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2021-02-16 07:45

雨の日のラウンドで意識してもらいたいこと

雨の日のラウンドは嫌ですよね。そんな雨の日のラウンドでも得る事はあるってお話です
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアーパウンドコーチ、Hasegawa哲也です。
さあ、今日もですね、週が始まりました。始まりましたじゃない、始まりましたじゃない。火曜日ですね。
昨日参りましたね。昨日はもう爆弾低気圧と対決してきたっていうことなんですけれども、
さすがにあのラウンドレッスン痺れましたね。もう貸切状態。正確にはですね、もう一組いらっしゃったらしいんですけれども、
一日のうちお会いすることはありませんでした。
いやーもうね、大変な状況でしたけど、ご参加いただいた方はもうね、やるということでですね。
本当ですか?やりますか?って聞いたんですけど、やるということでやりました。
まあね、やっぱりこう晴れの時から比べると、できることが限られるんですよね。やっぱりね。
やっぱ雨対応って、プロキャギの時もそうなんですけれども、仕事が倍にあるんですよね。やることが。
倍どころか、感覚的に3倍の感じがするな。
もうやることが、グリップを濡らさないとかね、傘をさすなんとかとか、いろいろあるじゃないですか。
だからね、ラウンドレッスンに関してもやっぱりね、ちょっとこう普段のラウンドレッスンとはちょっと違う感じになりますよね。
まあそんなでもですね、でも雨だからこそできることっていくつかあって、そういうことをやっていったりするんですけれども、
僕の場合のラウンドレッスンはね、コースマネジメントもするんですけれども、結構レッスン的には僕、スイング特化型のラウンドレッスンをしてるんで、
割とね、撮ってきたスイングとかを、終わってからのね、終わってからとかご飯を食べてる時にプレゼンテーションをしたりするのが結構楽しみに来てくださる方も結構いらっしゃるので、
そういう意味ではね、そこら辺は変わらないんですけれども、
まあ雨ラウンドでね、ツイッターでもちょっとつぶやいてみたんですけれども、
雨ラウンドで得るもの、これはラウンドレッスンだけじゃなくて、
いやですよね、雨の時キャンセルしますよね、だけど雨ラウンドでも得られるものっていうのがあって、その話をしようかなと思うんですけれども、
もう一言で言うと、このショット全部ですね、ドライバーショット、アイアンショット、アプローチショット、パッティング、
全てにおいて、このイマジネーション能力がね、しっかり身についてくるっていうことなんですよ。
これはまあ意識してやらないといけないんですけれども、やっぱね、普段のラウンドを見てると、
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なんかこう、普段通りのスイングをしようとか、まあまだそういう風に考えていればいいんですけれども、
ただ単に打つっていうような感じでやられてる方が非常に多くおられるような感じがしますね。
例えば晴れた日でもですね、ボールの状況っていうのはですね、毎回違うわけですよね。
まあ割と近いドライバーショット、自分の好きなティアップにして、割と平らなところで打つドライバーショットでさえ、
微妙に、正確に言うと毎回違うわけですよね。
左足がちょっと下がってるとか、ね、シバが薄いとか、まあ滑りやすいとか、毎回違うわけなんですけれども、
まあそんなに考えなくても影響が少ないので、何も考えないでも、まあ打っても結果があまり変わらないからですよね。
ただ雨のラウンドとかになって、こういう状況、コンディションが悪くなればなるほど、考えなきゃいけないことがたくさんあるわけですよね。
同じティーグラウンドだっていつものよりも滑りやすいんで、じゃあどういう風なアドレスを取るかとか、
例えばこう水が浮いてくるわけですよね。
例えばパッティングとかでですね、もうグリーン状に水が浮いてるのがね、分かるわけですよ。
この水が浮いてるのが見えるのに、普段と同じタッチで打つかっていう。
まあ結構昨日とか見てても、いつも通りのタッチでジャジャジャってなってああってなる人と、
水対応、もうジャジャジャってなるのを想定してストロークをしている方って、これ二人本当にぴったり分かれたんですね。
まあこれ偉そうに言ってますけど、僕自身もできてないっていうこともありますよね。
ただこの雨になるとそうやってですね、もう状況がね、明らかにこのコンディションが悪くなりますから。
この状況ではどうやってボールが転がるのかなとか、この状況ではどうなるのかなとか、
この状況で転がるのかな止まるのかなとか、そういうのをですね、すごく想像をしていかないといけなくなるわけですよ。
普段のゴルフのボールの挙動じゃなくなるわけなんで、これを自分の打つ前にしっかりこのイマジネーションをきたてて、
この想像をしてショットに臨むということをですね、やっぱりやっていかないといけないんですよね。
これは雨だからわかりやすいんですけれども、晴れた日だってそういうことをしていく必要もあるということなんですけれども、
そうすると晴れた日だってね、イメージを出しやすくなってくるので、ぜひですね、皆さんもですね、
雨の日?雨の日やらないよっていう方はね、ずっとやらないことになると思うんですけど、
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雨の日でもやるっていう方はですね、結構そのあたりを意識してやってみるといいかもしれません。
まあ、そんなわけで今日は雨の日のラウンドから、得るものあるよっていう話でした。
でもね、なんかね、僕自身もなんか自分のプライベートなゴルフってもうほとんどないんですけれども、
自分のプライベートなゴルフは雨はやっぱりやりたくないなっていうのが本音で、
まあ、最近はでも長谷川研修会始まって、あのテンションの研修員がいるんで、雨の日休ましてくれないんですよね。
だからね、結構最近すっごい雨の中のラウンド多かった、多い感じがしますね。
本当に。3日に1回雨ですからね、日本はね。
だから、そうですね、今は強制的にやるようになってますけど、皆さんもね、雨、嫌がらずにですね、やってもらえればなと思います。
まあ、そんなわけで今日は、昨日の雨とは一転、もう雲をひとつない青空が広がっています。
千葉県の幕張は、もう雲をひとつない青空が広がっていますので、なんかね、皆さんも気持ちよく練習に行ってみてください。
それでは、今日も元気に行ってらっしゃい!
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