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2021-11-07 13:02

【見落としがちシリーズ】りきみ編

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長谷川哲也
ゴルフツアープロコーチ
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17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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00:10
おはようございます。Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター、アウトゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日もやっていきましょうか。
最近なんか基本に変える感じなんですけど、今日もね、タイトルで言うとすごいつまんない感じになっちゃうんですけど、
りきむなっていう話をね、していきたいと思います。
まあ、すごいね、なんていうのかな、
ちっちゃいことはね、長々と話ができる特技がありまして、
YouTubeもそんな感じでやってるわけなんですけどね、
りきむな、そういうのはね、なんかね、意外とそれってね、難しいんですよ。
っていうのは、自分の感覚じゃ、力んでるかどうかわかんないからですよね。
そういう私もですね、あの、力む派なんですよね。
嫌なんですよ。結構力んじゃってるんですよ。
ビデオ撮ると、すごいこう、なんかそういうのが出てるわけですよね。
でもやっぱりレッスンとかやってるとね、
その強さで打ってたら治りませんってね、思うけど、なかなか抜けないんですよね。
でね、なんでこんな話してるかっていうと、
僕ね、ラジオ最近では言ってなかったかな。
やっぱり自分のね、ゴルフ理論あるじゃないですか。
僕は常に、なんていうんですかね、ゴルフだけじゃなくて、
仕事面においても、基本的に自分の性格的にはあまり人の意見を聞かないタイプなんですよ。
ものすごい性格悪い人なんですけど。
もう話は聞きませんみたいな話なんですけど、
やっぱりそれだけに僕はね、
意図的に自分と逆の意見を持っている人を周りに置いたりしてるんですよね。
なんだかもうあべこべな状態になっておりますけど、
特にゴルフに関してはですね、
理論が偏ったら僕はいけないと思ってるんですよね、自分の中で。
だけど、やっぱりスイングに対して一貫性を持たせないといけないので、
やっぱり自分の芯っていうのは絶対的に揺るがないようにしてるんですけれども、
やっぱりそっちに偏りすぎると、やっぱりスイングのバランスっていうのは崩れていっちゃうわけですよね。
それをやっぱり僕は今ではですね、レッスンもしてたりYouTubeもやってたりするので、
やっぱりそのあんまりにも偏った表現をしすぎると、
結果として生徒さんだったり、これを聞いてくださる方だったり、YouTubeを見てくださる方なんですね。
やっぱりちょっと偏りのあるスイングになってしまうと、本末線となるので、
ちょっとそういう意味もあって、そういうことをやってるわけですよ。
反対の意見とかね、反対の思想、反対のスイング理論を持つ人を近くに置いてると。
03:05
そんな中で僕の先輩ですね、大先輩ですけれども、
この間ね、カズサカントリー、アコーディアンですかね、
今度アコーディアン買収されて、どこに売却されるか分かりませんけれども、
売却は決まったなと言ってましたけれども、アコーディアンのカズさんが言ってきたんですよ。
やっぱり相当力んでるなっていうのは、そこですごく分かりましたね。
やっぱりそうやってね、先輩に厳しい目で見られてますから、
注意するんですけど、素振りまではいいんですよね、本当に脱力してできるだけシュッシュッっていってんですけど、
いざ打つとなると、もうテーンっていう感じで力が入っちゃうわけですよね。
そういう先輩にアカーンって言われるわけですよ。
関西の方にアカーン、アカーン、アカーンみたいな感じで。
いやもう入っちゃってるんですよね。
何がいいかっていうと、一番、やっぱりなんていうのかな、力んでしまうと、
僕の感覚ね、自分の感覚論を話してるんですけど、実際みんなあると思います。
力んじゃうとヘッドの位置が分かんなくなっちゃう。
変な話ね、ゴルフってボールの赤道より下と、ボールの下から赤道のちょっと下ぐらいまで、
このボール半分のところにリーディングエッジが入っていけば、とにかくボールだけは拾ってくれるわけじゃないですか。
そうやってヘッドの高さのコントロールするっていうのは、やっぱりゴルフにおいてはすごく大事なんですけれども、
力みが出ちゃうと、このクラブヘッドの感覚っていうのはほぼ無くなっちゃいますよね。
僕は分かってるつもりになってる。やっぱりこれだけ商売でやってますから、
なんとなく分かってるつもりでできちゃうんですけど、実際のところ、やっぱり本当に力が抜けてる。
今回ずっとそうやって厳しくやってもらったんで、力んだら注意される。
力んだら注意されるっていう感じだったから、できないときがすごいよく分かるようになるんですよね。
まずできるかできないか別にして、できてないときがすぐ分かるようになるんですよ。
だからやっぱりヘッドの高さがコントロールできなくなると、やっぱりコース行った時にはうまく打てないですよね。
例えば、距離のあるバンカーとかね。当然全てのショットはそうですけれども。
分かりやすく言うと、そういうバンカーとかね。クラブの入りが命綱なショットに関しては、
明らかにうまく打てないとなるっていうことですよね。
あとは力んでできないなっていうのも、やっぱりフォローだとね、やっぱり左での捌きというか、
捌きですね。いわゆる捌きって言われてる。左サイドね。
YouTubeのコメントでもあるんですけど、結構僕はインパクトまでの話を話すんですね。
06:00
バックスイングからインパクトまでの話。
フォローについて教えてほしいっていうコメント結構多いんですけど、やります。
ここでフェイスローテーションが抑えられる、手の使い方はこうだとかできるんですけど、
大前提としては圧力なんですよ。
ボールを放り投げるときに、ボールをリリースした後の手の動きって気にしないじゃないですか。
ビヨンって力が抜けてれば、スナップが効いていいボールがいくので、
要はこのときに手がガチガチに固まってたら、ボールを投げるときのフォロースルーっていうのはやっぱりうまく取れないはずなんですよね。
そういう理由かもゴルフもね、本当はインパクト以降っていうのはあまり意識するもんじゃない。
そして極力脱力している状態っていうのがポイントになってくるんですよ。
やっぱりこの感覚だと、力が抜けてくると左サイドのロックがかからない感じがするんで、
まっすぐ飛ばそうと思うから左腕固めちゃうとこがあって、
抜いてくると力が入ってくる、抜けてくると力が入っちゃってるのがわかるっていう状況になるんですよね。
ですから、今日は力みの話をしてますけども、
本当に何かを直そうとするときにはミスをしてもいいからとにかくそれをひたすらやる。
そうするとできないでしょう、すぐには。
ゴルフスイングなんていうのは急に良くも悪くもなりにくいわけですよ。
なかなか変わりません。
ただ、そういう感覚をやっていればできなかったときの感覚がまずわかってくるんで、
本当にそのくらいの感覚でやってもいいと思います。
で、また脱力の話に戻ると。
要は大きくヘッドの位置がわかるということと、
フォローサイドで左腕の詰まりとかそういうところが改善されてくるので、
ゴルフ場でボールをコントロールしようと思ったときに、
やっぱりこの左サイドのゆとりっていうのはめちゃくちゃ重要になってくるわけですね。
ガチガチに腕が固まった状態では、やっぱりフェイス面とかクラブのコントロールっていうのはほぼできない状況になっていると思いますから、
ぜひ皆さんも脱力を馬鹿にしないで、
一般的によく言われますよね、力抜けとかね。
たとえばゴルフを教えてても、当たらないと力吐きすぎだよとか簡単に言っちゃって、
すると思うんですけれども、
実は力を抜くというのは、本当に力を抜かないと脱力できないというところがありますから、
ぜひそこも注意していただければなというふうに思います。
気づき、本当に自分の中での気づき。
だから僕は結構ラウンドで注意してたのは結局それだけなんですよね。
本当にそれでもお腹いっぱい、それ以上できない。
だけどラウンドレッスンとかにやると、毎回言ってるかもしれない、反省なんだけど、
09:00
アマチュアの方とか、僕の場合はプロもラウンドレッスンに来ますけれども、
いっぱいお土産持って帰ってもらおうと思っていっぱい言っちゃうけど、
やっぱりそれはさすがに無理だし混乱しちゃうかな、逆にね。
そっちがサービス精神旺盛にやってることが良くないよなって毎回思うんですよ。
こうやってね、僕が教わる身になってやってると、本当にそれは感じるんですよね。
だからそういう意味でも僕は今回こういうラウンドっていうのはめちゃめちゃ勉強になっているというような感じなんですよ。
だから皆さんも脱力だけちょっとやってみてください。
今日はそんな話だったんですけど、このカズサカントリー、やばいですよ。行ってみてください。
平日だとそんなに高くないみたい。
僕がこの間行った時、食事して8000円とかそのくらいだったと思うんですけど、
普段もうちょっと安い時もあるみたいなんですけど、やばいです。
猿がいっぱいいます。
最初ゴルフ場に入ってくるところでいきなり猿が2匹くらい。
やべ、猿が出てきちゃってるじゃんと思ってもう写真撮ってたら、そんなに1匹2匹どころじゃなくてめちゃめちゃいる。
これね、怖いから最初襲われたらどうしようかなと思ってたんだけど、
なんだろうね、やっぱ慣れてんのかな、猿。
おたるたんが。
いっぱい出てきて。
もうこれだわ嫌だなと思ったのが、もう車の上に乗っかっちゃってるんですよ。
あれクレームになるよね、あれ。
言っちゃっていいのかな。でもこれ事実だからね。
だからゴルフ場の人はどういう対処してるんでしょうかね。
対処にしようがないですよね、お猿さんですから。
もう本当にね、自分の車の上に乗られたかどうかはもう定かではないんですけれども、
僕が車を止めた時にはですね、青色のワンボックスワゴンの上にですね、
お猿さんが2匹、もうそこで毛づくろいって何て言うんですか、もうなんかね、なんかやってるわけですよ。
なんか、大丈夫これみたいな。
これ頼むから俺の車には乗らないでみたいな。
だから極力、極力お猿さんが来ないようなところに車を止めてプレイに行ったわけなんですけど、
まあその後どうなったかは分かりません。
まあね、ゴルフしたくて、そしてお猿さんが見たい人にとってはカズサカントリーおすすめです。
行ってみてください。
会えるかどうかは保証しませんけれども、僕が行った時には相当数いました。
でもあれだね、朝はいたけど帰る時はもう1匹もいなかったわ。
何なんだろうね、なんかそういう、誰か餌とかあげてるのかな、でもあげるわけないよね。
12:05
だからあそこまでお猿さんが出てきちゃってるってことはやっぱり近隣の農作物とかにも多分影響が出てると思うので、
やっぱりなんかこの餌の不足とか温暖化とかそういうことが影響してるんでしょうか。
農家の人も大変だと思いますけれどもね、市原のあそこですからいろんな農作物ありますから。
そんなことで、お猿さんの最後の話になりましたけれども、
今日はですね、力みっていう話を題材にして話をしてきました。
意外と簡単なテーマではあるけれども深い難しいテーマでもある。
なかなか分かってるけどできないっていうところですよね。
なので、ちょっとちょっと変は皆さんもちょっと意識してやってみてください。
そんなわけで今日も言ってらっしゃい。
13:02

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