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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思うんですけれども、
今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
もう本当にこの間まで本当に暑い暑い言ってたんですけども、すっかり朝晩も10℃。
僕は千葉県の幕張というところでゴルフレッスン活動とか大体その界隈をうろちょろしてるんですけれども、
関東はもう本当に朝晩10℃近辺になってきて本当に涼しい通り越して寒くなってきましたね。
風邪ひかないように注意したいですね。うちのスタッフもちょっと風邪気味だったりする人も出てきてるんで、風邪気味うち出勤停止ですから、
風邪症状があったらもうお休みということでやらせてもらう。今まだコロナもありますからそういう風にやってるんですけども、
体調管理は皆さんしっかりしていただければと思います。
今日はですね、練習器具について話をしていきたいなと思います。
結論が出る話じゃないと思いますね。練習器具皆さん使ってます?
いろいろありますよね。いつも思うんだよね。練習器具、当たりの練習器具、また救急車、また昨日と同じところで救急車が来てる。
これね、私今ながら収録してるんですね。いつも大体朝出勤するときとか帰りとかね、通勤中に車でハンズフリー機能を使って収録ができると。
この収録環境を一番聞きやすいみたいなことを言ってくださったので、いろいろ収録をなるべくいい音声でお届けしたいなと思っていろいろ試してみたんですけど、
結局この車についているこのハンズフリー機能の環境が一番良いっていうことなんですけど、
昨日と同じところで救急車をすれ違うという状況でしたね。
何の話なんですかね。練習器具、皆さん使ってますか?それとも使ったことがあるかということですね。
やっぱり練習器具のまず良いところっていうのは、一つで動きを体感できる良さが良いと思うんですよね。
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皆さんも大体ご自身のスイングの良いところ悪いところ、大体わかると思います。
ただ、とはいえ直らないよねってなってるんだと思うんですよね。
それってやっぱりトップの位置がどうだとかダウンスイングがどうだとかあるじゃないですか。
それってほぼ大体フィジカルの問題なんですよ。柔軟性が足りないとか、また逆にありすぎるとか、そういうことでできたりできなかったりするわけなんですけれども、
例えば仮に柔軟性があったとしても、その正しい動きの感覚がわからないとなかなか直らないんですよ。
何を言ってるのかというと、見た目を真似してもその形にはならないということですよね。
なので、よく百分は一見にしかずみたいなことあるじゃないですか。
でも僕は百見は一体感にしかずと思ってるんですよね。
百分は一体感にしかず。
だから、百見は一体感にしかず。
百見見ても見るよりも一回体感した方がよっぽどわかりやすいってことですね。
その証拠に、だいたいゴルフのレッスンっていうのはまずは体感してもらうんですよ。
僕が今レッスンしてるときに、結構YouTube見てきましたとか、このレイディを聞いてくださってきましたとか、
それ結構嬉しいんだよね。
YouTube見てきましたより、このレイディをいつも聞いてますっていう方が結構レッスンに来てくれる率高くて、めっちゃ嬉しいんです。
もう用語とか入ってるから、用語とマインド入ってるんで、めっちゃレッスンしやすいっていうね。
このレイディを聞いてくださってる人がレッスン。
まあまあいいんだけど、その話はいいんだけど。
だから聞いて、百聞一見しちゃわずYouTubeで見てとかね。
でも来てもらうと、一切僕はこういうスイングを解説するんですよ、まずね。
例えばAさんは、今スイングの状態で、こういう状態なんで、今書かれてるこういう問題が起きてるんですよ。
だからこういうふうに直していった方がいいと思いますっていう、まず提案をするんですね。
でもだいたいね、もうリテラシー高いんで、このレイディを聞いてる方はですね。
もうすぐ理解できるし、わかっちゃう。
しかもわかってる、だいたい。
だいたいどこかで7、8割もわかってることをもう一回僕は復習してるくらいの感じなんですよ。
ただ僕がその後にやるのは、じゃあその動きを体感してみましょうみたいなことをやるわけですよ。
で、こうやって僕が実際クラブを動かしたり体を動かしたりすると、え?ってだいたいの方がなるんですよ。
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多分見た目よりもだいたいオーバーにやってるっていう感覚かもしれませんね、ざっくり言うとね。
だからやっぱり体感してもらうのが一番早いんですよ。
だからレッスンに来た時にやっぱりそれが一番感じてると思うんですよね、来てくださった方はわかると思うんですけど。
ただそれが治るか治らないかって結構違和感あるからね。
続ける忍耐力みたいなのが必要なんですけどね。
だからそんな困難もあるんで、やっぱり体感するっていうのが大事なんですけど、
この練習器具ね、練習器具は例えば一つの項目ごとに、
例えばコックだったら、コック手首の角度つければいいのかって言って、
でも角度の方向とかあるじゃないですか、正しい方向とか、
コックが入るタイミングとかね、あるじゃないですか。
だからそういうのをやっぱり練習器具使ったりすると体感することができるんですよ。
こんな感じかを体感する。だから結構早いんですよね、練習器具使うと。
練習器具あるあるで、あるのがやっぱりそれがわかったらもうそれ必要なくなっちゃうんで、
もう、いや皆さん多分練習器具マニアの人は練習器具いっぱい持ってる、
これ使わなくなった練習器具の残骸をいっぱい持ってると思うんですよね。
なぜならそれもクリアしちゃってるからだと思うんですよ。
でもそういう意味では本当にその練習器具って良くて、
そうやって使ってもらえればいいのかなと思うんですよね。
結構よくあるのが、レッスンに来て、
この練習器具の買ったんだけど使い方教えてくださいみたいなの結構多いんだよ、これまた。
でも、レッスン費もったいねえと思うんだけど、
もったいねえと思うんだけど、なんか先に練習器具来ちゃう人とかもいるんだよね。
練習器具これ買ってみたけど、なんか使い方わかんない、使い方教えてほしいみたいなね。
意外とある。でもマジで大事だよね。
だからせっかく練習器具買っても正しく使わなかったら意味がないどころか、
用法を間違えたら、やっぱり悪い結果になっちゃうんじゃないですか。
いわゆる練習とかでも、良くない形を続けて反復練習すると、
昔からよく言われる下手方めみたいなことになるわけですよね。
練習すればするほど悪い癖がついて下手になるっていうね、最悪のスパイラルですよね。
もう地獄のスパイラル。練習してるんだけど上手くなんないよね。
それどころか下手なスパイラルですよね。
それをレイディオとかYouTubeで直してもらいたいんですけれども。
でもそうやって練習器具を使ってもらうっていうのが一番いいのかなというふうに思うんですよね。
みなさんも上手いこと練習器具を使って上達をしてほしいなって思うわけなんですよね。
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まあ練習器具ね、マイケル・ハセガーが出せばいいじゃないかって思うんだけど、
ああいうのってさ、発明家的な能力がある、センスのある人じゃないとなかなか思いつけなくて。
でも練習器具でもヒット商品みたいなのがあるわけですよ。
僕らも欲しいみたいなね。これこれみたいな。
だけどその半分以上が、これ俺前から欲しかったんだよなーみたいなのが商品化されるんだけど、
それ、毎回それだよね。
そう、これだよね。これ欲しかった。そうこれこれみたいな。
じゃあ出しとけばいいじゃん。作って出してみればいいじゃんみたいな感じなんですけど。
行動力の速い人が先にやっちゃいますよね。
だからね、気づくの後。そんなもんですよね。
いやまあそんなね、今日は練習器具の話なんですけど。
でもね、練習器具ね、俺ね、作りたいなと思ってるんですよ。
で、こないだハセケンのね、ハセガー研修会で研修員と、
お昼ご飯食べてる時にちょっと時間があったから、みんなでコーヒー飲みながら練習器具の話になって、
その時にアイデアをぽっとみんなで出したの。
そしたら2,30個すぐできるわけよ。
そこから商品化できるものがあるかもしれないけど、
やっぱり僕らレッスンしてるから、お客さんの悩みってすぐわかるわけじゃないですか。
それを練習器具にしたらこういうものどうだみたいな感じで、絵に描いて描いたら2,30個すぐポンって出ちゃう。
それを、要は試作を作ってとかね、製品化して、
あとはみんなそれぞれポジメディアとか持ってるから、それでマーケティングしてとかって、
そういう入り方をしていけば、ある程度売れんじゃないかなって。
商売?自分たちの自己満足にならないで、
ちゃんと価値提供できるものが作れて、僕たちも食っていけるんじゃないかなっていうのがあって、
作ろうかなと思ったんですよね。
だからその練習器具を作ろうと思うプロジェクトを結構考えてて、
一つに、そうやってアイディアいっぱいあるけど、なかなか製品化するまでのプロセスがよくわかんないとか、
なかったから、できるのでどうすればいいかと考えるわけなんですけど、
今は宣伝とかしやすいしね、自分たちでできるしね。
あと僕考えてるのは、ゴルフのマーケットって、スポーツよりは大きいと思うんだけど、
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僕の中ではちっちゃいなと思っていて、
だいたい全人口の1割ぐらいって言われてるんですよね。
一時期僕が一番多い時期は1000万人とかだったんですけど、
多分今800万人ぐらいじゃないかなと思うんですよね。
そこに対して言ってくるんですけど、
そこからレッスンを受けてくださるからって、さらに絞られてくるわけじゃないですか。
すごいニッチなところを僕は生涯にしてるんですけど、
練習器具だともっとそれが広がるかなとか、
あとは日本じゃなくて、このレッスンをね、
僕がタイガーウッズのコーチをすることになりました。
って言ったら俺は世界的な人になれると思うんですよね。
グローバルなね。
グローバルに活躍するゴルフ・インストラクションに一気に変わると思うんですけど、
ただ言葉の壁があったりするわけじゃないですか。
で、僕全く英会話できない。
マイケル・ハセガワって言ってて全く英会話できない。
ハローナンス・イーしか言えないんだよ僕はね。
ハローナンス・イー。
オー・タケーオーしか分かんないんで。
僕ら世代だったら多分分かると思うんですよ、4年やりとりね。
それぐらいしか分かんないわけですよ。
マイケル・ハセガワですよ。
仮に僕ができたとしても、
日本人の僕から、
例えばゴルフの、家庭ですよ家庭の話ね。
ゴルフの指導のすごい素晴らしいメソッドがあって、
あったとしても、やっぱりコミュニケーションのところって、
やっぱり選手とのコミュニケーションとかそんな簡単じゃないかな。
やっぱりその技術のところから、
じゃあこういう時には体がこう動かないとか、
なんかすごい深いところまでやってくるんですね、プロコーチっていうのは。
だからそういうのってもうちょっと無理じゃないですか。
そういうのって。
おそらく難しいと思うんですよ。
できたとしても相手がそういうイメージにならないんで、
わざわざ日本人に習うなと思わないと思うんですよね。
だからレッスンの輸出って難しいなと思ってて、
だけどものづくり日本で作ったメイドインジャパンの練習器具を、
ある意味そういう発想を豊かにしてやった練習器具を輸出していくっていうのは、
これはまたチャンスあるんじゃないかな。
特に今円安になってきて、この後どうなるか分かりませんけどね。
だから本当にそういう意味では輸出ができるものになるから、
これ練習器具いいんじゃないかな。
少なくともこのマイケル長谷川が今からパン屋を始めますって言ったら、
みなさんね、必死に止めてください。
このレイディオで、やっぱりビジネスは高くしないといけないよねって言い出して、
明日からパン屋さんをやりますって言ったら、
みなさん本当に必死で止めて。
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コメントね、もうどこのコメントでもいいから、
必死にマイケル長谷川はパン屋だけはやめてくれって言って欲しいんですよね。
そうやって畑違いのことをやるんではなくて、
それだったらすごい先見えてくるんじゃないかなって思うわけですよね。
だから僕自身も練習器具みたいなものを開発して製造販売までしていけると、
面白いことになるかなって思っているので、
今次のステップとしてはそれをちょっと考えているということなんですよね。
それがうまくいくかどうかわかりませんけど。
ここでも言ってるけど、できない理由を探すのがすごいいっぱい出てくるんですよ。
作り方がわかんないとか、在庫はどうするんだとか、
どうやってPRしていくんだとかいろいろあるけど、
それをね、どうやったらできるかっていうふうに頭を使い切っていくということで、
いけばちょっとでも近づくんじゃないかなと思いますね。
今は人も揃ってきているので、なんか面白いことができそうな感じがしますね。
だからうちの特殊研修院はさ、
特殊研修院って言っちゃったけど、長谷県の特殊研修院はさ、
俺高卒なんだよね。
本当に千葉の九十九里浜の方の田舎の公立高校出身で、
そこは最終学歴なんですけど、
この間行ったのはさ、
俺以外の特殊研修院は上智大学二人、あともう一人、慶応一人。
何なのこれ。
しかももう一人は英語ペラペラね。
だからさ、今みたいな展開を考えた時にさ、
研修院の中でさ、結構それってしっかりできちゃうからさ、
みんなのそういうスキルに協力してもらってさ、
なんかできそうな感じがしますね。
でも大体今うちの長谷県の特殊研修院みんなね、
癖強なんで、たぶん一つにまとまるってことはね、
できないと思うんですよね。
だからなんだろうね、
俺が仮に代表とか社長だったとしても絶対にまとまんないし、
自立分三方、
ダオみたいな話もあるけど、
みんなで自立しながらやっていってもいいのかなと思うけど、
自立し始めたらみんな全然違う方向に歩き始めそうなんだよね。
そこはもうちょっと仕組みが必要だよねとかって思いますよね。
一緒に仕事する人って大事なんですよね。
今までいろいろ僕もチャレンジしてきて、
ゴルフのアパレルもやったこともあったりとかやってきてるんだけど、
僕の感覚としては、
商売やってる方は大体わかると思うんですけど、
本当に大企業とか会社を大きくできる人っていうのは、
その組織をうまく作れるんでしょうけど、
やっぱりね、
例債・中債・例債、
中債っていうか奥打ちみたいな例債企業っていうのは、
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やっぱり一人親方で、
その親方がグイグイ引っ張っていくぞっていうね、
なんだかんだ言って最終決定的に、
親方言うからそれやるか、
グイって引っ張っていかないとちょっとできないんだよね。
みんなの意見聞いちゃうと、
これはこうなるとかこうなるとかって考えちゃうと、
一本目が出なくなっちゃうから、
やっぱり中債・例債企業の唯一のメリットとしては、
小回りが効くっていうね。
スピードでは勝てるはずなんですよ、大企業でね。
だからそういう意味では、
本当に意思決定を早くするためにも、
一人親方の方がいいよねって思うんですね。
共同代表の会社とか一回作ったことあるけど、
やっぱりうまくいかなかったよね。
やっぱり二人だと意見割れちゃうから。
もしかしたら三人いたらいいのかもしれないね。
共同代表で二人のところって、
高校の時の友達も共同代表で不動産屋作ったんだけど、
いい線まで行ったんだよ。
すごいいいね、儲かってんじゃんって言って、
言ってたけど結局うまくいってんのに解散しちゃったからね。
やっぱり経費の使い方一つとっても、
やっぱり重たさ出るからね。
何やったって二人だと割れちゃうから、
ある意味三人とかの方がいいのかな。
そうすると派生犬はバラバラだけど、
いっぱいいればもうちょっといいのかもしれませんね。
そんな感じで、
今日は聞くだけでこれからうまくなるレイディオンって言って、
うまくなるかヒントになったかどうかはわかんないんですけど、
練習器具の話をしてきました。
これを聞きの方で、
僕の練習器具をうちの工場で作れるよみたいな人がいたら、
ぜひお声掛けいただければなと思います。
一緒に作れる方がいたら、
一回チャレンジしてみたいなっていうことなんですよね。
そんなわけで、
今日は練習器具の話をしてきました。
長いね、今日20分くらい話してるね。
何だろうね、
今日は雑談でちょっとゆるーくいこうかなと思ったら、
結構暑くなっちゃった。
そんなわけで、
そうだよね、20分って、
なんかこう、
この辺でコメントいただいたんですよ。
YouTubeのコメント、ツイッターかな?
僕のこのレイディオンのね、
これはね、保存版みたいなやつだね。
僕の放送のプレイリスト作ってるっていう方もいて、
すげーなと思って。
そんなこと言うする?
嬉しいよね、ほんとね。
そう考えると、
もっとちゃんとやらないとなって思うよね。
これはいつも鉄板みたいな放送だけをね、
プレイリストにしてくれてるんですって。
ありがたい話ですよ。
そんなわけで、感謝をしながら、
今日もね、一日労働していきたいと思います。
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そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。