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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さんおはようございます。Michael Hasegawaこと、
ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
昨日はですね、あのラジオでもお話したんですけれども、神奈川
ですね、神奈川の川崎市ですかね。
で、アンドゴルフのですね企画でスイング改造プログラム
第2弾ということでですね、練習場のレッスン会場、
くじゴルフガーデンという練習場で、5月からやることになりまして、
それのPR動画と、そこを担当してくださる竹田コーチ、
竹田コーチですね、竹田コーチの
レッスン動画を収録に行ったということになってますね、昨日はね。
いやなんかね、あのすごい、思っていたよりも、なかなかねほら練習場で
レッスンの許可っておりないじゃないですか。 なんですけどそこのね方、オーナーの方がですね
心よく
開拓していただきまして、まあ木曜日限定になっちゃうんですけれども、
レッスンをそこで展開していくということになりました。
あの何ですか、えーとね、溝野口の近くですね、なんか交差点、溝野口の交差点があったので、
溝野口ですね、昔ねあのあたり、うち洋画人もゴルフスクールあったんで、
あの辺よくわかっているんですけれども、 溝野口の近くでしたねー、玉川隆さんの横を通りながら行ったんですけど、
ね、竹田さんもすごくいい方なんで、今ちょっとね、指導の研修中であったりもするんですけれども、
楽しみです。 ということで、
今日はですね、何を話そうと思ったんですけども、ボール選びについてお話ししていきたいなと思います。
これに至った経緯としてはですね、僕ね、あまり道具とかボールとか、あんまり、なんていうのかな、こだわりがない。
そんなことじゃいけないんですけどね、こういう、ね、あの、
お医者さんがね、暴飲暴食するみたいな形でよく言うじゃないですか。 なんですけども、
えっとね、でも人にはこのね、あの、やっぱ接生しなさいなんて言ってて、お医者さん自体が不接生なことしてるみたいなね、
いうのはよく聞くと思うんですけれども、僕もゴルフにおいてはそれででして、
あのー、まったくね、自分のゴルフにね、なんかこう、そういうところにあんまり投資しないというところがあって、
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知識だけがね、すごい投資をするんですけれども、
ギアとかそういうものに関してはね、あまりも与えられたものを使うみたいなね、そういうところがありまして、
まあそんな状況なんですけれども、先日ね、先日っていうか、この1ヶ月ぐらい前からボールをね、僕ずっとほら、
えっとキャロウェイ、若森さんのね、関連で、えっとキャロウェイのクロマソフト、これもねいいボール、柔らかくてね、
中も柔らかくてすごくいい感じなんですけれども、
1ヶ月ぐらい前から、ブリジストンのね、ボールに変えたんですよね。
で、えっと、これはですね、これもね、1ダースね、もらって、
ずっとね、使わないでいたんですけれども、キャロウェイのボールがなくなったんで、じゃあBSにしようみたいな感じでね、
使ったんですが、これまたね、良くて、ね、あのやっぱりね、ブリジストンってやっぱりそのタイヤのメーカーっていうのもあって、
やっぱゴムのね、技術にすごい良いんでしょうね、うん。
打感も、まああの、いわゆる違和感のない打感、違和感のない打感ですし、えっと、スピン性能もね、良いんですよね、うん。
なんかあの、イメージ的になんかのね、タイトリストのね、V1とかを使うとね、もう明らかにあれってもうすごいフェイスの食いつきが良いので、
あ、スピン効いてるなあっていう感じはするんですけれども、BSのボールもですね、なんかね、あの、V1と違って、食いつく感じはね、ちょっと少なくなるんですけれども、
実際のスピンはね、しっかり入ってますね。はい、だから、結構、あの、なんていうんですか、硬いグリーン、
この間フジカントリーとか行くと、やっぱりちょっとグリーン、閉まってるんですよね、やっぱりあの辺りっていうのは、だからちょっと止まりにくいんですけれども、
しっかり止まってくれると、球がですね、思ったところに止まってくれるっていう、で、しかも飛距離も、
まあ飛ばないボールじゃないということで、ああ、やっぱりボール選び大事だなあなんて思ってたんですけれども、
まあ皆様ね、ボール選びどういう風にしてるんでしょうか、ね、ロストボール使ったりとかいろいろあると思うんですよね、
ボールっていうのはですね、やっぱり無くなりますから、クラウドと違ってですね、そのメーカーもですね、やっぱりボールが一番儲かるなんてね、話してました、はい、
ね、無くなっちゃいますからね、無くなっちゃうとできないんで、言うんですけれども、
そのボール選びの注意点っていうのをお話ししていきたいなと思うんですよね、僕自身がね、あまりこだわらないって言ってもですね、
必ずこれだけは、皆さんもですね、できるできないあると思うんですよ、ボール高いじゃないですか、
ね、1個800円くらいするものもあったりとか、もうそれ以上するものもあったりしますよね、
ボール高いんで、じゃあ皆さんどういう風に選ぶべきかっていうのはあるんですけれども、
えーとね、これね、これだけは守ってもらいたいっていうのが、ある一定期間はずっと同じボールを使った方がいいと思います、
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いいと思いますよ、使ってください、これは、うん、何を言ってるかというと、ロストボールってあるじゃないですか、
で、ロストボールの中にもいろんな種類があって、こう例えばいろんなメーカーが入っているロストボールと、
あとは名殻がもう例えば1個に絞られている、えー例えばスリックソンの何とかかんとかっていうのがあったら、
えーずっとそのシリーズだけのロストボールってあるじゃないですか、同じボール、ロストボールを使うにせよ、新品のボールを使うにせよ、
同じボールを使い続けてください、はい、その理由はですね、
えーやっぱり距離感、ゴルフのボールっていうのはですね、えーまあゴルフのボールというか、球技ありますよね、
そもそも球技の中でボールを自分で選べる競技っていうのは、ゴルフとボーリングだけなんですね、僕の知ってる中で、
もーっといろんなね、球技あるんでわかんないですけど、僕の知ってる中ではボーリングとゴルフはボールを自分で選べると、
ですからボール選びからその人の実力の差っていうのが出ちゃうんですね、うん、
でーその選べるボールっていうのが、例えばボールのなくなる、変えた、変えるごとにですね、そのボールの性質が変わってしまうと、
当然距離感、スピン性能、打感、飛距離、全部違っちゃうわけですよね、ほんとにボールで違いますから、はい、
ディスタンス系のボール、まあ飛び系のボールとスピン系のね、止まる系のボール打っただけでも、距離の違いっていうのはね、すぐわかると思いますし、
止まり方っていうのも全然違います、上がり方っていうのも全然違います、はい、なので、えー絶対にですね、ここは1銘柄を使ってください、
で、変えるときはもうバッサリ全部変える、バッサリというか、また次のシリーズのボールを使うっていうことを心がけるようにしてください、
あとはボールの好き嫌いですから、やっぱり私はね、飛び系のね、いわゆるディスタンス系のボールの方がいいよっていう人もいれば、
スピン系のボールの方がいいよっていう人もいます、これどちらがいいかっていうのはまた別の回で話したいなと思うんですけれども、
これは好みなんでね、あとは値段の予算の関係もあるでしょうから、自分の可能な予算の中でどういうやり方をするか、
どういうものを選ぶかっていうのはまあそれぞれなんですけれども、できるだけ同じ、できるだけじゃなくて、そこをぼやかしてはいけないですね、
うん、絶対に1銘柄を使うっていう、使い続けるっていうことを皆さん心がけてやるようにしてください、
そうするとですね、知らず知らずのうちにその距離感であったり、えーと、そのボールのアプローチのね、感覚みたいなものですね、
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含め整ってくると思いますので、ぜひここはね、実践してみてください。
まあそんなわけで今日はね、ボール選びの中での注意点ということでした。
はい、えー皆さんね、どういうふうにしてるんでしょうか、でもね、さっきね、ロストボールの話出ましたけど、
ロストボールもね、えーと注意点、もうちょっとね、注意点というか、ロストボールってそもそもどういうところから拾ってくるかっていうと、
まあOBとかに打ち込まれたボールをそういう業者が拾ってきて、クリーニングして売る、販売するっていうことだと思うんですけど、
そのでもね、OBとかね、池、その大半がね、池なんですよね、うん、ほんとね、池とかね、
僕もほらゴルフ場で研修生やってたんでよくわかるんですけど、
まあ池、まあすごい綺麗な池とかだとやっぱりボールが落ちるの見えるじゃないですか、
もう一晩でね、いなくなっちゃう。
あ、いなくなっちゃう。
あれ多分、あの法律的にはね、多分NGだと思います。
多分ロストボールを多分外から侵入、まず不法侵入ですよね。
不法侵入ってそれ棒とかなんかで多分拾ってるんだと思うんですけど、
うん、ほんと一晩でね、綺麗さっぱりなくなっちゃうんですよね。
うん、だからそれ合法的に皆さんやってるところもあるんでしょうけど、
やっぱりね、中にはね、そうやってね、潜りみたいな感じでやってる人もいるんですよね。
だってゴルフ場に勤めてまして、ゴルフ場の人に聞いても拾ってないっていうわけですから、
誰かが知らない人が入ってきて拾ってんだと思いますよね。
まあそうやって、えー、大体がね、その池だと思うんですよ。
で、水に使ってるものなんでね、うん、あのー、
やっぱり長く使ってるものっていうのはやっぱり劣化してますから、あまり良くない。
だから、本当の意味で言うと、やっぱりこうちょっとロストボールっていうのは、
あのー、そのー、誤差がね、ボール自体の誤差が結構出てしまうので、誤差というか差が出てしまうので、
できれば、あのー、新しいボールの方がいい。
だから、今ね、ダースで、安いダースあるじゃないですか、
あれの中でやっぱり、なかなか良いボールとかもあるんでね、うん。
なんで、そういうところで自分が買える範囲のボールの中で、
えー、自分にフィーリングに近いものを選んでいく。
分からなければ別に何でもいいと思いますよ。
何でもいいのでそれを使い続けた方が、僕は良いかなーという風に思います。
はい。
えー、んー、まあでもボールの話、終わんないねボールの話。
意外と、意外とボールの話自分の中で湧いて出てくるなー。
で、ボールの話で言うとね、ほら昔ほら、深堀さんのね、あのー、
マネージャーやってた時って、ほら、ナイキの契約だったんですね。
で、もう今無くなっちゃいましたが、ナイキゴルフさんはね。
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で、ナイキがゴルフに参入するぞっていう時に、
日本人で最初に契約したプロなんですよ、深堀さんがね。
だからやっぱクラブ開発とかボール開発とかね、結構テストとかで携わっていて、
んー、やっぱ作っていくんですけど、
まあ同時にタイガウッツもほら、ナイキのボールとか使い始めたじゃないですか。
でね、あのロック石井さんっていうね、日本人のね人がね開発やってるんですよ。
やってたんですよ。で、今ではキャロエですけれども、
えーとね、その方がですね、例えばいろんな試作のボールを持っていくわけですよ、タイガウッツにね。
で、もうデータも何もかも一緒なんですよ。
飛び方とか前使ってたボールとのね、いわゆるいきなりプロですから、
もう全然その弾道が変わってしまうと、やっぱり変えられないんですね。
変えられないんで、前使ってたボールに近い、
フィーリングを壊さない程度に近いボールをまずは作るんですけれども、
飛び方、もう今ね、データが出ますからね。
飛び方とかスピン量とか、全部同じ。
全部ほとんど誤差がないというようなボールを作ってタイガーに試打してもらうんだけれども、
ノーって言って回帰しちゃうんですよね。
もう頭もね、大変ですよ、やっぱりそういう技術系の人はですね。
もう何がノーなんだと、これもうOKじゃないかって言って、
もうなんだかんだいろんな試行錯誤をしている中で、
やっぱりね、調べてみたらね、打った時の打球音の周波数にズレがあったらしいんですよ。
周波数にズレって言うと、もう何て言うんですかね、
五感を通り越して、何なんですかね、
そういう世界のトップオブトップの選手ですから、
やっぱりね、そういう感性とかもね、そういうところまで研ぎ澄まされているんでしょうね。
だからその周波数が違うということが分かって、
それを技術的に合わせにいったら、これOKって言って、
ナイキのボールを使えるようになって、
有名なアプローチの16番のね、
左からアプローチしたのがゆっくり大きいスライスラインを描いて、
最後ナイキのボールが見えてゆっくりカットにコロンって入った、
アプローチのショットって覚えてると思うんですけど、
あれでほぼ優勝決めたっていうショットですね。
あれ相当な経済効果だったらしいんですけど、
でもあそこに繋がっているわけですよね。
だからやっぱりね、それだけボールっていうのは大きいっていうね、
それはプロレベルでも当然そうだし、
それはね、アマチュアの方だってそれは大事なことなわけなんですよ。
僕が言うのもなんなんですけどね。
でも僕もほら、そうやってね、あまりこだわりがないって言ったって、
もう僕の場合、一回打ってダメなものっていうのは
クラブもボールも使わないんで、
やっぱり分かるじゃないですか、
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なんかこう打球音が高すぎるとかね、
ボールが上がりすぎるとかね、
なんかいろいろあるんですよ、自分の中で。
で、その中でこれOKって思うのを使い続けるっていうことはしてるので、
皆さんもそういう視点を持ってボール選びしていただければなというふうに思います。
それでは今日はボールのお話でした。
明日金曜日は新シリーズのYouTubeライブということで、
明日の19時からスタートしますので、
ぜひお時間のある方は見に来ていただければなと思います。
パーケルゴルフTVで検索していただけると嬉しいです。
それでは今日も元気にいってらっしゃい。