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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。ゴルフスター・プロコーチこと、Hasegawa哲也です。今日もよろしくお願いします。
今は午前5時ですが、暗い中にゴルフ上達センターの朝活レッスンに向かっております。
スタッフがフル回転でラウンドレッスンをする人もいますが、今日は日中にお風呂を振るみたいなので、心配です。
今日は雨の日のラウンド注意点について話します。
僕もプロキャディとかもやっていたので、雨の日は憂鬱ですね。仕事が3倍になりますからね。
ゴルフのマネジメントも少し難しくなっていくところがあるので、できれば晴れた日にゴルフをやりたいと思います。
でも、日本で言うと3日に1回は雨ですから、雨の日のラウンドは絶対に出てくると思います。
前はカッパの話をしたのですが、一番はグリップを濡らさないということです。
グリップを濡らさないと、キャディバッグの中まで濡れてしまいます。
濡れたグリップをそのままキャディバッグに入れると、乾いているグリップまで濡れてしまうので、キャディバッグに入れる前はしっかり拭きたいです。
絶対に持っていて欲しいのは、クロスファイバーです。
百均とかで売っている吸水性の良いタオルがあるじゃないですか。
ホコリとかを拭いて取るタオルですね。
クロスファイバー?
そんなような名前だったと思うんですけど、ニュアンスで分かると思います。
あれを100円で2枚セットとかで百均で売っているので、買っておいて、午前午後で1枚ずつ使うと。
どこで保管するの?ポケットでいいと思うんですよね。
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それまで全部濡れちゃったというのだったら、もう結構やりようがないので、
ゴルフ場にあるタオルだけだと絶対にタオルまで濡れちゃうので、
自分のポケットに入れられるくらいのサイズの吸水性の高い布巾ですよね。
これを用意していただくと、グリップを軽く拭くだけでしっかりしてくるので、ぜひここはおすすめですね。
グローブはだいたいの方が全天候型を使っているのかな?
全天候型とそうじゃないものってあるので、やっぱり雨の日対応で、
革の手袋とか合皮の方とか全天候のスウェード調のグローブも雨用に用意しておくといいですね。
あとはね、みなさん意外とやってないのがグローブ。
グローブって結構使い古しちゃうじゃないですか、消耗品なんで。
で、穴が空いたら捨てるとかいう感じだと思うんですけれども、汚れたりしたらね。
逆にそこまで使わないで、あるいは穴が空いててもいいんで取っておく。
やっぱり10枚ぐらいストックしておく。
ビニール袋の中に洗濯してね。洗濯できるものだから洗濯して。
綺麗に乾かして、ビニール袋の中に10枚ぐらい入れておくと。
そうするとね、こういう雨の時にですね、もうバンバン替えられるわけですよね。
これもフタフォローに1回替えられるわけですから、割とそのドライな状態がずっと続くんですよね。
穴が空いてようがですね、この濡れてるグローブ使うよりは全然マシなので。
ですので、ちょっと雨がひどくなってきました。大変ですねこれ。
これはなかなか降りるのも嫌だなぁ。そうなんですよね。
だから皆さん、雨の日のラウンドの時にはですね、グローブ。
雨の日にいきなりそれなのに用意できないと思うので、常日頃からイメージしてですね、
グローブは最後まで使わないで取っておくということで、
10枚ストックを目指してですね、日々決戦に備えて準備しておいていただければなと思います。
そんなわけでですね、今日は雨の日のラウンドの注意ポイント、グリップ編でしたけれども。
いやーこれはね、かわいそうだなぁ、ラウンドレッスンの方が。
なんかラウンドレッスンね、本当はこの間も言ったように、いい条件でやってもらいたいんですけど、
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やっぱりゴルフ場との関係であったりとか、これお一人だったらあれですけど、
雨でもね、ゴルフあるあるだと思うんですけど、
通常はね、ゴルフでも雨でもやるっていう方と、雨はやらないっていう方、結構はっきりしてますよね。
だから、プライベートなゴルフはそういう感覚に合う人、自分に合う人と行くようになると思うんですけど、
ラウンドレッスンになるとですね、そういうわけにはいかないわけですよね。選べませんから。
なので、一部のお客さんがちょっと嫌ななぁって言ってもですね、基本的にはイベントっていうのは開催結構するんですよね。
唯一ですね、ゴルフ場がクローズっていう判断した場合、例えば台風であったりとか大雪だったりとかですね、
雪と台風、雷はゴルフ場はできませんから、こうなってゴルフ場が判断した時には中止っていう風にしています。
なのでね、今日はね、今のところの用法で言うと、ゴルフ場のクローズするほどの雨でもないですし、
開催という方向に行くと思いますけれども、何かね、いいものを持って帰っていただければなという風に思います。
絶対ですね、この雨の中でもですね、雨だからこそ気づけるポイントっていうのがあると思いますので、
ぜひですね、その辺りを見つけて帰っていただければと思います。
はい、それでは。
何かね、この時間だってやっぱりね、幕間に着くの早いですね。
あっという間に来ちゃいましたね。
そのわけで、今日ね、足元悪いので、まだね、今日お仕事の方もいると思います。
ゴルフの方、数学の方もいると思いますので、今日もね、足元気をつけて元気にいってらっしゃい。
