Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は株式会社リパーチャーゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日ゲストに来ていただいているのは、幕張ゴルフ上達センター担当していただいている、串谷くおちにお越しいただきました。
串谷です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
記念すべき1001回目です。1回間違えちゃった。やっぱり俺らしいなと思ったんだけど、これ記念すべきって時にやっぱり節目じゃない?1000回って大変よ。
1000回喋ってきてるんだよ。その1000回目を間違えて、ちょっと後に出そうと思ってたやつが先に1000回目に出ちゃった。
だから普通の放送が1000回目に流れてる。1000回云々の話もしてないね。流れちゃった。
で、他の人から、リスナーさんから、1000回おめでとうございますみたいな感じで、え?1000回こっちグッと溜めてるんですけどと思ったら、なんてことか見たら、下書きになってたやつが先に出ちゃった。
だから1000回目も達成してます。これも1001回目ということで。今日は串谷コーチに来ていただきましたよ。いいお話を聞きたいなと思って。
かなりプレッシャー。
なんで?1001だからね。1001。
1000回。すごいですね。
ワンオーオーワンね。そういう言い方しない?
そういう言い方。
アメリカじゃないですか。
いやいやいや。
アメリカで言えば串谷さんじゃないですか。
アメリカじゃない。
そういう言い方しない?アメリカの人。
全くわからない。
ワンオーオーワン。
ワンオーオーワン。
言わない。言わない。
言わない。
言わない。和製英語。でもいいんですけど、本当にやってきましたよ。不指名なんで。なんか自分一人で自分の思いの丈を話してもね。
はい。
それいつもと同じなんですよ。結局。
そういうことですか。
ずっと自分の思ってることをレイリーで言ってるだけなんで。
それを皆さん聞きたいじゃないですか。
そうなんですけど、その間何回目にやってますって言われるわけですよ。
あたかも初めて喋ったみたいな言い方をしてるんだけど、でもずっと考えてること一緒だから、結局出てくる言葉って同じことになっちゃったりするんだよね。
そうですよね。1000回目やってれば。
だから431回目とか何言ってるかわからないわけですよ。
でもそれでいいのかなと思うんですけど、あまりにも違うこと言ってたね。
ずいぶん100回目と900回目ずいぶん言ってること真逆になったな。もちろんこれは長い歴史の中でもあります。
ありますよ。スイングもクラブも進化しますからね。
最近、昔はやっぱり、
企業理念は何でしたっけ?
株式会社リバーチャル。これ答えられ一番長いからね。これ頼みますよ本当に。
楽しく、ゴルフを長くという。
全然自信なさげ。あの時点でもうダメですよ。
一応昔から言ってるのが、できるだけたくさんの方にゴルフの楽しさと感動を伝えるっていう感じでやってきたと思うんですよね。
これは要はゴルフスクールとして、会社としてそうやりたいなと。
これやっぱり最初にやってたのが、それこそクッシーが学生、学生じゃないですね。研修生の時にね。
最初はスタッフとしてではなくて、単純にプレイヤーとして生きてくれていて。
で、せっかく僕らが正しいゴルフをね、やったんで、
それをできるだけたくさんの人に伝えたいなと。やっぱりなんだかんだレジャーゴルフだったとしてもね。
競技じゃなかったとしても、競技ゴルフじゃなかったとしても、やっぱり何が一番楽しい。
みんなとワイワイやってるのも楽しいと思うし、ゴルフ場に行った時に美味しいご飯を食べるのも美味しいし。
僕なんかで言うと今サウナです、今。
なんで、サウナのあるゴルフ場に、あっこのゴルフ場サウナあるんだと思った時のあのウキウキ感。
あるわけですよ。ラッキーサウナあるわみたいなね。あるわけです。
いろいろ楽しみ方あると思うんだけど、でも何がともあれ、やっぱりいいスコアで回った時の帰り道めちゃめちゃ楽。
気持ちいい。試合の時もそうじゃん。
そうですね。
打っちゃった時の帰り道とさ、いいプレーした時の帰り道全然違うじゃん。
やっぱり結局スコアだったりさ、取り組んでたショットができたりした時って一番楽しい。
そこって俺たちできるよねっていうことで、キーワード理念はそれだったんですよね。
なんですけど、最近はやっぱりこういうふうに情報発信するようになって、もうちょっと解像度を上げようと。
何となく抽象的すぎるじゃん。抽象度を上げすぎて楽しさとか。
どうだよ?楽しさとか。ちょっとぼやっとしてるよね。
でもオワークが合ってるといいと思うけど、最近はサッセナブルなゴルフスニングを作る。
よく言いますね。口癖の良い。
言いますよ。ずっと何回も。サッセナブルなゴルフスニングといえば長谷川っていうふうに伝送してもらいたいですよ。
なるほどですね。
持続可能なゴルフスニング作り、長谷川。あるいはディパーチャー。やっぱりそうじゃない。
福島が担当してもらっている先生さんって、ご年配の方も結構多いでしょ。
多いですね。はい。
やっぱりどんな悩みで最初来られる?
そうですね。いろいろありますけれども、まず飛ばない。
飛ばないが多いよね。
正確に当たらない。
当たらない。
ご年配に関わらず、スイングがわからない。基本がわからない。
そうですね。だいたいその辺り。ほぼそこで8割9割っていうね。
そうですね。
中にシャンクとかもあるかもしれませんけど、やっぱり飛ばないと基礎から学び直したい。
やっぱり皆さん、ゴルフ歴は30年やるってやってるけど、30年とか20年やってるけど、年一コンペの時にちょこっと練習したぐらいで、
20年ぐらいやってきましたけど、少し時間とか少しお金にも余裕ができて、今まで適当にやってきたゴルフを基礎から学び直したい。
その理由っていうのは、やはり年々飛距離が落ちてきている。っていうのがやっぱり出てくるわけじゃないですか。
そうですね。
やっぱりそれを今日より明日の自分になりたいよねって思う人がやっぱりレッスンに応じてなると思うんですよね。
はい。
やっぱり華麗により飛距離って落ちてくると思うんですよ、普通にやってたら。
だけどなるべくそれに抗っていこうと。抗っていくっていうことは無理して出力を出して飛ばそうっていうことではなくて、
スイング効率を上げる、スイング効率を上げるということは体の負担が少ないんじゃないかという仮説を立てて、
スイング理論を日々研究しているわけですよね。
そうですね。
ということで最近はYouTubeもお店もなるべく持続可能な、ただ長くできればいいということではなくて、
いいですよね、競技寿命長いですよ、ゴルフは。
だけどやれたらいいなというだけではなくて、なるべくそうやって可能性のある自分を長く感じていられるかというところをお伝えしていると。
はい。
串田さんもそうですよね。
そうですね。
僕の演説家みたいな。2人でやっている意味がないんですよ、これだと。ずっと僕の演説をしていると、はい、そうです、そうです。
イエスマンみたいな。
イエスマンみたいな。そういうことなわけですよね。
そうですね。
串田さん見てもそうですよね。
だいたいそうですね。
うちでいうと、うちって言うと仲が悪いというのがあるんですね。
上達センターと言っているだけにね、ここ来たら上達してほしいよと。
ありがたいです。
でもやっぱり悲しいかな。僕もずっとこのコーチという仕事をですね、24、5歳から、だからもう20年やっているわけです。
結構長いですね。
20年か25年やっているわけですよ。
やってますね。
でもレッスンだけではやっぱり上手くならない、パフォーマンスが上がらないというのは現実としてあるわけです。
でも気持ちとしてはね、100人来たら100人飛ばせるようになりたいし、上手くなってもらいたいなという気持ちでやっているんだけど、なかなかやっぱり実現しない。
だからそこには体の問題があって。僕自身も体がめちゃめちゃ硬いからね。
はい。
さっきやってもらいましたけどね。とにかく硬い。で僕は硬いのはもうYouTube見ている方全員知っているんですよ。
さっき何やりました?
スクリーニングテスト。
今TPIというレベル3という、日本でも200人しか撮っている人いないんじゃないかという。それを撮って。
それのスクリーニングテストを受けて、どれだけ今自分の体がどういう状態かってさっき見てもらったんですけど。
結果として。
結果として。とにかくひどい。
あれでは持続可能なスクリーニングできません。
できないよね、あれ。
そうですね。厳しめなテストなのでやっぱり出るのはしょうがないと思いますけど。
なかなかパーセンテージとしては厳しめに大きく出てしまって。
ある程度そのスイング傾向はご自身も把握しているところだと思うんですけど。
いろいろ繋がってきますよね、体なんて。
だから要は本当にこのテストをね、スクリーニングテストを受けると、
まあそうだよねって思いますよ、僕はこういう商売やってるから。
こういう商売やってるから分かります。
やってるから余計分かります。だからやっぱりそう俺はそうなるよね、なるんだけど。
やっぱりそこそこできちゃうのは、やっぱりその練習量とかキャリアとか上手さだけでやってる。
要はその長尻合わせが一般の人よりは上手いっていうだけで、根本は良くない。
スイング綺麗ですけどね。
綺麗風でしょ。でも俺はすごいスイングマニアだから自分のスイングめちゃめちゃ嫌いなわけですよ。
みんな同じですね、これは。