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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、軽井沢に行ってもらいました。
軽井沢はね、なんでこんな時期に軽井沢に行くんだみたいな話にしてたと思うんですけど、すみません。全て全員撤回いたします。
この時期の軽井沢、最高でございました。これね、控えめに言って最高ですね。
やばいです。本当にこんなに綺麗な紅葉を見たのは、多分生まれて初めてって言っていいぐらい素晴らしい景色だったですね。
私自身も夏にしか行ったことがないっていうかね、軽井沢に夏にしか行ったことがなかったので、秘書地っていうイメージがあったんで、
わざわざゴルフ場がクローズする間近の軽井沢にね、なぜこのゴルファーが行くのかっていうね、そういう話だったんですけど、
いやーもうね、ダメですよね。食わず嫌いは。もう本当にね、反省しました。素晴らしかった。
景色もそうだし、ゴルフ場もですね、結果的に最高でしたね。景色もそうなんですけど、もうね、あと1,2週間で軽井沢のゴルフ場ってクローズしちゃうんですよ。
だから年間で言うと8ヶ月で売り上げ作らなきゃいけないっていう難しさもあるみたいなんですけどね。
この時期っていうのは、なんていうのかな、グリーンがどんどん締まってきて、スピードも、グリーンの仕上がりとしてもね、最高の仕上がりでした。
秘書に回った方はですね、ゴルフ場のね、副社員の方だったので、元ですね、元副社員の方だったんで、
いろいろ聞いてですね、いやぁグリーンの仕上がり最高ですね、なんて言ったら、これは勝手に仕上がっちゃうんだよ、なんて言ってましたね。
いやいや、そんなね、すごい謙遜されてるんだと思うんですけれども、グリーンキーパーの方とかね、管理家の方の日々のメンタナンスのおかげでそうなってるんだと思うんですけれども、
エリア的にというかですね、時期的にもやっぱりね、勝手に締まってくるのは本当のようでですね、本当に素晴らしかったですね。
途中でなんかね、僕がね、クマじゃないですかって、前なんか見たことない、イノシシではないんですよ。
イノシシじゃなくて、いやクマじゃないです、クマ、クマが出たぞ、みたいな感じで僕が大騒ぎしてたら、最初はね、その方もですね、現地の方もですね、いやいやあれはね、イノシシですよみたいな感じで、
あれ?僕はあまりにもクマクマ言うもんですから、あれクマかな?コグマかな?なんて話になって、ゴルフ場の管理のキーパーを呼んだりとかですね、大騒ぎになっちゃって、結局のところはね、カモシカだったっていうね、
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大騒がせなやつなんですけど、どこにいてもですね、千葉にいてもカリザにいてもね、大騒がせな人間なんで、マイケルハサガでございますけど。
さて今日はですね、そんなわけで今日は何の話をしていこうかなと思うんですけれども、ダウンブローに打つ方法、これやっていきたいと思いますね。
ダウンブローに打つ方法と言ってもですね、ダウンブローに打つ方法は大体わかりますよね、しっかりクラブをA角に上から入れていく、すくい打ちにしないということだと思うんですけど、
まあね、単純にね、これまでの話をしてきたんで、正しくダウンブローになるとどういう、正しいダウンブローってどういうものなのかっていうのがわかっておくと、
自分がそういうスプレーをしたときに、これ良いショットだったっていうのはわかると思うんで、ちょっと今日はそういう話をしていきたいんですが、
今回言ったカルジザのコースっていうのが、ベントのコースなんですよね。洋芝です。
ですから、北海道と同じようにバーンって打つと、しっかりボールをダウンブローに打てると、このわらじのようなターフがトーンと取れていくんですよね。
これっていうのが、このターフが飛んでいく方向と形っていうのがめちゃくちゃ重要でして、
普通の高齢芝だと綺麗にわらじのようにはならないんですけれども、ターフが飛んでいく方向だったり向きっていうのは出ると思うので、ちょっと参考にしていただければなと思うんですが、
結論から言うとですね、このターフが飛んでいく方向っていうのは、ストレートボールを打つっていう仮定をして、やっぱりこの打ち出し方向よりも左に飛んでいかないといけない。
なおかつこの長方形にはならないんですけれども、できるだけ薄く長く取れるターフが取れるっていうのが理想形です。
じゃあこれどうやったらできるのかっていうと、まずね、すくい打ちじゃできないんですよね。
だからターフが取れないスイングっていうのはやっぱりすくい打ちであったりとかレベルに当たってしまっているので取れないと思うんですけれども、
この間フェアウェイウッドの話もしたと思いますけれども、ダウンブローに打つショットっていうのは、
地面にボールがある状態のショット、ティーアップしていない状態のショットっていうのは、どのクラブでもダウンブローには打たないといけないよねって話をしました。
ですからフェアウェイウッドを打つ際にもレベルブローっていうイメージにありますけれども、基本的には入射角の度合いっていうのは浅くはなりますけれども、
ダウンブローに当たるっていうことがすごく成功確率を上げる方法だということなんですよね。
ということで地面のあるボールをそうやって打っていくときにはターフをしっかり取っていくんですけれども、
そのターフっていうのは左に飛ぶよっていうことですね。
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ですから甲羅石場のフェアウェイとかだとやっぱりこのターフ、わらじのようなターフが取れるってことはないと思いますので、
ターフの向きですね、打ったときのターフがどっちに向いてるかっていうことですね。
一般的にちょっと右から大きいドローを打っていくとかそういう特殊な状況じゃない限り、
基本的にまっすぐなボールを打つと仮定をしたならばですね、
この間言ったようにクラブが振っていく方向とヘッド軌道っていうのを、
これはイコールじゃないよって話をしたと思います。
ちょっと難しい話だったのでですね、フラフープの例を例えながら話をしてましたけれども、
ラジオでは結構苦しい内容になりましたけれども、
このクラブを振っていく方向、いわゆるフラフープと、
あとクラブがダウンブローに入ってくるときっていうのは、
振っていく方向とクラブが入ってくるのはイコールじゃないって話しましたよね。
ダウンブローで打つ以上は振っていく方向よりもヘッド軌道ってのは右を向いてしまうんですよね。
なのでまっすぐのボールを打とうと思ったら振っていく方向をちょっと左にしないと、
やっぱりまっすぐのボールは打てませんということをお話ししてきました。
はいこれもう多分ね10回目ぐらいの説明になると思うんですけれども、
知っている人は全く理解できないかもしれませんね。
自分の中で分かっているというだけでね。
でもこれだけ話しているとちょっと分かってくる方もいらっしゃるかと思いますけど、
もうちょっとYouTubeの方とかではですね、
フラフープの実際に向けながら説明をしている動画とかありますので、
ぜひYouTubeの方とかもご覧いただければなというふうに思うんですけれども、
まあそうなんですよね。
ですからショートアイアンとかでは一番入車角が上から入ってくる角度になりますから、
よりですね振っていく方向を左に振っていかないと正しいダウンブローにならないということになりますね。
だからやっぱりこうちょっと上手い方、ちょっと上手い方ですよね。
ちょっと上手い方じゃなくてもいいです。
上手い方、当然プロゴルファーもそうだし、アマチュアでもですね。
シングルプレー、片手シングルとシングルプレイヤーの方はですね、
よく言うのがショートアイアンは左に振っていく感じ、
アイアンに関しては左に振る感じとかね、
左に振れないんだよねとかね、すごく左左っていうキーワードが出てくるんですけど、
それっていうのはやはりですね、別にそういう理論が分かってなくても、
そういう上手い人たちの経験でやっぱりちょっと左に振ってあげた方がボールっていうのがうまく捕まるとか、
コントロールできるっていうのが体感で分かっているので、
多分左に振るとか、今左に振れてないとか、そういうようなキーワードが出てくるんだと思うんですよね。
ですからやっぱりこの振っていく方向っていうのはアイアンにしても、
フェアアイルートにしても、地面にあるものに関しては左に向いて振っていくということになってきますので、
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皆さんもそういうイメージを持っていただけると、
割とダウンロードで打てないっていうお悩みの方もそこでヒントになるかもしれませんね。
僕のYouTubeのショート動画とか、
あとはTwitter、
それから、
あとはですね、
インスタグラム、
SNSとかに僕の今回のスイング動画とかも上げてありますので、
ぜひですね、
本当にね、弁当芝居なんで分かりやすかったのでちょっと撮ってもらったんですけれども、
ショートアイアンを打った時のターフンを飛んでいく方向っていうのが分かるね、
今バックしてますからちょっとすいませんね。
アップしてありますので、
ぜひですね、そちらの方も気になる方はチェックしていただけると嬉しいですね。
すいませんね、ピーピーになっちゃって。
すごい狭い駐車場に停めてるんで、そういう状況になってますけれども。
はい、分かりました、分かりました。
はい、長ら収録が終了して、
ちょうど車を止めた瞬間に放送の方もですね、
収録の方も今ちょうど終わりを迎えようかとしています。
そんなわけで、ダンブローで打つ方法という、
ダンブローで打つ方法というよりは、
ダンブローで正しく打てた結果ってどうやって出るの?っていう話でしたね。
ぜひですね、そのあたり左に振るという感覚をですね、
ちょっと意識していただけると面白いかもしれません。
それでは、今日も行ってらっしゃい。