これはもう世の中、例えば車が走るとかね、飛行機は空を飛ぶとかね、例えばテコの原理だとかね、例えばそういうことですよね、が全ておかしくなってしまいますので、物理の法則はみんな変わらないと。
だからやっぱり情報を取る中で、その辺りの事実に反することをやってる人っていうのは、あんまり聞かない方がいいんじゃないかなっていうのが一個あるんですけれども、でもそこには正解があるわけですよね。
で、ある中で、じゃあそこにどうやって行き着けばいいのかっていうのが、人によってそのプロセスだったり考え方が違うので、これはやっぱりポーチで個人差が出たりすると思うんですよ。
だから、それに合った人、自分にこの人だったら合うなとかね、この人ちょっとやっぱりちょっと私には難しすぎるとかね、いろいろあると思うので、それは人それぞれあっていいと思います。
で、それをまず探したら、それをあんまりあっち行ったりこっち行ったり見ないでやる。
これはやっぱりいつも思うことですね。
生徒さんではほぼいないかなと思うんですけど、時よりやっぱりあっち行ったりこっち行ったり、いやこれ確実に変なことやってますやんっていう人が結構いるわけですよね。
だから、いやそれやるとなーって、そうするとでもそれを信じてやってるから、それをやっぱりひっくり返してからやっぱりインストールして、一回アンインストールしてからインストールしなきゃいけないわけなんで、非常に時間と手間がかかるわけですよね。
で、手間かけるのは僕はいいですよ。それはね、まっさらな人に教えることだって手間かかりますからね。
お客さんにとってはレッスンフィー払ってもらったりしてるので、やっぱり手間と時間がかかっちゃうとそれだけお金がかかるってことになるじゃないですか。
また日当たり効果が悪くなるんで、なんだかなっていつも思いますけども。
だからそういうのはやっぱり良くないよねーとは思います。
で、今日話したいのはそういうことではなくてですね、
まずじゃあこれって決まったらですね、じゃあこれをやっていこうと。
マイケル・アスがこういうところをやっていこうってなったんですね。
今度ある質問がですね、これはどのくらいやったらいいですか?
どのくらいやったらいいっていうのは、じゃあ例えば時間とかね。
あとは、じゃあ例えばここでは、左手首が焼屈しますってなったら、
どのタイミングでどのくらい焼屈しますか?みたいなことをやるわけです。
コメントがあるわけです。
で、これって答えを簡単に求めてしまっている方だと思うんですよね。
でもこれはすごくYouTubeとかそういうところで言うと、
ざっくりこの動きを直すときにはこのドリルで直してくださいってことを言ってるわけです。
ただ、その直す過程でそのドリルをやる時間であったりとかやる度合いっていうのは、
練習をする中で自分で探してねっていうことなんですよね。
探せなければこれがわかんないっていう方もいます。
だから幼稚園生に、たとえ悪いですよ。幼稚園生とは言っていませんよ。
たとえの話として、幼稚園とか小学校の小学生に、小学1年生に連立方程式を教えても全く意味ないじゃないですか。
なので、やっぱりそのに合った言い方とかやり方があるので、
それはコーチがですね、まだゴルを始めて分かるような方であれば、
もっと見下さいとこうやってやるとかってやってくれるので、
分からない方はレッスンを受けるっていうのは良いと思いますけれども、
動画だけでやってるってなった時に、これどのぐらいやったらいいですかとかっていう質問っていうのは、
やっぱりしないほうがいい。マインドセットとしてしないほうがいい。
別にするのはいいんですよ。するのはいいんですけど、
マインドセットとしてそういうことをするっていうことは、
やっぱり自分で試行錯誤できてないってことになるんですよね。
だから、やっぱり動画を見た時に、これを取り組んでみようっていうのが決まったらですね、
やっぱりそれは自分の練習で、もうちょっとこうやってみようと。
もうちょっとこうやったらどうなるんだろう。
こうやったらこうなったと。じゃあもう少し戻してみようとかね。
もうちょっとこうやってみようとアレンジをして。
これをやっぱり自分でできないと、やっぱりなかなか上手くならないよねっていう内容になっております。
今日から6月の配信が始まりましたけれども、いきなり6月の第1回目からですね、
正直厳しい内容かと思いますけれども、
皆さんこれ聞いてる方は気をつけていただきたいなというふうに思います。
そういう私もね、思いますよ。
僕もゴルフに関してはプロですから、いろいろ勉強したりしてるんですけど、
別のこと、例えば僕は会社経営もしてますけど、スクール運営もしてますから会社経営もしてたりするので、
例えばそういうマーケティングであるとか経理であるとか、
そういうところに関してはずっと素人なわけですよ。
そういうところに関してはずっと素人なわけですよ。
20年も25年もやってますけども、まだ素人なわけです。
そうすると、これってどのくらいやったらいいですかって聞いちゃいたくなる。
だけど、やっぱりグッとごらえてそれを自分で答えを出して、
聞くとしても、僕はこうやって思って、このくらいこうなんと思うんですけど、
これって合ってますかとかね、これって何か違う方向行ってないですかはしてもいいと思いますけど、
どうやっていいですか、どのくらいやったらいいですかっていうのは、
なるべく僕は聞かないようにしてるっていう感じではあります。
ゴルフも一緒です。
それは練習によって、実地によって、やっぱり自分で探していくということをやるということですね。
なぜならば、それっていうのは人それぞれ差があるからです。
それは体型であったり、体力であったり、柔軟性であったり、あとはグリップの形であったりとかね。
だからそういうのもトータルで考えていかなきゃいけないので、
例えばこの左手の小屈が平らなのか、それこそ手の平側に少し折れてるくらいがいいのか。
これはグリップによっても違うわけです。
だからそれは自分で探していくというようなことになるわけですよね。
そんなわけでですね、今日も共通でやってみましたけれども、大変厳しい内容になったかと思います。
結構すごい大事なことを言っていると思います。
だから本当にね、コメントとか見てガッカリしちゃうときあるんですけど、
この質問かーとか思いながらも、しかも返せないですよね。
どのくらいって言われて、その方のレッスンでくれば、
例えばAさんのグリップこういうことで、こういう感じでインパクトの時にこういう風になってるんで、
このくらいやったらいいんじゃないですかっていう目安っていうのは、
もちろんレッスンだったらできるんですけど、
コメントでやっぱりどのくらいって言われてもその方知らないですし、
どのタイミングでって言ってもですね、
ゴルフスイングなんか0.何秒で終わっちゃうわけですよ、ダウンスイング。
0.1秒でインパクトしちゃうわけですから。
そこをここでとかって言っても全く無意味なんですよ。
なので、皆さんもそのあたりは少し自分で探すっていうところを意識しながらやっていただきたいなというふうに思います。
そういうわけで、今日も今日とやってきましたけれども、
皆さんもですね、6月始まりました。
今月は梅雨の月になりますから、色々練習、練習はいいとしてもコースとかね、
雨で中止になったりとかね、雨の中のラウンドになったりするかと思いますけれども、
雨の日の注意点、注意事項なんかね、毎年言ってます。
このレイディアンすごく長々やってて、今年ね、1000回を突破するんじゃないかっていうふうに言われてますんで、
雨の日とかね、梅雨時期には雨の対策やってるりしてるんですけど、
過去放送聞いてもらうか。
過去放送これ9組も1000回近くなってきてるんで、
毎年ね、時期的なものは毎回同じこと言ってもいいのかな。
毎年アップデートしてるからね、同じことにはならないから、
そのあたりもちょっと一緒にやっていきたいなというふうに思います。
そんなわけで皆さん、6月もよろしくお願いいたします。
お相手は、マイケルハセガワでした。
それでは今日も、いってらっしゃい。