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マイケルハセガワの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
ということで、皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、
今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
ということでですね、今日はですね、雑談会になりますかね、雑談会になります。
昨日、前回のですね、長編を聴いていただいていましたでしょうか、50分を超えるですね、長編になりました。
心が先、行動が後、ということでですね、なんともですね、シンプルな法則をですね、
まあまあそれはそうですよね、ということで、僕自身も実践していきたいなと思っております。
聴いていない方はですね、50分ですので、何回か分割してですね、聴いていただいてもいいのかなと思います。
でもね、やっぱね、前にも話したけど、メンタルの話って結局全部が絡み合ってたりしたりするし、
混沌とした中でなんかこう話が進んでいくので、なんていうんですかね、終わらないんですよね。
もしこの後登場するとしたらですね、なるべく20分以内に話を一回切っていただきたいなというような要望を出しました。
皆さんね、特にTwitterコミュニティメンバーはですね、
Twitterコミュニティメンバーだけじゃなくて、このね、スポティファイにも投稿ができるようになってましたね、いつの間にか。
もうですね、質問とかね、メンタルに関する質問とかもね、今度ね、しといていただけると、
私だけじゃなくて、須崎も呼んでですね、ちょっとメンタル的なところのトレーニングもね、していきたいと思います。
まさに聴くだけでゴルフが上手くなるかもしれません。
今日はですね、ヤギーさんにね、Twitterコミュニティの方にメッセージをいただきました。
マイケルさんが、くわきプロ推しなのって何でしたか?レイリオで言ってましたっけ?聞き逃したかな?
一応聞き、それで言うと聞き逃してますね。僕言ってますけどね。
まあ、さらっとだけ言ってたかと思います。
まあでも、くわきプロとですね、まあでも、はっきり言ってないかもしれないですね。
もともと知り合ったのが、今年なんですよ。
で、今年のパナソニックレディース、千葉で行われるですね。
その、LPGAのトーナメントですね。
で、月曜日か、月曜日に、キングフィールズである知人を通してですね、くわきプロとランドしませんか?っていう話をいただいて、
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正直僕名前は分かってたんですけど、名前と顔とかスイングとかプレイの感じが一致しなかった。
なぜならその時くわきプロそんなにね、上位に来てなかったんで、ノーチェックだったんですよね。
で、僕なんかその前ロビー活動の前ですから。
ロビー活動を始める前からの話なんで、よく分かんなかったんですけども。
そんなこんなんでですね、縁があって。
僕もなかなか男子プロのね、男子畑で育ってきてるので、女子プロはもう全く人脈もないし、全く知らない世界ではあるので、
今ロビー活動やってるんですけども、その当時なんかもっと分かんないわけですよね。
で、それでちょっとすごい興味があって、回らせてもらおうということでですね、回らせてもらったんですよね。
そしたらその方と3人でね、回ったんですが、メディアの方なんですけども、間に入った方はですね。
で、一緒にプレイをして。
見た目はね、パッと見た時に、ものすごいこう、ギャルっていうのかな?なんていうのかな?
おじさんが言うと、僕みたいにおじさんが言うとギャルなんですよね。ギャルっていうのかな?
もう本当髪の毛金髪で長くて。
で、契約してる上はもうラウドマウスなんで、もう絵に描いてあるのはギャルなんですよね。
ギャルゴルファーなんですよ。
ね。
そう。それで、うわー結構苦手になってきちゃったなーなんて話を持ってたんですけど。
ラウンドでね、18オール回らせてもらった時に、めちゃめちゃいいプレイやね。
で、調子はね、その時あんまり良くなかったですね。
ショット的にも、これ優勝まで今年優勝っていうのはちょっとどうなのかなーってね、思うぐらいな感じでした。
で、でも去年のスイングとか、そのね、終わってから反省会見たこと2時間ぐらいして、
去年のスイングとか、プロテスト通過した時のスイングを見させてもらったんですよ、動画で。
そこから比べるとめちゃくちゃ良くなってんすよ。
良く変えたねと。
で、しかもSEED2年目。
で、新人賞を取って、プロ入りしていきなり新人賞を取って、
で、出たもののSEED取れずに、1位。
もう本当に1人で51位かなってなっちゃったんですよね。
で、惜しくもSEEDを取れず、QETで前半戦出れるよねって感じで今年出れてたんですけども、
よくこのね、SEED権がしっかり取れてない状態で、スイングをここまで変えたなっていう感じで、
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めちゃくちゃ頑張ったのが分かったんですよ。
で、色々話してみると、見た目と真逆。
なんか、「だよねー!」とか言いそうなんですけど、
めちゃくちゃ丁寧だしね、話し方も丁寧だし、上品だしね。
本当にプレイヤーとしても人としても応援したくなる感じの方だなって思って、
で、それからですね、千葉で試合とか言った時に連覧と一緒に回ったりとか、
色々して、僕のロビー活動っていうのもありましたけども、
LPJさんの会場に足を込んだ時には連覧でね、付ける時はホール回ってとか、
いう風にしてたりするんですよね。
なので、単純に一言で言うとですね、
ファンです。
ファンですね。単純に一言で言うとファンなんですよ。
だから、応援してるっていうだけです。
全くロビー活動とか関係なく。
ロビー活動も、僕の女子プロをコーチするっていうのも全く関係ないです。
一ファンです。
一ファンですよね。本当に勝ってもらいたいなと思って。
そしたら、パラソニックの周辺で色々やったじゃないですか。
色々やって、色んな話しながらやってたら、あれをあれをとそこから成績がどんどん良くなって、
もう今年のリランキングで後半出れる。
リランキングっていうのがあって、成績が悪いと後半出れないんですよ。
シード権ないから。
それで、取れそうだねなんてぐらいのことは言ってたんですけど、
もう全然そんな後半戦どころから来年のシードまで決めちゃうぐらいの成績になって、
優勝ある勝利、毎週優勝ある勝利してますよ、今のところ。
だから、優勝間近な選手というか、いつ勝ってもおかしくない。
あとはパターが、クラッチパッドって言って、勝負どころのパターですよね。
パッドが決められるようになってきたら、もう何勝かするでしょうね。
ショット的にも。
ショット的にも、やっぱり良くなってきてるし。
すごいね、可能性を感じる。
彼女の話をすると、自己流なんですよ。
自己流。ずっと自己流でやってきてる。
だから僕はコーチの話は全然しないし、
何か聞かれたら答える用意はあるんですけれども、
こちらから言うことはないです。
っていうのは、やっぱりいろいろ自分の感覚を持ってて、
今は体の動き、すごくトレーニングをして、体を変えてスイングも、
スイングを変えてないんですって。
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体が変わってきた、体の使い方とかをトレーナーと一緒に変えたら、
ゴルフよくなってきた。
だから僕が言ってるじゃないですか、審議対比で、
やっぱりスイングだけやってちゃダメだよって言ってるじゃないですか。
僕はでもスイングのコーチなんで、どうしてもそこを押しますけど、
やはりうちの曲がりゴルフ上達センターでは、
ピラティスとかゴルフピラティスとか、
例えば体のケアもやってるんですけど、
これ体もセットじゃないと絶対にゴルフってよくならないですね。
ボールだけ打てたら絶対よくならない。
っていうのは、やっぱり体が、運動制限があるとその動きとかできないからですね。
そういうことなわけです。
だから、川木プロはずっとそれをやってて、
それで今成績よくなってるということですね。
だから本当にスイング自体が変わってるので、
どうやって今練習してんのか変えてんの?って言ったら、
いや、体トレーニングしかやってませんみたいな。
当然もちろん練習してますよ。練習してますけど、
スイングを変える意識とかは持ってませんなんて話をしますからね。
それはリアルなところだと思いますよ。
そんなこんなんでですね、そういう選手なわけです。
でも自己流でプロテスト取っちゃうっていうことは、
じゃあどういう選手かって言うと、運動神経めちゃいいっていうことですね。
もう全然、小さい頃から走りで投げる飛ぶとか、
いわゆる運動神経のいい人っているじゃないですか。
全くもってその選手なんですよ。
もうそのタイプの人。
だから自己流でも、例えばスイング的にはいろいろ問題があったとしても、
出せちゃうんですよ、スイングね。
そういうプロテスト通っちゃうんですよ。
今最難関って言われてる女子プロのテストですよ。
あれを一発で合格しちゃうんですから、相当なもんですよ。
でね、お父さんとも仲がいいんで、
どっちかというとお父さんとも仲がいいかもしれない。
毎日LINEしてますからね。
毎日お父さんとLINEしてるんだけど。
お父さんはお父さんで、このストーリーがあって、
4年生くらいの頃からゴルフを始めてるみたいなんですけど、
介護職員さんがやられていて、
くわきしわちゃんがゴルフやりたいってのがあったときに、
ゴルフ場連れて行ったら、練習連れて行ったら、
この子は連れて行ったら、ずっとボールを打ってるんですって。
疲れたとかなんとか言わずに、
別にこっちから練習しろということなく、
本当にボールを一夜でも飛ばすとか、あそこに飛ばそうという気持ちで、
ずっとひたすらボールを打ってるんです。
その姿を見たときに、この子はプロになれると思ったらしいんです。
なったら、俺が全力でサポートしようということで、
サポートし始めたらしいんですよ。
実際ね、僕このままゴルフやってるの分かるんですけど、
めちゃめちゃお金かかるんですよ、ゴルフって。
個人スポーツなんで、練習するにもお金かかるし、
移動するにも試合に行くにも泊まりでね、
親が引率していかなきゃいけないってことを考えると、
宿泊費も倍だったりするじゃないですか。
練習ラウンドのお金、試合のお金とかって言うと、
本当にお金かかるんですよね。
だから、なかなか普通だったらできないと思うんですよ。
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だけど、久脇さんのお父さんって普通のそういう会務職員の方なんで、
そんなに資金的には難しかったらしいんですよね。
だから、お母さんも最初は反対してたらしいんですよ。
そんなにやめなさいみたいな。
慣れるわけないみたいな感じだったらしいんですけど、
でも慣れるって言って、いろんなやりくりして、
自分がやりたいこととかも我慢してやってきたんだと思うんですけど、
いろんなやりくりをしながら彼女を育てて、
結果、こうやってシード選手になって優勝すると思うんですけど、
ここまでの選手にしたわけですよ。
だからやっぱり、選手も当然素晴らしい才能を持ってたし、
そのサポートしてる親御さんもやっぱり素晴らしいと思うんですよね。
話してても全然、お父さんも凶器な方で、
いつも会うたびガムをくれるんですけど、
ガムおじさんって僕は呼んでるんですけど、
もう本当に気さくな方で、
僕もこういう話を本人から聞いたわけではなくて、
記事を読んで知って、
僕もそんなストーリーがあったなんて知らなかったみたいな感じで。
さらにファンになったわけなんですよね。
僕は桑木志穂のファンっていうより、
桑木親子のファンなのかもしれませんね。
桑木親子のファンなのかもしれませんね。
なかなか一時の父として、
やっぱりああいう父親でありたいなっていうのも思いますよね。
というのもあり、そういう形になってるということですよね。
今ではですね、最初反対してたお母さんもですね、
すごく応援してくれるようになったみたいなんですけれども、
やっぱりお母さんはお母さんでね、
やっぱり心配じゃないですか。
すべてを投げるって、そこにかけるっていうのも、
やっぱりなかなかできないことだと思うしね。
でもそれをやりきっていく親子ってね、
お父さんと娘っていうのもストーリーとして面白いので、
僕はですね、すごく桑木志穂というより、
桑木親子を応援しているというような状況でございます。
この辺でね、しっかり話したことがなかったので、
今回いい機会だったのでお話しさせていただきました。
おそらく近々優勝すると思いますし、
彼女もSNSとかやっておりますので、
なんかフォローとかしていただけると、
情報取りに行っていただけるかなと思います。
応援していただいたので結構嬉しいです。
そんなわけでですね、今日は雑談会になりましたけれども、
桑木親子のお話でした。
それでは今日もいってらっしゃい。
