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2022-01-09 12:43

ぶつかるのがわかっているのに車間距離を詰めるな

雪から学ぶシリーズ第二弾です
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非フォローの方よろしくお願い致します。ということで今日もやっていきたいと思うんですが、
いやーさすがにね、ゴルフ場クローズになりましたね。
ラウンドレッスンの予定だったんですけど、雪が解けないということにして、キャンセルになりました。
でね、僕チーバーでいつもゴルフレッスンやってるんですけれども、
お越しになる方って京都から来る予定だったんで、すごい突然、前の日からね、
ゴルフ場大丈夫ですかって話になってて、昼ぐらいの時は営業してるって言ってたんですよ。
それがね、やっぱり夕方になって無理ですって、無理ですって京都から、えーって言ってたんですけど、
ほんとにね、お客さんにエネルギーかけちゃったんですけれども、
その辺りもちょっと考えなきゃいけないなって、早めにね、やっぱりそういうのは、
いずれにせよ危険な状況ではあったっていうことだったので、
ちょっともっと早めに判断すればよかったなというふうに思いました。
ゴルフ場必ず営業するってね、要はね、クローズしないゴルフ場で有名だったんで、
なんとか気合でやってくるんだろうと思ったんですけど、さすがの今回の振りはちょっとダメ目だったみたいですね。
ほんと申し訳ないことしました。
そんなわけでですね、ほんと雪だったりね、コロナウイルスだったりしてね、
オミクロン株でしたっけ?
沖縄の方、それから広島、それから山口の方とかね、聞いてらっしゃる方がいたらですね、
お気をつけいただければなというふうに思いますけど、気をつけようがないですよね。
もうね、出中間線が広まるとね、ずっと家にいるというわけにもいかないですからね。
オミクロン株は映りやすくてあんまり重症化しにくいみたいな感じらしいですけれども、
それにせよ7割以上の人が37.5度以上の熱が出ているということなので、
毎朝検温をしていただければ、
要はもう映らないというのも限度があると思うんですけれども、
予防というかね、自分の防衛は結構無理があるじゃないですか。
隣でゴホゴホされちゃったら自分で防ぎようがないですからね。
逃げるという点もありますけれども、
それにせよそういうことって難しいと思いますけど、
人に映さないということはできると思うので、
我々も検温、スタッフも含めてもう一回引き締めてやっていきたいなというふうに思います。
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さて今日はですね、この雪つながり、昨日は雪から学ぶなんて言ってましたけれども、
やっぱりこういう環境が変わるといろんな発想が湧いてくるというかね、
それってゴルフで僕は当たり前にやってるけど、皆さんやってるんであろうかみたいなことをやっていきたいんですけれども、
これね、道路が凍ったり雪の上を走ったりってね、
我々この関東に住む人間、関東というかね、
関東もね、北関東の方は雪に慣れていると思うんですけど、
南の方のね、例えば千葉とか東京とかね、
埼玉、神奈川、神奈川とか慣れてるのかな、
いずれにせよこの雪道を走るということ、車で走行するということに慣れてないんですよね。
で、僕は修正的にこういうことをやってしまうんですけど、
ちょっと広いところでですね、スタジオの駐車場とかで、
急ブレーキかけたらね、ちょっとどうなるんだろう。
このぐらいの、じゃあ例えば時速10キロで急ブレーキかけたらどのぐらい滑っていくんだろうとか、
ここでこういうぐらいのハンドルを回したらどういう風になるんだろうということを結構テストするんですよ。
で、そうすると割とですね、時速20キロぐらいで走っててもですね、
ブレーキかけてもズズズって結構行くんですよね。
これはね、僕の体感的に思ったより今回はね、滑ってるなっていう風に思いましたね。
僕はスタテロスタイヤを履いてて、履いててもこれなんで、
これノーマルタイヤだともうちょっとズーって行っちゃうなと思うんですけども、
やっぱりね、こうやってですね、やっておかないと、
じゃあ今度は前の車とどのぐらいの速度で車間距離を取らなきゃいけないのかということが分かってこないんですよね。
20キロでこれだけ滑るんだったら、
じゃあ30キロで走るときはもうこのぐらい開けとかなきゃいけないんだよって、
なんかちょっと想像がつくじゃないですか。
こういう感覚っていうのはめちゃくちゃ大事で、
例えばハンドルもそうですよね。
ちょっと切ったときに、車がいつもだったら自分の感覚とレスポンスでね、
車体が右に向いてくれたり左に向いてくれたりすると思うんですけど、
やっぱりそれが遅れてくるんですよね。
遅れてくるし、完全に前がグリップしてない感じが分かるんで、
こうぐらいのスピードでこのぐらいのハンドルを切っても曲がれないんだなっていうのが分かるじゃないですか。
小さく実験していけば分かるじゃないですか。
僕はこういうのを修正としてやっちゃうんですけど、
これゴルフもやってるわけですよね。
こうやったらどうなんだろうっていうと、
やっぱりこうなるとオーバースイングになるので、
じゃあこのぐらいの雰囲気で振っておかなきゃいけないよねっていうのはあるわけですよ。
子供とかだったら余計思ってるかもしれませんね。
大人が発想できないことをやってますから。
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こうなったらどうなんだろうっていうことを子供たちはやってると思うんですよ、勝手に。
別に意識しなくてもね。
でも僕ら大人っていうのは割とね、
じゃあ基本はこうですとか、トップの位置こうですとか、バックスイングはこうですってやると、
正しいことをずっとやろうとしすぎちゃうんですけど、
正しくないことをやった場合どうなるんだろうかっていうことを分からずして、
正しい動きって分かんないと思うんですよね。
自分っていうのはそれを、何て言うんですかね、
例えば車のケースで言うと、
僕は普通のステーションワゴンの乗車を乗ってるんですけれども、
これが軽自動車だったらどうなのかとか、トラックだったらどうなのかとか、
じゃあワンボックスカーだったらどうなのか、オートバイだったらどうなのかっていうのは、
車体によって違うわけじゃないですか。
だからゴルフのスイング自体も、
例えばゴルフの基本はこれですって、ある一定の正解者はあると思うんですけれども、
その人にとっての正解ってちょっと違ってたりするわけじゃないですか。
それっていうのはやっぱり、いろいろ試してみないと分からなくて、
例えば腕の剛性があまりない方っていうのが、
バックスイングの速いスピードで上げてしまった場合に、
じゃあ自分が思うようなスイングアークで打てるのかどうかっていうと、
やっぱりイメージとしてはできないと思うんですよね。
やっぱり私はこうで、
じゃあ例えば渋野ひな子さんがこういう風にやってるから私もこうやるって言ったら、
やっぱり渋野ひな子さんの体って相当アスリートですからね。
相当アスリートってすごいざっくり言ってますけれども、
僕は友人に彼女の専属トレーナーの斎藤トレーナーと、
僕は教材作ったりしてるので、いろいろ振興があるんですけれども、
やっぱりすごいことやってます。
体ももともと言ってましたけど、もともとのポテンシャルが高いって言ってました。
そこにきて同じ感覚で真似しても、もう基本的にはダメなわけじゃないですか。
真似るところは、学ぶところがいっぱいあるにせよ、
その人にとっての正解肢ではないわけですよ。
っていうのは、やっぱりこうやったらどうなんだろうっていうことに気づかなきゃいけない。
少なくとも今極端に例を挙げてますけど、
じゃあ渋野ひな子さんみたいになりたいって、
渋野さんと同じようなスイングリズムとかスピードとか、
ポジションとか真似したとして、もういいんですよ。
それも実験だから。
だから、でもできなかった、これやるとできないよねっていうのに気づいたら、
やっぱり自分で変えないとダメですよね。
自分こうやってできないよねってわかってるのに、
ずっとやっちゃうってないですかね、やっぱり。
それはね、さっきの車のケースでいうと、
できないよね、止まらないよねってわかってるのに、
スピード出しちゃうみたいな話なわけですよ。
おそらくね、もう本当に煽り運転してた人って、
多分事故ってると思いますよね、煽り運転の人の中で。
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この車間距離っていうのはね。
だから、そういうのがね、ぶつかっちゃうのがわかってるのに、
やっぱりスピード出しちゃうっていうのが、
やっぱり僕はそれ良くないっていうか、
あんまり上手なやり方じゃないと思うんですよね。
ですので、ゴルフのスイングで危険っていうことはあまりないと思うんですけれども、
これやったら自分のデンジャーゾーンだと、
レッドゾーンに振り切っちゃうというところが、
まずわかる必要があるよねって今日の学びとしてはありますよね。
こうやったらこのぐらい滑るよね、こうやったらこうなるよねっていうのを、
まずはいろいろ試して実験をすると。
同じことをずっとやってるんではなくて、
こうやったらどうなるんだろうっていう視点を持ってやって、
結果を見ると。
自分の体ではこうなってあれば、
じゃあトレーニングをするとか、スイングを変えるとか、
さっきの車で言ったようなですね、
スタートレスだったけど、チェーンに変えてみるとかね。
そういう対応策ってあるじゃないですか。
諦めるのではなくて、
まず自分の今のスペックではこういうところが現実だよねっていうことを知って、
そしたら知ったらですね、今度それに対してやっぱり、
何て言うんですかね、
それを無理してそれをやらない。
車がスリップした、車止まれないのわかってるのに車間距離が狭いとか、
スピードを出してしまうとかっていうのを、
やっぱり自分を知っていればそういうことしなくなると思うので、
知ったらそれをやらないっていうことなんですよ。
車とかだったら、ぶつかっちゃって嫌だなとかね、
自分の生命の危機があるのでやらなくなると思いますけど、
ゴルフって別に死なないんでね、
だからね、やっちゃうと思うんですけど、
そこはね、やっぱりしっかり見た方がいいと思います。
なんかね、それを今回の雪で色々学びました。
やっぱり自然から学ぶことって多いですね。
なんか本当に思います。
関東、僕の住んでるのは千葉市、幕張のね、
千葉市の幕張、三浜区っていうところなんですけど、
幕張メッセっていうのが近くにあるところだったりするんですけどね、
皆さんご存知ですかね。
このあたりはもう、幹線道路というかね、
大通りはもうほぼほぼいつも通りの路面状態になってると思うんですけど、
まだね、日陰のところとかはね、
これが凍ってる、雪っていうよりも凍りになってるんで、
雪だったらまだいいけど、凍りってまたさらにね、
違う状況になってるんで、
これ気をつけていかないといけないなと思いますので、
まだ首都圏の方はですね、まだ雪が残ってる箇所があると思いますので、
気をつけてやっていただければと思います。
それから沖縄とかね、沖縄、広島、山口でですね、
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お住まいの方はですね、予防と危機対策、
危機対策っていうのは岸田総理みたいな言い方になってますけど、
危機対策、自分の危機対策ですね、
僕らも気をつけますけど、まだね、
まだ関東はそこまで広がってないところもありますから、
まだだったらね、っていうのもありますから、
みんなができることをですね、やっていきたいと思います。
そんなわけでですね、今日はですね、
またちょっとこの雪から学ぶシリーズになりましたけれども、
参考にしていただければと思います。
それでは今日も練習に行ってほしい。
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