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  2. この一球は無二の一球なり
2021-12-22 14:08

この一球は無二の一球なり

練習場でやってはいけないシリーズ第一弾です
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、練習場ではやってはいけないシリーズ。
今ね、これYouTubeでね、これ今度あげるんですけど。
これね、ちょっとこの練習場でやっていけないシリーズをですね、このラジオではね、ちょっと深掘っていきたいなというふうに思うんですけれども。
まずね、一球一球グリップをし直しましょうということですね。
これ皆さんやってますか?
特にね、ゴルフ始めたばかりの方っていうのは、ゴルフのグリップって、なんていうのかな、複雑というか、自然には握ってないじゃないですか。
だから本当にゴルフのグリップで覚えないと、正しく握れないのはね、分かると思うんですよね。
できましたと、自分のグリップできましたと言うと、やっぱりずっとそのグリップ変えたくないですよね。
そのままやってしまうんですが、これはね、やっぱり一回一回グリップし直しましょう。
グリップをするっていうのも練習になります。
なので、特にね、初心者の方なんかも、当然上級者の方は言われなくてもそれはやってると思います。
一球一球の間が空くと思うので、でもそうでもないか。
変えましょう。
やっぱりグリップを正しく握るっていうこと。
それから、グリップをですね、自分のニュートラルなグリップに毎回握っていけるように、それも練習なんで、
そうやって必ず一回打ったらグリップを全部解いて、もう一回グリップし直して打つ。
これやっていきましょうね。
これね、昔はあまりなかったと思うんですよね。
あれ、今最近だとどんどんボールが出てくるじゃないですか。
だからやっぱりグリップを、昔はボールがこうやって前に置いてあって、
それをさ、自分の方に手繰り寄せてそれでボールを打つっていうシステムだったんですけど、
今はもうボールが下から出てくるような練習状態が多くなってきてるんで、
なんかね、ずーっと打ってるんですよね、同じグリップで。
これはね、やめたほうがいいですね。
これね、昔のシステム、ボールが手繰り寄せるパターンのね、
この昔ながらの練習状とかでもやっぱりね、
グリップ作ったらそのグリップのままボールを手繰り寄せてね、
打ってる人もいましたからね。
だからこれもダメですよね。
最近特にそういう便利になったんですけれども、
そこは気をつけてやっていかないといけないですね。
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僕のYouTubeでもグリップのここだけ押さえておいてほしいみたいな動画が上がってると思うんですけど、
これも結構たくさんの方に見ていただいてるんですよね。
最初はスタートダッシュ悪かったんですよ。
グリップとかはあまり見られない。
僕のYouTubeだってみんなスイングの方に意識がいくんで、
タイトルとかサムネイルもね、
スイング系の方がこれをやったらハンドファーストで打てますとか、
これやったら飛距離が出ますよみたいなね、
の方がスタートダッシュはいいんですけど、
このグリップの基本系のやつはね、じわじわ伸びてきてますね。
スタートダッシュ悪かったけど、
それはイメージ的にグリップとかアドレスのところは本当に大事なんだけど、
やっぱり刺さらないんですよね。
パッとはね。
これグリップ見ようとは思わないけど、
でもやっぱりみんなね、
なんていうのかな、
なんとなくやってること?
グレーのやつあるじゃないですか。
今さら効けない的なやつですよね。
今さら効けない。
例えばTの高さとかさ、
ああいうのって今さら効けないでしょ。
なんとなくの高さでやってるけど。
それと同じで、
このグリップもね、
ごめんなさい。
このグリップも、
だからやっぱりこう、
なんとなくやっちゃってるんですよ。
で、結構ね、
グリップってね、
まあニュートラル、
先ほどね、
自分のニュートラルを見つけたら、
それを握っていくみたいなね、
ことをやってるんですけれども、
まあスイングの状態によっては、
ちょっと変えたりしてもいいと思うんですよね。
今なんかちょっとボールのつかまりが悪いから、
ちょっと気持ちストロング気味にしてみようとかね。
ショークスをもうちょっとしっかり入れるように練習したいから、
ウィークにしてみようとかね。
ショークスのね、
動きを入れようと思った時に、
フックグリップでショークスしたら、
もうものすごいフェースが返っちゃうんで、
ショークスできないじゃないですか。
だからね、
そうやってグリップをウィークにして、
フェースをスクエアに戻そうとしたら、
相当ショークス入れないと、
ショークスってのは手の平側の方に降りてくることですよね。
左手首なんですね。
これ入れないとフェース面がまっすぐ入ってこないので、
グリップによってそういうことが
積極的にできるようになったりするので、
今自分が抱えている問題であったりとか、
やっている課題に対して、
こっちのグリップの方がやりやすいよね、
みたいなこともあるわけですよ。
なので、自分のニュートラル、
基本グリップをまず覚えるっていうのは、
まず第一なんですけれども、
そこからスイングを変えていくとか、
練習をしていく段階で、
ちょっと変えてみるとかね。
そういうことをやってみるといいと思います。
やっぱりそうやって僕ら、
なかなかそういうのYouTubeとか、
僕はラジオでそういう、
YouTubeで話すまでもないというか、
めちゃくちゃ大事なんですけど、
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動画にしたらずっと僕が語っているみたいな話になっちゃうので、
YouTubeとかでは絶対言えない内容だったりするので、
僕はこういうのラジオで話しているんですけど、
そういうのを考えると、
こういうふうに相手がこういうグリップ、
自分で考えてやってみるっていうのもあるので、
やっぱり1球1球をしっかり握り直すっていうことですね。
だからグリップを握り直すっていうことは、
ルーティンをしっかり、
1球1球をしっかりルーティンをやっていくよっていうことなんですよね。
昔から言いますよね、
部活でも運動会でも何でも言いますけど、
練習は試合のように、試合は練習のようにとかね。
あってますよね。
そうやって、やっぱり練習だけとこの1球をですね、
この1球は無二の1球になるみたいな感じで、
やっぱりこの1球をしっかり打っていくために、
1からはちゃんとやっていくと。
これはやっていただければなというふうに思うんですよね。
グリップをね、毎回握り直すっていうことです。
なかなかできないというかね、
最近そうだね、
やっぱりこう、
打ち放題のところが多くなってきたじゃないですか。
だからやっぱり1球をね、
なんかね、適当に打っちゃってたりするんですよね。
それってほぼ練習にならないっていうと、
ちょっと極端な言い方かもしれないけれども、
そんなノンプレッシャーでさ、
試合じゃなかったとしてもコースでさ、
全く当たらなくてもいいやみたいな気持ちで
打つショットなんて1球もないじゃないですか。
この1球は例えばグリーンに運ぶとかね、
フェアウェイに運ぶとか、
コールを絶対に左に持っていくとかね、
やっぱりそういう意図を持ってやっていくし、
コースマネジメントだって自分がミスしちゃいけない方向を意識しながらやるので、
もう何も考えないで打つショットなんて1球もないわけですから、
それをやっぱり練習でやってないと、
やっぱりそれをね、本番だけちゃんとやるっていうのは無理な話なわけですよね。
なのでやっぱりちゃんとこれは1球1球ルーティンをしっかりやって、
本当にコースを回ってるぐらい大事に1球を打つという風にですね、
今ね、そういう打ち放題が結構多くなってきてる。
今ね、そこはもう1回皆さん見直すべきなんじゃないかなという風に私は思いますね。
そう、やっぱり僕も昔は本当に、
ドリルとかやった時にはもう次々ってなっちゃうのかもしれないけど、
ドリルだってね、やっぱりね、1球1球時間かけてやった方がいいと思うんですよ。
だからね、あんまり打ち放題。
僕はいつも練習場とか50球でいいんじゃないかなって思ってるんですよね。
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あんまり言うと練習場の経営者の方に怒られちゃいますけど、
打ち放題じゃなくて、
球数制限。
球数制限をやっぱりしたら、
例えばね、もっと真剣にやると思うんですよね。
50球しか打てないと思ったら、ちゃんとやるでしょ。
コースの練習場とかそうじゃんだって、24球とかでしょ?
24球をさ、あれ、あのパレットを1個、
なんとかその日の感じとかさ、仕上げていったわけなんだけど、
あの24球ってさ、結構集中してやってたりするよねっていうことで、
やっぱり球数をね、ちょっと絞るっていうことをやってもいいんじゃないかなって思いますね。
うちもその練習のね、24時間練習場みたいな感じで、
隣でね、レッスンしてる隣の打席っていうのは、
完全にあの、えっとなんていうんですかね、
分かりゴルフ上達センターって、完全に区切られてるんですけれども、
隣からボール打ってる音聞こえるわけなんですよね。
あの、なんかね、やっぱりレッスンしたからで、
やっぱこう打球音が聞こえてくるから、
あったらそれ1球1球早いなみたいなね、感じますもんね、やっぱね。
だからやっぱちゃんとね、そこ1球1球ちゃんと大事にね、
この1球は無二の1球なりみたいな感じでですね、
練習をしていただければなというふうに思います。
そんなわけでですね、今日は練習場でね、
練習場でやってほしくない練習法、なんだ?
なんだそれ?っていうことで話をして、
まずはグリップ編ですよね、グリップ編っていうか、
グリップは毎回握り直しましょうっていう話でした。
グリップね、同じように握ってそのままやってたって、
1球打つことにね、本当に0点何ミリ単位でずれてるわけじゃないですか。
だんだんグリップなんていうのもずれていっちゃうわけですよね。
スイングに引っ張られて変わっていくところあると思うんで、
そこから気がついてみたらすごいグリップがフックになりすぎてたとか、
ウィークになりすぎてたとか、
例えばパームになりすぎてたとかね、いろいろありますから、
そこはやっぱりちゃんとやっていったほうがいいなというふうに僕は思いますね。
そんなわけで、今日はそんなお話でした。
寒くなってきましたね、今年も後も何日かですけど。
ラジオのほうもですね、今あまり収録が溜まっていなくて、
これもですね、取っ手出しに近いですね、
明日の朝配信するっていうような形になってますけれども、
今スタッドレスに変えてきました、スタッドレスタイヤね。
今年は雪が降るのか降らないのか、
でもよくよく考えたら雪降らないかったら変えなくてもいいよねみたいな思って、
今年はもうね、車が変わったっていうのもあって、
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前の車の時にはスタッドレス、
冬は空き替えてたんですけど、車変わったんで、
なんていうんですか、もういいかな冬はみたいなね、
雪降ったらもう公共交通機関使えばいいし、みたいな感じで考えてたんですけれども、
僕のね、高校時代の友達がね、タイヤ屋さんやってるので、
いいのあるよとか言われてから変えたんですけど、
よく考えたらさ、スタッドレスタイヤって、車詳しい方はいたないかもしれないけど、
雪だけじゃないもんね、道路が凍ってるっていうパターンもあるもんね。
俺なんかほら、いつもラウンドレースが朝早いからさ、
確実にこの道凍ってるなみたいな時あるもんね。
だからやっぱりね、変えとけば安心だからね。
やっぱり僕もね、車っていうのは、ゴルファーはね、
本当に僕が車運転できなくなったらね、結構大問題ですよね、本当にね。
事故とか、それこそね、違反してね、免許取り消しとかになっちゃったら、
いやもう本当商売上がったりですよね。
だから絶対車に関してはやっぱり、やっぱりそういうセコいことやっちゃいけないななんてね、
変えた時はやっぱり思いますよね。変えるまではなんか、
まあいいかなみたいな感じになってるけど、
やっぱり変えるとやっぱり変えてよかったなみたいになるから、
もうそれで安心するもんね。だからやっぱり準備が必要だっていう。
ゴルフもそうですけども、やっぱりこう、準備がね、
安全に走れるような準備っていうのは必要だなっていうことで、
皆さんもね、これからね、年末年始寒い中、
ゴルフに行かれる方も結構多いと思いますので、
どうぞ気をつけてね、走行していただければと思います。
そんなわけで、今日も練習に行ってみましょう。
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