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2025-01-29 07:42

993話 みるみるラインが読めるようになる方法

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サマリー

パッティング技術を向上させるためのラインの読み方について解説しています。具体的には、ライン読みの重要性を説明し、カップとボールを結ぶラインの読み方を工夫することで、実際のプレイにおいて効果的なアプローチを提案しています。

パッティング技術向上のためのライン読み
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は東千葉ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは。こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
今日はですね、パッティングが劇的に良くなるライン読みの方法を話をしていきたいと思います。
劇的に良くなる。何が良くなるのかというと、曲がるラインが良くなるという感じですかね。
曲がるラインが良くなるということは、ロングパッドが良くなり距離感もあってくるというような感じになって、結果として3パッドが減ってパッティングの平均パッド数が減ってくるというふうに思っております。
これはですね、本当にラインの読み方を変えるだけで本当に変わりますので、ぜひ今日の内容をしっかり押さえていただきたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、このパターンの話をしていくんですけど、パターンの話をしていこうと思ったときに、YouTubeとかだとあんまりこのパターンの話とか受けないんですよ。
やっぱり飛距離アップとかそういうことになるんですけれども、パターン結構重要じゃないですか。
意外とよく言われるのが、プロとアマチュアの一番差を埋められるところって言ったらまずパターンだというわけですよね。
確かにそうですよね。筋力とかそういうのはあんまり影響してこないですからね。
なんですけど、意外とパターンマット、みなさん練習されてたりすると思うんですよね。
ご自宅にパターンマットとかあると思うんですけど、ああいうのすこすこ入りません?
それだけ練習されてるっていうことだと思うんですけど、意外とみなさんちゃんと自分の思ったところに打ち出せてたりするんですよ。
やっぱりこの差ってどこに出るのっていうと、やっぱりライン読みなんですよね。
僕がいつもラウンドレッスンとかしてていつも思うのが、たとえば残り50センチ、1メーターにしましょうか。
1メーター残って、みなさん1メーター外したくないですよね。
1メーター外すとああってなると思うんですよ。
僕は客観的に見てるわけなんですけど、今そのライン、たとえば真横についてたりするわけですよ。
真横っていうのは一番切れるライン。上りがまっすぐですね。
上り下りがまっすぐで、その横っていうのは横のラインっていったりするんですけれども、
時計盤でいうと下が6時ですよね。12時が上からくるじゃないですか。
3時9時っていうのは真横のラインになるんですけど、ここが最も曲がるラインになってくるんですけど、
やっぱりショートパッドでも、結構曲がるラインなのにまっすぐ構えて打って、
ああって言って、たとえばフックラインだったりすると、
自分が引っ掛けたと思って外してしまってる方がいるんですけど、
それはもうライン読みが少し甘いんですよねって思うんですよね。
なんでかっていうと、やっぱりラインの読み方に合うなと思っていて、
本当にまっすぐのゼロラインをね、
ゼロラインって言いますね。
真下に基本的にアプローチもショットもつけていくっていうマネジメントの方法なんですけど、
理想はこうなんですけど、実際プレイしてみると、
やっぱりなかなかそんなに下にばっかりつくことではなくてですね、
やっぱり横だったり上だったりについてしまったりするんですけれども、
ついた時にラインをどう読むかっていうことなんですが、
皆さんね、ボールとカップを結んだ広報線上からラインを読んでたりしませんか。
ほとんどの方が見ているとそういう読み方をしてるんですけれども、
その読み方をしてると入らないんですよね。
これは3点読みとかそういうことではない。
実践的なライン読みの方法
3点読みっていうのは、後ろから見る、カップ側から見る、
ラインを横から見る、この3点見るっていう。
これは確実にやってもらいたいことでもあるわけなんですよ。
時間があれば、自分の時間を作らなきゃいけないんですけどね。
自分の時間を作らなきゃいけないんですけど、
人が準備している間に3点見るっていうのはやってもらいたいんですけど、
最後に自分のボールの後ろに立った時に、
カップとボールを結んだ広報線上に立ってはいけません。
例えばフックラインであったら、ちょっとボールの左側に立って、
自分がボールを打ち出していくラインの方向に向く。
必ずそういう風な目線でボールに入っていくっていうことをやっていかないと、
なかなかこれが本当の意味でラインが読めてこないですし、
これ何がいいかっていうと、
しっかりとアドレス、例えばフックラインであったら、
例えば1カップぐらいフックするなと思ったら、
しっかり1カップ右を向けるようなアドレスが取りやすくなるんですよね。
ですので、皆さん次のラウンドで試していただきたいのが、
必ずボールとカップの広報線上ではなくて、
必ず打ち出していくラインの広報線上に立つという風に思っていただきたいなと思います。
スライスラインであれば、右内の方の前提で話してますけど、
右内のスライスラインであればボールよりもちょっと左側から読む、
フックラインであれば左側から見るというような形でやっていただくだけで、
だいぶこのライン読みが変わって、
いわゆるプロサイド、アマサイドって言ったりしますよね。
読みが浅くて下に外れるっていうことが減ってくるかと思いますので、
ぜひこのボールのラインの読み方を試していただきたいなと思います。
繰り返しになるんですけれども、
カップとボールを結んだ広報線上じゃありません。
ボールを打ち出していくラインのイメージラインの後ろに立ってラインを読み、
そしてそこに対してアドレスに入っていくルーティンを取るということを実践していただければと思います。
そんなわけで今日も共通でやってきましたけれども、
今日はこれからオンラインサロンをやっているんですけれども、
NGCというNextGolfCampというオンラインサロンをやっているんですけれども、
この後30分後ぐらいからそれこそ飛距離アップをテーマにしてやっていくんですけれども、
これも結構いろいろスライドであったりとか、
ほぼ100%サラリーマン権限がないのでスライドとか作ったことがないんですけれども、
今は見よう見まねでスライドを作って、
いわゆるプレゼンテーションの資料を作ってやっているんですけれども、
なかなかかっこいいのも作れませんね。
紙芝居みたいになっちゃってかっこ悪いんですけれども、
誰かいいやり方を知っている方がいたら教えてください。
そんなこんなでやっていますが、皆さん乾燥してますよ。
乾燥しているのでスキンケアもしっかりして、
何より乾燥してますから日の下だけ十分注意してやっていただければなというふうに思います。
そんなわけで今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日もいってらっしゃい。
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