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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
ということで、皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気でやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaです。
はい、ということで、今日は今ね、どういう時に収録しているかというと、ラウンドレッスンの帰り道に撮っています。
今日の生徒さんとかお客様はですね、3名でやったんですけども、お二人は2、3ヶ月、2ヶ月に1回ぐらいご受講いただけるという方と、
あともう一人はですね、2021年ぶり、だから3年以上ぶりにですね、見てですね、レッスンさせていただきました。
まあ久々にね、ゴルフを見たんですけども、本当にね、だいぶゴルフも良くなって良かったんですが、やっぱね、今日の本題、やっぱね、クラブみんな牛じりたくなるよねっていう話です。
やっぱなかなかね、牛じるってどういうことかというと、手首を固めてショットをしてしまうということですね。
やっぱボールを曲げたくないとかね、なってくると手首を固めたくなるんですよね。
固めたくない、固めようなんて思ってなくても、力が入って固まっちゃうこともあるだろうし、ということもあるけど、
基本的にはみんなやっぱり手首がフリーに動く、いわゆるベアリングのように動く状態ですね。
ベアリングのように動いてしまうことが、なんかこう良くないんじゃないか、不安定になる要素なんじゃないかっていう風に感じてしまう方が少なくないんじゃないかなという風に思うわけなんですよね。
今日の方もそうだったんですけど、やっぱめちゃめちゃ手首が固くなってですね。
後半というかね、残りの7,8フォールはすごい良い感じで触れてたんですけども、やっぱりなかなかこれが取れるまで大変でした。
じゃあこれ手打ちで、やっぱり第一声が久々にレッスンさせてもらって、僕も遠慮なくやりますから。
基本的に僕のレッスンのモットーっていうのは、目標はワンレッスンで10万円とかね。
僕のレッスンワンレッスン10万円、だけど1回でその借り上手くなります。
できないからね。今のところまだ1回でレッスン上手くさせることができないんで10万円もらえないんですけど。
でもほら、みんな10万円高いって思うかもしれないけど、1回で直ったら10万円安いし。
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何が一番安いかっていうと、時間が1回で済むわけですよね。
そう、長々とレッスン通う時間の無駄じゃないです。
無駄っていうかね、レッスン受けるのも人の楽しさっていうのもあるんですけど。
時間も短縮できて、しかも1発で10万円安いですよね。
僕の理想レッスンはここを目指す。誰でも1発で直すっていうね。
上手くなるっていうのが僕の目標なんですけど、まだまだ到達できる感じではないんですけど。
とはいえですね、そのぐらいの1発で買えるぐらいの気持ちはいつも持ってるんでですね、やるんですけども。
やっぱなかなかですね、この手首だけじゃないです。固くなっちゃうね。
頭も固くなっちゃう。やっぱりなんか、こんなに動かされちゃいけないんじゃないかっていう恐怖感があるんだと思うんですよね。
だからどうしてもですね、やっぱりこう分かっていても入っちゃうところもあるし。
いや、そもそもこんなじゃまっすぐ飛ばないよねって思っちゃうかもしれませんよね。
だからそれをやっぱり撮るのに、やっぱりハーフぐらいかかっちゃう。キューホールぐらいかかっちゃいましたね。
お昼ごはん挟んで、お昼ごはんのときもiPadで見せながら、プロはこういう感じで、みたいな感じでやって、
じゃあ午後も本当にこれでやってくださいって言って、やったらもう。
僕のレッスンはね、本当に、何て言うんですか。
ネチネチじゃないな。ネチネチじゃないな。
しつこくやるんですよ。しつこくやるパターンなんですよ。
あんまりこう、軽くガンガンってやんないで、もうしつこく同じことずっと言ってるタイプなんで、
もう本当に逃げらんないわけですよ。基本的にはね。逃がさないよ、みたいな感じでやるんですけれども。
今日の方もそうで。後半の方はよくなったんですけど。
ただね、みんな手打ちと思っちゃうわけですよ。手元がベアリングのように動くのと。
良い手打ちと悪い手打ちってのがあって、悪い手打ちっていうのは、
要はクラブを手首の手とか腕とか手の力で、面をボールに合わせにいく手打ち。
これはダメですよね。ダメなんですけれども、
例えば、クラブをですね、ヘッドの方が重いわけですよね。
それを引っ張るようにですね、手元がベアリングのようにですね、動かされる。
クラブによって、クラブがメインで、体がそれによって動かされる状態の手首の動き。
いわゆるベアリングのように手首が使えるような動きっていうのは、
良い手打ちなんですよ。
だからこれは、クラブをぎゅじゅってないよねっていう言い方になるわけですよね。
だからやっぱり皆さんも、これ聞いてる方も、
やっぱりこういう風に冷静な時じゃないと、あんまり理解できないところもあると思うので、
やっぱり手首っていうのはそのぐらい使ってあげる。
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ベアリングのようにしっかり使ってあげるっていうのを、
少し頭の片隅に入れて練習だったりとか、特にコースもあるときですね、
練習のときはノンプレッシャーなんでできるんですよ、誰でも。
誰でもというか、練習すればできるんですけど、
コースに行って負けたくないってなってる瞬間に固まっちゃうんで、
これをコースでできるかっていうのが次のフェーズになってくると思いますから、
皆さん、悪い手打ちと良い手打ちっていうのはしっかりですね、
見極めてやっていただきたいなと思います。
繰り返しになりますけど、悪い手打ちっていうのは、
腕や手首の力でですね、フェースの面をボールに対してアジャストさせにいくような動き。
これは良くない手打ち。悪い手打ちです。
一方ですね、良い手打ちというのは、手がベアリングのように、
クラブヘッドをですね、クラブの重心を手元で引っ張るように、
手首が柔らかくですね、ベアリングのように使えている状態が良い手打ちなので、
皆さんこれはですね、同じ手打ちと言えども、
それは混同しないように注意してやっていただければと思います。
そんなわけでですね、今日は良い手打ち、悪い手打ち、
ラウンドレッスンで気づいたことがありましたので、お話しさせていただきました。
引き続きですね、この聞くだけでゴルフが上手くなるレースも進んでいきますので、
ぜひ皆さんもご視聴いただければと思います。
それからですね、ゴルフの私への質問であったりとかですね、感想なんかをですね、
フェイスブックグループの方でですね、リスナーの方のコミュニティサイトを作っています。
無料で参加できますので、興味のある方は概要欄の方からチェックしていただければと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
