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2023-07-20 14:54

762話 1からウェッジを作り始めました。

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さん、暑いですよね。
暑いってもう言い飽きた。
誰かと会った挨拶続きも暑いですねから入ります。
このラジオでも暑いですね毎日。
レッスンしててもね。
どうもお疲れ様です。
暑いですねから入る。
暑い言い過ぎてない仮説ありますよね。
皆さんどうですか。
僕毎回誰かと会うとき暑いから入るんですよね。
この暑さを共有したいんだと思うんですけど、暑いっていうのは封印したいなと思ってます。
とか何とか言って明日の放送でもですね、暑いですよねって言ってると思いますけれども、
その場合はしっかり突っ込んでくださいね。
もうね、ちょっと当分講師ともに暑い発言を僕の中でやめようかなと思います。
暑いの認めましょう。
しょうがないです、これは。
これはもうしょうがないんで、夏ですからね。
ということで暑い発言を封印したマイクラ・汗川なんですけれども、
今日はですね、ウェッジの話をしていきたいなと思っていて、
前にもこのレイディオでも話したことがあるかもしれませんけれども、
今ね、こだわりのウェッジを作ろうと思ってるんですよ。
僕自身がやっぱりアプローチとかで悩んだじゃないですか、
その中でやっぱり直していこうと思ったときに、
いろんな練習法だったり、そういうものをいろんな人に聞きに行ったりとか、
もちろんギアも含めていろいろやっていくんですけれども、
やっぱりね、これは道具を使ってやるものなんで、
やっぱり使いやすいウェッジを作るっていうのはやっぱり1個あったんですね。
で、ウェッジといっても皆さんね、結構、
例えばシャフトを交換するとかなんだとかっていうのも、
ドライバーだけじゃないですか、だいたい。
ウェッジにこだわって、ウェッジのシャフトをこだわって作るみたいなことないですよね。
あんまり聞かないですよね。
なんでやらないの?っていう話なんですけど。
なんでやらないんでしょうね?っていう話だったんですけど。
でもやっぱりクラブ屋さんに話を聞くと、
やっぱりドライバーっていうのは引き寄りじゃないですか。
曲がるじゃないですか。
思いっきりコンプレックスの塊になるんですよ、ドライバー。
だから飛ばしたい、曲げたくないっていうと、
一番お金使ってくれるのはドライバーらしいんですよね。
なのでドライバーのシャフト、リシャフトみたいなのが、
非常に商売としては受けがいい。
03:03
もちろん需要があるので、
需要と供給のバランスがあって、
やっぱり一番商売になるっていうことだったんですよね。
じゃあちょっと一歩引いて考えてみると、
意外とスコアを作る要素っていうのは、
やっぱりグリーンマウリンのアプローチパターンっていうのも大事ですよね。
そこからやっぱりどうやって寄せてパワーを取るか、
ボギーを取るかっていうことを考えていかなきゃいけないんですけど、
このときにウエッジに対して意識が向くっていうことはなかなかなかったと思いますが、
ちょっとこの例で聞いていただいたときに、
少し考え方が変わってくいただいたらすごく嬉しいなと思うんですけど、
僕自身も実際そうでした。
ウエッジが単純に苦手だったんで、
単純に自分が下手なんだなっていうふうに思ってたんですけど、
やっぱり僕が自分でウエッジを研究して、
いろいろシャフトを変えてみたりとかして出した結果っていうのが、
やっぱり結構カウンターバランスのウエッジだったりとか、
僕自身はあったんですけど、
そういうことだったりするわけですよ。
なのでやっぱりウエッジもこだわった方がいいよねっていうことで、
今話したんですけど、
ウエッジをめっちゃ作ってます、今。
これは何を作ってるかって、
単純にヘッドに自分の好きなシャフトを入れてバランスを調整して作るとか、
そういう次元の問題じゃなくて、ヘッドから作るって言うんですね。
クラブヘッドから作って、
いわゆるフェース加工であったりとか、
もちろん顔もそうだし、ヘッドの顔もそうだし、
それから溝の切り方、それから大事なのバウンス。
バウンスっていうのはバウンスを描くだけじゃないんですよ。
バウンスのどこが当たるかっていうところですよね。
バウンスの前の方、ソールの前の方にバウンスが当たるのか、
それとも後ろの方のバウンスが当たるのかによってだいぶ違うわけですよ。
それから内角であったりとか、そういうことも含めて。
もちろん今のシャフトですよね。
シャフト選びも含めて、
めちゃめちゃこだわったウエッジを今作ろうと思って。
作ろうと思ってから作ってるんですよ。
やっぱりめっちゃ勉強しなきゃいけなくて、
またまた僕知らないこといっぱいあったんだなと思って、
本当に勉強不足でちょっと恥ずかしいんですけど。
そうやっていく中で、
じゃあこれどうやったら、これを作るにはどうすればいいのかって。
やっぱり僕は日本のものづくりというか、
日本の職人さんに一本一本作ってもらうところで作ってもらいたいなと思っていて、
今姫路の工場で、工場の職人さんで、
今めちゃくちゃ有名な、ちょっと今のところまだ名前は出せないんですけれども、
お願いできないかということで、
今本当にそっちもロビー活動してる。
どこでもロビー活動してるんですけど。
やって作ってもらえないかというところを考えてるんですよね。
今のところちょっと出した答えっていうのが、
僕とりあえずサンドウエッジっていうかね、
06:00
ウエッジを僕ずっと58度使ってたんですけど、
これを56一本にしていこうと思ってるんですよ。
やっぱりね、アマチュアのほとんどの方もそうだと思うんですけど、
58ってむずいんですよ、やっぱり。
どうしてもやっぱりボールがつかまらない。
うまく当たっても抜けすぎちゃってショートするとかね。
何か見てるとうまく入りすぎちゃったとかっていうよりは、
それもミスですからっていう話なわけですよね。
僕自身もそういうのがあって、
58っていうのが基本スペックとしてあるよねって感じだったんですけど、
やっぱりいろいろ試して打ってみた結果、
トータルコースでいろいろ使いやすい、
使い勝手がいいウエッジって56のハイバンスなんですよね。
56度。
これね、言っていいのかどうか分かんないけど、
アメリカツアー、男子アメリカツアーでめちゃめちゃメジャーチャンピオンになった人いるじゃないですか。
で、あの方に去年一番、
あなたのゴルフに一番貢献したクラブ何ですかって言ったら、
56度のウエッジって答えた。
でもやっぱり僕も56度っていうのは分かって、
56度だなと思っていて、単なる56度じゃダメで、
バウンスの形状であったりとかバウンスの角度もそうだし、
バウンスの当たる位置であったりとか、
そういうところもちゃんと含めてやっていかないといけないので、
やっぱり量産品じゃ無理なんですよ。
さながたでガチャンって作るんじゃなくて、
やっぱり一本一本作ってもらわないといけなくて、
それを作って。
これ欲しいっていう方がもし出てきたら、
ちょっとこれを販売してもいいかなとは思うんですけど、
わりとね、ウエッジ何度使ってますかね。
58度が重いんじゃないですかね。
52、58の流れが多いと思うんですけど、
女性で言うと僕のおすすめがね、
54度とかいいと思うんですよね。
バンカー入っても飛ぶし、
かといって52とかだとバンカーが飛ばなくて出なくなるじゃないですか。
54くらいだと出るので、開いて使いますね。
とかアプローチとかもすごく楽に打てるんで、
結構僕は自分の生徒さんには、
サンドウエッジだと56とか58ってのが当たり前に出てくるんですけど、
54のウエッジで一本でいいんじゃないですかっていうのが、
結構これがワークしてるんですよ。
今ロフトが開いたものを使いすぎてる気がするんですよね。
っていうのもあって、
今もうウエッジのまずは大枠は決まったんですよ。
あとはどこをどうやって削っていくとか、
どうやっていくかとか、バックフェイスのデザインどうするのかとか、
そういうところに来てるんですけど、
もうできてきたらですね、この礼儀をですね、
一挙報酬をしていきたいなと思ってるんですけどね。
もちろんヘッドも大事だし、
シャフト選びもその人に合ったシャフト選びですよね。
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これができるかどうかですね。
単純に重さとか硬さじゃなくて、どこがしなるか。
これめっちゃ重要です。
その人の持ってるスイングテンポ、
切り返しで出力を上げていくタイプのプレイヤーなのか、
その辺りで出力を出していくプレイヤーなのかによっても、
シャフト選びって変わってくるわけで、
これがですね、今までのフィッティングとかで言うと、
なんか気持ち悪いよねぐらいの感じで、
抽象的にしか表現できなかった部分が、
今はですね、わりとデータが取れてるので、
こういうタイプの人にこのシャフトが合うっていうのは、
ある程度もう見えてきてるんですよね。
これは普通ドライバーとかだと皆さんやってるんですけど、
この例ですね、
言ってたら1個1個切りがないので話ができないんですけども、
ウエッジだってすごくフィッティングが重要だよねっていう部分があるわけですよね。
だから僕はね、
ウエッジの58とか54とか52とかいっぱい作らないで、
56の1本をちょっと作ってみたいなと思っていて、
それは今年の秋口ぐらいに向けてですね、
完成させていきたいなっていう僕の1つのプロジェクトがあるんですね。
これはもう会社とかスタッフ関係なく、
僕が1人のプロジェクトとしてやってるので、
どうしようかなと思って、
YouTubeのマイケルゴルフガイデンとか、
あっちのほうで、
動画とか撮ってもいいかなと思ってるんですけど、
作っていく過程をですね、
普通はアイディアを作っているんですけど、
ウエッジをヘッドから作っていくっていう過程はあまり見ないですよね。
なんで、
ひめちんの職人さんの
親父さんをくどくところから、
やっていきたいなと思ってるんですよね。
そんなわけでですね、
今日はですね、
ちょっと話がポイントが絞れなかったんですけど、
ウエッジも、
ドライバーと同じくらい、
やっぱり自分に合ったものを使う必要があるよってことですよね。
ただまだ皆さん、
今日買わなくていいです。
今日ね、
ウエッジ全然気にしてなかった。
じゃあちょっと今日またショップに行って買っておくよ。
それやめてください。
まだね、僕このウエッジに関しては、
ちょっと頭の片隅において、
これから買おうと思っている方は、
シャフトとかバウンスとかそのあたりも含めてですね、
考えていかなきゃいけないので、
また引き継ぎコンレイディを聞いてください。
ちょっと随時更新していきますので、
僕がインプットしてきたものはそのままアウトプットします。
一つ言えるのはね、
例えばメーカー表示のものがあるじゃないですか、
ロフト、バウンス、
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書いてありましたよね、だいたいね。
ロフトが58°、バウンスが8°とか10°とか書いてありますね。
あれの測り方って、
メーカーによって違うんですよ。
なので単純に、
じゃあ例えばこれは8°だって言っても、
10°、12°あるものもあれば、
逆もあります。
数字だけを頼ってやってしまうと、
今までは58°のバウンスが12°使ってたから、
違う他社のこれを使おうみたいな感じでやっても、
うまくいかなかったりする時ってあるじゃないですか、
それっていうのはメーカーによって、
バウンスの測り方が違ったりとか、
そういうことになるわけですよね。
なのであまり数字は当てにならないかな、
っていうところがありますね。
ですのでこの後も、
あまり数字じゃなくて、
実際取材できればいいと思うんですけど、
このウェッジに関しては勉強してきますから、
引き続きアップしていきたいと思います。
そんなわけで、
京都でやってきましたけれども、
今週の日曜日、
また名古屋のハートFMさんのスポーツビートに、
出演することが決まりました。
朝の10時ですね。
一定で言うと、
7月の23日日曜日、
朝10時から11時まで、
ハートFMさんのスポーツビート、
こちらで私がリモートで出演しますので、
ぜひ全国どこからでも聞けます。
リンクを貼っておきましょうかね。
下の概要欄にリンクを貼っておきますので、
アプリを使って聞くラジオになりますので、
そちらをダウンロードして、
無料ですからね。
無料でダウンロード、インストールしていただいて、
ハートFMさんをFM局で登録していただければ、
この日曜日の日曜日に
お会いできると思います。
本当にラジオ番組なので、
曲紹介もあるし、
足立美時さんというパーソナリティーの方との
寄り取り、
昔からの仲の良い友達や友人が、
パーソナリティーとして
今頑張っていますので、
今回出演させていただくという流れになりました。
ぜひご覧いただければと思います。
以上で、今日もいってらっしゃい。
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