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  2. 飛び系アイアン使ってますが何..
2022-11-25 13:26

飛び系アイアン使ってますが何か。

関連動画はこちらです。
アマチュアゴルファーは迷わず○○を使うべき【おすすめのアイアン】
https://youtu.be/Af9QemrXYOs

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます、Michael Hasegawaでございます。
今回はですね、飛び系アイアンを使ったらいいよっていう話をね、話していきたいと思います。
これはですね、最近僕のYouTubeで上がった動画の内容に補足していく形になります。
早速ですね、コメントがつきましたので、このコメントにお答えするような形でちょっと補足していきたいんですけれども、
まずですね、この飛び系アイアン使った方がいいよねっていう話はですね、どういうことかというと、
僕もそうなんですけど、なんかアイアンを変えようと思った時に、
飛び系アイアン邪道じゃないか説ね、誰が言ったかわからないけど、なんとなくそんな感じするじゃないですか。
明らかに飛びますよね。だからインパクトの時に、当然ダイナミックロフトって言って当たった時のロフトが立ってれば、
立っているほどやっぱりボールっていうのは前に飛ぶわけですよ。
前のスタンダードのロフトに比べると、その飛び系アイアンっていうのは、
例えば素材の硬さとかそういうもので飛んでいるのではなくて、ロフトが立っているからなんですよね。
その中で、じゃあ飛び系アイアン使った方がいいんじゃないって思うんだけど、
なんか邪道な気がしてね、使えないような感じがあると思うんですよ。
使ってない人はね。僕もそうですよ、はっきり言って。そうやって思ってました。
なんか感覚的にも、ロフトが立つ分だけボールが止まらないんじゃないかとかね。
スピン性能が悪くなるんじゃないか、みたいなね。いわゆるそんな感じがあって、
僕もずっとアイアンを変えられずにいたんですよね。
まあでもね、皆さんもそういう方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
まあでもね、結論から言うとね、この飛び系アイアンっていうのは使った方がいいよね。
使った方がいいよねっていうか、使わないっていうのはないよねが正しいかもしれませんね、と思います。
これどういうことかというとですね、動画の中でいろいろ実証データを使いながらやっていたんですけれども、
結論から言うとですね、飛び系アイアンはロフトが立つんですけど、立ったところでスピン量が減るとかボールが低くなるとかそういったことは見られませんでしたね。
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やっぱりそれっていうのはロフトは立っているけど、いわゆる中空になっていたりキャビティ効果があったりしてボールの打ち出しが高かったりとか、
そういうことがあるので、ロフトが立ってたとしてもちゃんとボールも上がるし、ちゃんとスピンもかかっているというようなデータが出ておりました。
なので先ほど一番最初に僕が冒頭で話をしたですね、いわゆるストロングロフトになっているわけですよね。
飛び系アイアンというのはちょっとボールを、グリーンをキャッチさせるというところに関してはちょっとダメなんではないかという仮説というか、思い込みというのは完全にデータとしては覆されているということになるわけなんですよね。
当然と言えば当然なんですけど、それがテクノロジーが進んでそうなっているわけなので、某有名プロゴルファー、賞金を取ったことがある、永久指導を持っているユーチューバーのゴルファーがいらっしゃるんですが、
あの方もそういうテクノロジーを駆使して作ったアイアンを使わない、道具を使わない手はないよねってはっきり言ってますね。
プロゴルファーが言っているんですから、それはですね、アマチュアの方にも当たり前にですね、逆を言ってたらあれですよね、プロはやっぱりプロモデルしか使わない、プロってプロなんでプロはプロモデルがいいよねみたいなね、ことじゃないわけじゃないですか。
もしそうだとしたらそれはやらないほうがいいと思うんですけど、逆を言っているわけじゃないですか。プロだとしても以前はアマチュアの方がね、初心者の方が使うようなアイアンをね、飛び系アイアンをですね、進めているわけですから。
まあ実際そうなんでしょうね。ということで、まあ試してみるっていう手はありますよね。まあそういう私もですね、先ほど言ったようにアイアンを変えないでずっと同じアイアンを使ってたんですけれども、完全な飛び系アイアンではないんですけどロフトがちょっと立ったものに変えました。
去年か一昨年、去年かな一昨年かな。変えたら、やっぱり最初同じ番手で打ってしまうとロフトが立っているのはわかっていても、同じ番手を持ってしまうんですよね。
例えば今まで僕だったらキャリー165ヤードキャリーは7番アイアンで打つよねっていう目安があるわけなんですよね。で同じように165ヤードのキャリーを出そうと思ったときに、やっぱり同じように7番持っちゃうんですよね。
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だから結構最初のうちはオーバーしてしまったり、距離感のミスが結構多かったんですけれども、これもだんだん慣れてきますよね。かといってボールが止まらないかとかそういうことがあったらナイスショットだね。ミスショットは当然どんなクラブを使ったってあるでしょうけど、ナイスショットしたらほとんどスピン製のボールが止まる止まらないのところも同じですしね。
でも今話をしてて思ったんですけど、ミスショットしたときには飛び系アイアンって言われている、例えば中空だとかちょっとこういうキャビティ効果の高いものは、割とそういうシーンを外したときのミスの許可の範囲が広いかもしれませんね。
だからそういうことを考えていくと、出てるボールが弾が強くて止まらない、ボールは飛ぶけど止まらないよねってアイアンではないわけじゃないですか。だったらミスの許可範囲が広い、そういうものを使った方がいいんじゃないかっていう話を今動画でやってるんですよ。
そこについてはコメントの話でいくと、じゃあどこからが今までの普通のアイアンで、どこからが飛び系アイアンなのかっていう基準を知りたいっていうコメントがありました。
これ明確な基準っていうのは正直言ってありません。私が使ってるやつも完全なる飛び系アイアンではなくてその中間ぐらいのロフトにはなってはいるんですよね。
だいたい目安として、皆さんね、自分の使っているアイアンがどっちに属するかっていう話をね、使っているアイアンのカタログをまずインターネットで調べてください。
品番をね、モデルの品番を入れればメーカーのホームページが出てくると思うので、そこでおいしんが使っている7番アイアンのロフトをまず調べてください。
その7番アイアンのロフトが34度ぐらい。寝てるものだと35度ぐらいのものがあるかもしれませんけど、35度っていうと完全なプロモデルみたいな形になっていると思うんですけど、
34度ぐらいだと昔からある7番アイアンのロフトかなっていう感じがしますね。
で、それがまた31とか30ぐらいのロフトになってくると、割とこれはちょっと飛び系のアイアン。
まあワンクラブぐらい飛ぶような、ロフトを見てはわかると思うんですけど、1番手ぐらい飛ぶようなアイアンになっていると思いますので、
このあたりのごいしんが使っているクラブのカタログを見て、34度か31度に近いのかというところで、それが判断できるのではないかなというふうに思います。
ロフトが立っているだけで、本当に今までのマッスルバックで31度ぐらいにしたらですね、確かにボールは飛ぶようにはなるんですけど、ボールは止まらないですよね。
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ですからやっぱりヘッドの重量配分だとか、そういうのをうまく計算して、ロフトが立ちながらボールの高さをしっかり出して、スピン量もちゃんと出せているということで、
ちゃんとボールもコントロールしやすい設計になっているのが最近の飛び系アイアンの特徴だと思いますので、
ぜひそのあたりのごいしんが使っているクラブというのも確認しながら進めていただければと思います。
内容としましては、飛び系アイアンというのを最初から否定しないで一回使ってみなよという感じですよね。
性能の良いものを使った方が得なんじゃないですかというお話でした。
わかるんだよね。そうやって言う僕が逆の人間だからね。
僕が高校ぐらいからゴルフを真剣に始めて、練習場に毎日行っていたんですけど、
あの時お金なかったから毎日カタログを見て、
昔はプロモデルというのが流行っていたんですよ。
本当に完全にアイアンのラインナップなのに、最近では確かにそういう分け方はしないんだけど、
昔はダンロップのプロモデルとかブリジストンのプロモデルとか、
プロモデルって本当に書いてあったんですよ。
やっぱりプロモデルはプロも使っているし、かっこよくね、シャープにヘッドもシャープだし、
小ぶりのヘッドですごいシャープな感じで、
これかっこいいよね。
これで打ったら当時のジャンボ尾崎さんとかみたいに、
長くて薄いタフをバーンと取れて、バックスピンの効いたいいアイアンショットが打てるんじゃないかみたいなね、
妄想してた高校の時はね。
欲しいな、欲しいな、でもこれ買えないよねとか思いながらずっとカタログを見てて、
プロモデル欲しいよねって思ってて、
結局買うクラブっていうのはそういうプロモデルを買うんだけど、
やっぱりそういうところで育ってるから、
いわゆるそういう簡単そうに見えるアイアンっていうのを、
もともと好んで使わなかったんですよね。
だからね、僕に言ってるような話なんです、今回もね。
でも今は全然違いますよね、確かに。
僕もだからそういうアイアンの、
僕も今ちょっと練習量も体力も落ちてきてる中で、
やっぱり少しギアの方でですね、
昔はロングアイアンでも高いボールが打ててたのが、だんだんボールが上がらなくなってくるわけじゃないですか。
じゃあそういう時にどういうアイアン使うのかとか、ユーティリティをどこまで入れるのかとか、
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そういうことになってくるわけですよね。
やっぱりその年齢に応じて、
一番まずいのはハードスペックってね、ちょっと難しいクラブセッティングにすることによって、
スイングに力みが出たり、
スイングっていつもゴルフクラブって低力で打つんだよって話をしてるんですけど、
それがやっぱりギリギリのスペック使っちゃってたりすると、
スペックって言うとまたちょっと違う話になるんだけど、
ちょっと難しめなセッティングになると、やっぱりそれを上手く打とうとか強く打とうとして、
力を入れて打ってしまったりすることで、スイングが壊れてしまったりすると思うんで、
あまり僕はハードスペックにするっていうのはオススメしてないんですよね。
なるべくそうやってクラブを効率よく使うことを考えていくと、
そんなに難しいセッティングにする必要がないわけなんです。
そんなような理由もありますので、ぜひ皆さんはですね、
体に優しいっていうのもポイントになってくると思うので、
そういうクラブ選びをしていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日はですね、
トビキーアイアンを使わない手はないという話をしてきました。
そんなわけで、今日も皆さん、いってらっしゃい。
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