2022-05-16 12:18

データの活かし方

フルスペックゴルフレッスン
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイディング。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。スポンサー代募集です。
ということでですね、Michael Hasegawaでございます。今日はですね、データの重要性の話をしていきたいと思います。
幕張ゴルフ上達センターではですね、
フライトスコープという弾道シミュレーターを置いて、あれを置くとですね、ボールのフライトがわかるというのは1つあるんですけれども、
ボールの弾道とクラブの動きを見てくれてるんですね。
弾道というのはさ、データの重要性というか、データどういう風に活かすのかというと、
例えば、その人が持っている最大距離ってどうやって出すの?
だからその打ち出し角、ヘッドスピードによってやっぱりその打ち出し角とかスピン量って適正な数値って変わってくるじゃないですか。
みんな間違えちゃいけないのが、だいたいドライバーのバックスピン量2500回転ぐらいだよねって、なんかよく聞くんですけど、
これって一定じゃなくて、もちろんヘッドスピードが遅くなってくると、
やっぱりそのスピン量ってちょっと多めにしてあげないとすぐボールが落っこってしまうので、キャリーが出ない、結局ボール飛ばないよねってことになるので、
適正な数値にしてあげる必要があるわけですよね。
まあ適正な打ち出し角とスピン量ですよね。
なので、この辺りの数字をまず見ていくといいよね。
どのぐらいのセッティングだとAさんはいいよね。
だからもうちょっとロフトがあったらクラブの方がいいとか、スイング的にはこうした方がいいみたいな話になるわけですよ。
で、もう一つはクラブデータですよね。
クラブパス、軌道ですよね。
実際クラブパスがドローを打つんだったらこの数値になってた方がいいよね。
だんだん上手くなってきたら、90代、80代、80代になってきたらもう少しこの数値を小さくしていこうねみたいな感じに使うわけです。
こんな感じでデータを取っておくとですね、
なんとなくでやっていた、間隔でやっていた適正、このぐらいの感じがいいよねっていうのを数値として取っておけるので、
非常にそれが管理しやすくなると。
あともう一つは、こんな感じでデータって使えるといいかもんですけれども、
これ十分じゃないですか。
これだけで使いこなすのもゴルフインストラクターとしてこれできない人が結構いますから、
だからせっかくのこの機材を使いこなすっていう技術も必要なんですね、コーチ側にはですね。
今日話した、もうちょっと踏み込んだ話をしていこうかなと思っていて、
昨日ね、浜松町に行って、東京ですよね。
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品川区ですか?浜松町。
ですよね。東京に僕は行きました。
なかなか千葉を出ないでおなじみのマイケル・ハス川なんですけれども、
いやもうね、行きましたよ。
東京に行って、浜松町ですよ。
浜松町になんで行ったかっていうと、浜松町ゴルフクラブっていうね、
インドアレンジ場がオープンしたんですよ。
そこで、
YouTube収録であったりとか、
YouTube収録じゃない。全然違う。
何を何に全然違う。
そこは室内練習場になってる。
だから別にレッスンがあるわけじゃないんですけれども、
その知り合いを通じてね、紹介していただいて、
僕はそこで、もしかしたら東京で、
東京の拠点って今ないので、
東京でレッスンとしたら浜松町でやろうかなって、
今ちょっと計画段階にあって、そこでやろうかなと思ってるんですけれども、
そこに入ってる機材っていうのが、
当然弾道シミュレーターとか入ってるんですけれども、
僕的に言うと全部乗せ。
全部乗せのレンジ。
まず、弾道シミュレーターは当然。
シミュレーターもGC Quadって言って、
僕がいつも使ってるのはレーダー型って言って、
ボールを追尾していくタイプなんですけど、
カメラ型なんですね。GC Quadって。
パシパシって2枚取って、その2枚の違いを、
ボールの初速、打ち出し角、スピン量とか、
スピンの傾きとかわかるじゃないですか。2枚取ればね。
そんな感じで、
データを取るやり方、GC Quadですね。
これ結構正確に取れるんですけれども、まずこれが入ってると。
で、あとはあれですね。
スイングカタリスト。
カタリストっていうのは、
足からどういう方向に力を、
どのタイミングで使っているかっていうのが、
可視化できるっていう機械なんですよね。
だから地面反力とかってあるじゃないですか。
あれって地面反力って言うけど、
どのタイミングでどの方向に
かかってるっていうのは、
感覚ともまたズレがあるし、
見た目ともまたズレがあったりするんで、
あれってなかなか習得しにくいところなんですよね。
結構あの辺の反力って、飛ばす人って感覚的にもできるんですよ。
昔からなんか、
ボール蹴らせたら遠くまで蹴れるし、
投げさせたら投げられる。筋力もあるんですけれども、
やっぱり飛ばす人ってその辺の感性が
すごい優れてるので、勝手にできるっていうことがありますが、
そういうのを、このタイミングで
こういう風に足使っててほしいよね、みたいなことを
分かるものですよね、カタリストって。
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これが入ってると。しかもそれがデュアルで入ってる。
これあれ初めて見たんですけどね。
まずスイングカタリストって一枚の板みたいなところで
センサーを測ってやるんですけれども、
右と左が分かれてるっていうすごいマニアックな状態で、
右足だけ左足だけって分割でできるんですよ。
そんなことできるんだとか思ってたんですけど。
スイングカタリストの最新が入ってると。
あともう一つ、ギアーズが入ってるんですよ。
ギアーズってのはモーションキャプチャーですかね。
体とかクラブにセンサーをつけてどういう動きをするのか。
僕のマイケルゴルフTVとかで言ってるのが、
この軌道に対してフェイスの向きはここ向いてて欲しいんですよね。
って言ってるじゃないですか。
あれって実際僕は言ってますけど、理想はこうだよねっていう
ざっくりした話をしていて、
実際スイング中それがどうなってるのかっていうのが、
そこで動画とかで分析して、
ここでフェイス開いてますよねって見るんですけれども、
ギアーズとかだとそれがリアルタイムで
コンバナ何度まで出るわけですよ。
で、スイング中ずーっともう一人の自分が打ってるみたいな。
本当に自分が打ってるような感じに見えるんですよ。
当然ですけどね。
ギアーズってのが入ってます。
こういう素晴らしい施設なんですよ。
それは僕のレッスンのスタイルとして、
これ使わない手はないでしょっていう。
使わない手はないでしょっていう話ですよね。
もうパーフェクトな感じなんですよ。
もうパーフェクト。
普段マイケルゴルフTVでやってるようなことが、
もう全て数値化されるんですよ。
これね、準備ができたらまた
告知をさせてもらうとして、
それだけの施設なんで結構施設利用量が高いので、
レッスン費としては結構高い金額になっちゃうと思いますね。
その代わりも全部のせですからね。
っていう感じでやるんですけど、
今日やってた足の形と足のどのタイミングで
どういう方向に使うのかが分かるとか、
あとはそのモーションキャプチャーって、
じゃあこれどういう風に使うのかっていうと、
こうやったらいいよねって理想の形を追うだけじゃなくて、
その人それぞれ
サイトトレーナーのライブを見ていただいた方は分かると思うんですけど、
やっぱり体の状態によってスイングって
当然ながら違ってくるわけじゃないですか。
で、
そうなった時に自分が調子いい時の動きのデータを
取っておけるっていうのがめちゃくちゃ大きいじゃないですか。
だからやっぱり
一般的な高効率だとか
理想的な動きをずっと追い求めてるよりは、
自分の調子いい時ってこういう動きをしてるよね、
こういう構えをしてるよねみたいなのを
データで残していくっていうのが
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やっぱり重要なのかなと思います。
さっきのクラウドパスとかそういうものも含めてね。
データっていうのはそうやって使うもの
2パターン最初言っちゃいましたけど、
こういうのが理想数値だよねっていう
そこを目指していくっていう方法が1個と、
あとは自分のベストをしっかり保存しておく。
そうすると調子悪かった時に
そういうのが分かるわけじゃないですか。
普通だったらああだったかなこうだったかな
試行錯誤しながらやるんで
意外とそんなことやってるうちに
違うものになっちゃったりするわけなんですけど
そういうことがやっぱり数値で出るんで
もうちょっとここがこうでしたこうだったとかっていうのを
使うとデータはいいのかなというふうに思います。
なかなか一般的にはそういう
データを取れるところが少ないんでね
だから難しいのかもしれませんけど
最近でも練習場とかでも
でもあれか、弾道審査のあれだけは分かるけど
クラウドパスとかは分かんないですもんね。
まあなんだかんだあれですよね
ヘッドスピードとかボール初速とかでもいいと思います。
ヘッドスピードがやたらこういう風になって落ちてるとか
それだけでも違いますよね。
だからデータはそうやって使ってもらえればなというふうに思います。
そんなわけでですね
浜松町ゴルフクラブ
僕が住んでるところからもね
車で行ったら時間を読めないんで
駐車場もあるんですけど
電車だったら僕は30分くらいで行けるんで
まあやれなくないかなっていう感じはしますね。
あの施設でちょっとレッスンしてみたい。
もうスペシャルな感じになりますけど
スペシャルレッスンになりますね。
これはもう偶の音が出ないことになるかもしれませんね。
そんなわけでですね
ちょっとね、僕のyoutubeとかでも
なんかそういうyoutubeの方で
動画を見るときに
僕のyoutubeとかでも
youtube収録とかもさせてもらえるみたいなので
一旦そこの施設の紹介を兼ねながら
なんかこう
youtube動画を何本かあそこで撮ってみたいなっていう感じになりました。
まあそのデータはどうやって使うかですからね。
要はもう宝の持ち草にならないように
そういうものをどうやって使うかっていうところ
僕らもどんどん一生懸命勉強して
やっていかないといけないかなというふうに思っています。
そんなわけで今日はですね
データの重要性
データの使い方ですね。
使い方っていうのをちょっとお話ししてみました。
まあいろんな環境あると思いますが
データが取れる環境にある方は
ぜひともデータを残して
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いいときの状態の数値データを残しておくっていうのを
お勧めしたいなというふうに思います。
そんなわけで
今日もみなさん練習に行ってらっしゃい。
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