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  2. クロスハンドグリップについて..
2021-11-25 12:26

クロスハンドグリップについての考察

今回はパターのグリップの形、クロスハンドグリップについてお話しさせていただきました。いつもの余談になりますが、片山選手とのエピソードトークも入っております。大変勉強になると思いますのでぜひ来ていただければと思います。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、昨日の放送申し訳ございません。
6時に配信ができませんでした。なんか勘違いしてて1日飛ばしのあのこれ収録でねあのいつもお届けしているんですけれども
ちょっと1日とねなんかね飛ばしちゃったみたいで気がついたのがあの出勤時の8時今ね8時なんですけど
なんでちょっと2時間ほどちょっと配信遅れちまうして申し訳ございませんでした 今日はですね
クロスハンドについて考察していきたいと思いますね クロスハンドを皆さんねチャレンジしたことありますでしょうか
ねえねえクロスハンドってわからない方がいらっしゃると思いますので説明をするとまぁ 普通はですね
普通はって言い方しちゃいけないと思いますけどまぁでもパターのグリップってまぁパターの グリップのみならず普通に考えるとゴルフのグリップで左手が右内の人ですね
右内の人で言うと左手が手前に来て右手が先の方を持つような形のグリップになると 思うんですけれども
クロスハンドってのはこれは逆になるわけですよね右手が手前に来て左手が遠くを握る 形になりますね
こういうようなグリップ になりますで
これも昔からこういうグリップってあって 僕らがね研修生というかで頃はねやっぱちょっとパターの苦手な人がやるグリップ
言われてたっていうか僕の感覚 僕だけじゃなくてね昔からやれてる方はそんな感覚があるんじゃないですかね
なんかこうちょっとパターンが苦手だからちょっとグリップに変則的なグリップにしてるっていう感覚があったと思います
僕もですねまぁ以前ねラジオで話したかもしれないですけど研修生の時はね 自分で言うのもなんですけどショットはねそこそこ上手かったんですよ
あのやっぱりあの芯で打つっていうねあの気合の練習法をやったおかげかあの ショットに関してはあまり悩んだことがなくて
どちらかというとパターンに悩みがあってパターン率がね高い選手っていうのはやっぱり パターンはどうしてもね長いパターンが残ったりするんでパターンのね
数字上げるのが難しくなってくるんですけれども このパターンがね
まあこの研修生の時は練習行くわけじゃないですか みんな仕事以外は転々バラバラ研修生も何人かいるんでね
練習に行くんですけど みんな転々バラバラ人に人によってはね今スイングやってるから練習所行くっていう人も
いたりコース行くっていう人もいたりアプローチ練習所行くっていう人もいたりして なんかねその研修生ってねまぁそれぞれの動きするんですけれども
長谷川いない場合は練習グリーンに行けっていうか 長谷川はね基本的に練習グリーンにいるっていう
なんかねそういうあれがあって 確かにあの僕はなんかすっごいやっぱ苦手だからそこに対してすごい集中してた
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練習してたっていうのもあるからやっぱり 練習グリーンにいる時間ってすごい長かったんですよね
だからもうみんな僕を探すときは練習グリーンに行きゃいるっていうね そんな話もありましたけれども
ねまぁそのぐらいパターって私でもねちょっと苦手だったんで結構ねあの クロスハンドとかも結構やってた時期がありましたね
まあ今はね順手で握ってはいるんですけれども このねクロスハンド今ねプロゴルファーでクロスハンド結構多いんですよねもう
ね今最近パターンの名手でいう あの金谷さん金谷匠選手なんかはもうクロスハンドですよね
じゃあ彼がパターンが苦手かって言うとそんなことないですよね パターン上手ですもう本当に世界のナンバーワンアマチュアですから
あれ違ったの取れなかったのかな?取れましたよね でやってるわけですから下手なわけないですよね
だからこれはね認識変わってきてるんですよ 昔は僕らの時代はちょっと苦手な僕みたいなねパターンが
クロスハンドで握る やる最近はですねもう単純にパッティングスタイルとしてね認められてきてますよね
でこのクロスハンドがねじゃあなんでいいのかっていうと まああの
順手で構えるとどうしても右手が先に来るのでどうしても右手で押すような形で ストロークするような形になりますよね
あまりこの右手の左が利き手の右打ちっていう方はまたちょっと話違うんでしょうけど
考えてやっぱ右手で感覚出したくなるから右手なんですよ だから左手のリードって言ってもなかなか難しいわけなんですね
でえっと まあこれなんで難しいのかというとどうしてもやっぱり右手が効いてきちゃうからなんですよ
だからここのプレイヤー生命気合いだと思うんですよね 本来ねパターンのストロークってショットよりは割とこのなんて言うんですかね
ストローク的に言うとストレートに近いじゃないですかそれでもやっぱ雷覚がある分だけやっぱり インサイドインにはなるんですけれども
パターンよりかはちょっと手元も動くんでまぁどちらかというと少しまっすぐまっすぐの イメージがちょっと強くなってきますよね
ここらへんがないように繰り返していますけどあれですよパターンのストロークがまっすぐまっすぐと 理論上ちょっと間違ってますからね
雷覚がある斜めにシャフトが入ってますから あのやっぱりこの自然なインサイドインになるのが正しい軌道なんですけれども感覚としてやっぱり
ショットよりまあショットに比べるとやっぱりこう ストレート弓の弾の動きになってくるわけですよねだからあんまりインサイドアウトになったりとか
アウトサイドインになったりとかってあんましないわけですよね でえっとそうなった時にこのストロークが安定する
まあ自分の思ったところに手が手とかクラブが出ていくっていうところで考えていくと やっぱりリードする方の手が大事になってくるんですよね
これ何を言ってるのかっていうと例えばねこう紙を1枚用意します なりますねでそこにペンをね1本持ってまっすぐの線を書いてくださいって言ったりするじゃないですか
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その時にまっすぐの線を引こうって言って まあ例えば右手に来た人が右手持ってまっすぐ引こうって言ってペン先を先にして
こうまっすぐ引くってあまり ないと思うんですよねどちらかというとペン先が後で手元が先に感じ感じで
ずーっと引いてくるわけです ですからリードするまっすぐ引こうともまっすぐと引こうとね線ませんですからまっすぐ
引こうと思った時に このペン先が先じゃなくてが先に来てないとやっぱりなかなかまっすぐの線って書けないわけ
ですよね だからこのアプローチも一緒でアプロじゃないあのごめんなさい
パッピングも一緒でやっぱりここはねやっぱりこう 手元がやっぱりちょっと先行しててほしいわけですよ
でそうなった時に利き手の右 これがですね左手が前にあるのと手前にあるのとは全然違ってくるんですよね
そうこれクロスハンドにするとこの手っていうのがずっと手が前に出やすくなってくるんで 割とこのまあ僕ら手が動いてる
手が動く手が動かない表現したりするんですけどやっぱりパター調子悪くなってくると 手が動かない動いてないよねみたいなね言い方したりするんですよね
そうだからこの体がね動きやすくなってくるんですよね そうそうするとさっき言ってたあの
まっすぐの線が引きやすくなっ 紙ね
まっすぐで繰り返しますがまっすぐじゃないんですけれども割とその思ったところに線が引ける ようになっているということになるわけですよ
まあそういう理由からやっぱりクロスハンドって多分メリットを得られているんじゃないかな というように思うんですよね
まあ最近ではこのクローグリップとかねいろんなグリップのスタイルがありますけれどもまあそれぞれ 苦手なでみんなそういうクローグリップの人もやっぱパターンうまいしね
そうだから苦手だからやるっていうよりはそのそういうパッティングスタイルとしてもう 決してるんでまぁそのメリットデメリットありますけれども
8 まあトライしてみる価値あるかなと思いますねパター苦手な方とかどうしてもパターのグリップに
違和感がある方とかっていうのはやっぱりそうやってグリップを試す っていうことをやっていいと思いますそれからおすすめするのはやっぱりこう
あれですね パッティングのグリップをですねもうなんかあの
いくつか持っておくまあパターンもそうなんですけど パターンってね飽きるんですよね練習これねすごい確かになるほどと思った話があって
あれどこだったら b ブリーストープからブリースオープンで今年のブリストープ行った時に 片山選手とね
あのちょっと話して あの練習グリーンでね話してた時に
なんだっけなパターンやっぱりあのその時僕今度ともヒロね キャリアってたんですけどで今度もあのキャリアの何パッティング悩んでてパターンいっぱい
持ってきたんですよで えっと
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俺も多いけど片山さんと話ですね俺も多いけどこんちゃんも多いよねーみたいな話になって なんでですかって話になるじゃないですか悩んでる雰囲気ないんだけどでも片山さんは
パターンをねあのパターンの練習飽きちゃうじゃんって言うわけですよ 飽きるから握り方変えたりパターンを変えたりしてるんだよねって言ってるんですよ
練習量を増やすためにパターンを変えたりパターンのパッティングの音グリップ変えたり してる
めっちゃやっぱ違うなと私はあの aq シードを持ってる先生はちょっと言うこと違いますよね バスがなるほどと思いましたね
確かにねパターンはパターンってねやっぱりねなんていうのがマンネリ化していくんですよ だから手も動かなくなってくるし何か来るんですけどやっぱりこう
確かに方山さんパターンの練習とかね必ず 練習の前にアグレッドしコースえっと試合のね試合のコース
コースもある前試合の前試合の後必ずいつものルーティーンで練習するんですよね あれよくあれ毎回毎回できるなぁと思ってやっぱそういう工夫してるんですよね
皆さんもね練習とか結構マンネリ化してきてただダラダラダラダラこうやり ガチなんですけれどもやっぱそこにねやっぱちょっとね変化を加えていくっていうのもね
なんかねあの方山さんの話聞いててもすごい なるほどなぁと思いましたね
あんまりねダラダラやっててもあんまり良いことはでわざとねその環境とかね場所を変えて やり方を変えてみてあの気づくことだってあるし
まあその中でうまくでゴルフってさなんかこう どういう状況でもいい所ねあの目標に近いところに打たなきゃいけないわけでしょ
だからそう考えていくとあの やっぱりよく確かに昔所属プロとかに言われたんですけれども
どういう握り方してもどういうとこにボールを置いてもどういう構えをしても 目標にボールを打てる技術がなきゃダメって言われてたんですよね
何言ってるのかなと思ったのでもやっぱりそれはありますよねでゴルフはねやっぱり例えば そういう同じか同じ条件ではずっとゴルフできないんでね
だから毎回違うんですけど実際そこに対して毎回正しくアジャストできてるかというと そんなこともないじゃないですか
だからあの そういうなんかねそういうことをね言っていただいたっていう意味もねなんかちょっとわかるんで
そうだから皆さんもねちょっと練習にいろいろ変化を加えてやるようにしてみてください そうすると何が見えてくるものなのかもしれません
今回はねクロスハンドについてのコースの使い色々ね話が飛びましたけれども そんな感じでですねちょっと先練習の参考にしていただければと思います
まあねえっと昨日は申し訳ないですあの配信ちょっと遅れてしまいましたけれども 今日はきっちり6時から配信できたと思いますので
ぜひね来明日からもちょっとまたよろしくお願い致します なんかねもう日にね
どんどん寒くなっていって 僕は千葉県にねいますけど基本的にはね
朝はもうようやく一桁になりましたね一桁はもう8度とか7度ぐらいになって これはだんだん冬に近づいていくんでしょうけど
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まあ今ね結構冬が暖かいので12月もゴルフシーズン ゴルフシーズンこれからねまだまだゴルフシーズン続きますので
ぜひですねベスト4から目指して頑張っていただければと思います そんなわけで今日も練習いってらっしゃい
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