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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、皆さんおはようございます。こんばんは。こんにちは。こんばんは。皆さんいろんな状況下で私のラジオを聴いてくださっているかと思いますけど、今日も元気にやっていきたいと思います。
昨日カウンターバランスのお話をしたと思うんですけど、何か上手く説明できなかったなと思って、もう一回カウンターバランスの話をしていきたいと思います。
ちょっとそこ深掘らせてもらっていいですか。今ね、いろいろ自分がいろいろ変えてるんで、結構研究してるんですよ。カウンターバランスの真相みたいな言い方しちゃって、
僕もね、もうイマジネーションを発揮してくださいって言って、すべてリスナーの方の能力にかけて話をしてしまったんですけれども、これいかんと、やっぱり真相でイメージできるのは俺くらいじゃないかみたいなことがありますんで、
ちょっとここ詳しく深掘っていきたいと思うんですけど、これヘッドバランスの話なんですよ、それっていうのは。
例えばバランスってあるじゃないですか、D1とかD2とかC8とかあるじゃないですか、そういうヘッドバランスってあると思います。
それっていうのは、このクラブの全体の重量に対してヘッドがどのくらい効いてるか効いていないかっていうのを数値化したものだと思うんですけどね、ざっくり言うと。
要するにですね、クラブの歓声モーメントですね、ヘッドの歓声モーメントを高めていこうとすると、やっぱりヘッド重量っていうのは重要になってくるので、ある程度ヘッドバランスって必要になってくるわけですよ。
よくあるのが、シャフトを変えたら全くクラブとして機能しなくなっちゃったみたいなことがあるんじゃないですか。
あると思うんですけど、リシャフトした経験がある方はわかると思うんですけど、ちゃんとしたクラフトマンに見てもらわないと割とクラブとして成り立たないものができてしまったりするわけですよ。
やっぱりこのヘッドバランスっていうのがあるから、やっぱりそうやって遠心力もかかると思うし、クラブの動きとしても挙動としても安定をしてくるっていうことなんですが、
それだけにね、これ昨日の話につながってくるところなんですけど、クラブの操りっていうのがちょっと難しくなるわけですよね。
ですから、じゃあ皆さんまずどうやるか。そういう時、クラブって難しいんですよ。
そうやって重心がずれていたり、そういう構造になっているので、クラブの操りっていうのが難しいからこそ皆さん、
ゴルフってなかなか上手くならないし、逆に上手くいった時に喜びってあると思うんですよね。
じゃあみんなクラブをコントロールさせようと思う時に、皆さん何をやりますかっていう話なんです。
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一般的にやるのが、短く持とうってなるじゃないですか。
短く持とうっていうと、よりヘッド側にある重心が手元に近くなってくるので、
要するにそうするとクラブがコントロールしやすくなるわけですよね。
ですからそういう時には短く持ちましょうねってレッスンでやったりするんですけれども、
その反面短く持つことによって飛距離が出なかったりしますよね。
だから実際のところ、それっていうのを短く持つにしても限度があるわけですよ。
そこに来てやるのがこのシャフト自体にカウンターバランスっていう機能を持たせたものが出てきているということなんですね。
この説明が機能できていれば一番皆さんわかりやすかったという話になると思いますけれども、
そういうことなんですよ。
ですから短く持ったらクラブ操りやすいよね、だけど短く持っちゃうと球飛ばなくなってくるよねっていう問題を解決してくれるのがカウンターバランスであるということなんですよね。
これで話がついた。今のでたぶん2,3分ですね。
なんでわざわざそこをシーソーだとか、なんだとかガンダとかイマジネーション発揮してくださいだとか、
そういうことを言うかな本当にマイケル・アスガーは。
皆さんわかりますかね。
そうなんですよ。だからこのカウンターバランスっていうのをドライバーとかにもやったりしますよね。
だからなんだろうな、すぐできたりするのは、
鉛あるじゃないですか、鉛。
だから鉛をグリップの方につける。
グリップってあるじゃないですか、グリップがあって、グリップの一番先端のところのシャフトのところにくるくるって巻いてあげるっていう。
グリップに巻かないでくださいね。
シャフトの先のシャフトの先のところのシャフトにくるくるって巻いてあげると手元が結果重くなるじゃないですか。
そうするとちょっとカウンターバランス。
結構張らないと変わらないはずなんですけれども、
でも結構ね、なんていうのかな、繊細な方は結構気が付くと思います。
なのでなんかちょっとこう、自分がクラブコントロールできてないなって感覚のクラブあるじゃないですか。
パターでもいいですよ。
パターでもいいし、ドライバーでもいいし、ウエッジでもいいですけど、
ウエッジってヘッドが重いからちょっと分かりにくいのかもしれませんけども、
ドライバーとかパターは分かりやすいじゃないですか。
だから手元のところにグリップの先端、グリップの先端側のシャフトのところにぐるぐるって鉛を買ってきて貼っていただくと、
分かりやすい、操りやすさっていうのは分かると思います。
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そんな感じで、今日カウンターバランスの補足になりました。
そういう作用があるよということだったんですけれども、
マイケル・アセガのプレゼン能力っていうのがですね、
やっぱりもうちょっと考え直さなきゃいけないなと思ってますね。
YouTubeも今調子悪いし、このレイディオも調子悪いし、
なんだろうね、やっぱりこれはちゃんと数字っていうものはですね、
やっぱりしっかりと受け止めてやっていかなきゃいけないと思いますけれども。
この後はね、僕が幕張でですね、今日は1日レッスンをやるんですけれども、
これ収録なんでね、かなりずれてはいるんですけど、
関東は、関東はっていうかね、関東は熱帯低気圧になったのか、
だから台風が九州に上陸した次の日にこれ収録しているわけなんですけれども、
関東に来る頃にはですね、もう熱帯低気圧みたいな感じにはなっていたと思うんですけれども、
大雨、大風とかね、やっぱり警戒してね、いろんな準備してたんですけど、
結局あまり何も意外がなかった。
今日とかもね、うちのスタッフはですね、ラウンドレッスンとかも予定されていたんですけれども、
さすがにあの予報だとできないよねっていう話になって、
当日遠くからお越しになれる方が結構いらっしゃるんで、
判断を早めにということでですね、
昨日の予報を見てもちょっと今日は相当な雨量になるだろうという予想が出てたので中止にしたんですけど、
びっくりするぐらいのゴルフ日和、今日朝起きてる。
これ結果論だからね、結果論だからいいんですよ。
もうこれはね、申し訳ないんですよね。
ラウンドレッスンとかさ、お仕事を休んでいただいて来ていただくのでね、
なかなかお休みとかも取りにくいと思いますから、
こういう風になっちゃうと残念な気持ちにもなりますけれども、
ラウンドレッスンもですね、
ちょっとした雨とかそのぐらいだったら全然、
ゴルフはそのぐらいでやらないとうまくならないんでね、
いいとしてもですね、台風であったりとかね、
そういう時にはですね、やっぱりこう、
レッスンとしての効果っていうのもちょっとやっぱり薄れてしまうことはあると思いますので、
まあこれは賢明なアレだったかなという風に思います。
そんなわけでですね、
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今日はカウンターバランスの補足、それからスッキリ解説をもう一度させていただきました。
またウエッジのレビューはまたさせていただきます。
ではまた。