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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ268話。この提供は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
何話っていうやつもさ、慣れてきた感じがありますよね。268話。
デイビーさんにカウントしてもらってて、260話からカウントして、自分もカウントし始めてるんですけど、1000回まで程遠いなーって思ってるんですけど、地道に頑張っていきたいと思います。
ということで、今日はTwitterサークル、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオリスナーによるコミュニティサークルがTwitterで無料で参加できるんですけど、こちらでですね、かなりの質問で。
まず質問さまも読んでいきましょうかね。質問内容。SSゴルフさんですね。色々なところで片手打ちドリルを見かけますが、私は上手くできず、かつスイングがおかしくなりそうで諦めかけているのですが、そこを乗り越えていくほどのメリットがあるものでしょうか?
結論、あります。やったほうがいいです。これ結論ですね。素晴らしい。こういうご質問っていうのはありがたいというか、なかなかこういうコミュニティじゃないと出せない質問なんじゃないかなと思うんですが、片手打ち結構出てますよね。
でもね、このコメントを見てなんでこれをすぐに取り上げようかと思ったのは、あれなんですよ。やっぱりこのラジオリスナーだなーって思ったんですよね。
これいつも僕ラジオで言ってるのは、やっぱりアクセル踏まないとうまくならないよね。でもアクセル踏むためにはブレーキ踏む準備をしておかないとアクセル踏めないよねっていう話してますよね。
だからブレーキが効きが甘いとかブレーキがそもそもない車に乗るってほど怖いものないじゃないですか。で、ちゃんとブレーキを踏む準備さえできていれば思い切ってアクセル踏めるんですよね。
だから今回もこういうSSさんの質問になったと思うんですけど、素晴らしいなと思いますね。
ですからみなさんも取り組むときにこういうような視点を持っていただけると、ゴルフだけじゃないですよね、こういうのってね。いろんなことにチャレンジできるんじゃないかなと思います。
やってみたい人1,000人。なんかよくあれじゃないですか、やってみたいなっていう人がね、だいたい1,000人いたとしたらですね、実際ですね、やる人っていうのはだいたい1%ぐらい。1%ぐらいだっていうわけですよね。
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結局アクションを起こせるかどうかじゃないですか。何でもそうですよね。だからゴルフスイングを直していくときもそうだし、そういうふうな感じで捉えていただきたいんですけれども。
まさにこれで、ご質問はこの片手打ちやるとうまくいかないんだけど、続けていく意味があるのかどうかということですよね。
先ほど言ったように、これは続けたほうがいいということなんですよね。なんでかっていうと、やっぱり片手だと自分ではどうしようもできない、力じゃねじ伏せられなくなるから難しくなるんですよ。
だからやっぱり自分の使おうと思った方向、自分の使おうと思った方向というかですね、ボールが、クラブがボールに向かっていくわけですよね、インパクトするにはですね。
それをまだ多分片手打ちをしようと思ったときに自分で向かわせちゃってるんだと思うんですよね。
だからそれがやっぱり片手打ちの難しいところで、要はごまかしがきかないんですよ。
だからやっぱりボールの位置であったりとか、それこそスイングのね、向いていく方向、クラブを動かしていく方向とかね。
そういうことが全部あってないと、再現性高くできないんですよね。
すごいスパルタ的な言い方をしてしまうと、やってればそのうちできるようになると思うんですよ。
ではですね、これ聞くだけで、それが10年後かもわかんないし、20年後かも50年後かもわかんないわけですよね。
そんなことも言えませんので、でも本当は自分で答えを出すっていうことも大事っていうことはここでちょっと一言言っておきますけども。
ちょっと一つヒントを与えるとですね、先ほど言ったように、コントロールできないっていうのはグリップから先のところですよね。
要するに片手打ちをやりますってなった時に、手首がカチカチだとまず当たるとダメです。
制御が効かないので固めたくなるんですよ。片手打ちってね。
でも片手打ちほどやっぱり手元っていうのはベアリングのように動いてないといけない。これがまず第一です。
で、片手打ちでちょっとここは押さえておいてもらいたいよねっていうのが、いわゆる第二フリコ側ですね。
腕の部分、これはあまり動画とかでもまだこの段階ではあんまり言及してないんですけれども、
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この二重フリコ減少ですよね。首の付け根から手元までのフリコがあります。
それから手元からクラブヘッドまでのフリコが2つ付いているので、二重フリコ減少でゴルフスイングっていうのは成り立っているんですけれども、
この首の付け根から手元までのフリコ、これがおそらく片手打ちをした時におかしくなっちゃっているなと思うんですよね。
ここのルールっていうのは、言葉にすると勘違いしやすいところではあるんですけど、
わかりやすく言うと、腕と体っていうのはバラバラに動かないんですね。そこは同調して動いてくるっていうのが大原則としてあります。
ですから腕だけ独立して動いてしまうと、やっぱりうまくいかないんですよね。
今言ったように首の付け根から手元までのフリコを第二フリコっていう、僕は呼んでるんですけど、この第二フリコ側っていうのは体の動きと腕が同調してほしいんですよね。
なのでじゃあどうやってこれやるのっていうことになるとですね、ある程度そこに安定性を持たせた方がいいと思うんですよ。
ただ単純に片手で打つんではなくて、例えば左片手で打ちであれば空いてますよね、右手はね。
右手で左腕の肘のちょっと上ぐらい、二頭筋ぐらいのところを抑えておくんです。
軽く持つ。そうすると、要はこの腕のですね、右の腕と左の腕がまず一体化して、こうなるってことは体の動きと一体になって動きますからね。
これだけで腕だけで動くってことは基本的にはできなくなるんで、空いてる方の片手で二頭筋のあたりの力小分のところですね、肘の上の力小分のあたりを上から抑えるんですよ。
で、片手打ちをすると。そうするとここの第二振り子側が安定するので、第一の方が逆に言うと抜けてくると思うんですよ。
逆に言うと右手、右腕の片手打ちの時には左手で左腕の肘の上のあたり、力小分のあたりを上から抑えてあげると。
そうするとまたこれまた第二振り子側が安定してくるのでやりやすくなってくると。
ですから練習とかトレーニングもそうなんですけど、例えばトレーニングとストレッチをしててもなんか上手く動かないよね。
分かりやすいところで言うと回線の動きがあるじゃないですか、回る。上半身と下半身の粘底差って出ると思うんですけど、これが上と下が分離できない方がいるんですね。
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で、それって柔軟性がないからできないっていう部分が一個あるのと、柔軟性があるけどできないっていう方もいるんですよ。
それっていうのは安定性がないからそこが分離できないんですね。下が動いちゃう。
だから柔軟性はあるんだけど上半身回すと下半身の安定性がないんで下半身も同時に動いてきちゃうっていうね、そういう現象があるんですけど。
誰かが腰のあたりを軽く押さえておいてもらえるとかなり面活に動いたりするんですよね。
だから柔軟性がないのか安定性がないのかっていうのはトレーナーの方とか見てるわけですよ。
ゴルフも一緒なんですよ。
だからすごく今でいうと手首のところはなるべく不安定って言い方しちゃうといけないんですけど円滑に動いてもらいたいんですよね。
円滑に動いてもらいたいんですけど台に振り子側までそれが緩んでしまうとこれは難しくなっちゃうんですよね。
なので今回みたいに空いてる方の手で台に振り子側をある程度固定してあげると。
ってことはこれどういうことかっていうとこの片手打ちの振り子っていうのを手元を引いて引いてっていう動きになるんですけれども
体の回転、要はこの体幹でですね、ちょっと動かしてあげるとイメージ湧いてくるんじゃないかなと思います。
なのでこんな感じでSSゴルフさんもやっていただきたいなっていうのがまず一点あるのと、
あともう一個付け加えたいのが片手打ちを多分飛ばそうとしすぎちゃってるんですよ。
もうね1ヤードでいいです。もう1ヤード飛べばいいです。
1ヤード50センチでもいいです。片手打ち打ってくださいって言ってバカーンって50ヤードくらい飛ばしてあげていいんですよ。
意味ないですからねそれって本当に。
ちっちゃい動き50センチキャリー、1メーターキャリーこれ十分です。
これをまずやってみてください。
1ヤード50センチキャリーできないってことはありえないと思うんですよね。
まあ分かんないです。ありえないかどうか分かんないけど多分片手打ち振りすぎてるんですよ。
例えば片山さんとか結構しっかり体使ってよくSNSとかで僕見て参考にして
あーうまいなーと思って見てたりするんですけど、片山さんはあのレベルだからあれだけ振れるんですよ。
だから一般の多くのマチュアゴルフ選手はあそこまでいきなり片手打ちとかで振れないんで。
まずは50センチキャリーから進めていただくっていうのがいいのかなと思います。
そんなわけで今日はご質問いただきました。
SSゴルフさんすごい良い質問でしたね。
続けていいのかそうじゃないのかという話を質問いただいたというのは
非常に今回のコミュニティーやっててよかったなというところでもあります。
普段であればこんな質問出てこないと思うんですよね。
だから皆さんもSSゴルフさん見習ってちゃんとブレーキを踏む準備をして
ブレーキ踏めるんだよっていう状態を作ればこうやってまたもう一回アクションを起こしてますので
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ぜひやっていただきたいなと思いますね。
片手打ちの話でしたけれども皆さんもやってください。
一番最初に結論あります。これはやる意味ありますか?ってことに対して
ありますってはっきり言ったのは基礎練習はやってくださいっていう話なんですよ。
このプロゴルファー、これまた次回別の話しようと思ったんですけど
基礎練習はやっぱりやらないとうまくならないですね。
だからこうやって片手打ちとか結構つまらない練習なんですけれども
これをコツコツやった方っていうのは確実にうまくなってくると思いますので
ぜひやっていただきたいなと思います。
というわけで今日このぐらいにしたいんですが
今日はニュースが入ってきました。
ちょっとこれ収録がね、ちょっとここは予定配信でいってるんで
過去のニュースになってしまうんですけど
アジアンツアーでですね、金谷さんがですね
初優勝しましたね。いやー素晴らしいですね。
今回出てる選手がアジアンツアーって言うとね
選手層がそんなに厚くなかったんですよ、昔はね。
でも今回ガルシア選手とかヨーロッパの方の選手が結構出てるんですね。
ホワキン・ニーマンとか
あとは
えっとね、どうする?
結構いい選手が出てるんですよ。
あのメンバーの中での優勝っていうのはですね、素晴らしいですね。
皆さをつけてね、トータル13点アンダーで優勝したということで
良かったと思います。
でね、これね、金谷匠選手が活躍するとですね
必ず連絡してくる人がいるんですよ、僕のとこに。
っていうのは、なんか金谷選手と僕が似てるっていうね
似てる説あるわけですよ。
であの、恐れ多くもですね、あれだけの名選手に似てるってありがたい話なんですけど
毎回金谷選手が優勝するとかね、テレビとかね、ああいうメディアに出てくると
必ず連絡してくる人がいるんですよ。
またかな?っていう。先にそっちの連絡の方が早かったりしますからね。
似てる説ね。僕と金谷匠選手に似てる説がありますので
ぜひですね、その辺りを見ていただいて
似てるのか似てないのかね、ご覧ください。
皆さんもツイッターサークルね、ツイッターアカウント持ちの方はですね
下の概要欄にサークルのURLを貼っておきますので
ぜひ参加いただきたいなと。これは参加料無料ですので。
あとはツイッターアカウント自体を持っていない方もですね
ツイッターアカウントも無料で作れますから
アプリをダウンロードして、すぐできる。
パソコンしか持ちでない方もですね、
全然ツイッターアカウントはパソコンでもできますので
ぜひですね、ツイッターサークルに参加していただけると。
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今回みたいなね、いろんな話に展開していくと思いますので
ぜひとも入ってください。
しかもね、これね、ツイッターサークル良かったのが初めてじゃないかな
サークルのメンバー同士が
僕はこうやってるよみたいなコメントとかも入ってたんで
僕はね、こうやってるよみたいなコメントとかも入ってたんで
コメントとかも入ってたんで
僕はね、これを狙ってるんですよ。
やっぱり僕から一方向の発信だけじゃなくて
やっぱりリスナーさん同士が
これはこういうこと言っていいんじゃないか
僕が言ったことに対して、ここじゃないかみたいな話とかもね
飛び交ってもらえると
まあなんか、いろいろ学びが深まっていくんじゃないかな
という風に思ってまして
初めてそういう流れもできた
このツイートでしたので
非常に今回良かったなという風に思います。
引き続きですね、ツイッターサークルやってますので
楽しんで参加いただければと思います。
そんなわけで、今日はこのくらいにしたいと思います。
それでは今日もいってらっしゃい。