感じはしますね。
当然僕もね、
あのー、僕持ってます。
あのー、わかりますんで。
あのー、興味のある方はね、
あのー、僕の今レッスンなかなか取りにくくなっているんで、
ちょっとあれなんですけれども、
まあそんなこんなで、
だからうちのね、マカリゴルフジョータルセンターのスタッフは、
やっぱ全員受けて取ってもらうことにしました。
で、昔はね、
あのーやっぱり、
結構実際に行って講習を受けてっていうのがね、
あって、
実際レッスンを持ってしまっていると、
なかなかこう、行けなかったりしたんですよ。
で、前からうちのスタッフ行かせたいなーなんて思ってたんですけど、
ちょっとね、日々のそういう業務があったりすると、
行けなかったりしたので、
あーっと思ってたんですけど、
まあこのコロナで、やっぱりそのー、
講義の部分が、今オンラインになったんですよね。
なんで、えー、その間に出るとですね、
多いテスト難しいんですけど、
うん、すごい難しいんですよ。
その後最後オンラインテストあるんですけど、
えー、正直僕一回落ちましたね。
うん、落ちました。
で、えーとー、
やっぱりそうやって、えー、
そういう資格を取ることによって、
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まあ分かってくるので、
あのー、まあちょっとね、
勉強のためにうちのスタッフ全員受けさせようと思って、
やってるとこなんですけどね。
まあそんな感じで、いろいろね、
手配してたら、
あ、いやーこれ話しとかない、話しといた方がいいなーとか思って、
まあちょっと話をさせていただきました。
まあ長々とね、なんか、
ちょこちょこ話もね、間変わらず言ってましたけど、
基本的には、
まあまとめるとね、
あのー、まあ、
スイングを直そうと思って直らない時、
ありますよね。
まあ一つに今までの感覚であったりとか、
これまでやってきた経験っていうのが邪魔してやれないっていうことが、
ある。
それは違和感ですよね。
だから違和感を感じてない、
スイングを変えようと思って違和感を感じてなかったら、
基本的には直ってないっていうことなんですよね。
で、まずこれが一個。
と、あともう一つは、
そもそも体の、
可動域であったり、
その可動域がね、
足りなくてその動きができない、
っていうことが半分ありますよ。
うん。
ですからそうするためには、
やっぱり自分のスイングのミスっていうのは、
大体皆さんわかってますから。
そこに対してどこの筋肉が弱いのかとか、
どこの筋肉、どこの関節は柔軟性がないのか、
可動域が取れてないのか、
っていうのを、
わかることによって、
結構最速最短で、
確実に変わっていくところだと思います。
はい。
はい。
練習の、
努力に対して、
なかなか比例しないじゃないですか。
正直言うと。
いっぱい練習してもスコアが良くなるかっていうのは、
なかなかならないですよね。
っていうのは総合でやっていかなきゃいけないからですね。
あるからすごく難しいんですけど、
このね、体の部分。
ね、体の部分っていうのは、
やれば、
100%結果が出るところなんですよ。
例えばダイエットとかにしても、
ね、
そのね、欠陥がね、
代償ありますけれども、
100%結果が出ますよね。
この柔軟性も、
毎日、1日のね、
変化は分からないかもしれないけど、
半年続けてご覧なさいよ。
もうね、
確実に変わるわけです。
もう1週間でね、
僕が今、あのズボラストレッチやってるって言ったじゃないですか。
もうね、
自分じゃあれですよ、
ビデオ撮ったらほとんどスイング変わんないですよ。
ああ、まだ、
ああ、なっちゃってるな、こうなっちゃってるな、
自分のスイングのコンプレックスっていっぱいあるじゃないですか。
今、嫌なこといっぱいあるわけなんですけど、
変わってないなと思うけれども、
見た目はね、
自分自身の感覚の中では、
スルスル動いてる。
もうスルスル動いてるんですよ。
2回言ってますけど。
そのぐらい、
ほんとに、やっぱストレッチってやっぱり、
違うなと思いますね。
逆に難しいのが、
スルスル動くと、
スルスル動いたものがスルッと動いちゃうと、
まあ、結果が悪くなったりするんですけどね。
まあ、それは過渡期ということですね。
まあ、あのー、
しょうがないことだと思いますけれども、
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まあ、そんなことはね、
やっぱり変わるわけですよ、体ってのは。
100%変わるんですよ、努力。
努力が100%報われるのが、
その体のとこなんで、
ぜひですね、
このアンチエイジングっていうところも、
含めましても、
ぜひこの体の見直しっていうかね、
そういうのも、
なんかこう、
自分の中の考えに取り入れて、
やっていただければな、
というふうに思います。
まあ、そんなわけでですね、
今日はですね、
TPIについてお話しさせていただきました。
それでは、
今日も、
いってらっしゃい!
15:47

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