テイクバックの重要性
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送はディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送り致します。
みなさんおはようございます。今日はこんばんはと、いろんな聴況家でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
毎回同じオープニングなんですけど噛みますね。やっぱね、毎日のみなさん練習大事ですよ。
毎日配信してる時はそういうことなかったんですけど、久々の配信になるとこういうことになるわけですよ。
ゴルフの練習も一緒です。毎日コツコツやった人が最後勝つということになりますね。
ということでですね、この聴くだけでゴルフが上手くなるレイディアもですね、コツコツやっていきたいなと思いますけれども、
今日はですね、飛距離を出すためのテイクバック、これをやっていきたいと思います。
やっぱね、これね、飛ばす、球が飛ぶ選手にですね、プレイヤーにですね、よく見られるですね、動きのところをですね、やっていきたいと思います。
クラブはね、引いて使うものだっていうことはね、今島田でもよく話されてますし、私も言ってますけれども、
とはいえですね、やっぱりこれは体をうまく使ってですね、手を動かすのは体だったりしますので、
ここをですね、うまく使えるかどうかというところがポイントになってきます。これはテイクバックでというポイントですね。
はい、ということで本題に入る前にですね、お知らせをさせてください。
まあ提供でも読んでます。リパーチャーゴルフアカデミーというのはですね、私は2004年に創業した会社でして、
今はですね、直営店だけですとですね、直営店だけだと幕張、それから東千葉、それから川崎の3店舗でスクールというかですね、ゴルフレッスン。
まあマンツーマンレッスン限定ですね。もう個人レッスンだけをやっているレッスン施設になります。
もうその名の通り、上達センターですね。ゴルフ上達センターというコテコテの名前でやってるんですけれども、それぞれ川崎ゴルフ上達センター、幕張ゴルフ上達センター、東千葉ゴルフ上達センターです。
で、こちらですね、今キャンペーンをやっておりまして、ここ数年ずっとやってたんですよね。
やっぱりこういう配信をやっているとは、スイング進退してほしいという要望がありましたので、当店のSNSをフォローしていただくことで、初回カウンセリング費が通常1万1000円のところが無料になるというキャンペーンをやっていたんですけれども、
あと2ヶ月くらい、11月末くらいをめどにこちらのキャンペーンを終了したいと思っておりますので、ぜひ興味のある方はお近くのゴルフ上達センターのドアをノックしていただければと思います。
繰り返しになるんですけど、当店のSNSをフォローしていただくと無料で受けられますので、ぜひご活用いただきたいなと思うんですけれども、
ちょっとすみませんね、今日は久々に車で収録しています。
どうやったら収録環境が車でできるかなということを考えているんですけれども、
今、携帯のハンズフリーで話していたんですけど、あれは音質が悪くて、ここ最近のところいろいろトライしているのがわかったと思うんですけれども、音質が悪いのでちょっとさすがに、
もうね、今ボッドキャストも音質が上がってきているので、これは聞きにくいなということで、収録環境を整えたいなと思うんですけど、
このBluetoothを使うと、このBluetoothと車が繋がっているじゃないですか、これが厄介なんですよ、これを切断しないといけないとか、結構いろんな厄介なことが起きるので、
そんなこんなでいろんな方法を試しているんですけれども、
別の、ちょっと今、iPadとマイクを繋いでやっているんですよね。これだと恐れるんじゃないかなと思うんですけど、
ちょっとナビの声が入ってしまって申し訳ないです。これナビを切らなきゃいけない問題がありました。
これナビの音を消したいんだけど、今もう運転中なんで消せません。ということで、本題に入りたいと思います。
テイクバックの実践方法
えーとですね、テイクバック。やっぱりですね、これね、体を使ってしっかりとテイクバックをしていきたいなというところなんですけれども、
テイクバックのスピードとクラブを上げる方向、この2点すごく大事なんですよね。
で、マキロインとか、まあすごいボール飛ぶじゃないですか、
飛ぶ選手のテイクバックって、やっぱりエネルギーがテイクバックでしっかり入っているんです。
ゆっくり上げるような振り方をしていないと思うんですよ。
勢いよく上げていると思うんですよね。
なので、これを勢いよく上げながら、しかも正しい方向にクラブを引っ張れるかというところが、まあ課題になってはくると思うんですけどね。
これ実現するドリルあります。これまた後日、ショート動画か動画の方でもアップしていきたいなというふうに思うんですけれども。
やっぱりですね、テイクバック、ゴルフクラブ、まあ軽くはないですけど重くもないですよね。
だから手だけでもひょいって上げようと思えば、上げられる状態にできるのがゴルフクラブだと思うんですけど、
これをやっぱり重いものを上げるという、動かしていくという感覚でやっていただきたいなというふうに思うんですよね。
どういうことっていうと、やっぱりこう重いものを持とうとか動かそうと思った時に小手先でやらないじゃないですか。
ある程度お腹近く、まあ考えてないですよ。やってみてください。近くにね。今なくても重いものを見つけて、それをちょっと動かそうとかちょっと遠くに投げようとかというモーションをしてみてください。
そうした場合にってやっぱり手先じゃなくてやっぱり体の動きから入ってきたりすると思うんですよね。
こう少し踏み込むような動作ですよね。なんか言葉じゃなかなか言い表せないですけどやってみてください。
で、それどうやるのっていうと、まず皆さん構えてください。アドレス構えます。構えたところのクラブセットしますよね。地面に置いて。
で、そのバックフェイス側、フェイス側じゃなくてそのターゲットの反対側ですね。バックフェイス側に水の入ったペットボトルを縦に置いてみてください。
これを遠くに飛ばすイメージ。感覚的にはちょっとまっすぐめに。若干インなんですけど若干インサイドなんですけども、これを遠くに後ろにまっすぐ飛ばすイメージでテイクバックをする。これだけです。
これをやることによってやっぱり手先じゃなくて体全身で上げるっていうテイクバックができるっていう感覚が身につきますので、ぜひこれをやっていただきたいなというふうに思うんですよね。
水が入ったものがいいですね。ゴルフクラブとか壊してもいけませんので、これあくまでもイメージです。あくまでもイメージなんで、でもそういうものをちょっと実際に押してみる。
押してみていくと、そういうことかということがわかってくると思います。やっぱりしっかり体に腹筋に力を入れてとかですね。
言葉じゃダメなんですね。今言葉で言っちゃってるんですけど、実際体感していただいてそれぞれ感じることがあるかと思いますので、そのイメージでテイクバックをしていただければ。
そうするとテイクバックのクラブに負荷をかけてるわけじゃないですか。実際それが無しの状態になった時に負荷がなくなるわけですから、いつもよりも勢いよくテイクバックが上がるようになると思うんですよね。
こんな感じでいいと思います。このペットボトルを飛ばす方向というのもすごく後ろに、インサイド側に折れてしまったりアウトサイド側に折れてしまったりせずにですね、振り出しの方向とかも少し意識しながらやるということですね。
より実践的にしていくんだったらペットボトルをやった後に次はゴルフボールとかを置いてあげるといいですね。ゴルフボールを少しグーッと。それをゴルフボールになると手だけでもできてしまうんですけれども、それをしっかり今みたいな感じで体でやるようにする。体でというかですね、体で押すような感じでやっていただくということですね。
こんな感じでテイクバックをすることによってマキロイのようなですね、すごく躍動感のあるスイング。いわゆるゴルフのリズムですよね。リズム感とかテンポとかそういうものが整ってくると思いますので、ぜひこのあたりやっていただきたいなというふうに思います。
はい、そんなわけで、皆さん今日は飛距離を出すためのテイクバックの力感というかね、体の使い方ということを話をしてきました。ちょっとね、朝間冷え込んできてますので風邪をこじらせている方がね、私の周りではすごく多いように感じますので、皆さんね、気をつけて過ごしていただきたいなというふうに思います。
これからですね、秋口に入ってきますね。夏芝がですね弱ってきてですね、気候も良くなってベストスコアが出る時期です。ここから1ヶ月か2ヶ月ぐらいは。なのでここ1年の集大成としてですね、しっかりとですね、結果を出せるようにやっていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけで皆さん今日もいってらっしゃい。
