Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、川崎ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださったかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
今日のテーマはですね、本番に強くなりたいんだったら練習の時にアップはするなという話をしていきたいと思います。
何のこっちゃという話をいつもやってますけどもね。本題に入る前にですね、ちょっと近況報告をさせてください。
このレイディオでの話をしていたように、今週はですね、全国大学ゴルフ研究会というところにお招きいただきまして、
ちょっと僕もね、ゴルフのその合宿というか実習ですよね、をやってきたわけなんですけれども、
全国でですね、ゴルフの大体体育科と言われるようなですね、ゴルフの授業を受け持っている先生方がいらっしゃると思うんですけれども、
本当にね、もう体育界でのスペシャリストの方たちとですね、お話ができたので、非常に僕も勉強になったんですけれども、
そのゴルフを普段学生の方たちに教えているというところで、どのようにですね、指導したらいいのかとかですね、
そういったことも含めてですね、ちょっと実習を兼ねながらやっていくという話をこの2日間ですね、やってきました。
茄子ですね、茄子の茄子のがはら、ゴルフ場でやってきたんですけれども、ちょっとですね、天気がもう雪予報でこれできるのかどうかっていう心配してたんですね。
もう週刊天気予報でずっとそればっかり見てたんですけれども、奇跡的にですね、本当にこの雪は残ってはいたんですね。
2日目のコース実習の時は残ってたんですけれども、一部プログラムを変更しましたが、おおむねその予定通りにできました。
良かったなというふうに思いました。最終日の3日目はですね、私は参加せずにですね、2日のコース実習で私はそこで帰ってですね、
先生方は残って最後のですね、1日アラウンド予定だったんですけど、おそらくできなかったんじゃないかなというふうに思います。
内容としましてはですね、100ヤード以内のアプローチの指導法という話をしてきたんですけど、基本的にはですね、初めてということもあったので、
100ヤード以内とはいえですね、クラブの使い方であったりとか、それをシンプルにお伝えしてきました。
夜は夜でですね、夜の講義がありまして、それにつながるですね、ゴルフのクラブの重心管理はどうだとかですね。
あとはですね、ゴルフ業界に今抱えている問題と、今後私が考えている対策ですよね。
僕はですね、実務としてゴルフスクールであったり、ゴルフ練習場、室内練習場ですけどを経営している身でもありますので、その辺りの話を交えながらやってきたということですね。
でもね、僕は僕で話をさせていただいたんですけれども、逆にですね、先生方からですね、教わることが多くてですね。
例えば、皆さんはその学生の、普段授業でですね、いろいろな講義をされている方たちなので、そういうときはどういうふうに話したらいいかとかですね、立ち振る舞いはどうだとかですね。
もっと言うとですね、皆さん来ていただいている方はほとんど、もう本当に全国とか世界レベルのアスリートの方が揃っているんですね、基本的にはですね。
方たちだったので、本当にそういう意味では、何ていうんですかね、言語化できないところのですね、ことをちょっと話してもらったりとか。
例えば、興味深かったのは、要は100メートル短距離走あるじゃないですか。
で、用意ドンって、なんかセットとか言うじゃないですか。で、なんとかってやってるときすると思うんですけれども、セットって言ったらですね、基本的にはですね、止まらないといけない。
スタートのときに絶対動いてちゃいけないらしいんですね。なんだけど、ルール上動いてたらもうそれはフライングだとか、それはもうルール違反になってしまったりするんですけれども。
体の中では動いてないといけない。用意ドンって出るときにですね。ゴルフも一緒で、ゴルフの場合は止まらなきゃいけないってことはないので、なんとなくワックルしたり動いたりしてるんですけれども。
要は体の中ではちょっと動いてる。本当に動いてたらルール違反ですけどね。っていうみたいな、本当にコンマ、0.0コンマ何秒の世界を争っている方たちの話っていうのは非常に興味深かったです。
そんなコンマでやってきましたよ。でも本当帰りもですね、ずっと高速道路で帰ってきたんですけれども、走ってちょっと高速乗ってすぐですね、この先通行止めみたいなところもあったりとかして、わーと思って下道を使いながらね、ようやく帰ってきましたけれども。
大変な何日か、大変なというかですね、すごく実りある2日間だったんですけど帰り道は大変でしたっていう話です。そんなわけでですね、今日も今日と言ってやっていきたいんですけれども、本当にテーマのところで戻るとですね。
で、僕ちょっと極端に1球目っていう話をしましたけれども、1球目を大事にするっていうよりは、例えば1球目でうまく打てなかった。そういう日もあります、もちろん。ゴルフ場なんで。練習場でもゴルフ場でもそうですよね。うまく打てなかった。
そしたら2球目、とにかく自分の思ったショットを打つ。でもダメだったら3球目。なるべく早い段階で自分のその日の感じを掴んでパフォーマンスを持ってくるっていうのを練習場でやらないとダメだという話なんですよね。
だから僕はその今ウォーミングアップいらないよって言った話は最初に軽くコンコンって言ってですね、あんまりノンプレッシャーで体をほぐす程度に打ち始めるっていう時間帯はほぼいらないんじゃないか。逆にそれをやることによってやっぱりコースと乖離した練習になってしまっているんじゃないかなというふうに思いましたので、
今日はみなさんとみなさんにお話をさせていただきました。さまざまな考え方があると思います。一番最初に話したようにドライバーを最初に打つんだよ。これも1個あると思いますよね。だからその方とかは僕の考えに近いと思います。ただ怪我のリスクあるよねっていうことと、でもそれもやり方で、やっぱり僕の先輩ってプロですよ。めちゃくちゃうまいです。毎回アンダーパーで待ってくるプロですけど、本当に朝練習しないんですよ。
で、僕なんかそういう名誉の方と回るんで、そうそう勝っちゃいけないっていうことで、やっぱりちゃんと練習をしてその方をお迎えして回るんですけど、その方もぽっと来てぽっと打つんですよね。で、やっぱりね、強く打たないんですよね。おそらくいきなり練習場でドライバー打つっていう方法もあると思います。もちろん普段のコース行った時ドライバーが確かに打ちますから打つんですけど、じゃあその1球目満振りしますかっていう話じゃないですよね。
じゃあとりあえずドライバー持ったら200ヤード、僕がバカだと言うとですね、フルショットすれば270、280飛ぶかもしれませんけど、とりあえず浅い位置なんで210とか220ぐらいをポーンと軽く打っていくっていうところの練習を練習場の1球目でやるとかね。
何もですね、ドライバーを持ってフルスイングするのが目的ではなくて、コースでの1球目、コースを想定しての練習をどれだけできるかっていうことが大事だということですよね。
それでくれぐれもですね、その辺りも勘違いしないで怪我しちゃいますからですね、そういう感じで練習してもらうことをお勧めしたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、今日はですね、コースで強くなりたかったらウォームアップはいらないよっていう話をしてきました。
ちょっとねタイトルを見てですね、本当そんなことあるわけないだろうって思った方いるかもしれませんけれども、実にこれはですね、大事なところならないかなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、本当今週疲れましたね。なんかいろいろ慣れないことをやってて、だから今回なんかですね、本当に実習してても16名くらいの方に参加していて、全員大学の先生です。
ですので、皆さんも呼び合うときは全員先生ですから、何々先生、何々先生、何々先生、先生がいてですね、本当に僕もですね、夜も普通にレッスンだけだったらですね、これも得意技なんでですね、得意のことをやるんですけれども、夜の講義とかね、座学のところに関してはですね、カメラの前だったら喋れますけど、人前だとですね、喋れないんで、
本当に自分の中で気を使うというかですね、本当に自分の中でちょっとぐったりする疲れがですね、今きてます。でもいろいろ聞きました。本当に動き回ったほうがいいとかね。やっぱりその中でやっぱり、やっぱり僕もやってて思ったんですけど、うーんって頷いてる人を見て話す。じゃないと乗ってこないとかね。
確かに逆やっちゃってますよね。つまらなそうに聞いてる人のほうを見ちゃうんですよね。やっぱりね。うわーなんかハマってないなーみたいなね。うわーなんか俺的外れなこと言ってるのかなーとか思うと、なんか余計そこにですね、ミスにミスの裏乗りしたみたいな感じでですね、なんかね、うまくいかなかったりするときあるんですよね。そういうのとかね、コツを教えていただいてですね、本当に非常に勉強になりました。
また次回になったらね、次回そういう風になったら、なんか上がりそうなんでね、上がっちゃってできないのかもしれませんけれども、まあでもあの非常に勉強になりました。
そんなわけでですね、今日も共通でやってきましたが、皆さんもですね、もうすぐですね、まあなんか寒い日が、まだ雪、3月の日に雪降ったりしてますけれども、まあ徐々に暖かい日もですね、増えてきて、まあいわゆるこれなんていうの、三寒四温って言うんですかね。
うん、3日寒い日が続いたら、次4日暖かい日が続いてみたいな感じで、まあこれがね、春につながっていくっていうね、三寒四温って言う言葉だったと思いますけれども、こんな感じで春を迎えていく感じになるかと思います。上質はもうですね、開幕して、4月になれば今度ね、マスターズだなんて言って、もうゴルフシーズン到来ですよ。
ですので、まあしっかりですね、ゴルフの練習を積んで、オンシーズンに向けて、あと1ヶ月ぐらいですかね、頑張っていっていただければと思います。そんなわけで今日も皆さん、いってらっしゃい。