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2022-07-18 08:31

【検証】ウェッジをカウンターバランスにしてみる

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ調達センターの提供でお送りいたします。
おはようございます。こんばんは。皆さん、いろんな状況下で聞いてくださっているかと思いますけれども、今日も元気にやっていきたいと思います。
さて、今日はですね、カウンターバランスについてお話をしていきたいと思います。皆さん、カウンターバランス聞いたことありますか?
はい。カウンターバランスね。
簡単に言うと、ゴルフクラブって、クラブヘッドの方が重くできているじゃないですか。手元の方が軽い構造になっていますよね。
カウンターバランスというのは、手元の方にちょっと重さを持ってきて、ちょっとその度合いを変えるということですよね。ヘッドが効いているという状態を、あまり効かないような状態にしていくような感じですね。
はい。手元の方を重くすると、どういう効果があるかというと、クラブヘッドがスッと前に出るようになってくるわけですよ。
ですから、よくやるのがパターとかをですね、なんかこう、つっついてしまう人いるじゃないですか。
ネッチュンとこう、ちょっとイメージとしてわかりやすいから言うんですけど、ちょっとハンドファースト気味にカンってこう、手をぶつけていくような感じで打つタイプの人いるじゃないですか。
そうなってくると、あれってパンチが入ったりとか、パンチが入るというか、パンチも入ったり、逆に今度緩み始めたり、あとはこのロフトが付きすぎてしまって、転がりの悪いパッティングになってしまったりするんですよね。
意外とこの、よく上級者あるある、中上級、中上級者あるあるなんですけど、どんどんどんどんクラブヘッドが出てこなくなってくるんですね。
やってると、手が出ていっちゃうんですよ。
でも当たり前ですよね。
クラブの構造上、手元の方が軽くできてるわけですから、普通に走らせていこうと思ったら、ヘッドが出ないで手元が前に行ってくるのは当然だと思うんですよね。
だからハンドファーストでも打てるんだと思うんですね、中上級者の方っていうのは。
でもこのヘッドが出てこなくなると、やっぱり、例えば自然がその振り子運動からどんどん逸脱していってしまうわけじゃないですか。
で、いろいろどつぼにはまっていくわけですよ。ヘッドが出ないという状況ですね。
だから僕は30代からアプローチープスみたいなこと言ってるじゃないですか。
小裸に言ってますよね。
何をそんなに大きい声で言ってるんだっていう話なんですけど。
客減らすぞみたいな話でそのことやってるみたいな話ですけど、それだけ僕は研究してるってことですからね。
僕のアプローチープスもまさにそのアプローチ版で、要は手が出るんですよ。
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僕はハンドファーストでどうやっても出ちゃうんですけど、逆にそれが強くなって、
要するにリーディングエッジから地面に対してぶつけに行ってしまう。
なのでバウンスが使えないので、やっぱりざっくりとかっていうミスが出やすいアプローチの仕方なんですよね。
で、なんか最近上手くいってるのは上手くバウンスが使えるようになってきたなーなんて思ってたんですけど、
やっぱこれね、ウェッジでもカウンターバランスにしたらどうなんだろうなっていうのがちょっと考えの中で芽生えてきて、
ちょっと調べてみた。そしたらウェッジ用のシャフトみたいのがあって、モーダソンなんですけどね。
で、それカウンターバランスでできてるんですって。
だからそれを使ったら、それが入ってるウェッジが一本のシンザクラブで、
打ったら確かにヘッドがスーッて前に行くんですよ。
なのでちょっとね、私自分でですね、この間もパターでいろいろトライしてみるって話しましたけれども、
アプローチね、僕みたいに苦手な方、突っついちゃう方、弾が強く出てしまう方とかですね、
多分もしこれが上手くいくと、この施策が上手くいくとですね、
多分みなさんね、ギリギリのバウンスが出てきて、
これが上手くいくと、この施策が上手くいくとですね、
多分みなさんね、結構上手く改善できる可能性がありますので、
この後ね、僕も自分のウェッジをね、ちょっとそれに変えてみて、
またレビューをしていきたいなという風に思います。
パターを注文しました。
トランスのデルモンテ。
デルモンテってケチャップみたいですけど、
デルモンテTB1っていうね、2022年モデルのやつなんですけど、
ちょっとヘッドがシャープじゃなくてですね、
少し重さがあるような、ヘッドが出るような形のものにしました。
それもまたね、レビューしたいなと思いますけれども、
まずウェッジね。
ウェッジこれ上手くいったら嬉しいな。
でもね、なかなかね、理論上はそうなんですよ。
手元を重くすればヘッドがスーッと前に出るよね。
なんかこうシーソーみたいなイメージがあるのわかるじゃないですか。
片方やると片方が上がってみたいな。
こういう動きになるんで。
Xみたいなね。わかります?
イマジネーション、最近言ってないけど、
このレイディオはイマジネーションを発揮して聞かないと全くわかんない内容になってますんで。
イマジネーションを発揮してもらいたいんですけど、
通常ヘッドの方しか重さがないとすれば、
シーソーみたいな動きになかなか鳴りにくいじゃないですか。
鳴るとすればかなり重心っていってもっとヘッド寄りの方にあるので、
シーソーってど真ん中にね、支柱みたいなのがあると思うんですけど、
シーソーのところに近づいてくるわけじゃないですか。
カウンター前の手元が重くなってくるとね。
そうなってくると、こうフォローでヘッドがポーンと、
ヘッドが前に出そうとも振り出そうとも回らなくても、
ヘッドが出てくるってなるわけです。
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でもね、今の話で言って理論上そうなんだけど、
今度出ていっちゃうから、
プレイヤーって出ていかないようにもしちゃったりするんで。
これ悩ましいんですよ。
これってね、考えてやってるわけじゃなくて、
なっちゃうもんなんで。
だからもうほんとね、ややこしいですよね。
人間がやると。
ロボットとかそういうのがやればさ、
理論通りにいくんだろうけど、
人間がやるとさ、今度ヘッドが出やすくなったから、
出ないようにもっと打ってしまうみたいなこともあるからね。
実際これは打って試してみないとわからないところがあるので、
まあちょっと試してみたいなと。
まあ来週が、来週ラウンドがあるんで、
できれば今週中にやりたいなと思うんだけど、
ちょっとシャフトがとかね、
今グリップがないって聞いてるから、
できないのかな。
一本でもいいからちょっとやってみたいですね。
うーん。
まあそんなわけでですね、
カウンターバランスとは何ぞやという感じでした。
で、カウンターバランスはですね、
手元の方にまた重さをつけて、
よりですね、このヘッドが動きやすいような。
ヘッドが動きやすいってことは、
手元も動きやすくなってくるとは思うんですけれども、
そうだね、最初ね、でも言ってた。
手元が動きやすくなるって言ってましたね。
手が動きやすくなるって言ってましたね。
どっちなんだろうね。
これはフィーリングだと思うんですけど、
僕の中では本当にその上打ちを打った時には、
ヘッドがね、ポーンって前にね、
放り出されるような感覚で打てました。
だから、より柔らかいボールが打ちやすそうだなという感じですよね。
うん。
まあそんなわけで、
今日はカウンターバランスの話をしてきましたけども、
皆さんね、
ちょっとまた、まだ皆さんね、
あの、
あの、
カウンターバランスにしようみたいなことね、
しないでくださいね。
あの、一回僕がやってみて、
また話をしていきたいと思いますので、
それで、あ、僕も私もそういう傾向があるなっていう人は、
ちょっと一緒に試してみるとかね、
あの、感じでいいと思いますので、
まだね、これを聞いた段階ではですね、
僕もまだ検証してるわけではないので、
ね、何発かしだで打っただけなんで、
まあ、シワの上からのタッチとか、
シワの上から打った時のね、
えーと、ボールのタッチとか、
全くちょっと違う、
ところもあると思いますから、
ちょっとまだ様子見て、
あの、見てください。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
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