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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日も今日とてやっていきたいと思います、Michael Hasegawaでございます。
こちらの放送初めてお聞きいただくかで、この番組の説明を簡単にしておきますと、私、Michael Hasegawaが平日の朝ですね、
5分から10分、ゴルフ上達のヒント、またはそれに関連する話をしております。
よろしければ、ぜひフォローの方よろしくお願いいたします。
ゴルフスイングの効率性
そんなわけでですね、今日のテーマはですね、調滑の話をしていきたいと思います。
やっぱり健康じゃないとゴルフも楽しめないということ、ゴルフスイングもサステナブルなスイングを皆さんに目指してもらいたいという気持ちで、
僕は日々情報を発信していますし、実際のレッスンでもそのようにやっています。
ですから、ということはどういうことかというと、スイングで言うとスイング効率ですよね、どれだけ上げられるか、物理の法則になるべく沿ってというかですね、
なるべくゴルフスイングを科学的に考えて、体の負荷が少なくできるかということをね、いつも考えてやっております。
ということはですね、結局のところ効率の良いスイングをするということは方向性も良くなり、日和も出るというようなことになるということなんですけれども。
そんな話をしていきたいんですけど、今日はテクニカルなことよりもですね、ちょっとその、いわゆるその調滑だったりとかですね、栄養のところですね、これ重要ですよ。
僕はね、30代の時、今今年、今46なんですけれども、10年前なんかね、1秒たりでもこんなこと考えなかったですよね。
自分の健康であったりとかさ、そういうこと考えてなかったんですけど、ここはやっぱり感覚的に43歳過ぎたあたりから、あれ?なんか前と違うぞ、若い頃と違うぞみたいなね。
なんかそんな雰囲気になっておりますね。今46になりましたけれども、確実に違う感じがわかるわけですよね。
そうなってくるとですね、ちょっといろいろと考えるわけです。
やっぱりこれも、例えばダイエットとかもね、やっては見るけど続かないとかね、痩せたけどリバウンドしちゃったとかね、持続可能じゃないとダメなわけですよ。
ですから、なるべく持続可能にできる方法みたいなこともね、話をしてるんですよ。
例えばダイエットで言うとさ、前にも話した内容になるんですけれども、結構一番簡単に結果が出るのが、朝晩は必ず体重計に乗る。これだけ。別にその後、なんとか考えなくていいです。
別に食べ物を飲むのに考えなくて。
栄養価の向上
乗るとね、やっぱり乗った時に体重が増えてる罪悪感とかね、なんとなくその日食べた量みたいなのがわかるんですよ、重さで。カロリーじゃなくて重さでね。
っていうと、次の日ちょっと気をつけたりするわけですから。結構朝晩体重を乗るだけでも、結構僕の場合は痩せられますね。これ結構おすすめです。
あとはPFCバランスを求める。3大栄養素ですね。脂質、糖質、タンパク質、それから炭水化物、糖質ですね。
ここです。この3大栄養素ですね。要するにタンパク質を摂って脂質、糖質を減らしましょう。糖質はしっかり摂んなきゃいけないと思うんですよね。やっぱりエネルギーになる。
糖質抜きダイエットとかもありますけど、意外と持続可能じゃなかったりしますよね。意外とこの辺りは持続可能にするには、やっぱりもう1個言うと糖質とか脂質を抑えて、鶏の胸肉ばっかり食べてればいいか、そんなこともできないじゃないですか。
これまた持続可能じゃないわけですよ。これも話したのがPFCバランスと言って、その3大栄養素のバランスを整えるというだけです。結局のところ脂質ですよね。これ取り過ぎっていうのが一番良くないんで。
例えば、食べ物を先ほど限定するっていうのは毎日サバ缶とか毎日ササミとか無理じゃないですか。食べ物はしょうがないとして、調理方法をまず変えるとかね。揚げているものを焼く、焼いているものを煮る、煮ているものを蒸すみたいな感じで、調理方法を変えるだけでも脂質は抑えられるわけですよね。そういうことを少しずつやっていくと、やっぱり結果って出てくるんですよね。
別に食べ物の量とか食べているものを制限しているわけではないので、別にストレスがないわけで、そういう意味では持続可能なんじゃないかなという話を過去にしています。ということでですね、やっぱり何でも持続可能じゃないといけないと思うんですよ。ゴルフの練習もそうです。続くもの。続くスイングですよね。できるスイング。これ正しいと言われても、これはちょっと続けてやるの難しい。
でもこれ難しいのがゴルフスイングの場合は癖なんで、やっぱりある程度訓練によって直さないといけないんですよ。だからやっぱりちょっとこれは振っていくのに、ボールを打っていくのにストレスがあるなと言っても、やっぱり練習の過程ではそこは直すというか、訓練で身に染み込ませていかなきゃいけないというフェーズはあると思いますけれども。
コースを回っているとか、プレーをしているときには、なるべくストレスがないようなスイングをしていくという風になっているといいと思うんですけど。話はすごいくどいですね。これ何の話をしているかというと、持続可能じゃなきゃいけないという説明をここまで5分くらい話しているということになるんですけれども。
本題忘れちゃったな。あ、それで先ほどの食物のところかもしれません。その中でやっぱりさっきの糖質を抑えるであったりとか、栄養素の高いものを食べるということですよね。効率よく食べるということをやったときに、お米、やっぱり日本人なんで、やっぱり僕はお米にもこだわっていて、別に銘柄とか高いものを買うとかそういうことではなくて、
これもこの栄養価をどのようにか上げて、なおかつやっぱり食物繊維も取っていく。コストも変わらないという魔法の方法があります。
すごい持ち上げてますけど、超簡単なことなんですけど。精米レベルを8分にするということですね。5分でもいいんですよ。僕はでもやっぱり5とかだと家族の反対を受けられるので8にしているんですけど、本当は玄米とかのほうがいいんでしょうけど、玄米だとちょっと食べにくかったりするので、僕は8分とかにしているんですけど。
今のところ。精米したものをスーパーで買っている方はできないかもしれませんけど、玄米買ってきて、やっぱり精米機で自分の好みの精米レベルにするというのは結構おすすめなんですよね。これを8分にするということは、ちょっと先ほど繰り返しになるんですけど、やっぱり栄養価が高くなるんですよね。
やっぱりこのビタミンB群っていうのがしっかりとれるということですよね。玄米の外側に近いほど、いわゆる栄養素が多く含まれるわけですよ。だから8分よりも5分とか5分よりも3分とかね。
昔、僕中学校のときゴブ狩りとかありましたけど、皆さんね、僕昭和52年生まれなんで、52年生まれの田舎育ちの人だと分かると思うんですけど、今だったら考えられないんですけど、中学校行ったら全員坊主っていう拘束。今そんな拘束とかあるんですかね。卒業アルバム見たら全員坊主です。男子。
ここら辺りある人いますよね。本当ですよ。今ないよね、そう言われてみたら。部活でとかあるかも、柔道部でとか野球部でとかあるかもしれないですけど、全員坊主。サッカー部だろうが、野球部だろうが、剣道部だろうが、帰宅部だろうが全員坊主。
その時に、じゃあどのくらいの長さですか?ゴブ狩り。柔道部は三輪とか言いましたけど、どうでもいい話なんですけど、ゴブとかね、そういうことです。そのゴブとかはちょっと違うんですけど。それだけそうなんですよ。だから綺麗に白米にしちゃうとそういうの全部削ぎ落とされちゃうんで、栄養素っていうのは低くなっちゃうんですよね。
なので、このしっかりビタミンB群とか取るためにはですね、やっぱり精米のレベルをちょっとコントロールするということになってくるかなというふうに思います。あとはミネラルですね、ミネラル。五大栄養素とかになってくるとミネラルも入ってきますよね。結構重要です、ミネラルもね。こういうのもしっかり取れるようになる。
食物繊維の重要性と海藻の摂取
あともう一個やっぱりあれなのは、僕はもうすごい最近ずっとそればっかり考えてる嘘です。ちょっと話がユーチューバー的な言い方になってますけれども、食物繊維。やっぱり日本人は食物繊維足りてないよねっていう説。日本人だけじゃないですね。世界的にやっぱりアメリカ人もそうだと思いますけど、青春国はやっぱり食物繊維足りないんじゃないかっていうのがあって。
やっぱりその食物繊維も多く取れるということですよね。そうすることによって何がいいかというとやっぱり腸の状態が良くなってくると。だから結構海藻とかそういうのは必ず毎日食べるようにはしてるんですけれども。
先ほど言ったように持続可能じゃないけど、海藻って言ったらわかめ一番簡単ですよね。乾燥わかめを必ず、僕は朝は味噌汁だったり、卵かけご飯。TKGに混ぜる。
TKGに水で戻したわかめを刻んで、それを生卵に混ぜて、かりゅうだしを入れて、卵かけご飯を食べる。タンポク質も取れて、調理してないじゃないですか。油を使ってない。油を使わないし、揚げても焼いても煮てもない。
だから一番PFCのバランスがいいわけです。卵かけご飯は最強ですよ。そこにわかめとごま。これも最強じゃないですか。それをやってからかなり腸のコンディションが良くなって、便通とかこの辺りもすごい良くなりました。
だからそういう意味ではご飯自体も玄米。たまに玄米もやるんですけど、基本的には八分とかですね。するとそういうところも良くなってくるということなんですよね。
なのでぜひ皆さんね、腸と脳が直結しているのね。つながっているとか言われたりしますしね。
本当にね、そういうボケ防止。ちょっと僕なんか最近ボケてきてるんでね。そういうのでもいいなとか思ったりしてます。
若干デメリットすれば調理時間が少し長くなるのかなっていうのもありますけど、僕なんか普通の白米を炊くのと同じくらいの時間で炊いちゃいます。八分だからね。
でも僕は結構好きで、弾力があるというかね。柔らかくなりすぎないんで、弾力があるんでよく噛むようになるんですよね。
これもまた腸にいいし、食べ過ぎにも防止するじゃないですか。
この間、愛石食堂って千鳥さんがやってる番組にゴーヒノミさんが出てて、水合の町、沢良野に行ってやってたんですけど、
ゴーレッシュって言ってたんですけど、ゴーレッシュって言ってて、食レポしてる時にゴーヒノミさんしかできないと思うんですけど、
一口食べたら30回噛むかな?20回噛むかな?噛み終わるまでコメント待ちなんですよね、カメラが。
でも、だからゴーヒノミさんは今のお年であんな若々しい状態を保てるんだなって思いますよね。
だからやっぱりああいうことをやって努力してますよね、芸能人の方はですね。
すごい素晴らしいエンターテイナーの方は必ず努力してるっていうことだと思うんですけど、
これは努力の仕方って誰しも一緒だと思うんですよ、健康だとかね。
長くいた時に、僕はゴルフの健康寿命を伸ばしたいっていうのはゴルフにしてなくて、
さっきのね、サスティナブルなスイングを覚えていただいて、ゴルフの健康寿命を伸ばすっていう、
ただゴルフができればいいのではなくて、どれだけ長く楽しくゴルフができる期間を伸ばしていきたいっていう信念でやってるんですけれども、
だからこの健康寿命のところで言うと、本当の健康寿命で言うとね、やっぱりそういうことが必要なんですよ。
適度な運動であったりとか、あとは栄養素の高いものを食べて、食物性のあるものを食べるとかね、ミネラルをしっかり摂るとかね、
そういうことをやっていかなきゃいけない。やっぱり努力はしなきゃいけないですよね。
こういうヒロミさんに習うべきですよ、これは。本当に誰しもが。
ということでですね、みなさんね、この精米。
今日はですね、聞くだけでゴルフが上手くなるレイリオで精米の話をするっていうね、
これは番組の趣旨と合ってるのだろうかっていう疑問はあるんですけれども、
今日はですね、このレイリオはですね、僕の趣味、趣向を話すということでもありますので、
そこから滲み出てくるゴルフ上達をみなさんに探していただくということになってますので、
ぜひそのあたりはね、ご理解いただければと思います。
そんなわけで、今日も。
あっ、そんなわけで、
今日のお相手は、マイケル長谷川でした。
いってらっしゃい。
