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2021-12-26 13:43

100切りの方のボール選び

自分でボールを選べる球技はゴルフとボーリングだけなのではないでしょうか。それだけにボール選び取るのもとても大切なことになってきます。今回はそのお話。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター アントゴルフの提供でお送りいたします。
はい、えー、そんなわけで今日も京都でやっていきたいと思いますけれども、
今日は、2021年12月の
26日の配信になりますね。はい、ちょっと年末までカウントダウンしていきたいと思います。
はい、ということで、そんなわけでですね、 26日なんですけれども、皆さんね今年のゴルフいかがでしたでしょうか。
目標を達成できた方、できない方いらっしゃると思うんですけれども、やっぱりね、ゴルフのね、こういう
僕のラジオは少ないかもしれませんけれども、 YouTube を見てくださっている方、やっぱり100切りの方とかも結構多くいらっしゃって、
で、僕のYouTubeの内容ってあんまり100切りの方でも70代目指す方でも見れるような内容にはなっているんですけれども、
ちょっと100切りの方にとってはちょっと難しいのかもしれませんけれども、 100切りの方にとっても今からそれをやっておく方がいいよねっていう話をずっとしてるんですが、
まあね、100切りできたっていう方、その嬉しいご報告がですね、結構あのコメントとかでもねいただいているので、本当にあの、
まあああいうね情報発信をしてきてよかったなというふうに思うんですが、まあでもね、ゴルフってね難しいですよね。
なかなかその数字での結果ってなかなか出なくて、なかなか内容は良くなってきてるけど、やっぱりまだ数字的な結果が出てないとかっていう風になった方いらっしゃると思いますけれども、
そういう方もですね、やっぱり目の前のですね、課題にねフォーカスをして、ごつごつやっていけるかっていうことが大事だと思います。
はい、だから2022年もですね、そのようなスタンスでいいと思うんですが、この間ね、100切りをしたと、100切り、まあ要は平均スコアが100ですよね。
うん、だから95でも回れれば100まで、105ぐらいまでも出てしまうという、そのぐらいのレベルの方で、ボール選びをしていきたいという方の相談がありましたね。
で、確かにそうですよね、100切りぐらいまではやっぱりボールがなくなるんでね、やっぱりあまり自分でボールを選ぶというよりはロストボールみたいなものを使って、うーん、まあプレイをするっていうケースが多いと思いますね。
大変ですから、ゴルフのボールがね、ゴルフメーカーにとって一番クラブが高いですよね。
何枚もしますけれども、やっぱり一番モカルなボールだってよく言われてますからね、ボールなくなっちゃうんでね。
ですからこのボールをね、どういう風に使うかということになるんですけれども、まあそうなんですよ、100切りぐらいまでは適当なボールでやっても100は切れるよねっていう感じだったと思います。
で、これがですね、今度100切れてくると、今度あまりボールがなくなってくるので、じゃあボール選びということになってくるわけですよ。
で、自分に合ったボール何なんだろうということになるんですが、まあこれはっきり言って好みになってくるんですが、まあそもそもね、このボールを選ぶ競技においてね、競技というスポーツいっぱいこうスポーツというジャンルがあって、でその中に球技っていうジャンルがあって、
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でこの球技の中で自分でボールを選べる競技っていうのは、このゴルフとボーリングぐらいなんじゃないかなと思います。
で、もうちょっともっとこういうのもあるよという方はですね、教えていただきたいんですけれども、僕の知る限りボーリングとゴルフなんじゃないかなというふうに思いますね。
なので、やっぱりボーリングやってる方もね、アマチュアの方でも、やっぱり一生懸命やってる方っていうのはマイボールを持っていて、まあ自分に合った重さとか、なんかそういうね、指の位置とかね、大きさとか、指の穴の大きさとかいろいろあるんだと思うんですけれども、
まあこうやってやっぱり自分に合ったものを選ばないと、やっぱりいいボール投げられないわけじゃないですか。
でゴルフもそうなんで、ゴルフのボール選びっていうのもめちゃくちゃ重要なんですよね。
でここはコントロール可能なわけですよ。このボールを使ってやりなさい。
じゃあ例えばその野球みたいにね、日本の野球のボールとメジャーリーグのボールの大きさって違うんですよね。
だから、でもそのリーグによってボールのルールが変わってしまうと、やっぱり自分のフィーリングで投げられないっていうね、難しさが出てくるので、
まあそういう、まあ競技って大体そういうもんなんだろうと思うんですよね。うん。
ですけれどもゴルフに関しては自分で選べる。だからこの選ぶっていうこともそのプレイヤーの技術だったり能力差に繋がってきたりするわけ。
だからこの百切りをしてきてボールがなくならなくなってきたよねっていうようになってきたらある程度やっぱり自分のボールの好みっていうのは探し始めていかないといけないということなんです。
ですから皆さんもですね、まあまずは大きくですね、いきなり絞るっていうのは難しいと思うので、
私はこういうのがいいな、ボールによって全然違いますから、ボールが高く上がるものもあれば上がらないもの、スピンがかかるものもあればかからないもの、
それから柔らかく感じるもの、固く感じるものとかね、あとは感触もありますよね、とかもあります。
で、ボールに当たった時のこのボールの重さみたいなことを感じてきたりします、そのうちですね。
なのでこれって好みがあるわけですよ。だからじゃあ百切りはこういうボールを使った方がいいよねっていうことはなかなか言えないわけなんですよね。
なんかね、アップロードで言うとちゃんとボールがくっついた方がいいっていう人もいれば、
ボールが逆に言うと離れてくれた方がいいっていうね、間離れが早く感じる方がいいみたいなものもあるので、
これは好みになるんですが、まあちょっと今日はねざっくり話をすると、百切りぐらいの方っていうのはどういうボールを使うのがいいのかっていうと、
やっぱりディスタンスタイプのボールを使うのがいいと思いますね。
ディスタンスタイプっていうのは大きくですね、ゴルフのボールっていうのは、
ディスタンスタイプ、いわゆるボールが飛ぶタイプと、あとはスピンタイプっていうスピンがかかるタイプってあるんですよね。
で、僕はお勧めする、百切りをしてきた段階でお勧めするのがやっぱりディスタンスタイプです。
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で、100以上打つ方もですね、ボールを選べるのであればディスタンスタイプ一択でいいと思います。
この理由っていうのはやっぱりディスタンス、ボールの弾きがいいのでボールが飛ぶんですけれども、
ボールが飛ぶ反面、要はボールのスピンがかかりにくくなるので、
要はボールがポンと離れてしまうので、
要はこのクラブヘッドの溝とかに食いつく、ボールフェイスに食いつく時間が短くなるので、
やっぱりスピン量が減ってくるっていうデメリットがあるわけですよ。
ですからボールが止まりにくいとかね、いうことになるわけなんですよね。
ですからやっぱり割と上級者の方はやっぱりグリーン周りのスピン性能を求められる方が多いので、
とかね、打感をちょっと柔らかめのボールを求められる方が多いので、
やっぱりちょっと上級者はスピンタイプを選ぶ傾向が多いと思いますけれども、
100キリだったらディスタンスタイプ一択でいいんじゃないかなと僕は思います。
というのは、ボールが飛んでくれた方がですね、やっぱり次のショットが短いクラブで打てるのでですね、
だからやっぱりだんだんやっていけばね、5番アイアンとかね、長いクラブってそんなに苦じゃなくなってくるんですよ。
やっぱ難易度ってありますけれども、でもやっぱり100キリとかだとやっぱりちょっとこう、
6番アイアンぐらいが怪しくなってくると思うんですよね。
今はユーティリティとかね、クラブ性能が上がってきてるんで、
ロングアイアンを入れるっていうケースがなくなってきてるんで、
前よりかは打ちやすくなってると思うんですけれども、
長いクラブを打つときにですね、やっぱりこう難しくなる分だけやっぱり飛距離が出てた方が
短いクラブで打てるようになるわけなんで、
まあそういう意味でもいいなっていうふうに思うんですよね。
それとまだね、スピン量が多いっていうことは、
要はボールっていうのはよくね、サイドスピンとかいう表現とか使ったりするんですけど、
実際皆さんここ正確に言うと、ゴルフボールにおいてサイドスピンっていうのはかかりません。
要はバックスピンがかかっていて、縦スピンがかかっていて、
これのスピンの軸が傾いてるだけ、傾いてるんでボールが曲がってるっていうだけなんで、
サイドスピンっていうのはかかってないんですよ。
だから飛行機と同じで、飛行機は左に傾けば左にグーッと曲がっていきますよね。
右に傾けば右にグーッと曲がってくると一緒で、
このスピン軸のコントロールっていうのがボールの曲がりに繋がってくるんですけれども、
このですね、スピン量が多いっていうのは、このスピン軸が傾いた時に
より曲がってしまうっていうことになるわけですよね。
ディスタンスタイプに比べてっていう話ですよ。
なので、スピン軸が傾いたとしても、いわゆる低スピンのディスタンスタイプであれば、
そんなに曲がらない、スピンタイプほど曲がらないっていうことになってくるわけですよ。
同じスイングのポテンシャルというか、同じスイングでもボールの曲がりが変わってくるっていうことになってくるんですよね。
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100ギリとかだとドライバーで突如としてスライスが出てしまったりすることもあると思うので、
それがギリ残るのと残らないのとっていうのは、場数でいうと相当違ってきますよね。
今100ギリってきてるってことは、次は90ギリが目標になってきてると思うので、
90ギリっていうと、全部ボギーで回ると大体90。
だからまずはボギーペースで回るのを目標にするっていうことになると思うんですが、
ボギーペースで回るってことは、ダブルを取りをどうやったら打たないかっていうことを考えると、
やっぱりOBをできるだけ打たないようにしていかなきゃいけないんですけれども、
そう考えると今みたいなディスタンスタイプのボールを使って、
仮にミスしたとしても、なんとか耐えてくれる。
ボールを打とうというような感じでやっていけるといいんじゃないかなというふうに思うわけですよね。
なのでそういった理由から、僕は100ギリしてきたらボールを選べるべきだよっていうことがあるんですが、
その時にじゃあどういうボールを選べばいいのっていうと、
ディスタンスタイプのボールを選べばいいと思います。
あとはこのディスタンスタイプってどういうものなのっていう話になると思いますけど、
ボールを打っているコーナーに行けば、大体書いてあります。
スピンタイプとかディスタンスタイプってなんとなく書いてありますから。
箱の裏側とかに見ると、スピンで多めとか少なめとかグラフみたいなの書いてあるところも
メーカーもありますので、その辺り見ていただければなというふうに思います。
あとは各種メーカーありますし、ディスタンスタイプでも打感の違うものとかもありますから、
それはいろいろ使ってみないとわからないと思いますが、
あとは値段ですよね。値段的にやっぱり消耗品ですよ。
例えばボールをなくさなかったとしても、ボールってどんどん劣化していきますから、
これは消耗品なので、値段っていうところもあると思うんですね。
要はお金がかかることですから、お金持ちでしたらそんなこと気にしなくてもいいと思いますけれども、
僕はこのボールって決めたら、極力あまり変えないで同じボールを使い続けたほうがいいと思います。
なので高いボールを使うとそういうのもできないじゃないですか。
なのでそうやって値段的にあまり高いボールを使ってしまってコロコロ買えるのであれば、
自分に負担のないボールを選んでそれを長く使うということが結構ポイントになってくるんじゃないかというふうに思います。
ディスタンスタイプだって何急になんじゃって。
スピンタイプだって全くスピンが効かないわけじゃないですよ。
ディスタンスタイプでも全くスピンが効かないわけじゃなくて、スピンタイプのものに比べると割とスピン量が少ないよということです。
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バックスピンは必ずかかりますから。
なのでその中で、例えばアプローチで止まらないとかショット止まらないって言っても、
ずっと同じボールを使い続けていればそのスピン性能に慣れてくるんで、
立ったらちょっと手前から行こうかなとかなるんですけど、急にこれがスピンが入っちゃったりすると、
同じようにいい球を打ってもボールが止まってしまうということもあるので、逆に難しくしてしまいますから、
別にディスタンスタイプだからといってボールが止まらない、止まらなければそれなりのコースマネジメントが自分に身についていくので、
一定のボールを使うということがやっぱり大事なんですよ。
ディスタンスタイプでもいろんなメーカーを使ってしまうと、
それは各社、ディスタンスタイプってすごく大きくざっくり二つに分けているので、
スピンかかるものかかないものもありますから、
だからそういうのも踏まえて、長く使える価格帯のものを選べるといいのかなというふうに思います。
そんなわけで、今日はですね、あまりボールとかギアのことをやらないんですけども、
100ギリの方のためのボール選びということでお話をしてきました。
参考になったでしょうか。
今年もあと数日ですけれども、日々ですね。
この後年末年始のお休みになる方もいれますので、
コースに行く方、練習する方いろいろあると思いますけれども、
しっかりマイケルゴルフTVのほうで予習復習していただいて、楽しく練習していただければというふうに思います。
そんなわけで、今日も練習に行ってらっしゃい。
ありがとうございました。
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