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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたしますということで、今日は幕張ゴルフ上達センターからお送りしております。
普段ですね、ここでですね、レッスンをしているんですけれども、僕がレッスンするには全部揃っていると。
練習器具からシミュレーターとかね、僕がレッスンするのに絶対的に必要ない器具が全部揃っているという。
本当ね、今思うとですね、ここはもう車庫だったんですね。車庫に一座席を作ってですね、始めたというような、今から思うと19年分とかね、そのくらい前からやってるんですけれども、細々とやっております。
そんなわけでですね、今日も京都でやっていきたいんですけども、今日はですね、R&AとUSGAが正式発表してですね、
飛ばないボールっていうかですね、ボールへの規制が始まるよっていう話をね、していきたいと思います。
これはですね、じゃあちょっとね、お話ししていくとですね、ゴルフのルールっていうのは、すごいどこが決めているかっていうと、R&Aって言われてますね。
R&Aが全英ゴルフ協会とUSGA、全米ゴルフ協会ですね。
これがですね、この両方ですね、R&AとUSGAがですね、ゴルフボールのロールバック、いわゆるですね、このね、飛ばないボールの規制をですね、正式に発表したわけなんですよね。
これですね、ちょっとコメントをそのまま言うと、2028年からですね、理由はですね、レクリエーションとしてのゴルフへの影響を最小限に抑えつつ、年々伸びる飛距離がゴルフの持続可能性に与える影響を減らすためとした。
何が何だかよくわかりませんね。とにかく飛びすぎちゃってるんで、結局どんどん飛んでくるので、コースを伸ばすのもですね、もうキリがないわけですね。これ一番お金がかかるしですね、それが環境的にいいかっていうとですね、そうじゃないと思うんですよね。
ですから、やっぱりこれはちょっとボールを規制していこうという流れになってるんだと思うんですけど、これね、各メーカーさんはですね、結構辛いと思いますよね。どれだけですね、スピン性能をね、維持しながらですね、いちあるでも前にボールをね、飛ばしていけるようにですね、企業努力とかね、推してですね、やってきたんですけど、そこにきてですね、規制が入るということなんですね。
クラブの反発規制が入った時もそうなんですけど、やっぱりなかなかですね、メーカーさんとしては厳しいのかなというふうに思います。
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まあでもね、ちょっとこれ詳しくね、やっていくとどのぐらい飛ばなくなるのかって皆さんね、聞いてる方も、聞いてくださる方もですね、気になると思うんですよね。どのぐらい私はですね、飛ばなくなるんでしょうかね。今でさえね、ちょっともっと飛ばしたいと思ってるので、飛ばなくなったらどういうことになるのかなというふうに思うんですが。
どのようになるかというと、新ルール、以前から来ましたね、20年前ですね、ゴルフボールのですね、ルールが変更になったんですけれども、この時はですね、ヘッドスピードが53.64メートル毎秒。
まあ53でいいんですけど、54でもいいです。で、打ち出し角が10度。でからスピン量が2520回、RPMですね。で、打った時、その条件で打った時に317ヤードまでしか飛ばしちゃいけませんよっていうルールがありましたね。
まあこれがですね、今317なんですけれども、これがですね、新ルールのもとではですね、ヘッドスピード55.88メートル毎秒、先ほどは53.64なので、ヘッドスピードが2上がってますよね、2上がった状態と、あと打ち出し角が11度。
現行ではですね、10度です。で、そしてスピン量が2220 RPMということで、それで打たれたボールの飛距離が最大317ヤードまでということですね。で、これ53ヤードまでということらしいんですけれども、単純にですね、ヘッドスピードが上がって打ったとしても、距離が同じということで、まあ実情飛ばないボールの規制ということになるわけなんですよね。
いやこれ、もう大体がですね、この基準自体がですね、もともとがですね、55.88メートル毎秒ということでですね、ちょっと想像がつかないですよね。
一般の方はですね、一般男性の方で大体40から42ぐらいだと思うので、ちょっと伸ばす方で45とかね、ぐらいだと思うんですけど、そこにきてですね、55.88メートル毎秒、意味がわかりませんよね。
でもですね、これはですね、ここにも書いてあるんですけど、いわゆるですね、ロングヒッター、プロゴルファーですよね。プロゴルファーでボールが飛ぶ人からするとですね、これは13から15ヤードぐらい飛ばなくなる計算なんですよね。
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ドライバーだと思うんですけど。ここから、いわゆるこの一般の男子ツアー選手や男子のトップアーマーですね、トップアーマーは大体9から11ヤード、約10ヤードぐらい距離が落ちるということになります。
女子ツアー、女子のですね、アメリカの女子ツアーの選手だと、大体5から7ヤードぐらい落ちる計算になるということですね。
これはですね、一般アマチュアになるとどのぐらい影響が出るのかというと、まあすごいざっくりしましたね。一般アマチュアって書いてあるんですけど、実際そのヘッドスピードはどのぐらいかっていう想定が書いてないんですけども、
まあ大体40とか42、3で計算してると思うんですけど、5ヤードぐらい、5ヤード以下の影響とされてますよね。5ヤードぐらい飛ばなくなるんじゃないかというふうにされてます。
ですので、どうなんでしょうね。だから感覚的にはいつも回ってるコースでいうと、ワンクラブ、アイアンも飛ばなくなるわけですからね。なので5ヤード、それにアイアンの飛ばないのを加減すると10ヤード弱ぐらい短くなるということなので、
だいたい1番手ぐらい、ホームコースとかもちろん方はだいたいわかるんですけど、このホールはドライバー普通に当たったら次9番アイアンで打てるよっていうコースが、だいたい8番アイアンとか1番手上がるっていうような感じになるわけですね。
なのでやっぱり飛ばないボールっていうのはですね、6番で打つのと5番で打つのでだいぶショットムース制度と違ってくると思いますので、5ヤードといえどもかなり影響が出るんではないかなというふうに思います。これが18ホールですからね。
18ホールがあってですね、こうなったときにスコアの影響ってどのぐらいなんだろうというふうに思います。でもショートゲームが上手い方にとってはですね、そんなに変わらないスイングとしては変わらないんじゃないかなと思いますが、なかなかですねグリーンをキャッチするっていうふうなショットを打っていくときにはですね、1番手やっぱり飛ばなくなるということになるとちょっと難しくなるということになるかと思いますね。
この飛ばないボールへの規制は賛否両論ありますということでですね、すごい反対している選手もいるみたいですね。こんなのやるんじゃないみたいなことを言ってる選手もいるし、でもこれはですね、タイガーウッズとかは賛成派なんですよね。
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タイガーウッズってやっぱりオーソドックスでですね、正当派なゴルフはですよね。なので、たとえば昔パターンもなんかこう、要は長尺とか中尺とかもあれはダメなんじゃないかとかね、ああいうコメントをされてた記憶がありますね。
なのでやっぱりもともとのゴルフの原型に近い状態でプレーしたいっていうのがあるんです。そこでやっぱり競技をする。条件が一緒であればいいわけじゃないですか、選手としてね。上手さがあればですね、上手さで競技をしたいっていうことだと思うんですよね。
技術勝負になるとですね、メーカー、まあでもそれは他のF1だとか他の競技もそうだと思いますので、ある意味ね、レースだったらエンジンとか、たとえば空力とか、なんかブレーキ性能とか、そういうのをいろいろ向上させてですね、ルールの下競うということもあると思うんですけども、ゴルフもやるのがね、すごい職人的なゴルフのプレーヤーのテクニックを競うというところもあってですね、
もうちょっとそっちよりいいんじゃないかっていうのが大事なんですよね。コメントも残されてますね。ボールは規制しなければならない。僕のゴルフ人生でずっと飛び続けてきたと。
常に言ってるように、2つのルールが可能で、金属バットと木製バットの仕様と同じだと発言してですね、これ何言ってるかわかりませんね。もう一回言うと、わかります。ボールは規制しなければならない、わかりますね。規制しなければならない。
で、僕のゴルフ生涯でずっと飛び続けてきた、これもわかりますよね。普通だったらですね、カレーとともにやっぱりボールが飛ばなくなってきて、飛ばなくなってくるのが自然の設備だと思いますけれども、飛び続けてきているわけですよね。
確かにこれわかります。この後ですね、常に言ってるように、2つのルールが可能で、金属バットと木製バットの仕様と同じだと。これちょっとよくわかりませんね。
でも、何でしょうかね、とにかく、やっぱり条件はやっぱり揃えて、なるべくクラシックな状態で競技をしたいということはいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、ローリー・マキロイとかもですね、強く賛成を表明しているということなんですよね。
なので、これはですね、僕らもですね、だんだんですね、僕も確かに思います。本当に若い頃はですね、もっとびょんびょん触れていたんですね。触れていたし、練習も当然していたし、体も動くし練習もしていたんだけれども、今はですね、まあほら、指導業務もあって、そこまで練習もしない、できない。
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で、だいたい体も固くなってくる、筋力も衰えてくる、シワも増える、目のクマもできる、ヒゲも濃くなる。関係ないね。関係ないんだけど。なんだけど、どのカレーとともにやっぱり距離落ちてきそうなもんだけど、多分今、生涯で一番飛んでるもんね。
たぶん一番、やっぱり若い時よりも、今、最近は昔の研修生だった時のゴルフ場、結構回るんだけど、こんなコース簡単だったっけと思うぐらいのところからボールを打ってたりするんですよね。なので、確かにタイガーの言うように、本当に飛び続けてるんですよね。確かに。これやっぱ規制しないと、本当はこうなってこないといけないと思いますよね。
そういう意味ではですね、本当に賛否両論あるところなんですけど、これは決定事項なんで、確実にこれが2028年に施行されるということになるんですよね。
これを聞いているほとんどの方が、一般のアマチュアゴルファーの方だと思いますので、一般のゴルファーに関しては、2028年ではなくて、2030年からということになります。かなり先になりますよね。
これじゃあ、2年、なんでずらしてるんだろうなと思うんですけどね。プロもそれだったら、やっぱりあるんでしょうね。ボールが売れなくなっちゃうとかね、あるんだと思いますけれども、なるべく今まで研究開発した機に、やっぱりこうね、そこが回収しなきゃいけないとかありますからね。
新ルールのもとで球を飛ばせるようにしていかなきゃいけない、そっちの開発もしなきゃいけないんで、メーカーの人は大変だと思いますけれども、2年の開きがあると。プロと一般のアマチュアでは、アマチュアゴルファーの2年遅れて施行されるということなんですね。
でもあれですかね、前にドライバーの反発規制、ボールの初速規制が入ったじゃないですか、高反発は昔OKで、僕ら本当はやってましたよ。トランポリン効果で、このフェイス、素材がチタンでできるようになったことで、限りなく軽くて薄く作れるようになったんですよ、金属の強度が高い。
だからヤスリでギリギリまで削って、なるべく薄くしていって、トランポリン効果を最大限にして、反発をとにかくするように昔やってましたよね。今思うとずるだなと思うけど、ルールですからね。
だけどそれってR&AとUSJが、それはダメだよねっていうことで、ボールの初速の規制を出したわけなんですよね。
あの時に、やっぱり最初に同じようにプロからいってアマチュアだったと思うんですけど、でもプロがダメってなったら、あの時思い出してみんなね、まだアマチュアの方は高反発は使えるんだけど、変えてましたよね。高反発使わなくなってました、感覚的に。
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ずるみたいなこと言われちゃうよね。高反発ずるしてるじゃんって言われるので、確かそんなような記憶がありますね。あの時もちょっとずれてたんですよね、思考の時期が。
そんな感じでですね、一般プロだけではなくて、一般のアマチュアゴルファーの方もやっぱりボールの規制が入るということになりました。
2000プロは2028年、皆さん一般アマチュアの方は2030年からは飛ばないボールを使わなきゃいけないということで、まだ先の話ですけどね、そういうことになるということですね。
ですから、あまりボールをですね、2028年とか2027年とかね、その頃にはですね、ボールの在庫をあまり積まない方がいいですよね。
やっぱり1年で一回ドバッと買っちゃってですね、その後在庫を吐けないでですね、ルール適合外のボールになってしまうとですね、使えなくなってしまうので、
その辺りだけ気をつけるという程度でいいと思いますけど、いずれにせよ飛ばなくなるということですね。
ボールに飛ばなくなるとやっぱり距離感も変わるんでね、結構ゴルファーにとっては痛いね、痛いというか大変なルール変更だと思いますけれども、
ルールはルールなんで、確実に決定事項なんで、皆さんもですね、これ学びになっているかどうかわかりませんけれども、その辺のことがあるよということですね、押さえていただければと思います。
そんなわけでビデオキャストをやってきましたよ。
今日着た衣装ね、これ。
ワンミニッチワンセカンドといって、僕の友人が作っているブランドで、契約はしたわけではないんですけど衣装協力をしていただいて、
YouTubeとかそういったメディアに出るときはですね、慣れてきてですね、出てるんですけど、どうですか?似合ってますか?
似合ってますよね。
そんなわけでですね、今ラジオの方は聞けるんですね。
あの音声だけの方は見ていない、見れないと思いますけれども、ビデオキャストの方はですね、ちょっとこう見てください。
僕がですね、このファッション、こんなレディアを常々言っているのは、ファッションセンスなし用のですね、私に衣装協力するっていうね、ブランドもですね、なかなかのね、チャレンジャーだろうなと思いますけれども、
普段ね、ユニクロしか着ないようなんですね、もったいないよーっつってですね、僕にですね、この衣装を恵んでいただきましたけれども、
まあ皆さんもですね、なんか気になる方、ワンミリーツ、ワンセカンド、ちょっと調べてみてください。
そんなわけで、今日も京都でやってきました。
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まあもうね、年末に、この幕張ゴルフ上達センターも12月の30日まで、30日も2人コーチがいるんですけど、
いつもね、メンタル講座でおなじみの須崎コーチと、あとは串谷あさこっていうね、昔から僕の一番長いですね、うちのディパーチャーゴルフで言うとナンバー2のですね、
コーチはですね、30日まで通常営業してるっていうのに30日から休み取っちゃったんですね。
串谷コーチのところだけ予約が取れないみたいな話になっちゃったんで、申し訳ないんですけれども。
まあそんなわけで、だからその須崎コーチのネレスはやってるんですけど、僕と須崎はですね、30日までやって、30日からお休みというような感じです。
本当はね、僕ね、あんまり年末年始に休みはいらないと思ってるんですけどね、やっても皆さんね、忙しいからレッスンとか終わられないんですよね。
なので思い切って休まないと。僕もですね、休むことをしていかないとね、またメニエル病が再発しちゃうと嫌なのでですね、気をつけていきたいなと思います。
昨日ね、ああそうそう、講座でさ、メンタル講座で、無理はですね、無理はダメだと。結局得しないよねっていうことなんで。
まあいろいろ、僕なんか結構ね、スポーツあがりの人、僕みたいな体育会でやってた方とかね、スポーツやってた方はですね、どれだけ自分に負荷をかけられるかですね、何かやった気になれるっていうことなんですよね。
あるいはですね、どうしてもやっぱりそういう風になっちゃうんですけども。まあいわゆるバランスっていうことですよね。
すごい難しいんだけど、あの後もう撮ってるんですよ、メンタル講座撮ってるんですけども。
この後公開ね、順次していきますが、やっぱりね、結局のところバランス、すごいああいうね、鈴木コーチの話だと難しく聞こえちゃうんだけど、
結局バランスがずれたところっていうのは、このもっと広いところで見ると、この差っていうのは長尻が合ってないので、どこかでこの長尻合わせっていうのが入ってくるんで、
まあこれはダメだよね、あんまりそういうの無理しないほうがいいよねっていう話だと思うんですよね。それが全てにおいてという。
僕のところ、僕はメンタルのほうはですね、あんまりこう深く研究してないのでですね、よくわかりませんけど、まあそんなふうに捉えているんですよね。
なので皆さんもですね、この年末めちゃめちゃ忙しいと思いますね。
インフルエンザとかね、コロナ効かなくなりましたね、最近ね。でもインフルエンザ結構多いですよね。
マスクね、皆さんしないくなってきたけど、また最近になってやっぱり電車とか乗るとマスクとかね、されてる人も多くなってきて、
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今はね、純粋にこれだけインフルエンザが流行ってきているので、マスクした方がいいよねっていうことになりますよね。
ということで、皆さんもですね、年末年始忙しいと思うんでですね、イベントもありますよね。
ゴルフの予定も入っているし、家族の予定も入っているし、友達と遊ぶ予定、飲み会、忘年会の予定、いろいろあると思うんで、
体調不良になると全部ね、キャンセルになってしまいますので、そのあたりちょっと注意していただいてですね、年末年始迎えていただければと思います。
クリスマスもありますしね、ということで。
そんなわけでね、今日はボールの規制が入るよっていうお話をしてきました。
どっかね、頭の片隅に置いていただければなと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
