1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
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2021-04-06 20:57

急加速スイングは百害あって一利なし

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロポーチ、Hasegawa哲也です。
毎朝、毎日、いつも聞いていただきましてありがとうございます。
今日は、富士カントリークラブに向かって車を進めています。
今、海老名のサービスエリアを過ぎたあたりで、今日は天気もまずまずなので、右前の方に富士山が見えてきました。
この間の平塚富士見さんでゴルフをしたときも綺麗に見えていたのですが、
今日も天気も回復して、綺麗に富士山が見えています。
富士山って本当にいいですよね。
僕の地元の船橋とかからも、見えないことはないのですが、近くで見るとハッとさせられるような気がしますね。
そんなわけで、安全運転でながら収録をしている状況です。
最初のラジオを始めた頃に、毎日ラジオに売っていたのですが、本当にいい時代になりましたよね。
ハンズフリーで、電話で話しているみたいな感じで、ラジオの収録ができるという時代になった。
便利です。時間を有効に使えているという感じです。
だからこそ台本が読めないので、
ながら収録じゃなくても台本を作るのにアドリブで毎回喋っていると思います。
この間、ビジネス系YouTuberのマナブさんのラジオを聞いていたら、
文章を書かなければいけないと言っていましたね。
文章を書けるということは論理構成がしっかりできるということなので、
アドリブで話していると辻褄が合わなくなったりすることもあるじゃないですか。
話があっちこっちに行っちゃったりして。
そういう意味では、文章を書ける人間にならないと情報発信が厳しいよね。
まさにその通りだなと思います。
そんなわけで、今日も台本なしでいきたいのですが、
距離を出そうと思った時、あるいは効率よくスイングをしようと思った時に、
いきなりトップスピードで振っちゃいけないよということですね。
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いきなり大事なところを書く。
いきなり全力で振っちゃいけないよという話ですね。
これはですね、前回、先週のクラブハウスでも話題にあがったんですけれども、
クラブを振り下ろす時ですね、切り返し以降でいきなりトップスピードでバーンと振りに行ってしまう人っていますよね、
なんていう話をしていたんですけれども、
あれを聞いていた方は何のことを言っているのかと思ったかもしれませんが、
要はセンスが良い悪いみたいな、すごく抽象的な判断基準で言うと、
でもセンスが良い悪いってあるじゃないですか。
単純にその上手さじゃなくて、力の発揮の仕方の上手さってあるんですよね。
例えば女子プロが一般の男性よりも腕相撲をやったら勝てるのに、
飛距離じゃ全然かなわないっていうことはね、よくあることじゃないですかね。
あれは体が柔らかいからだとか、そういうことも言ったりしますけれども、
実はそうじゃなくて、やっぱり力の発揮の仕方のポイントを知っているんですよね。
今のプロゴルファーっていうのは、小さい頃からゴルフをやっているので、
要はね、腕力がない状態からゴルフをやっていますから、
どうやったらこれを走らせられるかっていうのを体で覚えているんですよね。
多分これは言葉で説明しろって言っても難しいと思うんですよ。
僕のところに来るジュニアの子もですね、今ジュニアの子を受け付けてないんですよ。
受け付けてないんですが、私自身は受け付けてないんですけれども、
お店としてはやっています。
なんですけど、ジュニアの子はたまに見るんですけれども、
やっぱり教えなくても、何も伝えなくても、
プロサイドスイングでいうラグ、タメとか、下半身リードとか、
そういうのっていうのが勝手にやるわけですよね。
そういうのが腕、腕力に頼れないからだと思うんですよ。
そういう理由でですね、
飛ばしっていうのは力、単純に力だけじゃないよねっていう話なんですね。
また前置きが長くなっているんですが、
じゃあどうするのって言ったら、やっぱり徐々に結論ですよ。
ここから結論を話します。
徐々に加速をしていくっていうことが大事なんです。
いきなりバッと振るっていうよりも、
ゆっくり動き始めて徐々にそこに力を足していく。
この状態にしないと、効率よくクラブを振ることはできません。
これをですね、いきなりトップギアで切り返しからいってしまうと、
やっぱり当然結果も悪くなりますし、体への負担も大きくなります。
これね、どうやったら伝わるかなって思ったんですけど、
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車の運転をしたことがない方は分からないかもしれないんですけど、
車ってギアがあるじゃないですか。
1速、2速、3速、4速、5速みたいな感じでギアが上がっていくことによって
いくと思うんですけど、
あれ、今ね、オートマ限定の皆さんで免許を取ってらっしゃる方が多いんで、
昔のマニュアルを運転したことがないっていう方がいるかもしれないですけど、
いきなりトップギアの5速とかでスタートすると、
エンストって言ってエンジンが止まっちゃったりするんですよね。
ギアがうまく入ったとしても、加速しない。
やっぱり1速でパーンって加速して、2速、3速、4速って、
だんだんギアを上げていくことによってスピードを上げていくことができるんですけれども、
それをですね、全力でいってしまう方っていうのはですね、
いきなり5速っていうトップギアでバーンってね、いってるようなもんでですね、
エンジンへの負担だったり、このギアですよね、車だったりギア、
人間だったら多分関節とかだと思うんですけど、
そこに相当な過度な負担がかかってしまうというような状況をつけてしまうわけですよね。
でもゴルフになると、それがですね、ちょっとできないと、
やっぱり飛ばそうっていう気持ちからいきなりそこから全力で打ってしまうっていうのが多く見られます。
ですので、よくね、レッスン動画とか雑誌ではですね、
切り返し以降はクラブを自然落下させる感じでとかっていうような表現を使ったりしていますよね。
あれっていうのは落ち始めたところに、
落ち始めっていうのは基本的にはここで力入れないでくださいねっていうことなんですよね。
そこは自然落下だったりねじり戻しっていう動きで入りながら、
徐々にそこから力を足していくっていうことがとても大事になってくるということになるんですよね。
そうですね、だからちょっとこのラジオでも何週間か前に話したと思うんですけど、
キネマティックシークエンスっていう、
要は体がスイングにおいて動き出す順番っていうのがすごく大事だよっていうことを話したと思います。
切り返し以降クラブから動くんではなくて、
下半身から動いて腰、胴体、肩、腕、手元、クラブ、
この順番で動くことによって効率よくクラブを振ることができるんだよね。
これ以外の回答はないっていう話をしました。
そう考えるとですね、切り返し以降急加速するっていうのは非常に難しいということがわかると思います。
ということは不可能ですよね。
ですので皆さんね、飛ばそうと思った時に力むんではなくて、
やっぱりですね、ちょっとゆっくり切り返しをしてあげようという風なイメージを持つと、
思いのほかね、練習場とかだとやりやすいと思います。
09:01
コースだとやっぱり150ヤード残っていて、
なんか軽く振ったら飛ばない感じがしてしまうので、
なかなかやりにくいと思うので練習場でまずやってみてください。
おそらく距離変わらないと思います。
変わらないか、あるいは理論上は飛んでくるという風に思いますので、
是非ですね、思った以上に距離が出ないとかヘッドスピードが上がらないという方は
そういう風に試していただければなという風に思います。
はい、そういうわけでですね、
今日は飛ばそうと思うならトップギアでいきなりフルスイングするなという話でした。
徐々に加速しなさいという話でした。
でもね、走ってる間に富士山が今ね、真っ正面に来てますね。
これ今どこあるような走ってるんですかね。
これ高速道路もね、真っ正面に来てます。
真っ正面。
大井松玉って7キロの手前のところなんですけれども、
いやーこれも素晴らしいなぁ。
なんかこれも皆さんにね、見せたい。見せたいこの風景。いいと思います。
まあ今日この後ね、富士カントリークラブなんですけれども、
ゴルフクラブかな?どっちだったかわからなくなっちゃった。
難しいんですよねー。
グリーンがね、ちっちゃくてやっぱり御殿場近辺の、
さらにこの間のね、平塚富士見よりもさらに御殿場に富士山に近づいてきますから、
何なのか、傾斜なのか目なのかわからないんですけれども、
グリーンが非常に難しいセッティングになるので、
まあグリーン乗りにくいですし、乗ってもですね、
普通ね、ツーグリーンっていうのはね、グリーン小さいんで、
基本はね、真ん中に打っていくっていうのがセオリーなんですよ。
でも真ん中に打てばグリーンちっちゃいんで、
乗ればワディチャンスじゃないですか。
なので、真ん中打っていくっていうのがセオリーなんですけれども、
でもやっぱりね、乗っても油断できないっていうのがね、
このね、富士カントリーのね、難しいとこなんで、
今日はね、チュアジョール、マックス集中で頑張っていきたいなという風に思います。
はい。
まあそんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
着くだけでゴルフが上手くなるレイディオ、番外編。
マイケルアスガーです。
はい。
今日朝ね、配信して、富士カントリークラブに向かっているという話をしたと思うんですけれども、
今プレイが終わって、帰りの透明を走りながら収録をしています。
12:06
ハンズフリーです。
はい。
いやあ、また難しいよなあ。
やっぱりこう、なんていうのかな、俺。
なんていうのはやっぱりその、もう本当に関東平野のね、ゴルフ場に慣れているんで、
もうちょっとこうね、アンジュレーションというかアップダウンがあったりすると、
うまく回ってもらえないですね。
でもショットの内容とかも相当良くなっているんですけどね。
この春になってきて、冬の間にね、結構スイングしっかり変えてきた感じがすごくよく出てて、
今日なんかほぼチーピンというか、もう自分の中ではね、結構チーピン持ちなので、
この辺りはね、しっかりね、もう一発も出なかったという感じで、
もうなんか今までにないぐらいスイングができたと思うんですけれども、
やっぱスコアってちょっと別ですね。
まあちょっとパッティングに問題があります。
やっぱね、少しこの辺また練習しなきゃいけない。
圧倒的に練習がこれは不足していると思います。
やっぱね、今日なんかはね、遠いということもあって、
2時間参り?
まあ遠めというかね、渋谷線のところは混むんで、
混む前に行きたかったんで、
7時スタートだったんですけれども、
まあ7時到着予定で、5時出発で行ったんですけれども、
まあ2時間みっちり練習できたんで、
まあちょっとは良かったんですけど、
まだまだダメダメですね。
もう少し練習が必要です。
まあ番外編なんでね、
そのテクニカルなところというよりも、
ゴルフの良いところだなと思ったら、
今日なんかって言ったらね、
今日このラジオってね、
結構ゴルフやられてる方が結構見てるんですか?
聞いてくださってるんですかね?
始めたばっかりの方はあまり聞かれないんですかね?
始めたばっかりの方にですね、
まあちょっとお話ししていきたいと思うんですけど、
本当ね、ゴルフってね、
本当良いスポーツだなと思うの。
まあいつも僕が言っているのが、
この生涯スポーツであれと、
長くゴルフできるというのは、
これはまあ良いとして、
やっぱりね、ゴルフってね、
プレー以外の楽しさってあるんですよね。
今日はね、一緒に周られたお客様なんかもね、
本当に愉快な方達で、
本当毎回お仕事させていただきながら、
楽しくやらさせてもらっているんですよね。
こんな恵まれた環境あるのかなというぐらい。
まあいつもね、そういう方達ってやっぱり、
普段のラウンドでもすごく楽しくやっていると思うんですよ。
うちの研修員とかもね、
本当ね、僕のほら、
インスタのツイング動画を見ていただくとわかると思うんですけど、
もうね、ゲラゲラ笑いながらやっているんですよね。
だから上手くいっても笑うし、
上手くいかなくても笑って、
また次に向かってやっていくと、
みたいな感じでね。
15:00
やっぱりブスッとしてやってもね、
やっぱり面白くないですからね。
ゴルフってね、
誰と回るかっていうのもね、
結構大きいんじゃないかなと思っているんですよね。
やっぱり楽しい人達とね、回りたいですからね。
まあそういうことでですね、
そうやってメンバーにも恵まれて、
そういう楽しさもあるよっていうのと、
あとね、ゴルフはね、
食事?
食事の前に今日はね、景色。
もう一日通して富士山。
もうめっちゃ綺麗だったですね。
しかもこの雪の感じが、
霊峰富士っていう感じで、
もう本当にね、素晴らしかったですね。
結構ね、
古典版の方でゴルフされたことがわかると思うんですけど、
なんていうんですかね、
朝方結構見えて、
もう一日通して、
富士山が見える状態でプレーする人少ないと思うんですよ。
今日はね、もうスタートからホールアウトまで、
ずーっとね、富士山が綺麗に見えて、
本当ね、最高なゴルフ病気でした。
ちょっと北風は強くて、
ゴルフは難しかったんですけど、
もう素晴らしい一日でした。
あとね、もう一個は食事ね。
今日はね、普通にカレーを食べたんですけど、
富士山カレーって言って、
ご飯を富士山の形に盛ってね、
カレーをかけてもらったという感じで、
富士山カレーっていう名物なんですかね、
定番料理みたいな感じだったと思うんですけど、
これもね、なかなか見た目だけかなと思って、
頼んでみたんですけども、
味もね、やっぱ美味しい。
やっぱりね、ゴルフ場のカレーってまずいとこないんじゃないかな。
もう迷ったらカレーですね。
これ間違いないです。
特にね、歴史あるコースのカレーってね、
なんかね、うまい、美味しい、
より美味しく感じますね。
なんかあれなんだろう、
次足し、次足しで作ってるのかな。
そんなわけないか。
でもね、美味しいですね。
今日のカレーもね、美味しかったです。
ちょっとああいうカレーを作ってみたいなと思う。
まあそんな感じで、
今日のお話は、番外編は、
ゴルフは素晴らしかったんです。
ゴルフは素晴らしい。
楽しいし、
ゴルフプレー以外も楽しみがあるよっていうことをね、
お話ししたかったので、
なんか帰りの途中、
なんか思ったことをね、
自分への誰とも、
なんていうんですかね、
心に留めた気持ちだったので、
なんかちょっと話しておこうかなと思って、
ラジオ撮りました。
これ番外編なんでね、
ここまで聞かれてる方っていうのはね、
なかなか少ないと思うんですけれども、
朝の方は一回閉めちゃってますからね。
だからちょっとこれは、
聞いてくださる方は少ないかもしれないですが、
すごくね、いちいちでした。
まあね、世間的に言うと、
橋田すかっこさんがね、
お亡くなりになられたということで、
ご迷惑を。
18:02
私はね、だから、
渡る世間はね、
鬼分かり大好きでね、
本当に子供の頃から見てましたね。
おシーンはですね、
ちょっとね、
たぶん幼稚園ぐらいの時にやってたんで、
僕は正直言うと、
おシーンのイメージはなくてですね、
もう渡る世間は鬼ばっかり。
最初はね、
いろんな社会問題とか、
人間関係とかっていうところが、
渋滞ですね。
長い。
工事してる。
渋滞ってもう気がなえますね、
ということでですね、
本当ね、
ちっちゃい頃っていうのは、
そういう社会問題とか、
人間関係のところの
話じゃないですか。
でもちっちゃい頃はですね、
そんなことが分からないので、
僕はね、
高楽に行くと、
江成一さんがいてね、
もうチェックされちゃうような話とかね、
ラーメンおいしそうだなとか、
オタフックみたいなね、
そういう料理がね、
親戚のうちとかね、
自分のうちもああいううちだったらよかったな、
毎日おいしいもの食べられるんじゃないかな、
どっちにしたって、
食のほうなんですけれども、
そんな目でね、
見てたんですけれども、
だんだんね、僕も成長して大人になるにつれ、
やっぱり、
そういう社会的な問題とか、
なんですか、
あとは人間関係みたいなのも、
分かるようになってきて、
やっぱり同じストーリーを見ていても、
やっぱり感じ取る、
感じ方とか、
思うところっていうのがやっぱり、
自分の成長とともに変わっていった、
ドラマ、
すごくね、長くやられてたドラマなんで、
すごくそれはね、感じるんですよね。
だから、
いつもね、
え?とかって言われるんですけど、
本当は当たる世間鬼ばかりでね、
終わっちゃったりね、
たまにね、やったりすると、
当たる世間は鬼ばかりやるから早く帰るとかね、
言ってもね、みんなね、
理解してくれなかったんですけど、
まあ、そのくらい好きだっていうことです。
まあね、橋田さんもね、
結構ご高齢だと、
なんかね、お若く見えるんでね、
もう90いくつだったんで、
すごく素晴らしい作品、
作品をね、
残していただいて、
本当にありがたく思っております。
ご冥福お祈りいたします。
まあ、そんなわけで、
これから渋滞みたいなんですけれども、
安全運転で帰りたいなというふうに思います。
それでは、
またお会いしましょう。
さよなら。
20:57

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