2021-11-24 05:59

腕は受動的に

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ゴルフツアープロコーチ
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17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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00:08
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、腕とか手を使っちゃダメだよなんて言いますけれども、じゃあどのくらい使っちゃダメかっていう話ですね。やっていきたいと思いますけれども。
どのくらいっていうのもね、またちょっとあれなんですが、基本、あれですね、イメージとしては僕いつもでんでん太鼓っていうふうに使うんですけれども、
腕とかクラブとかね、これあたりっていうのは極力この体の体幹でですね、体の回転でクラブのスイング、回転運動でくる、でんでん太鼓みたいにね、動いてくるんですけれども、
それについてくるような形で使うのが理想だよっていうことなんですね。いわゆる柔道的な形で使うっていうことですね。腕自体が能動的に動かないと。
要はこのバックスイングがボールを打ちに行く動作の中で、腕でボールに対して合わせに行く動きっていうのは基本的にはゼロっていうふうに考えていいと思います。
正確に言うとね、例えば小屈したりとかなんかいろいろしてるんで、全く使わないわけではないんですけれども、腕をローリングするとかクラブを走らせるっていう部分においては、あまりこの腕の力ってのは使わないほうがいいわけですよね。
で、やっぱりこのあたりってやっぱこう、まあ難しいところではあると思うんですよね。
で、一つね話をすると、インパクトって右肘ってみなさん曲がってるのがいいのか伸びてるのがいいのか、ここは判断つきますかね。
インパクトっていうのは右肘がやっぱり曲がってた方がいいわけですよね。
だから要は連続写真とかスイング動画をYouTubeとかインターネットで調べて、プロのインパクトの瞬間のフォームを見ていただくとわかると思うんですけれども、
基本曲がってますよね。インパクトで右肘が伸びてるプロってほぼゼロだと思います。
で、じゃあ曲がってるっていうことはどういうことかというと、自分の体が正面向いてるとするじゃないですか。
で、腕とかクラブが自分の体の右側にある状態。
わかりますかね。アドレスは正面ですよね。それよりも右にある状態。
この少なくともアドレスの位置よりも右にある状態じゃないと右肘って曲がったポジションにならないですよね。
03:04
ですので、基本的にインパクトっていうのはこの腕の位置が体の右側にある状態で当たるっていうことなんですよ。
そうすると体を回転して体の正面で打つってイメージを持ってる方ですね。
体正面向いてるとこれボールに対して当たらないじゃないか、届かないじゃないかっていう風になると思うんですけど、
これは体の回転が先行してきて右サイドがボールに対して正対してくるようなイメージですね。
正対って言うとちょっとアリかもしれないですけど、正面にくるようなイメージになるわけですよね。
そうすると体の右サイドがボールの方向いてくるわけですから、右肘、体の右側に腕がある状態でインパクトができるようになるわけなんですよね。
これイメージはおきますかね。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。
これね、イマジネーションをね、あいつも言うんですけど十分に発揮して聞いていただかないとちょっと何を言ってるのかわからないと思いますけど、もう一回繰り返して言うとね。
インパクトで右腕は曲がった状態で当たっているのがベストだよね。
じゃあ右腕が曲がっているポジションというのは少なくともアドレスの位置よりは腕が自分の体の右側にある状態、手元がですね。
右側にある状態じゃないと右肘って曲がらないよねってなるんですね。
でもこれが例えば体が正面、体がボールに対して正対している状態で腕が、手が右に行っちゃうとこれ当然インパクトできないのでどうするの?
っていうと体を回転してきてこの右サイドが体の正面に来ると。
右腰の前でインパクトしろみたいな言い方にはなるんですけどね、感覚論でいうと。
そうすると右肘が曲がった状態でインパクトできるよね。
ここまで体回すとですね、ほとんど手打ちの方っていうのはものすごい手が後から来る感覚になるわけですよ。
これがね、めちゃくちゃ気持ち悪いわけですよね。
めちゃくちゃ気持ち悪いとか想像もつかないと思うんですよ。
だから結局のところインパクトで最後腕をギャって使って体の正面、腰が回らない状態でインパクトしちゃってるわけなんですよね。
ですからここの部分っていうのを取っ払ってあげないといけないんですよ。
だからすごいインパクトっていうのは胸がもう完全にボールじゃなくてかなり左の方向いてる。
開いた状態で当たってる感覚になるわけですよね。
これができるかできないかでハンドファーストも決まってくるし、
インパクトでのつまりとかも直ってくるし、体の腰の回転っていうのも入ってくるわけなんですよね。
こんな感じでですね、イメージがね、しっかりまず今日はこのイメージをつかんでいただければいいのかなというふうに思います。
ちょっと難しい内容になりましたけど、ちょっと練習とかで意識してみてください。
それでは練習いってるし。
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