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2022-10-26 13:09

フリップ(すくい打ち)してもいいことだってある

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
はい、えー、まあ、あのゾドチャンピオンシップのね、興奮さめやらぬMichael Hasegawaなんですけれども、
今日はですね、そのイメージはね、PGツアーですよ。もう僕の頭の中のイメージはね、PGツアーで、
今日はね、今日、今日って、昨日か、あのー、ハセケン、通称ハセケン、ハセガワ研修会と言って、
えー、若手ゴルフコーチが集う、ね、あのー、研修会、まあ、があるんですよね。
まあ別にその、参加費があるとか、じゃないんですけど、まあだから、意識高い系のゴルフコーチが集まって、
まあ一日、あーだこーだ、やる日を作ろうじゃないか、ということで、えー、まあ、そうだね、キャンバスゴルフの秋に長いと、
まあ2年半とか、3年くらい前か、もうそんな長い期間になるかな、コロナの前だもんな、
あー、コロナにちょうど入るくらいのところかもしれないな、そう、で、やろうと、やっぱゴルフコーチの事例までさ、
なんかあのー、自分のゴルフがおろそかになる説があって、あるんですよ。
ゴルフ場にはラウンドレッスンとかで行くんだけど、やっぱり自分がゴルフしなくなってしまう、できなくなってしまうっていうのがあって、
まあ、月1はピリッとしたラウンドと、やっぱりあといろいろと、まあ、いろんな研究をしながら、こうやっていこうという会なんですよ。
うん、非常に良かった。で、当時は、なんか、あのー、僕はもう本当に、あーなんだろうな、月1ゴルフはいか、でしたね、ゴルフでいうと。
なんですけど、やっぱりそれやるようになってから、やっぱりラウンドをしっかりするようになったし、
まあラウンド決まると、今度それに対して練習していって、で、やっぱり反省点がやっぱり研修会に出てくるんで、
その研修会であった反省点を次回の研修会までに潰していくという感じでですね、非常に今いい感じで、
あのー、想像通り、想像というか、当初の目論み通り進んでいるというような状況なんですよね。
いやー、でも今回はね、でもやっぱりスイングが自分的には全然できてなくて、あのー、見た目として、球は違うんだよね。
やっぱり完全にほら、最近僕のレイディオでは話しているけど、
自分ちょっと今ドローヒッターからちょっとフェーダーにね、ちょつつ変えつつあるみたいなね、話をしてきたかと思うんですけど、
チーピンみたいなのは出なくなりましたね。
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うん、で確実にゴルフの、あのー、なんていうのかな、傾向は変わってきてるんですよね。
だから嫌だなとかね、思うところが変わってきた。
変わってきたってことはなくなってきたんですけどね。
で、えーと、まあこれはいいよね、あのー、GC Quadとかさ、なんかそういうセンサーで見ても、
だいぶデータも良くなってきてるからいいよねと思ったけど、なんかね、ビデオ撮ってもらう、
結構毎ショットビデオ撮ったりするのよ、僕たちは、その研修会では。
あ、救急車ですね。はい、救急車を今、はい、スルーさせて。
えー、そう、ビデオを撮ったらさ、全然って言っちゃいけないけど、もうほとんど変わってないね。
ほとんど見た目は変わってないけど、自分のスイングのフィーリングであったり、データは変わってきてる。
データが変わるってことは結果も変わってきてるんだろうけど、
まあ、そんな感じなんですよね。
まあ、だからまあ、とりあえずいいか、とか思いながらも、課題がてんこ盛りの状態でした。
で、その中でね、いつもはさ、そのー、
カセガワ研修会といえさ、俺が一番年上、年上っていうかもう、あれなわけよ。
まあ、若手なんでみんな30代。
やっぱね、ゴルフコーチの油乗ってくるのは30から35くらいだと思うんだよね。
やっぱり今、新しいテクノロジーをしっかり使って、
なおかつ、生徒さんを見る数も増えてきて、
っていうのがあるので、だいたい油乗り始めるのが30から35くらいなんで、
まあ、研修員のほとんどの平均が、たぶん今、34、5だと思うんですよね。
もうちょっと、もうちょっとあったかな。
でもなんかもう完全にベテラン的に入ってるわけですよ。
だから、なんかあの、おじいちゃんを見るよね。
おじいちゃんを介護するような目でですね。
私のゴルフをね、いろいろ良くしようとしてくれるわけですよね。
研修会って、何故か僕が何かいろいろ教えてるかっていうと、そんなことなくて、
僕がどちらかというと若い人のエキスを吸って成長してるっていうことになるんですけど、
なんか勉強になるんですよね。
勉強になると刺激になるっていうのかな。
で、普段だんだん、だいたいそんな感じなんですけど、
今回は違って、一人の研修員がね、
名前はちょっと捨てますけれども、
上手いんですよ。やっぱり一番やると上手くて。
で、なんだかんだ俺はいつまでもスコアじゃ負けねえぞと思いながらやってるんですけど、
なかなか勝てない奴がいてですね。
いったん気の調子悪かったり。
ね。優勝隊員をシャンクしたりとかさ。
なんかあの、バンカーからトップしたりとかさ。
しててさ。なんか調子悪そうだった。なんか変えてるんだろうね、あれね。
で、なんかシャンクしたりなんかいろいろさ、しながらトライバーとかもファーってなんかこうね、
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なんか曲げながらさ、
いったらなんか午前中、
僕は悪くない、内容悪くなかったんだけど、
なんかパターンとかの繋がりが3オーバーになっちゃって。
えーと、その彼がなんだかんだあっちかっちか言って終わってみたら2オーバーで、
2オーバーっすって。は?とか言って。
これ選手負けてるじゃんとか思いながら。
で、後半はピリッと。今回はね、僕はスコアで勝てたんですけどね。
後半、僕は1オーバーかなんかで回ったんですよね。
で、彼はもうちょっと打っちゃって。
で、珍しくあるような調子悪かったんですよ。
で、なんでかっていうと、なんかね、バンカーの苦手意識がすごいついてきちゃってらしいんですよね。
で、昔はね、バンカー何も考えなくてもポンポン寄ってたんですって。
それがもう最近になると全部クリーンに当たっちゃって。
怖くなっちゃって。見ててもやっぱ振り幅がちっちゃいんで、
あれエクスプロージョンしたらバンカー出ないよねみたいな振りなんですよね。
旗から見てればね。
本人としてそれがちょっと怖さもあったりしてうまくいかない。
で、
それは終わってからね、バンカー練習場もあったんで、
しみじみいろいろみんなで寄ってたかってその人とレッスンしたりしてやってたんですけど。
まあ打てるようになったんですけどね。
打てるようになったというか、ちょっと光が見えてきた感じなんですけど。
でもこれってメンタル的なところもあって苦手意識ができないということと、
テクニカルなところがあるわけですよね。
彼なんてゴルを始めた時にはフリップする癖。
やっぱりすくい打ちの癖があったんで、皆さんもねわかると思うんですよ。
やっぱりすくい打ちから始まるじゃないですか、ゴルフって大体ね。
フリップの癖があるから、それを一生懸命彼は直して、
ショットではすごいショットメーカーになったんですよね。
もちろんハンドファーストでも打てるし、
ちゃんと体幹でボールクラブをコントロールできてるし、
すごいショットもいいショット打つんですけど、
ショットがよくなってくると、いわゆるハンドファーストで打てるわけじゃないですか。
だからすごいフリップが得意だった人が、フリップが苦手になっちゃうんですよね。
で、バンカーが打たなくなってくるということで、
今そのスパイラルに入ってるよねっていうのがやっぱり一個あるんですよね。
だから皆さんもね、やっぱりクラブヘッドを先に走らせるパターンのスイングと、
ハンドファーストで打つスイング、両方あるんだよっていうのを
頭のどっかに入れておかないと、
全部が全部ハンドファーストのイメージになっちゃうと、
やっぱり打てるボールっていうのは限られてきちゃうし、
例えばそうやってバンカーとかバウンスを使うもの、
ロブショットとか、バウンスを滑らせるアプローチとか、
そういうものが苦手になっちゃうんですよね。
そうするとボールが止められなかったりとか、バンカー出せなかったりとか、
なんかそういうことになるわけですよ。
だから、なんかハンドファーストに打てないとダメ、
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どうせそれもできないとダメなんですけど、
ハンドレートってこうフリップしていくヘッドが前に出てくるインパクトが
悪だってなっちゃうと、やっぱりゴルフってトータルでいうと難しくなるんでね。
皆さんそこはちょっと注意していただければなというふうに思います。
だから今日はその話をしておきたいなと思ったんですよ。
今日の話は結論を全部最後に持ってきたんですけどね。
普通はいつも結論を最初に話しますけど、そんなことなわけですよね。
だからフリップは悪じゃないということですね。
あとね、突き加えるとね、話の中でちょっと興味深かったのが、
やっぱ期待値が高いんですよね。
前はバンカー何も考えなくてもポンポンって寄ってたものが寄らなくなってくるわけですよ。
で、寄らなくなるってなった時に、でもバンカーに入った時に前のイメージがあるんで、
いやここの半径2メートル以内の中に寄せられるでしょうみたいなのね。
それぞれあると思うんだけど、期待値はそのままなんだよね。
本人も言ってたけど期待値がそのままなのが難しくしてるんですよね。
それはわかるね。
すごいアプローチも、同じだからアプローチイプス、30代のアプローチイプスにかかった時も、
昔はほんと何にも考えない、昔は何も考えないで言ってたけど、
考え出しちゃうとやっぱりうまくいかなくて、
結局そのぐらいに寄ってて、もう本当にアプローチじゃんかって言ったら
大体がオッケーにつくような、オッケーにはつかないような半径1メートル以外に寄せられる自信はあったからね。
だからその期待値のままになっちゃうからね。
これがやっぱりゴルフややこしくしてるよねって思うんですよね。
そうなんですよ。
だからここが期待値あんまり上げすぎないよねっていうのは一個と、
あとは難しいのがさ、子供たちのゴルフを見ててさ、
期待値がどんどんチャレンジングなショットを打つじゃないですか。
あんまり考えないでポーンって打ちに行くやつですよね。
あれってやっぱり怖さとかなんとかなくて、
とにかくこういう球が打ちたいとかっていう気持ちでやってると思うんですよね。
こうやりたいっていうね、こういう球打ちたい、こういう球打ちたいみたいな感じのマインドで打ってるんですけど、
これと期待値ってちょっと違うよねっていう話もこの研修会の中でしてました。
だから自分の中の最低このぐらいはっていう期待値と、
こうやりたいっていうのはまたちょっと違う。
だから子供たちみたいに、ゴルフ始めた子供たちみたいに、
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結構素直にポーンと打てたらそんな簡単なことないわけですよ。
ただだんだんゴルフってやっていくと怖さとか、
このライからだとこうなっちゃうとかね、いろんな情報が入ってくるようになって、
あと失敗したっていう記憶の蓄積とかもあるとやっぱり動かなくなってきたりするんだよね。
だからその期待値と実際こういうふうになりたいっていうのはちょっと違うので、
この辺またややこしい。結局答え出てないんだけどね。
だからこのレイリオでも言ってますけど、
ゴルフっていうのはもうすでに混沌としている状態がずっと続くわけですよ。
だからそれでもゴルフの楽しみだよねっていうことで、
みんなやっていきましょうっていうことですね。
結論出てませんよ今日は。
ただ一つ言えるのは、テクニカルなとこだけ言えるのは、
ハンドファーストも当然できた方がいいし大事なことなんだけど、
ハンドレートで打つことが悪ではないよっていうことを、
今日はちょっとここでお話ししておきたいと思います。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
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