Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、パークゴルフの提供でお送り致します。
皆さん、お腹が空きました。
あのー、私今日、健診で、8時過ぎぐらいから健診なんですけど。
毎朝朝ごはん、朝食は必ず食べるタイプの人間なんで。
当日はやっぱり、飲食禁止ということで。
非常にお腹が空いて、厳しい状況に陥っております。
はい。まあそんな感じですね。
まあでも、このレイディアの方はですね、元気にやっていきたいなというふうに思います。
いや、検診もね、なんかいろいろ出てこなきゃいいなと思ってるんですよね。
だから、高血圧のあたりがどうなるのかとかね、ちょっとね、気になるところではあるんですけれども。
えーとですね、今日はですね、そんなこんなでですね。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディアをリスナーによるツイッターコミュニティの方にいただいた、
ご質問にお答えしていきたいと思います。
ご質問というかね、まずね、これお話になると思うんですけれども。
サンタチャマさんからですね。いつもありがとうございます。
皆さんこんにちは。ゴルフ楽しんでますか?
さて、私は今日ラウンドだったのですが、4938の87でした。
大波症すぎてめっちゃ悔しい思いでーす。
ハーフベストが出たのがせめての救いでしたが、
今年中に70代を目指して頑張りたいです。
っていうことなんですよね。皆さん大波症ってわかりますかね。
午前と午後のね、スコアの差が大きい症ですよね。
で、ルールとしては前半の方が悪くて後半の方が良いですね。
これ逆だとですね、いくらでも大波症つかれてしまいますのでですね。
コンペとかだとこれに商品がついたりするっていうことですよね。
はい。まああの、確かにこれ結構もったいない。
悔しいっちゃ悔しいですよね。はい。
で、そこで、マイケル先生や皆様にアドバイスをいただきたいです。
私はこんな感じで前後半の候補庁が大きく出ることが多く悩んでおります。
あ、ちゃんと文章読めてない。
私はこんな感じで前後半の候補庁が大きく出ることが多く悩んでおります。
スコアを安定させていくために注意すべきことやコツなどがあれば
ぜひお聞かせ願いたいです。よろしくお願いいたします。
ということなんですよね。
はい。ゴルフにおいてこの波っていうのは結構厄介な。
厄介というかちゃんとコントロールしなきゃいけないところなんですよね。
で、もっと広い、もっと長いスパンで考えたりすると、
じゃあ例えば来月のコンペに向けて調子をピークに持っていくっていうのは
ゴルフにはできないんです。
ただ、他の競技はできるんですよね。
例えば、屋陸上とか、水泳とか、いわゆるアスリート競技ですよね。
この辺りっていうのは割とできると思うんですよね。
まあ、なかなかこの短いところでは難しいと思うんですけど、
じゃあ、例えば4年後のオリンピックに向けてこの選手をピークに持っていく。
これはですね、難しいと思いますよ。難しいとは思うんですけど、
概ねピークに持っていくことはできると思うんですよね。
じゃあ、4年後のオリンピックに向けてこの選手をピークに持っていく。
概ねピークに持っていくことはできると思うんですよね。
じゃあ、例えばゴルフもオリンピック競技ですよ。
じゃあ、4年後のオリンピックのところでですね、
そこに選手のピークを持っていくっていうのはやっぱり難しいんですよね。
体のコンディションをピークに持っていくことはできるかもしれないんですけど、
ゴルフのコンディションをそこにピークに合わせるっていうのはほぼ無理ゲーなんですよね。
ゴルフって必ず調子でバイオリズムみたいなのがあって、
みなさんもやってるから分かると思うんですけど、
調子良い時もあれば悪くなる時もあって、
これを繰り返してやっていくわけじゃないですか。
で、やっぱりこのゴルフで言ったらピーク持っていけないんで、
谷の部分で試合になることもあるわけですよね。
でもこれはもう認めなきゃいけなくて、
だからこそゴルフっていうのはショートだけじゃなくて、
調子が悪い時にちゃんとリカバリーができる、
ショートゲームはちゃんと磨いとこうねっていうのはね、
この辺り水ものじゃないので、
そこだけ磨いとけば調子が悪くたって、
スコアを大きく生み出すことがないので、
まあそのショートゲームを磨くっていうのは
まあ一個はあると思いますけれども、
まあそうやってですね、長いスパンで見ていても、
短いスパン、例えば18ホールで見ていても、
やっぱりこの波っていうのが必ず来るんですよね。
で、じゃあどうすればいいのかっていうと、
これただ一つで、
この波自体を小さくしてあげるっていうことが非常に重要なんですよね。
で、小さくしてあげると、
で、小さくするといったってそんな簡単なことではないと思うんですけど、
まあやっぱりその波を小さくすることによって、
例えば先ほど言ったように、
ショートゲームで耐えられることができたりするわけですよね。
まあその波を小さくする一つに、
そのショートゲームを鍛えるっていうことでもあると思いますが、
それとやっぱりリカバリーが効くぐらいのミスに
抑えられる技術力をつけるっていうことなんですよね。
なんかチャマさんの話で、
前半49ですか?
49だったけど。
前半が49。
49ってことは結構大叩きホールがあると思うんですよ。
ってことはショートゲームではリカバリーできないところ、
例えばそれがTショットなのかセカンドショットなのか
アプローチャーなのかバンカーなのかよく分からないんですけれども、
やっぱり大叩きするようなところに打ってしまってるんですよね。
だからその辺のリスク管理が、
まずコースマネジメントとしてできてるかっていうところが、
前半はですね、やっぱりボール曲げたくないとか、スコア、いいスコアでもありたいと思うから、
あの、丁寧にやるとこもあって、前半はね、かなり調子いいんですよ。
だけど後半って誰で来るんですよね。
そう、それってやっぱりね、なんかその淡々とやってることに飽きてしまう。
その、キャッチボールやってることに飽きてしまうので、
たまに5足球投げたくなる気持ちあるじゃないですか。
多分男子だったらわかると思うんですよ。
キャッチボールやってるとだんだん強く投げたくなってくる感じわかると思うんですけど、
そういうことをやっちゃうとやっぱダメだよねっていうところだと思うんですよね。
だからサンタチャマさんが、コースマネジメントの運動もやっぱちゃんとやるんだけど、
こうやってキャッチボールのぐらいの感じで淡々と投げたくなると、
キャッチボールのぐらいの感じで淡々とゴルフができるようになってきたら、
波が小さくなって、やっぱりその大波症みたいなことがなくなってくると思います。
はい、ですのでこの辺りをちょっと注意してやっていただければなというふうに思います。
それに関連して、Twitterコミュニティの方でさくらいさんね、
さくらいさん、美暴力。もうね、美暴力をコミュニティにあげ始めましたからね。
面白いですね。
先週の土曜日に久しぶりのコンペ、結果は111-55-56ですね。
もうね、のびしろしかないからOK。いいですね。聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオっぽいですね。
とはいえ、反省点です。
バンカーで無駄打ち5回、OB2発、イケポチャ1回。
まあ、やっちまったものはしょうがない。
さすがです。さくらいさん、さすがです。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオって聞いてるやつでね。
基本ね、これ聞いてるとマインドセットこういう風になっていくんじゃないかなと思うんですけど、
もうしょうがねえと。もう、やっちゃったのもしょうがないと。
まあ、良かった点もあると。自分の中でね。
パッド43。あの、パッド43は良くないけどね。
パッド43は良くないよ。良くないけど、4パッド2回なら許す。
自分許しすぎじゃないかなと思うくらいですけど。
良いよね。
でも、最後みんな聞いて。
ドラコンとニアピンは1回ずつゲット。
これやっぱ勝負強い。
マージャンやったら強いタイプでしょ、これ。
マージャンやったら強い。
すごいね。ドラコンとニアピンは必ずゲット。
なかなか111はドラコンとニアピン1回ずつゲットできないですよね。
まあ、こういうマインドセットもあるんですよね。
だからやっぱり、まあそれぞれのレベルとかね。
そういうキャリアとかあると思うんだけど。
やっぱりこうやって。
上手くいかないってことは伸びしろ。
なんかすごいそこでさ、これ上達のヒントだと思うんだけど。
やっぱりもうダメだってなっちゃう方とか。
僕もどっちかってそういうタイプなんですけど。
なかなか上手くならない。
どうしようとかになっちゃう。
じゃなくて、やっぱりできてないの伸びしろだな。
ここ直せばまだめちゃめちゃ俺伸びるじゃんみたいなね。
とか、私よくなるじゃんみたいなところが、
やっぱりそこに目が行くかどうかなんだよね。
だけどやっぱり一生懸命練習してる人ほど、