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2021-05-04 09:16

スイングを安定させたいなら、足裏の感覚が重要

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
さて、今日はですね、アドレスの時に意識しておきたい足の裏の感覚。
まあ、足のプレッシャーですよね。ここをどこで感じるかっていう話をしていきたいと思います。
これね、めっちゃ大事です。毎回めっちゃ大事って言ってる気がしますね。
まあ、大事じゃないことなどないですよね。そこですね。
でもこれって、やっぱりアドレスの部分なんで、やっぱりこのアドレス8割で決まるぐらいのこと言われたりしますんで、とても重要です。
そしてこれは目に見えない。それから今までの自分の感覚が、例えばそれがニュートラルだっていう風に感じてしまっていたとしたらですね、
これ気づくことができないポイントなんで、ちょっとね、これはね、注意をして聴いていただければなという風に思います。
このスイングの時の前のですね、この足裏のバランスが悪いと、やっぱりスイング中にバランスを崩してしまったり、
スイング中、それからフィニッシュでバランスを崩してしまったり、できない動きができたり、できない動きが出てきたりとか、
そういうことが起きてしまいますので、正確にやるっていうことが大事ですよね。
もう結論から言います。
足裏、いわゆる母指球、親指の付け根のちょっと内側にあるこの膨らみの部分ですね、母指球。
それから小指球、小指の付け根のちょっと内側にあるこの膨らみですね。
それからかかと。この3点をしっかり設置するっていうのがまず基本中の基本です。
これだから左右なので合計6点ですよね。
この6点をしっかり地面に対して設置させている状態っていうのがとても大切ですよっていうことなんですよね。
よくね、母指球重心とかね、よくあるのが指で地面をつかむように構えましょうと、僕も言ったりしますね。
言ったりするんですけれども、そうではなくて、この3点合計左右で6点、ここをしっかり地面に設置しているようにしましょう。
これを意識すると、あ、私はちょっとかかとに行き過ぎてたかもとかね、つま先に行き過ぎてたかもっていうのがすごくわかると思います。
これがしっかりしていると、足の指もしっかり地面に対して正しく設置できるようになると思いますので、
まずこの感覚で構えてみてください。
あら、ずいぶん体が前に行ってたなとか、いろいろ気づくことがあるはずです。
ここをスタートにしてスイングをしていく。
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これね、とても大事になってくるので、皆さんやってくださいね。
ここをまずチェックしてみてください。
これがね、例えばつま先とかかかとに行ってたりすると、スイング中にどこかでバランス取らなきゃいけないので、
フィニッシュでグラついてしまったりとかね。
そもそもですね、要は前に。
前加重の人が、やっぱり僕の中で、僕の見てきたゴルファーの中ではやっぱり前の方にちょっと行き過ぎちゃっている方が多いかなという印象ですね。
そうするとやっぱり前傾角が深くなったりとかするわけですよ。
前傾角が深くなると、要はその手元の位置っていうのがかなり前の方になります。
ボールの方に寄っていく形になりますので、ボールの位置が遠くなってしまう。
こうなるとスイング中っていうのは相当前の方からスタートするので、その状態をキープするので、
皆さんね、すごい前傾を深くして動くっていうのは、すごい体に対して負担がかかるのがすぐわかると思うんですけれども、
これっていうのはダウンスイングで、要は体が起きてくる動きになりますよね。
そうするとその角度をキープするのは難しいですから。
なのでボールから遠ざかるような動きに押しながらボールを打っていくっていうような形になりますよね。
そうなるとやっぱり打点っていうのがずれやすくなります。
という私もですね、ずっと母子球中心のゴルフを習ってきたので、どちらかというとそういう傾向があるわけです。
ですから皆さんにそうなってもらいたくないために言ってるわけですよね。
僕のスイングをサンプルにちょっと上げてみると、
あれ?長谷川コーチずいぶんヒール側にボールセットするんですね。
よく言われるんですよ。
最近ね、恥ずかしい動画をですね、やっぱり僕もね、自分への忌ましめとしてですね、
インスタグラムにラウンドした時のスイング動画、ミスショットも含めてアップしてるんですけど、
気になる方はね、僕のインスタグラム、長谷鉄ゴルフで調べていただくとですね、
僕のインスタグラムに行きますので見ていただければなと思うんですけども、
恥ずかしいスイングがいっぱい乗っかってるわけですけども、
ああいうのを出すとですね、長谷川コーチあれちょっとヒール側にボールをセットしてるのって意味あるんですか?
って言われるんですよね。
あれはまあ意味があると言えばあるんですけど、
僕はそれを能動的に意識的にやってるわけではなくて、
練習の中であそこに勝手になったっていう話なんですけれども、
あれでいて真ん中で打ってるわけですよ。
どういうことかって言うと、私もどちらかというと、
ちょっとやっぱり前傾が深くなるタイプなんですよね。
なのでちょっとインパクトでこれが少し起きていきながらインパクトするので、
根元に置いてあったボールがちょうどインパクトで真ん中センターでアジャストするわけですよね。
だからよくあるのがスイング変えたら当たんなくなっちゃったよっていうのは、
こんなアドレスとのマッチングが合わなくなるんで、
今まで本当はアドレスに間違いがあって、それを補うためのスイングだったんで変な形になってたんだけど、
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スイングが直ったら当たんなくなっちゃった。
でもフォームを見たら綺麗になってるのに当たんなくなっちゃったっていうのは、
アドレスもセットで直さないとこれはマッチングしてこないよっていうのは、
ちょっとこれは別の話になっちゃうと思うんですけど、あるんですよね。
なので要はそういう前傾が深いプレイヤーの傾向としてはそういうのがあると。
僕のサンプルを挙げましたけれども、一流どころもそういう人いますよ。
要はアダム・スコット選手なんかはね、結構ヒールに合わせてるんですよ。
パッてね、アダム・スコット選手この後YouTubeとかに動画で見てみてください。
結構ね、前傾が深めのアドレスを取りますから、
やっぱりああいうタイプっていうのはどっちかというとヒール寄りにセットしてる傾向がありますよね。
なのでこうやってちょっとね、プレイヤーとしてはこっち系の偏りがある人の方が多いと思います。
で、自分はどうなってるのかっていうのもチェックしながらですね、
プロゴルファーのサンプルを見ながらちょっとその辺りを学習していただけると、
なるほどなっていう風になると思いますので、
ぜひここはね、まず感覚的なところからチェックしていただけるのかなという風に思います。
はい、まあそんなわけで今日は足裏の感じるポイントは3つ。
合計左右で6点ありますよってこれをやることによって正しいスイングアドレスで構えられるし、
スイングバランスも良くなり、正しいスイングが習得しやすくなるよっていう話でした。
まとまってねえな。全然まとまってない。ほんと下手。
いつになったらね、これ上手くなるんでしょうかね。
もう聞いてる、これ聞いてくださってる方はね、ほんと毎日お付き合いいただいてね、
本当に申し訳ないんですけど毎日ね、朝6時からね、ゴルフの学びということで、
10分前後、お耳を拝借してやってますので、なんとなくね、流れで聞いていただいて、
あ、なんかちょっとこう、自分の何かに引っかかったところだけちょっとやっていただければな、
その程度で僕のラジオはいいなという風に思います。
僕の中ではね、ここでね、結構着想を得たものとか、レッスンで感じたこととかをですね、
ラジオってね、結構簡単に撮れるので、もうポッと微暴録みたいな形でね、僕は使って出してるんですよ。
で、この出した中で、あ、これは動画にした方が分かりやすいなみたいなものをYouTubeに上げていくっていうような形なんで、
僕の中ではですね、ちょっと頭を整理するというか、アイディア出しですよね。
アイディア出しとそれをちょっと整理していくためにですね、ラジオを続けているというような形です。
なのでですね、皆さんもですね、そんなに深くはね、ここでは話ができないんで、
まあ皆様ね、そのぐらいのお付き合いで大丈夫だと思います。
なるほど、そんなこと、あ、それ考えたことなかったみたいなね、
とこだけちょっとつまんでいただければ、ちょうどそういう形ではいい使い方になるかなというふうに思います。
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はい、じゃあまあそういうわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それではまた、この後でお会いしましょう。
それでは、いってらっしゃい。
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