00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今朝の6時に配信されたラジオを聴いてくださった方から、音質が異常に悪いということで連絡いただきました。ありがとうございます。
気づきませんでした。感謝申し上げます。私も聴いたところ、どういう環境で撮った時のものなのか、ちょっと定かではないというか。
いつものように流れ収録してますね。ウィンカーの音とかもしてるので、多分運転中にハンプフリーで収録したものだと思うんですけれども、
もしかしたら違う車でピンマイクにして収録したものかもしれません。大変失礼いたしました。貴重な時間を質の悪い放送を聞いてくださって、聞くことになってしまって申し訳ございませんでした。
一回撮り直しをしてるわけなんですけど、放送としてはアドレスを極めなさいという内容でしたね。
もう一回同じ話ができるかどうかっていうのは、自信がありません。なぜなら、いつもアドリブだからです。
YouTubeの方はね、結構言われますね。編集の方が大変な目にあってるみたいです。僕の台本がないがためにですね、話があちこち行っちゃうんで、大変みたいな。
もう少し台本を作って話していかないといけないかなと。見てくださってる方もね、そっちの方が見やすいとか聞きやすかったりすると思いますので。
でもYouTubeのコメントとかでもですね、すごいびっくりするぐらいのお褒めの言葉をいただいて、話し方とかね、ちょっと微妙な、早口でバーッと喋るタイプなんだけれども文章の構成とかちゃんとしててみたいな内容、お褒めの言葉をコメントいただいたりするんですけれども、
あれはですね、私ではなくてですね、クリエーションチームの編集チームの優秀さですね。それに助けられてやってるんですけれども。そんなわけですね。
今日はね、どんなタイミングで撮ってるかっていうと、本題に入る前に、いつもの雑談トークから入りますけれども。
長谷川研修会、通称長谷川研修会の会です。タコカントリーというところに行ったんですけれども、予報よりも尻振られて大変でしたね。
03:07
もう本当にちょっと今日プレーの方はですね、途中もうボールが転がらなくなってしまって、スコアの方はですね、もうつけられないぐらいの感じだったんですけれども。
かなり残念なゴルフの日となってしまったんですけれども。でも会としてはですね、まあ相変わらず実りある研修会でですね。
いつもですね、そうなるわけなんですけど、うちの研修員がね、僕より優秀な研修員が、まあいろいろね、アドコーダー言いながらやるんですけれども。
これね、本当にね、本当、商売気がある人だったら、本当にこれをね、アマチュアの人にここに入れてやるみたいなね、ことをやると思いますよね。
これやったらね、相当、なんていうんですか、これをね、ある程度そういうのでPRしてね、やったらお客さん来てくれるとは思いますけれども、レッスン費もね、しっかりいただいてできると思うんですけど。
いやちょっとね、やっぱり難しすぎるなと思いますね。僕が聞いててもなんか、ちょっと微妙なやつあるんで。
まあ変態な、変態コーチが集まってるということですね。変態コーチが集まってます、正直言うと。
まあそんなこんなですね、長谷川研修会inタコカントリーということでですね、今日は行ってきました。
まあ、みんなでね、スイング取り合いながら、取り合いながらというかね、研修員のザマホンがね、毎回撮ってくれるんで。
僕のね、SNSね、Facebookであったりとか、なんですか、インスタグラム?インスタグラムで僕が動画上げてる、スイング動画上げてるのは全部ザマホンが撮ってくれてるんですけど、
それをお昼のランチタイムであったりとか、終わった後ですね、終わった後必ず反省会をして、みんな各々のスイングを見てですね、
自分が思うことと、みんなの意見を取り入れてこうやってやっていく、いろいろ対策をねって、来月のね、次の月の研修会までにこれをやっていきましょう、みたいな研修会になるわけですよね。
まあ今日もですね、でも僕はですね、自分の課題としてはですね、ある一定の成果が出たという感じなんですけど、
少し変えたためにですね、要はボールに対してアジャストしてないところもありましたんで、それをまた来月までに改善していくと。
自分のね、ああやって人の意見を聞くと、なかなかこういう商売してるとなかなか教えてくれないわけですよね、アドバイスしてくれないわけですよ、みんな。
06:03
なんですけどね、長谷川研修会そういうのはね、もう一切遠慮なしでやりますからね、やるんですけれども。
そのなんていうのかな、自分がまず感じていることと、まずあとは計測値ですね、あと僕はフライトスコープとか、ハイスピードカメラでこうやってデータとか実際に動画を見て感じていることが、
今日はやっぱり研修員のアドバイスと全て合致しましたね。
だからデータも、狙っていたデータが出るようになってきたんだけど、ちょっとそれが角に出過ぎちゃったりする時があって、どうしようかなという感じではあったんですけど、
やっぱり自分のスイングって自分の感覚とか思いみたいなことが入ってしまうので、やっぱりどうしてもね、思いっていうのはこうやったらこうなっちゃうんじゃないかみたいなね。
僕はほらこういうラジオとかでもね、皆さんにはそんなに先入観を入れちゃいけませんよなんて言ってますけど、自分自身ができていないということなんですよね。
そういうのは言ってもらえるんで、全部ガッチリ合致したので、これ良かったなぁなんて思ってますね。
やっぱり今日も学びになりましたね。
そんなわけで今回本題に入っていきたいと思いますけれども、アドレスを極めろという話でした。
アドレスといってもですね、いろいろありますね。
アドレスに関しては基本中の基本なので、これはYouTubeとかね、ゴルフ雑誌とかそういうところで今回は一番大切なアドレスをやりますと言っても誰もあまり見てくれないわけですよね。
だから取り上げない?なかなか。
でもね、これって一番大切なことだったりするわけじゃないですか。
例えば構えで言うとグリップからありますよね。
グリップが正しく握れてないとスイングも綺麗にならないと僕は考えてます。
スイングに癖がある方っていうのは必ずスイングにもそれが出てくるし、
言い方は悪いんですけど、グリップの汚い方はスイングもあまり綺麗じゃないです。
ですのでまずはイノ一番でグリップをやっぱり直して、正しく握るというのが一つポイントになってきますね。
それから、アドレスといえばですね、ポスチャー。
皆さんポスチャーわかりますか?ポスチャーっていうのは構えた時の姿勢のことですね。
姿勢のことです。
この姿勢が言い悪いっていうよりは、この姿勢でスイング軌道とか入射角とかそういったものが決まってくると言っても過言ではありません。
09:10
例えばですね、構えた時に軸というか体の背骨をちょっと左に傾ける。
要は頭を左に寄せてですね、構える場合。
やっぱりカット軌道になりやすくなるし、クラブパスとしても左に向けやすくなるわけですよね。
一方ですね、体を右に傾ける。
逆に言うと手元が前に出てくる。いわゆるちょっとハンドファーストが強く構えていくタイプですね。
こうなると基本的にはクラブがすくいやすくなって、入射角がすくいやすくなって、
アッパー軌道になりやすくなって、クラブパスが右に向けやすい。
いわゆるインサイドアウトになりやすいということですね。
で、その中間がするとストレートボールという感じになると思うんですけど、
そのぐらい構えの姿勢っていうのは大事なわけです。
それから、例えば構えの傾きというよりも、後は骨盤から背骨が立ち上がってくる角度とかね。
そういうのってめちゃくちゃ重要になってくる。
ここではちょっと今日は触れませんけれども、大事なわけですよね、構えの姿勢。
で、後はアライメントですよ。
アライメントっていうのは方向取りのことですね。
で、ゴルフっていうのはやっぱりターゲットスポーツだと僕はいつも言っています。
このラジオでも言っていると思います。
種目でいうとアーチェリーとかね。射撃とかね。
的をめがけて撃つもの、やるものの部類に僕は入ると思いますね。
例えば僕は射撃をやったことがないんですけれども、
射撃をやってどこかを狙おうと思った時に絶対にこの向きっていうのは真剣に合わせてバチンと撃つと思うんですよ。
これがなんとなくで撃たないと思いますよね。絶対皆さんもそうだと思います。
絶対しっかりこの標準を合わせてバチンと撃つと思います。
ゴルフって皆さんそこまでそういうターゲット意識みたいなの持ってますか?
持ってる人いたらね、大変申し訳ないところで謝っておきますけれどもね。
自分が射撃をやろうと、射撃っていう競技をやろうと。
お祭りの射撃でもいいですよ。あれだって真面目にやるじゃないですか。
遅くてもいいんですよ。
お祭りの射撃でもいいですよ。あれだって真面目にやるじゃないですか。
おそらくめちゃくちゃちゃんとやると思う。
ただ、ゴルフその時と同じくらいの気持ちでやってますか?
やってるっていう方もいるかもしれませんけど、私の感覚ではほとんどの方ができてないんです。
12:00
それはですね、私も含めて、私や他のプロゴルファーも含めてです。
やっぱり、ゴルフが難しいのは、このターゲットラインの後ろに立って、
自分が立っている時にこの標準を合わせられないという難しさがあるわけです。
だから、構えた状態でまっすぐ構えられる感覚っていうのを磨いていかないといけないわけなんですよね。
これはね、僕は空間認識能力だと思うんですよ。
やっぱり難しくなってきたらやめた方がいいかな。
ラジオについてきてくださいね、皆さん。
イマジネーション、なんとなくでいいんですけどね。
このラジオはもうこれだけで上手くなるって言ってますけど、
これで本当にイメージをつけて、なんとなくこれの感じだと上手くいっちゃうなっていうぐらいになってくれれば、
皆さんなんとか上手くなりますから。
イメージだけ掴んでもらえればなと思うんですけれども。
空間認識能力っていうのは、車の運転をほとんどのゴルファーの方が聞いてくださると思うんですけど、
例えばバックをして車高を入れをするときに、
今はね、車に360度のビューのカメラがついてて、
上から車が撮影されているような感じで、
よく見えるモニターとかもあるんで、そうなっちゃうと違うんですけれども、
昔ってね、バックして車高に入れるとき、
自分は俯瞰で見てないわけですよ。
だから自分の車に乗った状態で、自分の体の感覚の中でバックをしていくわけですよね。
で、その車高に入れるわけですよ。
これと同じだと思ってるんですよ。僕、ゴルフのアドレスって。
だからこの、これってね、バックをして車高入れをするようになったのも、
例えば免許持ってない方がやったら、おそらくぶつけたりするわけなんですよね。
壁にぶつけたりとか、バックしすぎたりとか、いろんなことが起きるでしょ。
でも教習所に通って、車高入れを習うときにですね、
僕はですよ、僕がなったときは、ここのポールを過ぎたあたり、
ここのミラーのところにこのポールが過ぎたあたりから、
ハンドルを右に回して、ここまで来たら今度はここに戻す、
みたいなことを最初は言われたような記憶がありました。
だから車高に、車高入れする感覚っていうのをまずは教わるわけですよね。
これをやっているうちに、だんだん自分の感覚で、
この車がどのあたりを向いているのかなとか、
自分の車のタイヤがどのあたりにあるのかなっていうのは、
別にそんな意識をしなくても意識ができるようになるわけじゃないですか。
15:03
上から見ていないのにね。
自分は車の中に乗っているわけですからね。
これを、だから車の運転の、車の運転のっていうか、
この車高入れと、このアライメントの向きって重要なんです。
だから、まっすぐ向こうと思っていても向けないのが、
アライメントなわけなんですよ。
何を言いたいかっていうと、
まっすぐの感覚はこれだよっていう、
自分の感覚の中でまっすぐの感覚はこれだよっていうのが、
分かっていないといけないということなんですよね。
ですからそれは自分の感覚の中で、ちょっと、
なんかオープンに感じるな、みたいな感じの覚え方でいいということですね。
だってまっすぐ構えようって言ったらまっすぐ構えられないわけですから、
自分はちょっとこうやって、こうやって左肩越しに、
要はターゲットが見える感じで構えるとまっすぐ向いてるなっていうのを、
それは最初は客観的に、僕が教習所で車高入れを習ったように、
最初は教官とか、要は一緒に回っている方とかに客観的に見ていただいて、
これがまっすぐだよっていうのが分かったら、
自分の感覚に落とし込んで覚える。
これが大事なわけです。
これはアライメントですね。
この辺りをちゃんとやっていかないと、
やっぱりスコアっていうのは良くならないよねっていうのが分かると思います。
なぜならば、もう違う方向を向いて打っちゃってるわけですから、
ナイスショットが良い結果を生まなくなってくるわけじゃないですか。
右向いちゃってる方ってのはどういうことをやってるかっていうと、
自分の体に対してはすごくアウトサイドイン軌道で打っていて、
いわゆる右向いて左引っ掛けて打ってるわけです。
だからスイングどんどん悪くなりますよね。
当然ですよね。だって引っ掛けずっと打ってるわけですから、
それは悪くなってしまうんですけれども、
要はラウンドレッスンとかでもよくあるんですけれども、
アライメントを直すわけです。
直すと左向いて引っ掛かりそうな気がする。
やっぱり引っ掛かったってなるわけなんですけれども、
それは今まで右向いて左吹いてるから引っ掛かるのは当然なんですね。
だからそこにスイングをそれに対して変えていかなきゃいけないっていう
その次の段階に入ってはくるんですけれども、
だからそうやってアドレスは大事にやっていくっていうのが必要だよっていうのを
名押しの闘争ということですね。
今回はアドレスを極めましょうという今回の報道になりました。
正しいアドレスの仕方っていうのはですね、
僕のYouTube動画を見ていただいてもいいですし、
自分がこれはいいなと思うコーチのYouTubeを見ていただいてもいいですし、
18:03
綺麗だな自分がこういう自分の背丈とか台形に合っているプロゴルファーを見つけて
その方のアドレスを真似てもいいですし、
そんな感じで本来では打ちたい球によってポジションとか変えていかなきゃいけないんで、
そこはレッスンに通わないと自分なりにはできないのかもしれないけれども、
そんな感じでまずはニュートラルな形でやってもらえればなというふうに思います。
今日はですね、そういうわけでアドレスのお話をさせていただきました。
まあね、今日はもうほんと疲れました。
一日、一日じゃない、午前中はいい感じだったですね。
午前中というかフロントラインですね。
いやーやっぱりちょっと雨が降るぐらいかこの時期いいよねなんて話してたらとんでもない。
午後というかもうハーフターンしたら地獄の大粒の雨。
大粒の雨。
ぐりー水浮いちゃってボール転がらないし、転がっちゃうとゴルフもつまんないですよね。
試合だったら基本的にはもう中段というぐらい降ってました。
ほんと大粒です。
でもほんとはこういう時も気持ちを切らさないでやらなきゃいけないんですけど、
さすがにボール転がらなかったらちょっとできないんで。
もうだってあれがないんですもん。
だってカジュアルウォーターでボール動かせますけど全部がもう水溜りになってっていうのがあったという感じです。
これはしょうがないですね。
そんなわけで、今日はアドレスを極めるという話をしていきました。
言ってらっしゃいと言ってもおかしいですけども、今日はこれで終わりにしたいと思います。
明日からもまた放送続きますのでぜひお聞きいただければと思います。
それでは失礼いたします。