Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送はディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんはといろんな状況ができて、このラジオを聴いてくださるのかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
今日はですね、YouTubeの一撃シリーズをね、撮り終えた後に、今、アイスカフェラテを飲みながら収録をしているわけなんですけれども、
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんはといろんな状況ができて、今、冒頭のこの挨拶もですね、これを噛み始めたらですね、やっぱり練習が足りない。
しゃべりの練習が足りてないんですよ。このレイデンを毎日ね、平日毎日トークをしていたときと比べたらですね、滑舌も悪くなっているわけですよね。
まあまあまあこういうわけでちょっとね、反省しながらやっていきたいと思っているんですけれども、
今日のですね、テーマ、「飛ばないアイアンのメリット」という話をしていきたいと思います。
必ずメリットがあるから話をするんですよ、みなさん。最後まで聞いてくださいね。
なんでこんな話をするのかというと、
まあ、すごい今私が使っているのは30年前ぐらいのアイアンなんですよね。
それを使って今ラウンド2回、3ラウンドぐらいしたんですけれども、
めちゃくちゃメリットがあって、すごく使ってよかったなと思った点があったので、お伝えしていきたいと思います。
まずですね、この飛ばないアイアンを使うことになった経緯なんですけれども、
昔からですね、私のこのレイディを聞いてくださっている方はお気づきかと思いますけれども、
マイケルハセガワはケチです。
ケチなんです。本当に商売人だなって思うんですけど、
普段も思いますよ。例えば玄関マット変えて気持ちよくお客さん迎え入れたいという気持ちもあります。
あるんですけど、玄関マット変えて売り上げが上がるんだったらすぐ変えるんですけれども、
玄関マット変えたとて売り上げってなかなか上がらないわけですよね。
だったら限られた予算というのはどこに振り向けるべきかということをいつも考えてるんですね。
私でいうとですね、ゴルフ、クラブ、シューズ、ウエアも何でもそうだと思いますけれども、
変えてスコアが良くなる、良いプレーができるんだったら買いますよ。
ただあんまりですね、ゴルフクラブに関して結局変えても自分の腕が下手だったら全くもって結果って変わらないなって思ってるし、
自分の調子良い時悪い時ってクラブの良し悪し、合ってない合わない合いますよ。
明らかに合わないけれども使わないですから。
あれなんですけど、やっぱりね、ケチっていうのもあるし、費用対効果みたいなのもあるし、
一言で言うとケチなんです。買えばいいのに。
もう本当にこういう商売やってるんだったから買えばいいのにっていう話なんですよ。
経費にもなるわけだし。
なんですけれども、クラブがないわけです。
それを見るに見かねた私の生徒さん、Mさんっていう方がいるんですけど、
私はそのサブチャンネルの方で、いやもうナイキのマッスルバッグ使うことになりましたっていうね、やってやったんです。
そしたらそれ見てくれてたみたいで、さすがにそれはキツいんじゃないかということで、
もう1ラウンドしか使ってないアイアンありますっていう感じで、それを貸してもらったんですよ。
それがですね、NB32EXって言ってですね、30年前は言い過ぎかもしれませんけれども、
今20…いやでも20…少なく見積もっても25年前ぐらいのアイアンです。
湯原信光さんっていうね、超スーパーショットメーカーがいたんですよ。
頭悪い言い方ですね。超スーパーですからね。
スーパースーパーって言ってるみたいな話なんですけどね。
ものすごいショットメーカーが作ってたんですよ。
パーン音率1位。その後パーン音率1位になったのが深堀さんなんですけど。
その方が使っていたモデルのアイアンなんです。
僕としては懐かしいんですよ。
それを使わせてもらうことになったんですね。
見た目はですね、軽い、ちょいグースって言ってるんですね。
ちょっとフェイス面が後ろに引っ込んでて、ストレートネックじゃないんですよ。
ロフトもですね、7倍円で34度。皆さんが多分使ってるのはもしかしたら31度とか。
もっと言うと20度台の方もいるかもしれません。
だから今のクラブから比べると確実に1番手飛ばない。1.5番手ぐらい飛ばないんですよ。
で、それをお借りして、練習場で、まず室内練習場で打ったんですよ。
そしたらめちゃくちゃ打感がいいんですよ。
で、シミュレーション上ではですね、左に来ない。
これは、様々な要素があると思いますけれども、そういう設計になっている。
左に行きにくい。これもしかしたらいけるかもと思うんですけど、
GC Quadっていう距離計測の室内ですけれども、これ結構精度の高い計測器なんですけど、
マッキー・ロイとか、本当にPGAツアーのほとんどの選手が使っている計測器をうちは使ってるんですけど、
飛んでないんですよ、やっぱり。
コースボールでも、僕は7倍円でキャリーが155ぐらいなんですけど、キャリー140ちょっとぐらいなんですよね。
じゃあこれ使えるのかなーって言ったんですけど。
練習場はそんなもんですよね。練習場は飛ばないなぐらいです。
1.5番手ぐらい、今までの飛ばないかなーぐらいの感じで行ったんですけど、
先日の放送でもお話しした通り、最近ここ数ラウンドはですね、結構神経使うラウンドが多かったんですよ。
上手い方、上手いプレイ。やっぱりそこでそれを投入して。
若干恥ずかしいです。
30、25年前のクラブですかね。
打感がいいとかさっき言ってましたけど、これがメリットとかじゃなくて、一番いいのは飛ばない。
飛ばない良さっていうのがあって、やっぱり今までちょっと使ってたアイアン、やっぱりどっかで緩めちゃって自分がいたんですよ。
しっかり打って当たった時にグリーンを飛び越えていってしまうっていうことがあって、そうするとインパクト緩んだりするじゃないですか。
じゃあちっちゃい番手持てばいいじゃんと思うんですけど、ちっちゃい番手持つとやっぱり引きんじゃったりするんですけど、
飛ばないアイアンははっきり飛び過ぎのミスがほぼない。
もちろん当たりが薄くてショートはあります。
ショートはあります、これは。あるんですけど、飛ばない。
で、結構強めにガツンと入っても、何でしょうね。
抜けがいいんですね、アイアンはね。
突っかからないし、抜けがスパーンって抜けてくれるんで、飛び過ぎがないんですよ。
だから奥のピンでもしっかり狙っていける。
あれはやっぱりショットメーカーが使っていたクラブっていうだけのことがあって、
今撃ってみると本当に良いクラブだなって思います。
なので今日の放送っていうのは、だからといってみんなね、今のアイアンをね、僕が言うからって言って。
なんかね、どうなんでしょう。
クラブを買い替えるようかなって思っている人がいたら、
1つのアイアンを買い替えて、
1つのクラブを買い替えて、
買い替えるようかなって思っている人がいたら、
一旦すっごい昔のアイアンを中古クラブ屋さんとかで仕出してほしいです。
意外と自分に合ったものがあるかもしれません。
それはもしかしたら自分が思ったような距離が出ないかもしれないんですけど、