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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なので、東島カントリークラウドさんにラウンドレッスンに行ってきます。
今、行く前にですね、車の中でこの音声を録音しております。
昨日からですね、ボイシーの方で音源をアップロードできるようになってですね、
今、スマホだけでこの音声を録音しております。
この音声はですね、ボイシーとかですね、
スポーティファイ、アップル、ポッドキャスト、アマゾンミュージック等々、
YouTubeとかですね、いろいろですね、マルチ配信しているんですけども、
マルチ配信するにあたってですね、ボイシーだけですね、
ちょっと別に録音しなければいけなかったので、
今まではスマホとiPadを同時にスタートボタンを押してですね、録音しておりました。
マイクもですね、各々につけて、2つマイクをつけた状態で録音しておりました。
ボイシーだけはですね、iPadの音源をアップロードして、
他のプラットフォームにはスマホの音源をアップロードしていたんですけども、
昨日からですね、ボイシーの方も音源をアップロードできるようになったので、
今日はですね、なんとスマホだけで録音しております。
非常に楽になりました。
ただですね、今後ちょっとビデオポッドキャスト、
映像付きのですね、ポッドキャストも配信していきたいなという風に思っているので、
もしかしたらですね、またビデオと音声という感じで、
また2台で撮らなきゃいけなくなってしまうかもしれませんけれども、
とりあえず今日はですね、スマホのみで録音しております。
雨の日の準備
今日はですね、雨予報が出ているんですけども、
最近ですね、ゴルフ場もですね、雨でもですね、
キャンセルしたらキャンセル費がかかるというゴルフ場が結構増えてきてですね、
現状ですね、私が行かせていただくゴルフ場さんはですね、
平日一組だったらキャンセル料がかかりませんというところが多いんですけども、
別の日を予約取り直してもらったらキャンセル費がかかりませんとかですね、
もしくは土日だとしっかりキャンセル費はいただきますというゴルフ場さんもあったりしてですね、
雨でもなかなかキャンセルしづらい状況になってきているかと思います。
ですので今日はですね、雨の日のゴルフについてお話しいたします。
雨の日にいいスカを出すためのポイントについてお話しいたします。
まず雨の日はですね、準備がとても大事です。
何を準備しておいていただくかというとですね、まず替えのグローブですね。
濡れている状態でボールを打つと滑りますので、濡れたらすぐに替えられるように替えのグローブを用意しておいていただくといいです。
結構ですね、濡れても全く滑らないグローブというのもあるので、
そういうのを用意しておいていただくとですね、グローブを替える手間がなくて非常にいいです。
私のおすすめとしてはですね、ハーチェルというグローブがあるんですけども、
うなぎもつかめるグローブということでキャッチフレーズなんですけども、
そのグローブはですね、濡れても全く滑らないのですごくいいです。
結構ですね、雨の日何が面倒くさいかというとですね、濡れたらグローブをすぐ替えなきゃいけないというのは結構手間なんですけども、
ハーチェルというグローブはですね、濡れても雨がですね、絞ったら雨がぺたぺたぽたぽた滴るぐらい濡れていても全く滑らないので、
グローブを替えなくていいので非常に楽です。
ちょっと普通のグローブの倍ぐらいの金額しますけれども、これは非常にいいです。
それ以外にもですね、探していただければ濡れても滑らないグローブというのはあると思いますので、
それを用意しておいていただくと非常にいいです。
あと、やっぱりですね、濡れたらグリップも拭かなきゃいけないので、タオルというか雑巾というかですね、
グリップを拭けるものも用意しておいていただくといいです。
あとはですね、レインウェアですね。
レインウェアも非常にこう、やっぱり体が濡れると不快なので雨を通さないもの。
あまり古くなってくるとですね、やっぱりどうしても雨が染み込んでくるので、新しいものを用意していただければと思います。
それからですね、意外に忘れがちなのが帽子です。
帽子、結構雨の日もですね、晴れた日と同じ帽子を被っている方が多いんですけれども、
やっぱり雨用のですね、キャップを被っていただくとですね、すごく快適です。
普通の帽子だと結構雨で染み込んでしまって、頭が濡れてしまうことが多いんですけれども、
レイン用の雨用のキャップだと全く染み込まないので、ものすごく快適です。
ですので、やっぱり雨の日はですね、体が濡れないようにするということが非常に重要です。
あとですね、スパイクもですね、スパイクの中に雨が染み込んでくるとすごく足が濡れて不快なので、
やっぱりある程度新しいものを用意していただいた方がですね、染み込まなくて快適です。
こういう風に雨はですね、まず準備していただくのが非常に重要なんですけれども、
プレー中の注意点
あと、コースを回るときに注意していただきたいことはですね、
どうしても雨が降ると傘をさしていたりするんですけれども、傘を置いてショットすると思うんですけれども、
そのときにですね、どうしても濡れたくないので、プレーが速くなってしまうということですね。
スロープレーにならないように回るということはものすごく大事なんですけれども、
速くなりすぎてしまうというのもダメですので、特にスイングのリズムが速くなってしまいがちなので、
スイングのリズムはですね、速くならないように気をつけていただくといいです。
あと注意点としてはコースマネージメントなんですけれども、雨が降るとですね、コンディションが難しくなります。
プロのレベルになればですね、雨が降った方がグリーンが柔らかくなって止まりやすくなるので優しくなるということもありますけれども、
一般の営業しているゴルフ場だとそこまでグリーンも硬くないので、やっぱりゴルフが難しくなるので、
無理をしないコースマネージメントというのが必要です。
で、レインウェアも来ていますし雨も気になるので、普段よりミスショットがどうしても出やすいです。
ですので、ミスを考慮したコースマネージメント、いつもより安全に攻めるということですね。
というのがとても重要です。
それからあと注意していただきたいのは、雨の日は当然スコアが悪くなってしまうので、
悪くなったとしてもですね、最後まで集中力を切らせないように回るというのが大事です。
今日は雨降ってスコア悪かったけど雨降ってたからしょうがないやと思うところもあるんですけれども、
集中力を切らしてはダメです。
やっぱり集中力を切らしちゃうとその日だけではなくて、もう切れ癖というのがついてしまうので、
その後の数ラウンドもいいスコアが出なくなってしまいます。
ちょっとでも調子が悪かったらすぐ切れるようになってしまいますので、
雨が降ってもですね、集中力を切らせないように一打一打丁寧にプレイしていただければと思います。
ということでですね、今日は雨の日に注意していただきたいことということでお話ししましたけれども、
ぜひ参考にしていただければと思います。
雨の日の練習効果
雨の日というのはですね、すごくテンションが下がるんですけれども、
ただものすごく練習になります。
晴れた日の3倍練習になるという風に言われていますので、
もちろん台風とかそういう時は無理してやらない方がいいですけれども、
多少の雨だったらですね、プレイしていただくとですね、
3倍練習になりますので、上達につながりますので、
多少の雨だったらプレイしていただくのもいいかなという風に思っております。
ただあまり寒い日とかだと風邪ひいてしまったりするので、
その辺はですね、よく考えていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。