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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
幕張ゴルフ上達センターというのはですね、説明をすると、僕が直、昔20年前、2004年に創業した
会社で、千葉のね、千葉県千葉市にある幕張っていうところで
室内、個室? 室内練習場をね、完全個室の室内練習場を経営してるんですよね。
まあ、提供を呼んでますけど自分の会社です。 完全個室ってすごく良いように聞こえるんですけど、
車庫です。 正直言うと、車庫に打席を作りました。一打席ね。20年前に。ほぼ20年前ぐらい。これが今でも残っているということで。
震災をくぐり抜け、このコロナもくぐり抜け、何とか、必死のパッチでですね、生き延びております。その会社ですね。
アークゴルフっていうのが、今僕のデジタルの教材を売ってもらったりとか、メルマガを運営してもらったりとか、
各種動画のコンテンツ。
そこでですね、僕の弟子くんたちがですね、
お店の方を運営してもらっているということで、アークゴルフの方ではですね、私はたまにラウンドレッスンするぐらいで、お店の方ではレッスンしないんですけど、
僕の優秀な弟子くんたちがですね、レッスンしてくれているっていうようなゴルフの会社になります。
興味ある方は、今のところアークゴルフの川崎店がありますので、お近くの方は体験レッスンを受けていただければと思います。
そんなわけでですね、今日もね、今日撮ってやっていきたいんですけれども、ジョジョで築いた事シリーズ第2弾ということで、
パターが入るかどうかなんて誰にもわからないっていう話なんですよね。 これもですね、
じゃあ普通にね、こういうHow toというかね、こういうYouTubeもレイドゥもそうですよ、これ聞いてくださって、
しかも題名が聞くだけでゴルフが上手くなるレイドゥですからね、聞いたらねパターも入るんじゃないか、思うわけですね。
それが入るか入らないかって誰にもわからないって言っちゃって、これもチャブ大返しシリーズ第2弾というか、
連日のチャブ大返しの話なんですよね。
なんなのそれ、入る方法を教えてくれよっていう話じゃないですか。 違うんですよ、入んないんですよ。
入れようと思っても。まあエピソード話しましょうね、とりあえず。
今回のジョジョで言うとですね、深堀さんがラウンド解説をやっていて、
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私もですね、深堀さんは最終日、14番から、話下手。
深堀さん、久津根選手の組についてラウンド解説されてたんですね。
僕もいろんな選手見てたんですけど、深堀さん解説いたということで、14番から久津根選手について深堀さんとちょっと空いてる時間に話しながら、
そこから18番まで行ったんですけれども、
まあいいプレーでしたよね、いいプレーヤーだよね。
深堀さんもすごく厳しい、深堀さんはすごく優しいようなイメージだと思うんですけど、
結構ゴルフとか、もちろんですけどプロですからね、厳しい考え方を持っているし、意見も厳しい方なんですよ。
僕は勉強になるなぁとかって思うんですけれども、その深堀さんがもうペタボメ、ショット力もあるし体もいいし、
一番いいって言ってたのが、なんかねインタビュー番組があって久津根選手にインタビューしたらしいんですけれども、
いくつか話したら、もうものすごい自分のビジョンとかを全部話せる。
それもより具体的に何かこう、ここでこうしてとかっていうのを話が出てきたらしいんですね。
だからもうあのマインドは強いよって言って、もうだから絶対行くよって言ってましたけど、
大谷選手、このレイディオで昔取り上げたことありますけれども、あの大谷選手の何ですか、
あのマンダラート、目標達成シートの話しましたよね。
で、ああやってもうそれがもう大谷選手は高校生の時にはもう今のビジョンをしっかり描けてたっていうね、
まあその証拠となるようなものがあるんですけれども、まさにそれに近いですよね。
で、プロゴルファーである以上はこういう目標を持っているっていうのをビシーッともう目黒に持っているということなんですよ。
やっぱそうだよねーって思いますよね。
まあ見てても外国人選手に中に入りながらも全然卑怯をとってない、ビビってない、
なんかよそいきになってないっていう感じもやっぱり感じて、
そうだなーと思ってやっぱ深堀さんもそういう風なのも買うって言ってたんで、
ああやっぱそうだよねーそう見えるよね。
ただ最終日いいとこにつくんだけどパターンが全部入らない。
あと2つ3つ入っていればトップ10に入れるとか、
まあトップ10に入るとPGAツアーで入れれば相当ランクも上がるしとかね、
あのいろいろ違うじゃないですか、話としていろいろ出てくると思うんですけど、
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あと2つ3つ入ったら世界変わらないっていうところが入らなかったんですよね。
なんでだろうって深堀さんが言ってて、え?深堀さんがそんなこと言うの?とか思って、
なんで入らないんだろうなーってなった時に、
あの百戦錬磨の深堀さんがツアー8勝、シニアツアー2勝ね、
でしかもジャパンオープン、ナショナルオープンを取っている、
シュラバーをくぐり抜けている深堀さんが、
なんで入らないかわかんないって言うんですよ。
なんでなんだろうな、まあいろいろありますよ。
だから結局、何なんだろうね、
じゃあそれを言葉に出してあげたら打ち方なの?それともライン読みなの?
まあいくらでもそれってあげられると思うんですよね。
で特に僕はそういうの得意だから、
それをこういう風にした方がいいんじゃない?とか、
まあライン読みはこういう風にした方がいいんじゃない?とかね、
あるかもしれないけど、
最後の一衣にそうやってカップに入るか否かっていうのは、
そんなことじゃないよねって深堀さんは言ってるわけですよね。
じゃあそのショートしてるのを打てば入るかって言うと入らないわけじゃないですか。
何だろうねって言って結論どうなったかって言うと、
わかんねえなってなったんですね。
まあわかんないけど、なんとなくこれは本当にやってきた人しかわかんねえって言ってましたね。
深堀さんは言葉には出せないけど感覚の中では持ってるんですよね。
やっぱねえ、皆さんは皆さんでゴルフじゃないところで、
プロフェッショナルとしてやってると思うんですよ。
自分の仕事ってやっぱり誇りを持ってやってると思うんですよね。
どんな仕事でもそうだと思うんですよ。
だから、プロはプロにしかわからない感覚とかあるじゃないですか。
それって言葉にしにくいですよね。
プロゴルファーでさえそこの最後のひと転がり入るか否かっていうのは、
本当に神のみぞ知るところで、結局のところわかんないよね。
じゃあ何やるのって言ったら、まあ僕のね、ここからは意見になりますけど、
ただひたすらに、自分のミスに、自分の動きとかそういうことに対して、
自分の型を作っていく。
自分の型を作っていきながら、やっぱりこういうミスになっちゃうよねっていうのをPDCAをとにかく回して、
PDCAっていうのは、例えばミスをしました、それを検証するわけですよね。
それで仮説を立てて、こうやったら直るんじゃないかっていうふうにやって、それを実行してみる。
そして実行してみた結果をもう一回検証して、
でまたどんどんこれをぐるぐる回してアップデートしていくっていう考え方ですけれども、
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これをやっていくしかないよねって思うんですよね。
だからひさつね選手も今回パターンが入れば、もしかしたらトップ5に入って、
次の試合の出場額も取れたかもしれないし、かもしれないんだけど、
でもそれはそれで何かあったと思うので、自分なりにそのPDCAを回してやっていくと。
あとはやっぱり試合の時にこうなるって、PGAツアーでのああいう経験って多分普段ないですから、初めてだったと思うので、
そういう中でこういうふうに例えば手が動かなくなっちゃったとかね、LINE読みがとかなんとかって言うんであれば、
次回同じようなことになった時はこうやってみようみたいなことをできるわけじゃないですか。
ただそれをやっていくしかないよねっていうこと。
入るか入らないか、本当に神のみと知るっていうことですよね。
だからゴルフの結果を聞いた時に、レイリオでは言ってきてるけどね、ただ入った入らなかったとかね、
落ち込んだりなんかしたりせずにですね、いずれにせよ前に進むしかない。
そう、なんか岡本彩子さんのCMで、ゴルフは守る道も攻める道も前にしかない、岡本彩子みたいなCMあったんですよ、昔。
ゴルフそうですよ、前にしかない、後ろには打たないですからね。
いきなりバックフェイス、逆さ打ちみたいなのあるけど、基本的にはいずれにせよ前にしか打たないですよね。
だから逃げる道も守る道も前にしかないみたいな話ね。
そうやって、やっぱりついに前を見てですね、やっていくしかないかなというふうに思います。
結局入るか入らないか、その時のグリーンが自分に合ってるとかそういうのもあると思う。
でももっと詳しく言うとさ、でもいい。
でもさ、そういう理由を挙げていくとさ、結果論だったりもするんだよね。
よくタイガーウッズがさ、やっぱり奇跡的なパターンとか入れてきてるわけじゃないですか。
だからスターじゃないですか。
え?それ入れちゃうの?この状況でみたいなことがめっちゃ多いじゃないですか。
そんなの一生のうち1回やるかないかみたいなこと何度もやってるから、
タイガーウッズって人気もあるし、スターだし、勝率もいいっていうね、そういう状況になってるんだと思うんですけど、
でも、なんでってそれ、じゃあパターンそういうのはなんで入るの?って言うと今のはね、その悩みのところで言うと、
タイガーウッズはすごく水平が取れてるっていうわけですよ。
自分の体のバランスが良くて。
それじゃあどういうことなの?って言うと、
ちっちゃい頃から、もうちっちゃいうちに歯を矯正して、
いわば体の歪みって歯からくる、みたいなね、仮説があって、
で、タイガーウッズはそれがめっちゃ綺麗。
歯、ニコって笑うと、笑顔がまたキュートで可愛いんだけど、
歯並びいいじゃないですか。
でもアメリカ人って結構歯並び直すんだよね。
で、タイガーウッズはそれはもうちっちゃい時からブシッてやってる。
だから自分がパッとグリーン状に立った時に、水平でいられるので、
水平っていうか、すごくニュートラルな状態でいられるので、
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ラインの微妙なアンジュレーションが読みやすいんだっていうね、
そんな分析結果もあるわけですよ。
なるほど、と思って。
で、僕結構いろんなところで言ったりしてるわけです。
言ったりしてるけど、
んー、じゃあ果たしてそれってタイガーウッズがさ、
その結果が出てるからなんとでも言えちゃうじゃない?
あると思うよ。でもそれって、なるほどってなっちゃうからね。
だけど、あのー、歯矯正してる子どもいっぱいいるからね、ゴルフやっててね。
うん、だから、あのー、
それって全部に共通してないわけですよね。
ただもう、確かにそのプロゴルファーとかあのトップオブトップのああいうレベルで、
もう本当にショット力ともあんま差がなくて、
じゃあ最後ボールの一カラカリが入るかどうかっていう、
ほんとギリギリの戦いをやってる人が歯並びがいいとそうだよねっていうのはもしかしたらあるかもしれない。
けれども、まあ本当に果たしてそれがどうかはわかんないわけですよね。
うん、だからまあ後付けではいろいろ考えられるけど、
まあ入るか入らないかっていうのはまあ、
うん、もう本当にわからないっていうのが今日の結論になるわけなんですよね。
うん、そんなわけ。
結論が出ない話よね。
2日もね、やるっていう。
まあでも、プロの試合見るほどね、なんかそう思ってきちゃうよね。
あれだけ練習場でさ、曲がらないしさ、ずっといい球打ててるのに、
試合になるとボール曲がるし入んなくなっちゃうわけですから、不思議なもんですよね。
だから、まあね、ゴルファーだったらわかりますよね、それはね、みんな持ってることですからね。
まあそんな感じでですね、
えー、今日はですね、ボールが入るかパターンが入るか入らないかをね、もう神のみぞ知るということでですね、
あのー、全くこの聞くだけでゴルフが上手くなるのか、まあでもなると思うな。
そこにこだわっちゃう人いるからね、結果だけにこだわっちゃう人。
うーん、まあ当然結果にこだわることも大事だけど、
うーん、結果ばかりにとらわれてしまうと、
ダメだよねーっていうのはね、もしかしたらゴルフの上達に役立つかもしれません。
まあそんなわけで、今日はそんな話をしてみました。
そのわけで皆さんも、ね、
まあできるかできないか、結果はもうなるようにしかならないということでですね、まあやっていただければと思います。
そのわけで今日も、いってらっしゃい。