1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 846話 ナイスショットの基準
2023-12-18 16:00

846話 ナイスショットの基準

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、マクハリゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
はい、みなさんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にMichael Hasegawaをお届けさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。ということで今年もですね、残すところあと2週間ですかね。2週間ありましたよ。
なんかね、この間までさ、暑くてね、なんかこう猛暑みたいなね、夏の暑さがあったと思ったんですけど。
まあなんかこう、冬でもさ、千葉でもこの間20℃。土曜日か。2日前の20℃だったし。
本当になんか冬も暖かいので、お正月とかクリスマスとかお正月っていう感覚がちょっとないような気がしているMichael Hasegawaでございます。
そんなわけでですね、今日も今日とてやっていきたいんですけれども、今日はですね、雑談会に近くなるかもしれませんけれども、
ゴルフうまくなるためには、やっぱりちょっと身につけておきたい所作かなっていう話をしていきたいと思います。
それはですね、ナイスショットっていうね、ゴルフのね、用語ありますよね。
用語っていうかあれですけど、同伴プレイヤーがいいショットを打ったらナイスショットっていうね、文化ですよね。
まあアメリカとかだとナイスショットじゃなくてグッショットなんですよね。
アメリカでナイスショットって言わないらしいですよね。ナイスショットって言うと違う意味になってしまうみたいらしいんで。
レイリオでは話ができない内容のものなんでちょっと置いておきますけれども、アメリカでグッショットですけど。
まあなんかそうやってですね、掛け声を掛けながらプレイをするっていうのはね、ゴルフのいいところですよね。
なかなか他の競技ではですね、あんまり言ってられない、そういう気持ちがあったとしても言ってられないんじゃないでしょうかね。
まあ対人だったりもするから、まあそんなのね、なかなか言いにくいところあるかもしれませんけど、ゴルフのいいところだと思うんですよね。
で、一緒にプレイしてる人のプレイを讃えていくプレイ、掛け声っていうことでナイスショットってあると思います。
皆さんもですね、言ってると思うんですけど、やっぱりね、他の競技をやっていて、その後ゴルフを始めた方とかって、
やっぱりそういう今のナイスショット話は結構ね、驚くべき文化らしいですよね。驚くべきっていうか、えーと思うらしいですね。
僕なんかも初めからそういうので、気がついたらそういうことやってたので、当たり前にやってるんですけど、
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他の競技からするとちょっと特殊なのかなっていうのは確かに言われてみたらそうかもしれませんよね。
何でこんな話するかっていうと、この間ね、先週か、先週、某有名プロのですね、キャディを専属でやっている、
プロキャディとラウンド行ってきたんですよね。ロビー活動の成果がいろいろ今出てきてるんでね。
今回はプロキャディとラウンドだったんですけど、
少しね、オフの間にゴルフも覚えておいた方が選手にちょっとしたスイングの状態とか分かるようになるから、
教えるみたいな話で、今年のオフはそれをやろうかなって話している第一弾でコース行ったんですけど、
プロキャディ、これ初めての経験なんですけど、基本僕はプロと、プライベートのラウンドは基本プロとしかあまりしないんですけれども、
プロキャディとラウンドって確かに初めてだったかもしれないんですよね。
初めてかな?過去にあるかな?かは分からないですけど、一緒にラウンドして初めてしたんですけど、
まあナイスショットのレベル高いんですよね。
結構自分なりには、やっぱり持ち上げられる癖がついているかもしれませんね。
持ち上げられて気持ちよくなっちゃう癖がついているのかもしれません、マイケラスが。
で、こう同じくらいのショットを打ったらナイスショットとか、いいねとかって言われるだろうなっていう基準があるんですね、僕は。
皆さんあるかどうかは分かりませんよ。皆さんあるかどうかは分かりませんけども、僕の中での基準は、ここ来てほしいよねっていう推進があるわけですよ。
で、打った時にナイスショットとかグーショットとか言ってくれると、めっちゃ嬉しいんですよね。嬉しいんですけど、
バーって打って、めっちゃいいなと思って、ナイスショット待ちですよ、こっち。
プロキャッジさんのナイスショット待ち。そしたらもうスーッと行くわけです。
ちょっと待ってよ。ナイスショットじゃん、今。と思いながら。
まあまあまあまあ、それは最初なんで。でも確かにね、プロキャッジさんはほら、シーズン中ずっとゴルフやんで、オフの間しかゴルフできないんで、
ずっともうほぼほぼ、女子で言ったらもう、そうですね、3月から開幕して、
3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、もうじゃあ10ヶ月。だからもう10ヶ月ぶりぐらいでやってるわけですから、
まあまあまあ、プレーの方はね、大変なのかなと思いきや、ちょっとそこはほっといたんですけど、
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もう一回来たんですよ、次。結構調子よかったです、僕ね。今回いろんな取り組みしてて、
それがすごいハマってて、めちゃめちゃよくて、そしたら、ああ、めっちゃいいよ、自分なんかでもめちゃめちゃいいですよ。
めちゃめちゃいいんですけど、初めてラウンドしてるんで、当たり前にいつもこのぐらいやってるよ、みたいな顔してたんです。
顔してね、パーンってボールミスなんですけど。ナイスショット待ちです、また。はい、来てください、ナイスショット。
しん、なん、来ないんだ。で、ああ、これも来ないの?これは何なの、これ。
あの、水準高すぎない?と思って。で、なんかこう、パーって言ったら、ね、あの、まあ、次かな、次ぐらいに、
おお、ナイスショット!みたいな、ナイスショットっていうかね、いいねみたいな感じで来たんで、ああ、やっとほっとしたんですけど、ね。
まあ、レベルの、そう、人によってレベルが違う、水準が違うね、と思った。初めて。うん。
だからもうやっぱり、あの、ナイスショット慣れしてると、あの、やっぱこう、リズム狂いますね。
本当によくないよね。持ち上げられすぎてんだよね、きっとね。うん。
で、でもね、これ結構皆さん大事な話なんですよ。で、これって何の話してるかっていうと、僕自身の、ね、僕自身ここは褒めてほしい。
ここ、ここ褒め、ここは違うよっていうのあるんですよね。で、逆もあるわけです。で、めちゃめちゃミスショットなのに、ナイスとかって、
まあ、知らない、分かんない方はいいんですよ。分かんない方はいいんだけど、なんか、すごいプレイの流れでナイスみたいな、見てないでしょ、今のショット。
噛んでるやん、みたいなね。噛んでるやん、とかね、あの、思うやつもナイスショットって言うと、まあ適当に言ってるよね、とか思っちゃったりするわけですよね。
だから、やっぱりその人のレベルに合わせてナイスショット言ったり言わなかったりとか、あの、できるといいんですよ、一番は。うん。
一番はね。でも、僕は分かりますよ、本当に。僕はだから、ラウンドレッスンとかやってて、基本的に本当に、まあ、ラウンドレッスンとかだと、例えば課題があってですね、それがうまくできてるときはナイス、とかね。
できないときは、はいまあちょっとこうですね、とかっていうやつを、その人の基準基準でやりますからね。えーと、まあ僕はそのプロですからできますけど、他の方はできないと思うんですよね。
だから、理想は、その人の、本当に、自分の基準じゃなくて、その人の基準で言ってあげると気持ちよくなりますね、相手は。だからゴルフは、ゴルフをやる以上、これがうまくなっていく以上は、やっぱりゴルフの輪を広げていかないと、ゴルフうまくならないので、
このナイスショットという技術も、やっぱり皆さんね、身につけていったほうがいいんじゃないかなという、今日はそういう話なんですよね。むずいですよ。でもその人の力量ってなんとなくわかるじゃないですか。スコアもだいたいプレイするときって、
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あ、この方はいつも70代で回る人だなーとか、この後90代で回る人だなーとか、この方はまだ始めたばっかりだから140ぐらいかなーとかってなったときに、あのー、まあだいたいそうするとナイスショットの基準って決まってくるじゃないですか。
だからなるべく、うまい人には、例えば80代とか70代で回る人には、結構からめに言ってあげる。本当にいいショット。自分の中で本当にいいショットだなーって思う人だけだけナイスショットっていう。それ以外はあんまり静かにしておく。
だけど、これがまたコースデビューしたばっかりの方とかは、なるべくナイスショットは多めに言ってあげたほうがいい。やっぱり自信にもなってくし、やっぱりプレイの流れも出てくるし、みたいな感じで、自分基準じゃなくて相手基準でナイスショットのモノ写しを書いてあげると、非常にこのゴルフの流れっていうのが円滑にいくなーというふうに思いました。
なんかね、しみじみ僕もプロキャディともあって、自分の気持ちいいポジション。俺に合わせてもうちょっと低いんだから。自分のレベルあんまり高くないと思って。本当にいつも打てないように。本当に調子良かった。
で、めちゃめちゃ調子良くて、ドライバーとかも全然曲がんないですよ。多分1ミリも曲がってないです。本当に自分の思い描く段動から1ミリも連れてないくらいショットが結構続いたの。でも本当にめっちゃいいショットはないショット待ち。来ないみたいなね。
あるんですよね。でも本当にあるある。でも本当にプロあるあるで。プロキャディ、特に今回来てもらったのは超トッププロのキャディだから、やっぱり目が超えちゃってるんだよね。目が超えちゃってるからちょっとやちょっとのナイスショットじゃないんだよ。
いつもさ、ほら、いつもケイコをつけてもらってるテルキナプロの話したじゃないですか。テルキナプロとかはもう本当にめちゃめちゃ僕を気持ちよくしてくれるんで。それで俺はちょっとそういう癖ついちゃったんだわ。ちょっとそういう悪い、ちょっと良くないね。良くない。自分が本当にダメですね。
やっぱりその承認欲求みたいなのあるのかな。いいねいっぱいつけてほしいよねみたいなのあるのかもしれないですね。そんなわけでですね。バカみたいな話じゃないんですけど結構ね重要かもしれません。なんか話をねこの話をしようと思ったときにまあそうだなあでもこれって結構大事なことかもねゴルフのねやっぱりその
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輪を広げる。でゴルフに関しては一人じゃできないしやっぱりこう
いろんな方とねプレイする。もちろん上手い方と知り合うっていうこともそうだしね。あの人と回りたいよねって思えるプロゴルファー。あの人と回りたいよねって思うようなゴルファーになってほしいんです。これ聞いてくださってる方はね。だから
あの人もういいわみたいな感じで言われるようなプレイヤーになってほしくないんですよね。だから回ってほしいなと思えるプロプレイヤーになるにはやっぱりそういう気遣いとかそういうところまで人の機微がですね少し分かる
っていうのも少しこうちょっと大事なとこなのかなと思います。機微が分かるっていうのはやっぱそのナイスショットのその物差しね。むずいよ。むずいんだけどだいたいその人のスコアとかショットの感じわかるから単純に
本当に辛めに言うとかね。本当に上手くなればなるほど本当にナイスと思うことくらいしか言わない。惰性では言わないっていうことです。大体上手い人はリアクション見てるらわかるから。フィニッシュ、マシマシで止まってるときは多分感じ出てるよね。
マシマシでボールとボールの落下地点上下上下で見てるときはもう多分気持ちが酔っちゃってる時だからもうそういう時はナイスショットって言ってあげた方が喜ぶんじゃないかなというふうに思います。逆にですねまだビギナーの方に関してはやっぱりなるべくね気持ち盛り上げてためちゃめちゃ辛い時もあると思います。走らなきゃいけない時もあったりとか
例えばねバンカーで何回も出なかったりとかね。いっぱい辛いこともあると思うのでなるべくそういう自分がいいと思ったらもどんどんなるべく声掛けをしていくっていうね。そのレベルに合わせてやってあげるといいかなというふうに思います。そのぐらいの余裕を持ってやっていくっていうことがやっぱり僕はゴルフ上達のヒントにもなるかと思いますのでぜひですねナイスショットの声掛けちょっと意識してやってみてください。
まあそんなわけでですね冒頭にも話しましたけれども今年もコストがあと2週間やり残したこといっぱいやるけどやり残したこといっぱいあるけどまあ僕自身はロビー活動を含めて
まああとその後のね流れも含めてまあ今年やるべきことやり切ったかなと。まあもちろんありますよまだ全然やれてないこととかねあの今ちょっと難易なしになってしまっていることいっぱいあるんですけど
年末に向けてねなるべくいい年明けスタートができるようにまあ今のうちにいろんな準備をしたりとかねして年明けからいきたいなと思います。まあ僕らみたいなね商売あの皆さんも客商売をねやってるお客さん商売やってるところサービス業の方はですね
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まああんまり僕と同じでボンクで正月あまりないと思うんですよねお仕事だったりするかと思いますので私はあまりあの正月関係ないんですけどお味噌と正月関係ないんですけどまあなんかね節目としてやっぱりこう
お正月っていうのはお味噌と正月ってのは身が引き締まる思いでなんかねいろんな今年こうやろうかなやろうかなーってまあちょっとこう思える時期だったりするのでまあいろんな準備をねしていきたいと思います
そんなわけで皆さんもですね忙しいと年末に向けて忙しいかと思いますけれども頑張ってみてくださいそれでは今日もいってらっしゃい
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