00:01
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日は2021年4月5日月曜日ということで、週の始まりですね。また今日から1週間が始まります。
昨日はですね、カレドニアンでラウンドレッスンの後ですね。
ラウンドレッスンもですね、日曜日ってなかなかやらないんですけれども、やっぱりゴルフ場も混んでますし、
プレー台も倍ぐらいの金額になるので、やっぱりご参加いただく方の負担が増えるっていうのもあって。
日曜日はですね、あまりカレドニアンではやらないんですけれども、久々にやりました。
昨日はですね、僕のレッスンをですね、要は会社の接待で使っていただくというような形でやっていただきました。
でもあれですよね、ゴルフの接待ってあると思うんですけれども、
だいたい経営者の方っていうのはですね、やっぱりそのゴルフを通じてですね、
やっぱりしっかりこう、人間関係を構築していくツールとしてもうまく使ってたりするので、
いつも勉強になるなと思って見てるんですけれども、
そこにですね、ゴルフのラウンドレッスンのプロである私がですね、
同行してですね、盛り上げながらゴルフ上達してもらうということですね。
そんじょそこらの接待ってあるわけですよね。
ということで、昨日はね、このマイケル・ハセガワ分を惜しみなく爆発させてですね、
朝から晩までですね、練習させていただきました。
そんなこんなですね、昨日だから終わったのが4時半くらいかな。
結構やっぱり流れが良くて、組数が相当入ってた割にはやっぱり、
すごい流れがね、スイスイいってですね、
結局4時半くらいにはもうゴルフ場で出れるような感じだったんですけれども、
明日は富士カントリーっていうところでラウンドがあるので、
ちょっとボール打っておきたいなと思って、
フォレストという練習場、あの白い町、白石?
ちょっと分からないですけど、そこにある練習場に寄って、
普段ね、僕練習場に何かの地点に寄るってことはないってことは、
行こうと思わないと行かないんですけれども、
地点に寄って練習してたんですけれども、
普段やらないことやり始めるとダメですね。
なんか結構プロゴルファーとか、今は結構長らでやるんで、
今日はね、ワイヤレスイヤホンをしながら練習したんですよ。
もう普段やらないんですよね。
インパクト音とかあれじゃないですか。
なんですけれども、なんか、
03:01
昨日はね、ちょっと試しにやってみようみたいな感じで、
ワイヤレスイヤホンをしながら練習したんですけれども、
練習はですね、さすがに長い練習。
練習しながら何か聞くって言ったときにですね、やっぱね、
どっちに気を取られるかだと思うんですけど、
僕はもう、耳から入ってくる方向には全く気を取られない。
やっぱり練習の方に気を取られちゃうんで、
僕はあんまりちょっと向いてないなと思ってたんですけれども、
その後ね、帰ってきて、
そうだイヤホンどこあったかなと思って、
まんまとね、なんか失くしちゃって、
多分ね、練習所、
iPhoneのiPods Proっていうね、
イヤホンなんですけど、
最後どこで使ったかみたいなのが、
探すっていうのが出てるんですよ。
地図上にその練習所のとこに出てるんですよね。
そこで失くしたのは間違いないんですけれども、
もう出てこない状態ですね。
かなりショックです。
ショックな朝という感じですね。
皆さんもね、このワイヤレス関係のね、
今本当に便利になってますから、
もうコードの煩わしさとかね、今ないじゃないですか。
その分ね、僕もね、こういうせっかくで、
いつか無くすなと思ったらね、やっぱりね、
ついに来ましたね。
当分自分への忌ましめと、
また新しいのは買わずにですね、
我慢したいと思います。
新製品が出たら買おうかなという感じですね。
そんなこんなで、
今日はですね、
たまった質問にまず答えていきたいな、
という風に思うんですけれども、
質問があるといいですね。
片手打ち練習、女性でもできる?
やりたいけどできない。
っていうことなんですね。
これなんでできないんですかね。
左片手打ちはね、結構僕も大事な練習だと思っていて、
特に左の手、
最近よく言ってるのは、
ゴルフクラブっていうのは、
押す力で打つんではなくて、
グリップエンドを引っ張る力でスイングを構成するんだよ、
って話をしてるんですけれども、
そうなってくると、
左片手打ちっていうのはですね、
もうまさにそういう状況を作れるわけですよね。
片手打ち、僕有効だと思います。
女性でもできないっていうのは、
これ多分フルスイングをしようと思ってると思うんですよね。
片手打ちなんて、
30センチぐらいの振り、
バックスイングも30センチ40センチぐらいの振り幅、
できなければ10センチも違うと思うんですよね。
だから1ヤードとか50センチぐらいのキャリーでもいいんで、
06:03
ちっちゃい動きでやるだけでも、
十分に効果がある練習です。
片手打ちをフルスイング幅でやろうと思ったら、
それは男の方でもできないと思います。
スリークォーターでもできないと思います。
できて、やっぱハーフショットぐらい。
あんまりフルショットやっても意味ないかなっていうふうに思います。
怪我もしますしね。
ということで、
無理ない範囲にですね、
振り幅でやったらいいんじゃないでしょうか。
で、あと次どれを選ぼうかな。
左腕前腕の筋肉が張るのは、
グリップが強すぎ?
クラブが重すぎ?
練習しすぎ?
っていう質問ですね。
この一番上のですね、
グリップが強すぎは、
あんまり関係ないかなと思います。
グリップ強く握っても、
結構前腕部分が張るっていうのはね、
よっぽど握らない限りはならないと思います。
で、クラブ重すぎはありますね。
これはあります。
クラブのフィッティングでですね、
クラブセットの中で一番大事だな、
大切にしてもらいたいっていうのは、
セットの中の重さの流れを合わせることなんですね。
よくこんなことないですか。
例えば、
ドライバーとか全体的に調子いいんだけど、
フェアウェイ、
ユーティリティだけ上手く打てるとか、
逆に言うと、
ユーティリティだけ上手く打てるんだけど、
他のが上手く打てないとか、
いろいろあるじゃないですか。
例えば、
なんか一本だけ上手く打てるか打てないか、
みたいなのあると思うんですけど、
それって全体の重さのフロー、
要はこの流れから外れてしまっているケースって
よくあるんですよね。
この重さっていうのはやっぱり
揃えていかないといけないと。
みんな間違えちゃいけないのが、
じゃあ揃えようって言って、
じゃあ例えば同じメーカーの、
同じシリーズの同じシャフトで
アイアンを合わせますんだって
言ったりする時あるんですが、
これじゃあ基本合いませんので、
注意してくださいね。
じゃあこれ今の話につなげていくとすると、
やっぱり重いクラブっていうのは、
自分に合っている重さってあると思うんですよね。
適正の重さがあると思うんですけど、
それよりも重いクラブを使っている
パターンの方ですね。
また一本でもいいですよ。
方はですね、やはりダンスイングで
クラブが落っこちやすいんで、
ダフりやすく、
左に飛びやすい傾向がありますね。
あ、違う違う。逆です逆です。
ダフりやすく、
ボールが右に行きやすい傾向があります。
09:02
右左っていうのは、
反射で昨日の放送でも言ったように、
右が出れば左にも出るっていう話なんで、
だいたい左右って均等にミスが出ると思うんですけども、
ダフりっていうのは、
結構このクラブの重さによることって結構あるんですよね。
だからダフらないようにしっかり持つっていうことをやっていると、
確かに前腕が張るっていうことは考えられると思います。
ですので、重いクラブを使っている方っていうのは、
そうなりやすいです。
逆に言うと軽いクラブっていうのはトップしやすかったりしますから、
そのあたりはミスの傾向で判断してもいいのかなというふうに思います。
これ分かりますかね。
クラブのね、だからちょっと繰り返しに、
ここは余談というかちょっと脱線したんですけど、
クラブの流れのフローを揃えるっていうのはすごい大事ということですね。
だからそこはちょっと注意していただきたいんですけれども、
あと練習しすぎっていうところはね、これありますね。
練習していればですね、本当に脱力してずっと練習していればそんなことないのかもしれないんですけれども、
やっぱり弾数打てば、当然やっぱりゴルフの筋力ってのがついていきますから、
それは前腕だけじゃなくて、それはもう足であったりとか体幹であったり、
握力であったりとかね、いろんなところの筋肉ってついてくると思うんですよ。
これ練習した人にしかつかないと思うんですよね。
筋トレしてつく筋肉というよりボールを打って打つ筋肉だと思いますので、
これは良い針ですよね。痛みとかじゃなければ良いと思います。
だから前腕に偏ってきているっていうのは、
これは信号だと思った方がいいですよね。
だから体全体の動きの中で、ちょっと手を使っている量が多いのかな、
ぐらいの感じで良いと思います。
だからそう感じたら、やっぱり少しいつもよりも体の動きをアクティブにして、
そうすると相対的に腕の使う量っていうのが減っていきますから、
だからそうやって自分の体の異変に気づきながら、
体で打つのか腕でもうちょっと打っていくのかみたいなね。
基本的には腕とかもとっていうのはあまり使わない、
最小限で抑えていくっていうのが理想系ではあると思うんですけど、
それはスイングにタイミングっていう要素を排除するためですね。
タイミングを合わせるっていう動きを排除するためにそうしたいんですけれども、
そうやって腕が張るっていうことは、
若干全体のバランスでいうと腕を使っている価値があるので、
12:01
ちょっと体主体で振ってあげるっていう風に意識してあげると良いかもしれませんね。
昨日、クラブハウスで毎週日曜日9時から特殊研修員たちとディスカッションをしてるんですけど、
昨日はゴルフのトレーニング、体作りについての話だったんですけど、
筋力をつけて引き上げるだとか何だとかっていうよりは、
まずは怪我をしないトレーニングであって体のケアをしていくべきだろうっていう、
ざっくりそういう結論に落ち着きました。
やっぱりボールを打っている、あるいは重いものを振るとかね、
ゴルフのスイングに近いことをやっていくだけでも筋力ってついていくから、
もうそれで十分なんじゃないかと。
デシャンボーみたいなね。
自分の元の体と全く違うような肉体改造をしてやるっていうのは、
今はいいんですけれども、競技時期名を短くしてしまう可能性もあるので、
やっぱり人それぞれが着地点を見つけてやっていくべきなんじゃないか。
そう考えるとやっぱりこのスイングの中で筋力をアップしていく、
練習の中で筋力をつけていくっていうのがベストなんじゃないかっていうような話になったと思います。
僕の中ではそういうふうに捉えたんですけれども。
でもまさにそうだなと思います。
僕が一番推している、ゴルフの楽しさと感動を伝えるということと、
あとはゴルフは障害スポーツであるということ。
どういう方でさえでも長く楽しめるスポーツであるということですね。
それを実現するためにはやっぱり技術よりも先に体が来るんですよね。
ジャンボーさんの話も途中で出ましたけれども、
心技体ではなくて体技身であるということで、
まず体というような状態で怪我をしない体作りというのをやっていただければなと思います。
そうなんですよ。
やっぱり可動域とかそういう硬い人は可動域を広げて、
柔らかすぎる人はちょっと締めるっていうことだと思うんですよね。
だから両極端がやっぱりダメだっていう話だったんですね。
だから僕のゴルフ上達センターではですね、
もう結構そこの15,6,7年やってるんですよ。
やっぱりゴルフのレッスンだけでは解決されないスイングの悩みっていうのもあったり、
それ以上のパフォーマンスであって怪我という予防ですよね。
予防を考えていくとやっぱりレッスンだけだとどうしても間に合わないっていうことがあって、
去年おととしか、おととし隣に1,2階に移転したときに、
やっぱりそのジムを併設しようということで、
今はですね、ピラティスのトレーナーの方とパーソナルトレーナーの方ですね、
15:02
お二人に協力していただいて、
今うちの管理者さんたちのお体のほうでサポートしてもらってます。
やっぱりね、受けていただいた後の話を聞くと、
やっぱりマッサージとは違う体になるんですよね。
要はマッサージって完全にほぐしてみたいな感じなんですけど、
やっぱり自分でそれができるようにやっていく。
要は予防ですよね。
終わった、すっきりだ、だけどなんか1,2カウント分かんなくなっちゃった。
じゃなくて、やっぱり姿勢であったりとかそういう呼吸法みたいなところも含めて、
やっぱり体の状態をベッサの状態にしていくっていうのはとても大事だと思いますので、
ぜひですね、マクハリ近辺にお住まいの方はですね、
まず受けて、うちの体験レッスンも2970円とかそのぐらいの金額で初回はできると思いますので、
ぜひですね、ボディメンテナンスマクハリというお店を検索して、
興味ある方は体験受けていただければなというふうに思います。
それでは、ちょっと今日長くなりましたね。
長くなってしまったんですけれども、
ご質問にお答えするというコーナーの引き続きだったんですけど、
それにちょっと体についてのお話をちょっと深くさせていただきました。
ちょっと僕は体の専門家ではないんですけれども、
僕からのちょっとその見方っていうのをお話しさせていただきます。
そんなわけで、今日ちょっと天気悪いですけれども、
皆さん気をつけて行ってきてください。
それでは今日も行ってらっしゃい。