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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて今日はですね、教え魔対策やっていきたいと思います。
教え魔って今いるんでしょうか?
自分でこう、ラジオやってて、ラジオでこういうテーマを上げてて、それがそもそもいるのかどうかっていうのが検証されてないっていうのは、ま、いささかちょっと問題があるのではないかというふうに思いますけれども、
教え魔ってね、僕が高校生の時、めちゃめちゃいたんですよ。
ね、教え魔知らない方にね、ちょっとね、教えちゃいますけど。
教え魔だけに。
まあね、そんなわけない。やっていきたいと思うんですが。
教え魔ってね、まあ求めてもないのにね、まあすごいこう教えたがりの人がいるわけです。
それに捕まっちゃうと、その方としてはね、善意でアドバイスしてくれてるわけですからね。
なんかこう、無限にこう断れないし、なんかこうね、あの、なかなか言いにくいわけですよ。
で、なんか自分のフォームを崩しちゃうみたいなね。
まあそんなようなことがよく起きるわけです。
でね、あの、僕が、僕の教え魔体、教え、教え、教え魔体験。
教え魔体験ってなんか俺が教え魔になってたみたいな話になっちゃってますけれども、
ね、高校生の時とかはね、本当にね、
んーまあ、結構ラジオでも言うように僕ほら、高校生の時の練習場ってプロがいなかったんで、
上手なアマチュアの方にいろいろ教わったり、
まあ、テレビをね、録画してみたりとかね、
まあそういう風にやって上達してきたんですけど、
やっぱりね、若い人とか、女性って目つけられやすいんですよ。
あの、教え魔の人に。
来るわけですよ。練習してるとね。
わかりました?
はい、わかりました。今ラジオ収録中なんで、ちょっと静かにしてもらって。
っていうことでですね、そう、女性とかね、若い人に来るわけですよ。
ね、結構ね、缶コーヒー一本持ってきたりするわけですよね。
缶コーヒー持ってる人、おーっつって、おーっつって来るわけですよ。
ね、もう、まだまだなの、みたいな。
僕の場合はね、高校生だったんでね、プロ目指してるってわかってたんで、
あのー、結構そんな感じで来るんですけど。
いろいろこうね、教えてくださるわけですよ。
まあ、断れないですよね。
だってそういう人たち、基本教え魔の方たちで、常連の方が多いですから。
ね、初めて行った練習場で、何言ってる人がね、
あ、ちょっとこれは黙ってられないなって教えてやろうなって思わないじゃないですか。
ね、だいたいそういう練習場の主みたいな方でですね、いるわけですよ。
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うわー、まあ来ちゃったらまた来たなーって、極力目合わせないようにしてるんですけど、
もうぴったり横に来るんですね。横に来て、缶コーヒー一本持ってきて。
うおーっつって来るわけですよ。
もうちょっとバックスイング、もっと手を上に上げた方がいいな。
とかね、いろいろやるわけですよ。
はい、わかりました。そう。
ね、来るわけですよ。
でもね、僕の中ではゴルフスイング、もうちょっとこういう風にしたいっていうのもあるわけじゃないですか。
で、それやってるのに、課題用とかをやってるのに、
そうなってくると、もう全然こう練習にならないわけですよね。
で、まだ常連の人だから、まあそんな変にもできないし、みたいな感じで。
まあ一応そこの時間帯が付き合ってやるんですけれども、もうね、最長2時間ぐらい捕まっちゃう時もあるわけです。
これ厳しいですよね。
だからもうはっきり、もうそういう人に捕まったら、いるかわかんないですよ今。
これ教え間対策やってますけれども、これ聞いてくださっている方、
あの、ほとんどこれ、今日の時間無駄かもしれないです。
だけど僕、体験談としてね、聞いてください。
もうね、2時間もう、あの、もう疲れちゃったらもうね、剥がれませんから。
基本的にね、何言っても。
ただ、一言ね、たぶんね、これが効くんでなかろうかと。
僕は高校の時、高校生の時はね、それでできなかったんですけど、
あ、今ね、あの、コーチになられてやってるんでとかね、
あ、プロになられてこういう方やってるんでってね、
一言言えば、おそらくいなくなる可能性が高いですね。
それでもね、あの、今度そのプロとかコーチのことを批判して、またくっついてくるようなことがあればですね、
これはもう覚悟を決めてですね、最後まで付き合う。
最後まで付き合うってこと?
最後まで付き合うか、もう練習は切り上げた方がいいですね。
あ、買い物忘れてたとかね。
そう、そんな感じで、なんかあの、ちょっと時間があって言って切り上げた方がいい。
そうじゃないと切れません、これは、教え間。
で、たまーにね、教え間の人ももちろんね、悪気があって言ってるわけじゃない。
もう本当に悪意あって教えてるわけじゃないですよね。
その人のことを下手にさせようと思ってね、たぶんやる、教え間の人いないと思うんですよ。
だからその人のベストというかね、大いにあった方がいいのになんみたいなのがあるから、
それを言ってきてないから、もう黙ってられないで言うっていうこのパターンだと思うんですけど、
これってね、やっぱりアマちゃんの方、昨日の放送にもちょっとつながるかと思うんですけれども、
うーん、やっぱ感覚論をね、言ってくるわけですよ。
やっぱりね、こういう感じでやる。
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結局感覚論のところは、極力基本を無視してあげた方がいいですね。
でも完全に取り憑かれちゃった時にはですね、それを逆にもう聞いちゃう。
いや、それってどういうことですか?
もうね、腹を決めて、そこをもう深く掘っていっちゃうと。
たとえばもっとバックスイングをインサイドに上げた方がいいよ。
インサイドっていろんな上げ方があると思うんですけど、どうやってやったらいいんですか?
いや、インサイドこうだよ。
でも、内内さんこういう風になってないですよね。
とかね、ちょっと詰めていく感じですね。
そうするとね、これめんどくさいなって話になったらですね、
教え物の人も退散した可能性が高いですね、こうなるとね。
だからね、やっぱり真面目な人ほど話を聞いちゃうんですよ、感覚論のそういうアドバイスを。
でね、感覚論のレッスンってね、僕は基本的にはやらないようにしてるんです、僕自身はね。
当然僕はそれをお金もらってやってるっていうのもあるけど、
感覚っていうのは、それはね、僕だけのもの、その人だけのものなんですよ。
例えばここでこういう風にやる感じみたいなのが感じがついちゃったら、
基本的にはもう感覚論なんで、要は事実ではなくて感覚を述べてるだけなので、
それってじゃあ例えば人が変わっちゃったらその感覚って全く通用しないですよね。
もしかしたら1万人いたら1人ぐらいは適合する人いるかもしれないですよね。
うん。
そう、だから血液型みたいにね、AB、AB、AB型、大型とかね、大きく4パターンぐらいだったらね、
なんとなく4分の1で溜まるぐらいだったらまだいいんですけど、
こういう風な感覚って言ったらもう多分もっと天文学的に数字に合わないといけないわけですよ。
だって体格だったり、体の固さ、筋肉の強さ弱さ、柔軟性とかいろいろあるわけじゃないですか。
キャリアとか、これがぴったり合う人なんかいるわけないじゃないですか。
だから感覚の話ほど当てにならないこともないので、皆さんこれは非常に注意してくださいね。
うん。
そう、だからもう自分がオシェーマーの方でも、あ、いいこと言うなっていう人もいると思うので、
その場合はですね、しっかり深く聞いていくっていう風にしたらいいかもしれませんね。
うん。
深く聞いていく。
で、血液マンが合わなければそれはもうやめるということで。
はい。
そういうことでね、感覚的なアドバイスに気をつけろという内容になりましたけど、最終的にはですね。
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はい。
はい。
そんな感じで、皆さんね、オシェーマー対策しっかりねってやってください。
うん。
ないんだ。ないのかな。
うん。
今は。
まあコロナでね、今はないのかもしれないね。
だけど、コロナじゃなかったとしたら、今の時代っているのかなオシェーマー。
僕らの時代はね、めちゃくちゃいましたよ。
もうめちゃくちゃ捕まるんだ。毎回同じなんですから。
僕は結構標的だったですよね。
だから若くて、弾が飛んで曲がる。
これ一番大好物なんですよね。
飛ぶのはバッタでも飛ぶよーとか言われちゃって。
もっと違うな。
飛ぶのはバッタでも飛ぶえーみたいなこと言われちゃって。
えーとか思って、えーなんすかーみたいな感じで。
僕もほら、本当にこう、なんていうのかな、少年でしたからね。
今みたいにもうあっち行ってくださいとか言えないんですよ。
うん。あ、どうも。こんにちはーって言って。
いやいや、暑いですねーなんて言ってるんですけど。
まあそんな感じか。
まずしたらコーヒー飲みたいなやつってコーヒー渡されます。
ジョージアン。ブルマンをね。ブルーマンって渡されるんですよ。
当時僕高校生で、あんまり苦いのがちょっと苦手だったりなんかしてて。
なんかね、もうちょっと甘いのがいいなーとかね、コーラがいいなーとか思いながらね、それを飲んで。
いやー、もーっと肩回さなきゃダメだなー。
会場からね、入るわけですよ。
あ、本当ですか?って言って、もうそれずっとやる。
で、僕はほら、あのー閉店まで練習してて。
で、その練習場ってね、まあ本当に、本当にこう、なんていうのかな、アットホームな練習場だったんで。
そのー、お客さんがいなくなったら営業終了なわけですよ。
うん。だからもう営業時間が決まってない。
だから僕はね、お客さんが長くいてくれた方が長く練習できたんで。
そう。夜中のね、平均すると11時くらいまではボール打ってましたからね。
そのくらいまではね、11台くらいまでお客さんがいてくれたんで、練習できてたんですけど。
で、学校終わってきてからその時間までずっと打ってたんですよ。
で、最後にボールをこう、いわゆる持ち上げて、その上からね、ボール貸し出しの上からコンテナでガガーってボールを入れて、
まあ打席を掃除して帰るみたいなね、まあそんな生活だったんですけど。
最後まで僕いるわけですから。
だからもう教え間の人が帰らなかったら、ずーっとやってるわけですからね。
入りましたね。うーん。
あの方も結構、当時もうそうですね、もう年配の方だった、年配の方。
3人くらいいるんですよ。大体1つの練習場に。3人か4人くらい教え間の人いる。
いた。昔は。
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こんな話広げても今いなかったら、何なんですか教え間の話みたいなね。
まあ教え間じゃなくてもさ、まあ身近にもいるじゃないですか。
例えばね、教え間って本当に見ず知らずの人がいきなり教えてくるわけですからね。
でもほら知り合いでもね、教えてあがりの人いるじゃないですか。
そういう人の対策にもなるかなと思うんですけど。
まあいずれにせよね、こうほら、是非ね。
もう悪気なくそうやってね、アドバイスしてくださってるわけですから。
まあちょっと普通のね、いい人の感覚だったらちょっとそんな無限にはできませんけど。
ただね、やっぱりね、ゴルフスイングってのはね、本当にこう繊細でこう微妙なとこありますから。
あまりね、あちこち考えを巡らせるともっと余計に難しくなったりフォームを崩してしまったりすることになると思いますので。
皆さんね、本当に教え間には気をつけて。
会っちゃった時には、とことん付き合うか。
それか、さっきのですね、あ、すみません、今コーチについてやってるんで申し訳ないって言うか。
どちらか選択していただいて。
自分に合う方法をですね、まず見ていただければなというふうに思います。
この辺りは性格にもよるかと思いますね。
まあでも、この辺りも変えるがいいですね。
あ、やべ、陽道を思い出したが一番多分自然かと思いますので。
まあそんな感じでやっていただけると思います。
そんなわけでね、今日もいってらっしゃい。