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2023-08-18 53:49

782話 【長編】法則「心が先、現実が後」

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00:05
はい、いつもと違って続編をやっているんですけれども、今、マカリゴルフ上達センターの方で
メンタルトレーニングも、ゴルフのコーチもやってもらっているんですけど、メンタルトレーニングもやってもらっている
須崎コーチに来ていただいているんですけれども、来たんでね、ちょっとこれ最初に聞きたいなというところがあって
というのが、聞いてくださる方は、質問があって。もう一回読みますね。
毎朝出勤時に、マイケルさんのポッドキャストを聞いています。 ゴルフを始めて7ヶ月が過ぎました。
ドハマリしてゴルフの勉強、練習を仕事よりも頑張ってやっているんですが、 コースに出ると全く打てません。
今日も139叩いてしまいました。向いていないのかとやめたくなります。 すごい落ち込んでしまっています。
私に足りないものは何なんでしょう? 今のレベルではコースに出て練習すること自体が無謀なのでしょうか?
というご質問をいただいて、一応僕はもうごっそり収録は済んでいるんですけれども、
要するにそんなにゴルフが甘いもんじゃねえと。 そういう面もありますね。
だいたい僕のこのポッドキャストはそういうことをずっとやってるわけなんですけど、 気合い入ってないってことじゃないんですけど、
そんな簡単じゃないよ。だからもうちょっと具体的な例えばどこが悪いのか。 例えば自分のスコアをつけてとか。これだとちょっと情報が足りないじゃないですか。
実際やってた時に、どこが悪いのか分析する。
つける必要があるよねっていうことと、 あとは今やらなきゃいけないのは、練習の内容。
例えば練習ルーティンを含めて、必ずこれをやるという基礎を固めるところの ルーティンを作った方がいいよねっていう話をさせてもらったんですけど、
それだけだとなんか自分で話しておいて、 本当にこの方が
いくらさんっていう方なんですけど、 本当にこうなんかこう良くならないんじゃないかっていうのもあって、
ちょっと須崎さんに話していきたいなと思っております。 いいテーマですね。私は自己紹介しなくていいんですか?
自己紹介してください。 じゃあみなさんこんにちは。デパーチャーゴルフの須崎と申しまして。
ゴルフのコーチと、あとメンタルのレッスンの方もやっております。 それでいくらさんからのご質問でしたよね。
つまり簡単に言うと、こういう悩みの方っていうのは非常に多いですよね。
スタジオでもこのレッスンを受けた時は、なるほどよくできたと、もう分かったと。
03:05
だけど、本番に行ったらできない。この繰り返し行ったり来たり。 いつになったら自分はこの練習場でできていることができるんやろうかということですよね。
もう辞めたくなっちゃいますね。 辞めたくなりますね。 気持ちは分かります? いや普通の方は解決策ないんですよ。
ないからそういうことは多いじゃないですか。 多いですね。
ですから、あの、あすがわさんがこの指導したルーティンですとか、そういうことはもちろん必要だと思いますし、解決策の一つだと。
今日はせっかく私が話をさせていただくので、メンタルの面から。
つまり、メンタルといってもそんなに難しいことではなくて、まず知っていただきたいことは
えっと、これはほとんどメンタルの問題なんです。
というのはどういうことかというと、この方はイクラさんですね。イクラさんはずっとできないわけじゃないじゃないですか。
そうですね。 練習場とかというのはできている。すごく自分としても納得できる。
ということはもう技術があるっていうことです。 この技術が何らかの状況で場面が変わったら出てこないというわけですから、
技術が消えちゃうということじゃないわけですね。 えっと、つまり同じ人間が同じ道具で同じ、こうだろうと思う動きをしてやってるわけですから。
違いはもう心の中しか私はないかなと思うんです。 私の見たてでも。
どういうふうに心が変わっちゃうかというと、これだからメンタルの面で話をさせていただきますと、
メンタルというのはそんな専門的だと難しいことじゃないです。
今日はイロハの異例、そこに関わっていると思いますのでお話をしますと、 まず知っていただきたいのが心が先で現実が後っていうこの法則です。
つまり2つ例を挙げますと、じゃあ今日ゴルフ練習行こうかと思ってから練習場にいるという現実が発生します。
今日練習場に行くのをやめようと思ったら、そこに自分が練習場にいることは絶対にありません。
もうゴルフをやめようと思っているのに、ゴルフをなんとなくしているということもないですし、 ゴルフをやろうと思うからやってるわけです。
ですから単純なメンタル法則その1は心が先、現実は後。
レストランに入ってカレーを食べようと思うから数分後にカレーを食べるわけです。
カレーを食べようと思っていないのにカレーを食べていることはない。
たぬきそばを食べようと思ったら、たぬきそばを食べる。
このレストランで食べるのをやめようと思ったら外に行ってて、そこで食べることはない。
つまりこれでまず心が先で現実は後ということが承知いただけましたでしょうか。
06:01
はい大丈夫です。
ちょっといいですか。
例えば明定状態。僕よくあるんですけど。
明定でレッスンしないでください。
明定状態で例えば家に帰りたいと。
明定状態で酔っ払って家に帰れない時があるんですけれども、これはどういう意味ですか。
これは無意識です。
無意識に思っている。
だからその自覚のあるこの意識、この健在意識と潜在意識というのが意識というのは、
本体意識は一つなんですけど専門的には。
とりあえず説明のために、我々が意識している、今意識ある。
つまり明定状態ではないよ、はっきりしているよというのは健在意識と言います。
で、いわゆる無意識のとこは潜在意識と言いますけど、
このもう何回も家に帰ってて、それがルーティン化されて、いわゆる自動車で言えば自動運転になってますので、
その自動運転になっているのが明定してても、そこに自動運転が連れて帰っていくというのか、
でも結局それっていうのは無意識のところでは思っている。
家に帰ろうと思っているので、無意識だろうが意識的だろうが、思いが先で現実化というのはそのまま法則なんですね。
確かにそうですね。
わかりました。
じゃあこれで心が先、現実だと。
ということは、いくらさんも、私の生徒さんでもこれまでお教えしてきて同じパターンの方がいらして、
その方はいつもそのままなんです。
つまり、先生の前ではいいんですけど、本番行くと全然ダメ。
この方はずっとそれが続いてきます。私のこの話を差し上げるまで。
で、心が先で現実だとですから、いくらさんはそのご自分の心の中を覗いていただきたいんですけど、
そういうパターンが繰り返されているので、すでに自分は本番には弱いというふうに思っていらっしゃると思います。
思いが先で現実が後であれば、自分は本番に弱いという心を持っていたら、
自分は本番に弱いと思う。練習ではうまくいくと思うんだけど、練習ではうまくいくと思っている。
だから練習ではうまくいきますね、現実。
でも本番では自分は弱いんだと、うまくいかないんだと。
そしたらうまくいきますか?心が先です。
そのいくらさんの心の中に、自分は本番までもううまいんだという心があれば、現実はうまくなるかもしれませんけど、
心の中がやべえ、また不得意な本番だというように思っているのに、
そしたら何が出てきますか、現実は。
そのやべえが出てきます。
それが現実に起こっていかないか。
じゃあここでもうちょっと解説をしないと、これだけではそんな今うまくいってないんだから、
うまくいくなんて思える、そのぐらいでいくんだったら、こんな悩んでませんよっていうのが次に来ます。
とはいえそうだと思います。
さてそこを紐解いていきましょう。
09:02
そうすると、じゃあ今度、自分の心がなぜ本番に弱いのかというように思っているのかっていうのを調べなきゃいけない。
これにはちゃんと理由がある。
おそらくいくらさんは何度も本番で、まただめだ、まただめだ、まただめだっていう、そういう体験を繰り返されている。
じゃあ心っていうのは、すでに瞬間瞬間将来の種を植えているんです。
例えばナスの種を植えたら、数ヶ月後にナスを収穫する。
今心でこれを思ったら、数分後から数ヶ月後までの間で、その心にあるものを収穫する。
つまり現実体験をするということです。
そういうように考えると、じゃあ今だめだっていうのを植えたらだめだっていうこの作物が出来上がる。
それが本番じゃうまくいかないという体験を生むということですよね。
じゃあその心に今自分はだめだと、今もいくらさんは思っていらっしゃいます。
こういう問い合わせをいただけるということですが、今も思っていらっしゃると思うんです。
なぜ思うのかと。
それはじゃあ長谷川さんに質問しますけれど、時勢ってありますね。
時勢、現在、過去、未来。3時勢あります。
3つの時っていうのがあって、心にすごく時っていうのが関係しているんです。
今と過去と将来、未来。
それでいくらさんはじゃあ仮にですよ、今だめだと、本番弱いんですって思っていらっしゃる。
それでその心の思う原因の証拠は、どこから、どの過去か、現在か、未来か、どこからその証拠を持ってきていらっしゃいますか。
過去です。
メンタルのことをご存知ない方はほとんどなんですけど、99%。
普通メンタルは勉強もしませんから、疑問がない。
そうすると、みんな自動運転のように過去から持ってくるんです。
いや、だって俺は下手だもん、コース。俺は下手だ。
それをどうして、コース行って下手だというこういう体験して、何回も何回もすればするほど自分は下手だと思う。
でも必ず過去なんです。
じゃあ過去のものを、心が先で現実、あとって言いましたね。
心に過去を持っている限り、現実は進化すると思いますから。
過去の焼き直しでぐるぐる過去が回るだけです。
だから体験したから、例えば今日ラウンド、長谷川さんが終えたとします。
12:03
これでも、さっきプレイしていたということで、今日であってももう過去なんです。
数分でも数秒でも過去。今は常に流れていっちゃうんだよね、過去。
私たちは心のことを知りませんと、自動運転で過去の体験を常に自分の心に植えるように、その心の自動運転の仕組みというのはそうなっている。
一部の人だけが知ってか知らずか、最初からできる人もいますけれども、そう過去から持ってこない。
ここで話したいのが、今話題になっている大谷選手。
大谷選手にお伺いしたわけではないので、これは私が勉強してきて、こうかもしれないなと思うことで、皆さんにも確実なことというよりも、
鈴木はこう思っているというようにお聞きいただきたいんですけれども、では長谷川さんにちょっと質問しますけれども、
大谷選手は日ハム時代にメンバーに入り取りをしていましたね。
その時、例えば仮の話ですよ、ちょっと詳しいデータは私も持っていないので、
例えば7勝をピッチャーであげて、ホームランを15本打ったとしましょう。
そうすると、じゃあその時に心のことを知らない人というのは、過去から情報を持ってきますから、
その時に大リーグに行って二刀流を、長谷川さんがじゃあ大谷選手だったとしましょう。
その時に大リーグに行ってやろうというように思いますか?
普通の人は思わないんですよ。
もうちょっと実力つけてからじゃないと到底できないから、
もうちょっとこの今日本のプロ野球で7勝のところ10勝して15勝して20勝して、
ホームランも15本から20本、30本、
20勝のホームラン40本、30本、40本、50本いったら考えましょうか?
まだまだって言うんですよ。いえいえまだまだそんなに甘くない。
過去から持ってきているわけですよ。
今年こそこういう良い成績でしたけど、
過去も入れたらまだちょっと安定しているかどうかわからないって言って、
いやそういうことを心を持たない。
では想像ですけど、じゃあその日暮に大谷選手が在籍設置されていた時に、
そう考えていたと思いますか?
それとも大リーグに行って二刀流を自分でやるんだというように思っていたと思いますか?
心の中でどっちがあったでしょうか?
それは後者の方でしょ。
そうです。ということは、
これも繰り返しですけど、大谷選手に直に聞いたことがないので、
15:00
想像の世界ですけど、
大リーグで二刀流をやりたい、ぜひやりたいというのが、
私もいろんな番組を見ていましたが、
かなり有名なプロ野球のOBの方々から、
一歩に絞ったほうがいいんじゃないかと、
そんなもんじゃないよというのがありましたよね。
でもその時でも、私が知る限りですけど、
大谷選手がやりたいという気持ちを紛れたというのを聞いたこととか感じたことがないんですよ。
ということは、その時でさえ、
大谷選手の心の中には、
その大リーグって二刀流、できるかどうかは別にしてというのがあって、
でもやりたい、やるというのがあったと思うんですよ。
では、じゃあ足りそうだったでしょう。
大谷選手は、さっきの過去、現在、未来の、
過去からの種を心に持っているかって言ったら、どこでしょう?
どこから?
過去。さっきは一般人、心のメカニズムを知らないとか、
一部の天才の人を除いては、
我々は自分が実体験しているものを証拠として持ってくるので、
過去からその証拠を持ってくると言いましたね。
例えば今、大谷選手の例え話ですけど、
このニチハムに今在籍しています。
その時に大リーグで二刀流をやりたい、
あるいはニチハムの前だと思いますけど、思っていらしたのね。
で、それは未来じゃないです。
私たちとの違いは、どこにありますか?
心の使い方で。
今、心の中に、心に持つものを、
過去から持ってきているのか、
未来から持ってきているかっていうことになりますね。
違いますね。
そうですね。
そこが大きな違いです。
だから、例えばどんなに実体験をしても悪い結果が出ても、
今回のイクラさんの話に戻れば、
ラウンド行ったら悪かったです。
それはもう過去のもの。
できる自分を心に持つ人っていうのが少ないんです。
なぜかというと引っ張られちゃうんです。
過去の体験。
お前、10回もこんなうまくいかない体験してて、
何がうまくいくんだって。
それは例え話をすれば、
大谷選手の場合で言えばですよ。
有名な、本当に実力があって成績を残された方々から、
それだよ。
実は考えた方がいいよって言われたら、
はい、考えますって言って、そうですよねって言って、
私はそんなマザーマザーですからって言って、
なることじゃないですか。
だから要約すれば、
未来からその心に植える種は、
18:02
常に持ってなきゃいけない。
例えば、私の例で言いますと、
私実は15年間銀行員やってたんですけど、
銀行員やってて、
皆さん、世間の人から見れば、
ニューヨークに赴任してたこともあって、
その頃なんか須貝さんはすごくね、
いいでしょっていうふうに思われてたと思うんですけど、
その時私は何したかったかというと、
ゴルフのインストラクターしたかった。
自分は幸せじゃなかったんです。
銀行員はニューヨーク行ってて、
それで全く幸せじゃなかった。
で、友人がやってきて、
お前幸せかって聞いて、幸せじゃないと。
じゃあなんでって言ったら、
いや俺は本当はゴルフの教えたいんだと。
だけど家族も持っているし、
ゴルフのインストラクターになる道もわからないと。
ステータスも収入とかもある程度確保されてて、
それを捨てる勇気もない。
だけど心にどうしようもない、
インストラクターになりたいという気持ちを持ってたわけです。
さてそれからの話は長くなるので割愛しますけど、
パッとそれが1999年頃なんですよ。
インストラクターになりたい。
でもニューヨーク行って銀行員になった。
だけどふっと10年後、パッと気が付いたら、
2009年頃から教えてる頃ですよ。
教え始めた頃。
あ、俺インストラクターになってるじゃん。
これも例えば自分はもう銀行員で、
過去にこういう実績残してきて、
仮に私が実績あったとしても、
その実績良ければ良いほどそれにとらわれます。
過去からのものを心に持ってたら、
私はインストラクターになれなかった。
銀行員です、たぶんそのまま。
だけど、さっき何言ってんの、
銀行員でゴルフを教える、
そんな勉強もしてるわけじゃないし、
そんなお前なれるわけないよって言われて、
それもそうだよねって私が思ってたら、
今の私はいないと。
だから、できるかどうかは別にして、
いつなれるかどうかは別にして、
私はゴルフのインストラクターになりたいというのを、
何の証拠もない。
この何の証拠もないというところが大事なんです。
というのは、我々は証拠を欲しがっている。
社会でも、私のいった銀行員でも、
例えばこういうものをやりたい。
長谷川さんもそうかもしれませんけど、
私がこういう事業をやりたいって言ったら、
鈴木さんこれどんだけ儲かるか、
ちゃんと説明してください。
証拠を求める。
じゃあそこは証拠がありませんって言ったら、
ほとんどの経営者にしても、
21:01
証拠がないんじゃリスク取れない。
だけど、それだったら大谷選手の意味があると思います。
ちゃんと証拠を出して大リーグに行ってください
ということになったらいいのではないですか。
我々だってハラハラしている時がありまして、
大谷選手を応援している時だって、
やっぱりうまくいかないかもしれないですね。
だけど、証拠ないんです。
そこにリスク取れるかどうかなんです。
つまり今回のいくらさんの話に戻ると、
これはもう普通の皆さんも同じですけど、
自分にリスク取れるかです。
自分がこのコースに行って、
練習場と同じ実力を出せている自分を思い描き、
だからイメトレってありますよね。
イメトレっていうのはそういうことなわけ。
自分ができている姿をイメトレするわけじゃないですか。
それって今できている人がイメトレすることはないです。
できない人がイメトレして向上するわけですから、
未来から何の証拠もない。
夢物語ですよ、本当に。
何の証拠もない。
でも気をつけなきゃいけないのが、
我々はこの社会に生きてきて、
その証拠は、
例えば就職でもそうですよ。
長谷川さんが私を面接してとして、
佐伯さんがやりたいのは分かっているけど、
どういう裏付けがありますか?
佐伯さんはどんな知識を持っていますか?
どういう経歴でいらっしゃいますか?
その経歴や大学やあれが、
何か理にかなっていると、
それをすると何か達成できそう。
でも違う。
そういうのをたくさん私も自分も含めてですけど、
銀行にいるときに社会生活して、
サラリーマンしてきて見てきました。
ちゃんと絵を描いて、
証拠も立てたけど、
成果はならなかったということは、
自分のサラリーマン生活においても、
かなりありました。
ですから、証拠があるから、
確実に現実が起こるわけじゃないんです。
確かに。
だから、いくら証拠がなくても、
それこそいくらさんですから、
いくら証拠がなくても、
それを自分で達成したかったら、
まず心の原理として、
自分の心にないものは現実化できない。
そしてじゃあどうすればいいんですか。
私は100回回って100回ともうまくいかなかった。
水に流す。
それだってもう過去ですから。
過去の自分は、
例えばですね、
いくらさんがこれからの、
これをお聞きになったよ。
あとのいくらさんとその前って、
同じいくらさんですか。
このメンタルの話をお聞きになった
あとのいくらさんは、
メンタルの知識を、
これを使っていただくかどうか、
観察して、
じゃあやってみようとなった。
そうすると、
そのラウンドされてた100回だろうが、
1万回だろうが、
24:00
練習のときって、
できるだけできない、
不甲斐ない自分のいくらさんは、
じゃあこの話知ってたんですか。
そうすると、
つとつと私たちの、
同じ長谷川だろうが、
須崎だろうが、
長谷川と須崎という面では固定されてますけど、
体の細胞でさえ、
3ヶ月で更新されると言われてるんですよ。
心もコロコロ変わります。
つまり、
須崎とピン止めされてても、
この須崎は、
ずっとアメーバーのように、
自由自在なんだ。
その自由自在が、
一般のメンタルを知らない人は、
過去の証拠によって、
固定されてるんですよ。
なぜかというと、固定してる方が、
自分が安心するから。
須崎っていうよりは、
こういう人間ですよ。
俺はどうせこうだから、
これはできませんとか、
そういうふうに固定してる方が、
安定してると思う。
リスクを取るっていうのは、
不安定じゃないですか。
だけど、不安定の中から、
安定が出てくるんです。
例えば、
さっきも技術論を話してましたけど、
手首の、
皆さん、固めてしまう。
安定しようと思って固める。
で、不安定が起きてくる。
手首を自由にしてあげたら、
手首は不安定だけど、
そこに、
スイングの軌道が安定してくる。
不安定の中から、
安定っていうのが出てくる。
必ずそういう仕組み。
ところが、我々は、
今までの教育とか、
社会生活を経て、
安定は安定から出てこない。
しか出てこない。
安定を求めるには、
安定だ。
不安定の中からは、
不安定しか出てこない。
不安定が恐れる。
逆なんですよ。
ということで、
過去、これから、
いくらさんは、
この話をお使いになるのであれば、
元のいくらさんではない、
ということを知っていただきたい。
この瞬間から、もう。
だったら、
過去の自分っていうのは、
関係ないじゃないですか。
水に流しましょう。
その時、水に流しましょう。
それで、その時ですよ。
過去、ここの何年間か。
いや、そのスタッキーさんの言ってる、
その話は知ってました。
そうやってましたって言ったら、
これは同じパターンかもしれませんけど。
新生じゃないですか。
この話を聞いて。
未来からリスク取って、
自分はもう技術あるんだから、
できるはずだと。
絵を描いて、
できてもできなくても、
これからまだ、
これを話し聞いて、
今度、お客様から
クレームが起きるのが、
これなんですよ。
先生、またダメでした。
これはダメなのが続くんですよ。
これはこの話を覚えておいてください。
例えば、コップの中に今、
木銃が入ってたとします。
ここに清水を一滴ずつ入れてきますね。
一滴満杯のコップに、
一滴清水入れたら、
何が出てきますか?
木銃が一滴出てません?
それが、またできなかったということです。
過去に、
イクラさんが摘んだ、
心の植えてた種があるわけじゃないですか。
それが発芽して、
作物としてなって、
それが、またダメだったという
27:00
ラウンドになるんですよ。
そこで、またダメだという
気持ちを持ち込んで、
将来またダメな作物を作ってしまうのが、
メンタルを知らない人。
知っている人はこう考えます。
須貝さんの話を聞いて、
今、自分は上手くいくイメージした。
自分はもう、
カンス練習でできているんだから、
上手くいくはずだと思う。
そう思った。種を植えた。
種を植えたんですから、
カンスが出てくるんです。
抜かない限り。
でも、そこでみんながやられちゃうのが、
過去に植えてた種が、
まだ、
この話を聞いたから、
すべて作物は、
すべてニューになる、
オニューになるわけじゃないんです。
過去にイクラさんが、
過去何ヶ月、何年、
練習して植えてた。
心でこう思い続けてた。
それこそ、
悪い方のイメージトレーニングですよ。
それの作物が、
全部、
刈り取られない限り、
新しい植えた種の、
作物が出てこない。
分かりますよね。
ですから、しばらくの間は、
相変わらずになります。
すぐ、次回から。
スタッフさんの話を聞いたから。
心も入れ替えたから。
すぐ良くなりません。
なりません。
過去に、
この自分が、
イクラさんが、
重い。
重いっていうのは、
皆さん、本当に気を付けてください。
重いっていうのは、
思ってみんなにバレないからいい、
っていうんじゃなくて、
自分の心に植えたものは、
必ず、
発芽します。
現実として。
現実体験として、
現実として、
体験をする、
作物として、
必ず実ってくるって、
本当に気を付けていただきたいんですけど、
だから、
そういうわけで、
イクラさんは、
新生のイクラさんになって、
清水を1滴ずつ、
入れ始めたんですから。
1滴入れたら、
悪いラウンドが出てきます。
相変わらず。
でも、
常に、
新しい心。
自分ができる。
リスク取る。
自分ができてる絵を描く。
なぜなら、
その証拠は、
技術論としてもあるわけですよね。
練習中でもできなかったら、
これは、
長谷川さんの出番で、
技術で直してあげなきゃいけないんですけど、
もう技術だって、
これは練習中でできてるって、
おっしゃってるわけですから。
あとは、
心の使い方を変えてみていただいて、
リスクを取って、
それでダメなラウンドが出てきたら、
どう考えるか。
おっ、いいじゃないか。
これで、
牧獣が一滴出て、
自分が前に植えた種が、
見事に発芽して、
作物になって、
悪いラウンドになって、
相変わらずのラウンドになって、
実った、実ったって言って、
流せばいいんですよ。
ですから、野球で言えば、
見逃しの三振というのは、
非常に良くないパターンとして、
良くないと思うんですけど、
心の世界では、
見逃しが大事。
それを、
悪いラウンドを、
また出た。
菅谷さんのあれやって、
効かなかったな、
っていうのを思うと、
それっていうのは、
ボール玉を打って、
打ちに行ってることで、
それでボンゴロが出るわ。
だから、
自分の悪いものは、
全部見逃していく。
ボール玉と思ってください。
30:01
悪いラウンド全部。
見逃し。
そうすると、
そうすると、
次に大事なのが、
欲張るのはいけません。
ハーフでもいいんで、
いや、心の使い方変えたら、
まあね、
これが10ラウンド後かもしれませんけど、
変わってきた。
そしたら、
そのね、
ハーフのハーフ、
もうほんと、
5ホールでも3ホールでもいいです。
1ホールでもいいです。
練習と同じことが、
1打でもいいです。
出来始めてきたって言ったら、
それをまた種に植えてください。
それね、
あると思う。
大体、
レッスンしててあるじゃないですか。
あります。
よくやって、
本当に、
いや、1ホール出来たんですよ。
良いじゃないですか、
って思うわ。
で、
こっちを変化させるのは難しい、
大変なことですから、
まあ良かったな、
って思うんですけど、
いやでも、
次のハーフが、
みたいな話が必ずなるんですよね。
うん。
そう。
なので、
そこはじゃあ、
なっていまして、
トレーニング出来たっていう。
1つ、
ちょっとです。
それを見つけられるかどうかが、
心のプロ。
1滴フェッシュなんですよ、
1滴。
そう、
1滴ね、
こう、
変わってきた。
ちょっとですよ。
1打でもいいです。
練習場と同じこと出来た。
うん。
ね、
あるいは今まで出来なかったよりも、
ちょっとでも出来た。
そしたら、
そうしたら良いことじゃないですか、
嬉しいこと。
嬉しいことを植えたら、
植える仕事になる。
意外と植えられない。
で、
そうやって、
僕がすごいレッスンしてて、
もどかしい時があるんですけど、
この人、
これだけの実力があるのに、
血管が止まらない人っているじゃないですか、
プラマーも。
そうです。
で、
まさにその、
井倉さんもそうかもしれないですけど、
その差が大きい人って、
その発言多いんですよ。
植えられない。
もう、
でも、
ってつくんですよ。
そうです。
デモ好きですから。
いや、
デモ?
デモじゃなくて、
とりあえずここは認めてあげないと、
先進めないよね。
また戻っちゃうよね、
とか思うんですけど。
戻ります。
ね。
だって、
心にその方何も、
過去ね。
ダメ、
ダメ、
ダメな。
でも、
でも、
でも。
それっていうのは、
私のお客さんにこうやって説明するんですよ。
悪くなりたいんですか?
そういう方向に心を使ってらっしゃいますよね。
だって、
心が先に現実が後なんですから。
そうですね。
ね。
自分は、
いや、
でも、
でも、
できないよね。
でもできないと思ってらっしゃるわけです。
いや、
思うのは自由ですよ。
善悪じゃないです。
間違いないでください。
善悪じゃないです。
私たちには自由意志があるので、
そのリモコンの設定っていうのは、
私たちの手の内にリモコンがあるんです。
だから、
うまくそれになりたいと思われたら、
今の心にそういうのを植えちゃいけないけど、
でも、
自分はうまくなりたいと思って、
でも、
自分はうまくなりたくない。
このままぜひうまくなりたくない。
っていう選択肢もあるんです。
そうしたら、
いや、できないと思いますとか、
思えばいいです。
でも、
はっきりしてるのは、
これは法則なんで、
心っていうのは曖昧な問題。
法則なんです。
法則だから、
心が先で現実は後なんです。
確かに。
33:00
それは分かりやすい。
だから自分が、
例えばですよ、
松山選手が、
マスターズに勝てると思ってないのに、
勝つことはないんです。
ない。
確かに。
勝てると思っている人だけが、
勝つんです。
勝てると思ってないですよ。
でしょ?
勝てると思ってないですよ。
勝てると思ってない。
まず、
そこから始まる。
だから思えたから、
みんな優勝できますよって、
意味じゃないんです。
確かに。
でも、勝てないと思ってた人とか、
自分はダメだ、
あそこに、
舞台に行けないと思っている人とか、
だから、
二刀流をお互い選手がするんでも、
自分はできると思ってないと、
そこに行けない。
確かに。
だから、
そこで、
でもっていうのは、
さっき言ってた、
心の自動運転メカニズム。
で、
心っていうのは、
怖がりなんですよ。
不安解消に、
自動運転が設定されている。
っていうことは、
新しいこともしたくないし、
リスクもないこととか、
証拠も欲しい。
で、
それをやったら、
必ず上手くなるという方法を、
教えてくださいっていうのも、
皆さんの要望だと思います。
要望。
だから僕は、
エビデンスを出すの得意なんですよ。
そうです。
レッスン来たらもう、
グーの音も出ないぐらいのリズムにして、
だからダメなんです。
そう。
だからね。
だから、
こうしましょう。
やるんだね。
そっちも、
メンタルと理論って、
裏腹だから両方とも、
インとヨー、
マイナスプラスで、
バランス取るには必要なんですけど、
だけど、
さっきのデモ理論から言ったら、
でもダメなんですっていうのは、
これは私は、
良くなりたくないっていうことを、
意味していて、
なぜなら、
心が先で、
現実は後なんで、
法則なんで、
それはあなたが、
どんなにダメやダメやと思ってても、
良くなる、
なりたいと思ってても、
人間って面白いもんで、
ダメだと言いながら、
良い結果欲しいと思うんですよ。
それも事実なんです。
それも事実。
あと、
気を付けなきゃいけないのは、
日本人の国民性。
うん。
謙遜美徳。
ああ。
また僕ですね。
いえいえいえ。
いえいえ。
ダメですか?
いや、
外人じゃないですか。
外国人じゃないですか。
僕も謙遜してる。
一番日本人。
珍しいタイプ。
本当、
謙遜っていうのは、
心に通じませんから。
宇宙の法則に通じませんから。
気を付けてください。
なるほど。
宇宙は分かんないんで。
あ、もうすごいピュアなんて。
うん。
あ、
あの、
僕ダメなんだ。
そんなことないです。
私はまだまだダメで、
って言ったら、
あの、
心の法則は、
あ、そう。
そうなりたいんだね、
って言うだけなんですよ。
なるほど。
ダメになりたいんだ。
まだまだになりたいんだね。
で、
それを叶えてくれるんですよ。
なるほど。
本当に単純。
だから、
我々人間の間の中では、
謙遜とか、
社会性では、
そういう威張るっていうのは、
よくないですけど、
心に対しては、
本当に欲しいものしか、
心の中に持たないようにしないと、
冗談も通じませんから。
なるほどね。
うん。
あ、これいいこと言ってる。
そうなんです。
だから、
あとは大事なのが、
うん。
自分が、
どのぐらいのゴルファーだと思うか。
うん。
例えば、
ね、
それ、
そういうことです。
例えば、
パワープレーで回りたい人が、
自分のことを、
うん。
その、
36:00
80ぐらいのゴルファーだと思ってたら、
絶対できない。
できない。
自己処罰するって。
うん。
っていうのは、
私のお客さんの例を出しますと、
非常にわかりやすいんですけど、
この方、
大体100、
100ちょっとぐらいで回る方だったんですけど、
私が常々、
あなたは90ぐらいで回る実力を、
もう持ってますよ、
って申し上げると。
うん。
ところが、
そうですかねって言って、
よくある。
うん。
いや、
先生は褒めていただいて。
うん。
でも、
ある時、
こういうね、
レッスンにお越しになった。
で、
それはいいんですけど、
前半44でもあったんですよ。
うん。
で、
もう、
その方の、
ハーフベスト。
超ベスト。
それまで48、
49。
それはいいんですけどね、
当初。
後半ですよ。
うん。
後半、
63打っちゃいましたね。
うんうん。
で、
先生に、
今日技術見てもらいたいんですよ。
うん。
じゃあ、
打ってみてくださいって。
私はだいたいその時に、
もう察してたんで、
いいよ。
打ってみてくださいって。
で、
いや、こんな感じじゃなかったんだよな。
で、
良かった。
良かった。
じゃあ、
座ってくださいって言って、
この話したんだけど、
これは簡単ですと。
うん。
63大波ショートって。
うんうん。
あなた自分のこと、
いくつのゴルファーだと思ってますか?
って聞いたんですよ。
うん。
そしたら、
って考えた後に、
107キロですかね?
って言って、
おっしゃったんです。
どうして?
って聞いたら、
これ今日の、
この話の復習です。
うん。
どうして?
って聞いたら、
いや、
このラウンドが、
えっと、
103、
110、
112、
104、
105、
107。
うん。
まあ、
数字はちょっと忘れません。
だいたいそんなことですよ。
5回のラウンド。
うん。
そしたら、
先生だいたい107、
108でしょ?
って平均した。
だから、
107、
108だと思ってるんですよ。
うん。
そこですよ!
って。
うんうん。
63打ったのは、
そんな感じだった。
うん。
ね。
だと思ってた。
うん。
どうしましょう?
うん。
ね。
そしたら、
44引いたらいくつですか?
うん。
いくつですか?
ん?
107だと。
107-44。
その方が出された、
44。
うん。
107-44。
えっと、
えっと、
67。
うん。
63。
3?
うん。
63じゃないですか、
後半。
うん。
あなたの心が、
そのスコアを出したわけであって、
うんうん。
そのハーフで、
それだけインスイングして、
道具を変えたわけじゃないし、
打ってる人が変わったわけじゃないでしょ?
うん。
変わったのは、
あなたの心だけ。
うん。
それで心が、
ちゃんとそのスコアを、
ちゃんと、
願い通り出してきたと。
うん。
ね。
じゃあ、
どういう、
その後は私が話したのは、
いやね、
だから言ってたじゃないですかって、
90出ますよって。
90出るって言ってんのに、
44出るのは、
出るんですよって。
うん。
出ますよね、
45引き。
うんうん。
だからスコア出るのは、
出たわけですよね。
うん。
それであなたが、
仮にですよ、
39:00
私が普段から言ってるように、
自分は90ぐらいのゴルファーだと思ってらしたら、
うん。
90引く44で、
後半は46あたりで回られて、
うん。
やっぱり90で先生が言った通り、
回れたってなったはずなんですよ。
うんうん。
でもあなたは自分は90だと思わずに、
107だ。
その107って、
どうしてそう思ってたんですかって言ったら、
さっきの話に伝えられません?
うん。
証拠は、
データの証拠は、
過去から持ってかれてますね。
うんうん。
で、
それだから、
過去から持ってきたデータで、
それは全員持ってきちゃって、
だけど90って出したこともない。
でも先生が保守してる。
私もおだてで言ってるわけじゃないですか。
うん。
見れば分かりますよね、
だんだんね。
だから先生は90。
うん。
でも107。
うん。
90だと思ってたら、
もう後半63打つっていう質問に、
うん。
で、これをどう考えるかっていうと、
例えば、
ゴルフのスコアを出すっていうのは、
国に入国するようなものなんですよ。
例えば、
じゃあ90のその方が、
国に入国、
90のスコア出したかったとね。
出したいですね、
みんないいスコア。
そしたらね、
じゃあその方が前半44出して、
空港を思い浮かべてくださって、
パスポートね、
見せるじゃないですか。
うんうん。
その時にその方がやってきて、
じゃあパスポート拝見って言って、
その方のパスポートには107って書いてある。
はい。
107の国で90の国へ入国できない。
うん。
そうするとどうなりますか?
強制総会。
うんうん。
どこの国に帰りますか?
107の国。
うんうん。
それだから、
トータルが107になるようにスコアがなるわけ。
うんうん。
だからそのためには、
90に入国するパスポートを持ってなくて、
しかしその方は90を出したことはないわけ。
うん。
それは何の証拠もない、
未来のそのことのスコアを持ってなきゃいけない、
自分の心に持っていかなきゃいけないっていう、
さっきの話に続いてるわけ。
うんうん。
ですからそれで、
どうしてそのね、
スイングが前半良かったのか、
その後半技術が崩れるかというと、
自己処罰です。
うん。
63を出すために、
同じようにドライバーを打ち、
同じようにパッとしてるのに、
あれどうしてこんな風にミッションとか出ちゃうのかしらって、
自己処罰と私はそれを呼んでます。
うんうん。
そのちゃんとした自分の心に描いてる、
107というスコアを達成するために、
107という自分の心にあるスコアですけど、
それを達成するために、
ありとあらゆる手段をやるんですよ。
うん。
で、ペンチクリーナーパッと打って、
3パッとしたり4パッとしたりして、
ドライバーも同じように振ってんのに蝶を出したり、
竹下におことしたりとかして、
それで自己演技をして、
うん。
自分の心の中にある、
大目標を達成しようというのが、
心のメカニズムから解き明かした、
そういうことの仕組みなんです。
だから自作自演なんです。
42:00
自作自演で、
うん。
ということです。
うん。
まあ、だから要するにそれを、
まあ今ので言うと、
やっぱここ、まあ原理原則で言うと、
心が先、
現実が、
現実画でしたっけ?
現実画。
現実画ですね。
これが大原則。
で、そこが大原則で、
だからどこまで、
でもやっぱりその、
じゃあ心が先っていうことは、
じゃあその未来のね、
自分を思い描くっていうリスクが取れるかどうか、
っていうところがポイントになると。
なかなかやっぱりそれ怖いんですよね。
でも、
お金取れるわけじゃないけど、
でも純な気持ちはなりたいということですよね。
なりたい。
だからその純な気持ち、
保証を求める、
そういう心じゃなくて、
子供心の時の、
子供ってそうじゃないですか。
リスクなんて知らないから。
そうなんですよ。
だから純な気持ちを達成したいんだったら、
純な気持ち。
よく言われるのが、
プロテスト、
めちゃくちゃ難関になってるんですけど、
ゴルフの怖さが分かっちゃうと止まんないよね、
って言われてた。
これもこう思ってるうちは過去だと思うんですけど、
これも過去だと思うんですけど、
でも実際一ゴルファーに見ると、
やっぱりゴルフって、
わざわざ難しくなるように作ってるわけじゃないですか。
みんないろんな失敗をして、
やっぱり過去がどんどん積み重なっていくと、
やっぱり手が置かなくなっていったりするのは、
そういうメカニズムですよね。
働いてますね、確実にね。
だから石川良くんが出てきた時って、
めちゃくちゃゴルフ上手いわけですよ。
僕ね、タイガーウッズも見たことあるし、
いろんな選手見てきましたけど、
タイガーウッズも上手いなと思ったし、
石川良くんが出てきたの、
学校高生から出てきた時も、
ちょうど靴履いたんで、
見てたんですけど、
めちゃめちゃ上手いんですよ、ゴルフが。
だけど、あのままいったら、
本当に世界で活躍できるよね、
ってなってくるなと思ったんですけど、
やっぱり当時のデビュー当時って、
僕らが和合で言うと、
和合とか中日からね。
僕ら、深吾井さんの絶頂期に着いたんで、
コースマネジメントも完璧。
あそこめちゃくちゃグリーン固くなるんで、
攻められるとこ攻められないとこ、
しっかりしてて、
組み立ても決まってて、
ドライバーもここだよね、
キザもここだよね、決まってるんですよ。
僕らそれに対してやってたんですけど、
石川良くんデビューして入ってた時に、
全部ドライバー。
全ドラ。
でも正体で、
ラフ入ったってなってバタンって打って、
58とか出して、
そうですね。
あんなの見てたら、
まさにそうだったんですよ。
ラッキーじゃんって思うけど、
でもあれってラッキーじゃなくて、
彼の中ではそういうことなんだけど、
多分あのビジョンあったんですよね。
58の周りビジョンがあったから、
出たっていうだけの話で、
だって端から58のビジョンないのから。
だから和合は、
バーギー取れるホールはあそこでしょ、
こことこことこでしょ、
ボギーホールここだから、
ここ耐えたらこんなスコア出るよね、
66とか。
45:01
そういうじゃないですか、
58のビジョンないわけです。
だから当時の彼はあったと思うんですよ。
でも難しいもんね。
なかなか石川良くんも、
まあ分かんない、
それこそ予定から一瞬で分かんないと思うけど、
アメリカ行っていろんな経験してきて、
いろんな国語とかも、
まあまあみたいなね。
うまく描けなくなっちゃったのかなっていうのも、
なんか今聞くと思いますよね。
そうですか。
思いますけど、
まあでも確かに、
今日すごく分かりやすかった。
心が先、
現実が後。
これだけで現実かな。
確かに。
だからここに植えてるものしか出てこない。
例えば私がデパーチャーでお世話になろうと思ったら、
お世話になろうと思ってないのに、
ここ面接に来ることないじゃないですか。
確かに。
学校でもね、
まあ試験で受からないとかいうのはありますけど、
選択肢の中でここにしようっていうのは、
そこにしようと思うから、
今在籍するわけですよ。
だからもう全てそれを。
メンタルって言っても簡単なんですよ。
ただ難しいのは先ほどおっしゃってたように、
人間っていうのは怖がりだから心は。
で、それを超えるやり方とかもあるので、
今度またそれ話してもいいですけど、
そこなんですよ。
さっきおっしゃってたように。
でも怖いですよね。
勝負がないものとか。
なんかふざけんなよ。
そんなの夢見やがってみたいなこと言われたりとかね。
子供じゃあるまいしとか。
まだ青いなとか。
それこそお谷選手が数年前に、
もうみんなから、
いやそんな甘くないよって言われてた時を、
思い出していただければいいですけど。
みんな私たちも、
ことはもっと小さいかもしれませんけど、
同じ目に合うんですよ。
その時に自分の心を信じられるのか。
っていうことは、
信じられなくなっちゃうってことは、
それほど別に求めてないっていうことです。
折れちゃうってことは、
そうでもない。
まあそこまで言われるんだったら、
やめちゃおうかなってぐらいだったら、
いやそんな欲しくないってことです。
だから本当に欲しければ、
誰に言われようが何万回、
倉田さんの例で言えば、
何万回ラウンドがうまくいかなかろうか、
自分の練習状態がうまくいっているのか、
いずれ出てくる。
必ず出てくる。
で、自分を信じていただければいいわけですよね。
さっきビジョンの話、
ビジョンが出てきましたけど、
宮田愛さん、
アメリカに行った時に、
スウェーデンのピールニアスっていう方に、
いろいろチームに教えていただいて、
ビジョンを教えました。
ですから高いビジョンを、
そこは無理に、
べき論になってくるとまた違うんです。
べき論じゃなくて、
純粋な気持ちから自分のビジョン。
人はまだ出していない。
人はまだ出していないけど、
でも自分は純粋に出したい。
自分は純粋にそれはやりたい、
っていうものがあったら、
それをぜひ心に植えなければいけないし、
まだまだ自分は資格がないなって思ってたら、
資格がない自分が、
どんどんずっと永遠に出てくるだけの話ですから、
48:00
資格を待ってたらいつまで経ってもできません。
その間に、
その純粋に思っている人に先行されて、
やっぱり俺はそういうような星の下に
生まれてなかったんだよね、
って思って納得する。
でもそれは間違いです。
星の下は自分が作るものであって、
心の中に何を得たい。
例えばですよ、
じゃあ何でもなれるって言いますけど、
例えば漁師になりたいっていう人がいらっしゃるとすると、
その方が、
例えば伝統工芸のこれになりたいっていうのも
やりたいみたいなのはないんですよ。
だから、
そういうある部分で星の下に生まれてきている、
例えば私たちとエヴァゴルフに関係しているっていうのは、
それはあります。
例えばじゃあ私たちが内輪作り、
伝統工芸術にすごいなりたいから、
そういう気持ちって、
今日飯食うのだって、
簡単に言えばそうなんですよ。
カレー食べたいって言ったら、
どうしてカレーになったの?って言ってもわからないんです。
たくさんの無限の食べ物の中からカレーにしたいって何となく思う。
この何となくが、
メンタルのすっごい大事なことなんです。
そこにみんな現代人は証拠を持ってくる。
こうやったら給与が上がるとか、
楽して仕事はこの会社に入ったら楽して給与がもらえるとか、
いろいろ理屈とか理論とか証拠が出てくる。
こうやったら出世できるとか、
名が売れるとか、
いろいろあるじゃないですか。
それが何にもない。
でも何でって言われても何となく。
それがすっごい大事で、
その何となくっていうのは、
自分がやるべきものである可能性が高いんです。
だから、
例えばイクラさんの場でも、
今何とか何とかって言って、
何とか本番でも同じことをやるって言って、
堅い力が入っていらっしゃると思うんですけど、
何となく良いラウンドができたらいいな、
練習のできているものが何とか、
ちょっとでもできたらいいなっていう、
和やかな心になったとき、
それがふっと心に自然に浮かんできたときに、
イクラさんの心が変わって現実とか。
いやー、すごい話でした。
そうですか。
50分。
すいません。
これ多分、
この聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオン。
最長です。
すいません。
これぐらいかなと思ったんですけど。
ここまで話せないと。
初めて出てきました。
最大のレコーディング時間60分となっています。
時計をチェックするの忘れなくて。
あともう数分になってるんですけど。
でも本当に何か、
昨日イクラさんの僕の質問に対して回答したんですけど、
あれ終わった後に心の中にあって、
イクラさんこのままだったら
よくならない気がしていて。
今日すごい話してたら、
ラジオで続き話しましょうっていう話になって。
51:00
まさに良かったです。
本当にすごい人といろいろ
ずっと数年間話してきましたけど、
心の先、現実の後。
っていうのがやっぱり、
原理原則がここに戻ってくるっていうところで言うと、
頭の中ちょっとすっきりしました。
僕の中の今、アプロチップスとか、
いろいろ抱えてる問題ありますけれども、
なんか全部それだな。
本当にまさにそれですよね。
ゴルフだけに限らず、
仕事や家庭や人間関係と含めまして、
全部ほぼ同じ。
全部当てはまるような。
もちろんそこも。
大原則。
だけど結構気づいてない。
気づけない。
現実が勝手にやってきてるっていう。
運命とか。
運命の話すんな。
運命、運命の話すんな。
このシリーズめちゃめちゃ良くいいと思うんで、
相手の時に、
大体20分くらいで聞いていただいて、
20分?
聞いていただいていくと、
たぶんここの52分まで聞いてくださってる方、
すごいです。
2時間くらいのラジオなのかなと思ってたんで、
半分にしたんですけど。
でも聞くだけでゴルフが上手くなるレディオリスナー、
すごい変態の人が多くて、
これ今780回超えてるんですよ。
すごいですね。
それを2週3週4週聞いてる人です。
ありがとうございます。
何週してるんですかって。
そうやってゲストを呼んで、
ゲストって言うかまさに、
こういうのいいですね。
ということで、
みなさんまとめもしましたけど、
イクラさんもね、
これで少しゴルフが変わってくるというかね、
変わってくるというよりはないんですけど、
自分の良いイメージ、
どうなりたいのかということですよね。
そうですね。
これはですね、
意外に気がつかないですけど、
イクラさんがこういうお題をくださったから、
これが展開されてるわけ。
これはやっぱりイクラさんも入って、
今2人で話してますけど、
イクラさんも入って、
3人でこれを作ったようなものになって、
これが大勢の方のためになると思うんですよ。
ですからイクラさんにも本当に感謝して、
イクラさんの上手くいかないラウンドも、
こうやってすごい役立ってるってこと。
なるほど。
ポジティブシンキング。
ポジティブシンキングですね。
ポジティブシンキングについてもまた色々あります。
聞きたいですね。
ぜひ、私も喜んで参加させていただきますので、
いつでも呼んでいただければ。
よろしくお願いします。
そんなわけで、
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
いってらっしゃい。
53:49

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