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2022-10-06 09:56

スイングが良いのに結果が出ない悲劇

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
ということで皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下で聞いてくださっているかと思いますけれども、
今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
いやー、寒くなりましたね一気にね。私はね、関東の千葉県、千葉市三浜区というところでゴルフのレッスンをやっているわけなんですけれども、
普段はですね、室内でね、室内練習場でレッスンをしているんですけど、
今日ね、朝はそんなに寒いと思わなかったんですけど、レッスンが全部終わって今10時43分なんですけど、
外出たらね、やっぱ寒いね。急に鼻寒くなって。
ここはね、カツマタさん、タレントのカツマタさんみたいな感じで、いつも僕は短パンとポロシャツしか着ていないんですけど、
真夏のこの格好でですね、やっているので、ちょっと寒い感じがして、風邪ひかないように注意しないといけないなと思っていますので、
皆さんもですね、この寒暖差に注意していただいて、風邪などひかないようにしていただければと思います。
そんなわけでですね、今日はですね、来客の話をしていきたいと思います。
来客、皆さんね、話したことあるかもしれませんね、このレイディングでね。話したことあるかもしれないけど、結構重要なことで何度でも話しますよっていう回ですよね。
で、来客って皆さんね、あるじゃないですか。で、結構ね、その辺り気にされない方も多くて、
でもいやいや、そんなことないよっていう感じの話なんですけど、
必ずゴルフクラブっていうのは、ドライバーからパターンまでね、来客っていうのがあるわけなんですよ。
で、これが合っていないと、やっぱりですね、いいショットがいい結果にならないっていうことが、
いいスイングをしてもミスショットになってしまったりするわけなんですよ。
何を言っているのかというとですね、最近このマッカルゴルフ上達センター、
DC Quad っていうね、ランドシミュレーターのシステムを変えたんですよね。
総額300万円弱ですよ。今はもう車が買えるっていう金額なんですけど。
それを使うと何が良くなったかというと、インパクトの時のですね、
この来客にどのようにクラブが当たっているかっていうのが、ほぼ誤差なしで分かるんですね。
それで今、その運用を始めて、僕の生徒さんはもう1ヶ月前くらいからやっているので、
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ちょうど1ヶ月くらいは経つんですけど、今までは動画とか画像とかで見てたんで、
なんとなくちょっと来客がアップライトすぎませんか。
アップライトっていうのはどっちかというとヘッドの先が上がっている状態ですね。
今度フラットって言うとヘッドの先が下がっている状態。
画像を見てそれを判断してたりしてたんですけど、やっぱり見た目とデータは全然違っていて、
何人か生徒さん見たんですけど、例えば7度くらいトゥーダウンしている。
動画がインパクトの時に7度下がっちゃってる、落ちちゃってるっていう状態の人とかもいて、
そうなってくると軌道とかフェースの向きが合ってたとしてもボールって確実に右に飛んでっちゃうんですよね。
なおかつ先が落ちてるってことはヘッドの先にもボールが当たるので、
基本的に先に当たるとギア効果でパコーンってなるんで、
まっすぐ入ってきてスクエアにボールが当たってもヘッドの先に当たるとギア効果でフックしていっちゃうとかね。
いろいろいろんなことが起こるわけですよ。
本来であればトゥーダウンとして先が下がった状態で当たると、つま先下がりで打っているのと同じ感じになるので右に行くんですけど、
今度ギア効果が入るとこれがそこからフックしてくる。
もうなんだかあべこべな状態になってきちゃうわけなんですよね。
なのでやっぱり適正なその人に合ったライカクを使うっていうのは基本中の基本なんですね。
ですから皆さんにやってもらいたいのはクラブを買ったら、クラブを買わなくていいんですけど、
今持っているクラブをまだライカクとか見てないようであれば、
お近くのゴルフ工房に行ってこのライカク自分に合ってるのかどうかっていうのは測ってもらった方がいいです。
それからクラブっていうのは個体差があるので、
要はずっと同じ、例えばライカクできたときに、
8万円だけライカクがおかしかったみたいなこともあるので、
やっぱりそれは見てもらうべきだし、新しいクラブを買ったら必ずそれはやらなきゃいけないことになるわけなんですよね。
ライカクとロフトラインの調整っていうんですけど、ロフトとラインの調整ですね。
これをクラブを持ってゴルフ工房に行っていただくとすごくわかるんですよね。
ただクラフトマンの方だけだとわかんないかもしれないですね。
実際ボールを打ったときに構えたときのライカクとインパクトのときのライカクが違うわけなんですよね。
例えばスイング的に手元が浮きすぎてしまう人はやっぱり当然ヘッドの先が落ちるし、
そうじゃない人はヘッドの先が上がってきたりするんです。
一般的にヘッドの先が上がるってことはあまりないですね。
ヘッドの先がトロダウンっていってシャフトも縦しなりみたいなことが起きるので、
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構えていたときのライカクよりもフラットな状態になって当たるっていうのが通常です。
なので7度とか8度とかになってしまっている方っていうのはライカクをねじっただけじゃダメで、
よくよく考えられるのがシャフトが柔らかすぎる場合、構えたときのライカクが合ってたとしても
シャフトが柔らかすぎるとトロダウンっていうのがすごく強烈に起きてしまうので、やっぱり7度とかになる。
この度数のところでいうと、やっぱり一般的には3度以内、プラスマイナス3度以内には抑えたいよねっていうのが基本形としてあるので、
7度とかになっちゃうとやっぱりクラブが合ってないとしか言いようがないわけですよね。
なので実際にインパクトのときの状態が見れる人っていうのは、なかなかこのレイドを聞いている方でもなかなかいないと思うんですよ。
トラックマンとかフライトスコープでは出ないデータなので、要はGCクワットとかギアーズとかそういう機材があるとかじゃないとわからないのであれなんですけど、
分かりやすいのが、練習場の人工芝でポンって打ったときに何回か打っていると、このソールに人工芝のあれがついてくるじゃないですか、
ペタッと、多分摩擦で溶けてつくんだろうけど、あれがまんべんなくソールについていればOKです。
ある意味、例えばヒールだけだとこのトゥが上がりすぎてアップライトすぎるし、先の方にだけしか人工芝のあれが跡がつかないってことになると、
遠ダウンしすぎているので、先が下がりすぎているので、要はまずいよねっていう話なわけですよね。
ゴルフ練習場の人工芝の付き方で、ライカクが合っているかどうかっていうのもわかるので、そういうところを見ていただくといいのかなと。
あとはね、量販店とかに行くと、ソールに貼るシールがあって、パーンと打つとヒール側が黒くなったりとか先が黒くなったりとか、
地面に設置したところが黒くなるっていうようなシールも売ってたりするので、そういうのでライカクチェックしたりしてもいいと思うので、
それを見て、やっぱりこれ先が先しか当たってないなとかね、ヒールしか当たってないなっていう人は、
先ほど言ったようにゴルフ工房に行って、ライカクの調整、もうちょっとアップライトにしてくださいとかフラットにしてくださいっていう風に頼んでいくといいと思います。
そんなに大金かかんないと思います、ロフトライ調整だったらね。
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大体の気が利くところだと、一回やると一発しか決まらないので、またもう一回来ていいですよとか言ってくれるところもありますから、
一回話聞いてみるといいと思います。
そんなわけでですね、今日はですね、ゴルフのクラブのライカクについて話をしてきました。
すごいライカクが合っていないと、やっぱりせっかくイースイングしてもいい結果が出ないよっていう話なんで、
皆さんもですね、シールであったりとかね、ソールにシールを貼るとか、
打った時の人工手前の付き方でソールが全部使えてるかどうかっていうのをチェックとチェックしながらですね、
練習してみていただければなという風に思います。
そんなわけで、寒い日が続きそうですけれど、皆さん体調など崩さないように気をつけて、
今日も元気にいってらっしゃい。
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