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2023-07-21 10:59

763話 グリップエンドを下に押してテイクバックするについて

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。こんばんは。いろんな状況下でこのレイディを聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
そんなわけで、早速なんですけれども、Twitterコミュニティですね。Twitterのですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオリスターのコミュニティがあるんですけれども、
もちろん僕もその中に入っていますが、その中でいただいたお孫にお答えしていきたいと思います。
シュンさんですね。シュンさん、いつもありがとうございます。
YouTubeにて、ゴルフが上手い人になるためのレッスン動画を先日拝見しました。
左手で下に押し込み、クラブヘッドを上昇させる、イコール、コックと同じイメージでいいですか?
また、そこからダウンするに欠けてのイメージが湧かないので、よろしければレイディでも取り上げていただけると嬉しいです、という内容でした。
ありがとうございます。YouTubeの方もご確認いただいたということで、非常に嬉しく思っております。
ここはですね、もうおっしゃるように、ここはコックの入れ方、いわゆるコックですよね。
コックという名前にもヒンジと縦コックの話がありましたけれども、コックのところの話なんですよね。
このコックをどう作るかということなんですけれども、
今日皆さんもイマジネーションを発揮してやっていただきたいんですけれども、
ボールペンでも何でもいいのでグリップを作っていただいて、
ただ手首をグッと曲げて、力でコックを入れるのと、
今度はちょっと極端にやりますね。
右手は人差し指、中指、左打ちの人は逆で聞いてくださいね。
右打ちのイメージでやるんですけれども、右手の薬指、中指でグリップを引っ掛けるぐらいにして、
例えば左手のグリップを下にグイッと押すと、ペン先って上にグッと上がるじゃないですか。
いわゆるテコの原理ですよね。テコの原理を使ってコックを入れるかという話なんですけれども、
プロゴルファー、これはコックを入れるときには力でやるということは力みにつながってしまいますので、
おっしゃるように、手をグッと押すことによってコックが入る、
イコールコックということでよろしいかと思います。
今回の動画で僕が伝えたかったのは、
多分今回の動画の内容があまり良くなかったのかもしれないんですけど、
コメントで結構皆さん悩まれちゃった、逆に。
わかりましたというパターンのコメントがなかったので、
動画としてあまり解決につながっていなかったのかなと思って反省をしているんですけれども、
03:05
重要なのは、ゴルフクラブというのはクラブの重心があって、
グリップを横にずらせばクラブが回るじゃないですか。
ボールペンを皆さん人差し指と親指でつまんで垂らすような形にして、
ちょっとプランプランに振り込みたりするじゃないですか。
これをつまんでいるところを右にやると、一瞬クラブのペン先というのは左に振れます。
なので、右に振ればペン先は左に行って、
左に振ればペン先というのは右に行くということで、
こういう関係になりますよね。
ゴルフクラブもそういう状況。
ちょっと重心位置がもっとヘッドホンによりますけれども、
同じような状況になるので、
上手い人というのは、
クラブの特性、クラブのローテーションが起きる。
ローテーションといいますか、クラブが回るじゃないですか。
つまんでいる指に横方向のエネルギーを加えると、
ボールペンがクルッと回ろうとするという、
ローテーションするという作用が働くと思うんですけど、
これを体感で分かっていらっしゃるんですよね。
なので、平行に移動するというよりは、
上手くこのクラブを使ってやっているということなんですね。
もちろんその中にコックも入っているし、
いわゆるタメーターとかいろいろ入っている。
クラブのリリース、ハンドファースト、タメーターとか、
全部そこに入ってくるんですけれども、
これが上手く使えているよねということなんですね。
しゅんさんの質問の中にもう一つあったようなところですけど、
そのまま上げていった場合、
要はグリップを下に向けていくと、
そのまま上げていくと、
ダウンスイングにかけてもイメージがわからないということなんですけれども、
ダウンスイングというのは、
トップの位置、このままグッと押していくということは、
グリップエンドが外を向いていくということなんですね。
自分の方じゃなくて、まず押すということは地面の方を向いたのが、
ずっと地面の方を向いて、
ボールを飛ばしていくターゲットの反対側の方に
グリップが向くようになってきますよね。
押し続けると。
この押し続けるとグリップが向こうを向く、
いわゆる後ろ側ですね。
後ろ側を向いていくので、
基本的にはこのグリップエンドの方向にまたもう一回引く。
引くというか、常に外を向いているので、
これを引っ張っている状態になっています。
これ難しいんですけど、
クラブを押して、クラブヘッド自体がぐるんと回って、
トップの位置に向かっていくわけじゃないですか。
で、ターゲットの方、ヘッドを向いていくと思うんですけど、
この関係にあるということは、
クラブヘッドは普通に言ったらターゲット方向に行っているんですけど、
この位置がキープされているということは、
手元というのはそれと反対方向の力が加わっているんですよね。
06:03
いわゆるグリップエンド方向にエネルギーを伝えているわけです。
なのでダンシングというのは、
基本的にはグリップエンド方向に引っ張ってあげるというところなんですよね。
ここがね、普段レイディオとかでも難しいんですけど、
レイディオでも難しいし、YouTubeでも難しいんですが、
意外とこの辺は感覚でやると一発でできているんですよね。
だからアークゴルフのスクールの中では、
カリキュラムの中にグリップを引っ張る方向のカリキュラムが入っているので、
そこを必ずやるんですね。どんな人でも。
ご入会いただいた方には必ずやってもらったりしているので、
そうするとダンシングのグリップエンドに引っ張っている感覚が分かってくるんですよね。
ただ皆さんも上がってダンシングというのは、
いきなりグリップエンドをグッと下に下げてしまう方が多いんですよ。
地面の方に向けてしまう方が多いんですけど、
そうじゃなくて、ダーツみたいな感じでグリップエンド方向にギュッと引いてあげる。
グリップエンド方向に引いても、基本的にはグリップは下を向いてきちゃいます。
なので、そうやってダウンスイングに入っていけると、
きれいにゴルフクラブを引っ張れるようなスイングができるのではないかと思います。
イメージは来ましたでしょうかね。
質問に答えられているかも、ささか不安ではあるんですけれども。
もう一回コメントを見てみさせていただくと、
左手を下に押し込み、クラブヘッドを上昇させる。
これはそうですよね。下に下げればクラブヘッドは上がる。
手元は上げればヘッドは下がる。この作用です。
極端にもうこれだけですね。
もうちょっと付け加えると、引っ張りながら下りてきますよね。
そうしたらグリップエンドというのは、そのままずっと目標方向に動くのではなくて、
ヘッドが前に振り出されてから、リリースされなきゃいけないので、
このグリップエンドを自分の方、あるいは自分の体の回転軸の方に向けてあげる。
向けてあげるということは、そっちの方に引っ張ってあげるということが必要です。
こうやって肘を曲げて引っ張るんじゃなくて、
そっちに向けてあげるだけでも引っ張っている状態になるので、
これは肘を曲げて引っ張っているというのはまたちょっと違うんです。
単純にグリップエンドをこの遠心力で振り込んできたときに、
グリップエンドを自分の回転軸の方に向けてあげるというのができると、
クラブの重心のコントロールというのが非常にしやすくなってくるというんですかね。
実際クラブがたまってくるのは自分の力とか腕の力でターンしていくとか、
リリースしていくのではなくて、
09:00
単純にグリップエンドの向いている方向を自分の方に向けてあげる。
いわゆるおへその方に向けるんですね。
ダウンスイングに入ったら、スーッと引っ張ってきたら、
リードアウンドの左手のグリップを自分の方に向けてあげるようにすると、
うまくこのクラブというのがコントロールできるのではないかというふうに思います。
これは動画の中では上地を使って上げて下げてみたいなことでやっていたと思うんですけど、
うまく伝わっていない感じがしますね。
コメントを見る限り何度も先ほど言いましたが、
ちょっとこの動画はあまりよくなかったかもしれませんね。
ということで、今日はしゅんさんの質問にお答えしてきました。
答えられているかどうかわからないんですけれども、
一つ目の答えとしては、下に使うことによってコックが入りやすいということですね。
しかもなんでかというと、これは力でやらないので力にならない状態でコックが作れるというのがまず一つ目。
それから、
今レイディーを調べてるんで。
今、和田さんが来ました。
これから練習器具の取材があるので。
リリースですね。
力みのない状態でコックができるということと、
今度ダウンスイングではグリップエンドは目標方向に向いていくのではなくて、
自分の方ですよね。
おへそでもいいし、自分の回転軸の方向を向いていくことによって、
クラブというのは正しい方向に振ることができるというところをですね、
押さえていただければなと思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
10:59

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