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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、マクハリゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、
今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
昨日に引き続き、全オープンの思い出話シリーズをやっていきたいと思いますが、
本当にこの全オープンは時差がきつかったんだけど、私自身はトラブルに見舞われまして、
全オープンはすごく楽しかったんですけれども、かなり自分の中の状況が良くなくて、
だから、ゴルフを見ている場合じゃなかったんですけど、逆に見れたっていうのもあるんですけどね。
今は全部解決して元気バリバリでやっているんですけれども、
このレイディアもため撮りしてあったのが収録できないので、結構ギリギリの配信になっているんですけれども、
元気にやっていきたいと思いますが、今日は全英で気づいたことシリーズ。
ヨーロッパの選手はワイドスタンスが多いよって話ですね。やっていきたいんですけれども、
ワイドスタンスね、僕がYouTubeで最初の方でもワイドスタンスのメリット・デメリットみたいな動画も作ったことがあるんですけど、
割とヨーロッパの選手はワイドスタンスが多いっていう傾向があるんですよね。
リー・ウエスト・ウッドとか結構広いじゃないですか。
マッキー・ロイなんかも広いですよね。
やっぱりヨーロッパでやっている選手は風の対策、風が結構、ゼーなんかもすごいじゃないですか、ビュービュー吹いているので、
やっぱりスタンスが狭くなるっていうことはどちらかと構えた時の重心の位置が高くなるので、
やっぱり風が吹くとちょっとフラフラするわけですよね。
ゴルフなんて1ミリずれたら大ミスになっちゃうわけですよ、プロの中ではね。
ですからちょっとした風で体が煽られるだけでもショットに及ばせる影響ってすごく大きくなってしまうので、
やっぱり風が強い地方でゴルフを覚えた選手っていうのは割とワイドスタンスが多いですかね。
だから日本とかで言うと、例えば沖縄とかでもそうかもしれないですけど、
でも宮里兄弟はそうでもない感じがしますけれどもね。
でも割と全員が全員ということではないんですが、割とそういう傾向があるよねっていう感じですね。
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でもそれ言って、なんかいろいろ話してると話が広がっていっちゃうんだけど、
台湾ツアー、結構僕台湾ツアー行ってたんですよ。
女子の台湾ツアーに帯同するのが結構多かったんですよね。
結構向こうの選手見てたんですけど、台湾の選手はそんなに広くなかったなって思った。
全然広くなかったんですよ。
全然広くなかったんですよ。
でもね、結構台湾の選手はね、
結構向こうの選手見てたんですけど、台湾の選手はそんなに広くなかったなって思った。
全然話が噛み合う。
でもやっぱり、傾向としてやっぱり広い選手が多いよね、ヨーロッパはね。
皆さんね、だからスタンスの広さとか気にしたことあります?
今は風が強い所で育った選手はワイドスタンスでね、がっちり構えてる選手多いよねって話してるんですけど、
今日はね、そういう話、皆さんがどういう状況下でやってるかっていうのもね、人は様々だと思いますんで。
結構このレイリューはさ、海外の方、たぶん駐在で行ってる方だと思うんですよね。
駐在の方が聞いてくださってると思うんですよ。
結構世界、いろいろアナリティクス見ると、ほぼ全世界からアクセスされてる感じですね。
ですからやっぱり、現地にもプロゴルファーいると思うんですけど、ゴルフインストラクターいると思うんですけど、
お話できたとしても、やっぱりゴルフのレッスンってそういうね、フィーリング的なところが、感覚的なところをやっぱり、
母国語の方が分かりやすいというのもあるんでしょうね。
僕のレイリューね、結構聞いてくださってたりするんで。
風が強いところの方は常にそういうことを意識されてもいいのかもしれませんよね。
当然ほら、ワイドにすると重心の位置が下がるんで、当然スイング的には安定しますよね。
その代わり若干ですね、デメリットとすれば、ちょっとこの、何ていうんですか、
よっぽど足とかが強くないとフットワークが使い切れないというかね。
すごく体の中心がずれなくはなるんだけれども、やっぱりちょっと左右の動きが動きにくくなってきたりするので、
やっぱり手打ちになりやすかったりするわけですよね。
ですからこのあたりは、自分の体とか足の強さとか、自分が一番気持ちよく振れるかつ安定できるところの
スタンス幅を探していくということが必要になってくると思うんですけれども、
それは皆さんが置かれている状況でいろいろ試してみるといいと思います。
これ意識しないと、特にスタンス幅なんて自然にやるじゃないですか。
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よしここは足3足分開こうとかね、ここは風が強いから5足分だとか言わないじゃないですか。
だからやっぱりそこを意識してやらないと多分できないと思うんですよね。
やっぱり普段構えているスタンスと、ちょっと広げてみようかなというスタンスをとってビデオを撮ってみてください。
大して変わってないですよ、見た目は。
結構これ広いよねって感じでても、ビデオを撮ると大して変わってない。
だけど自分の中で結構広げてる、安心できる広さっていうのが大事だと思うので、
そんな感じでやっていただいていいのかなというふうに色々やってみる。
すごい狭くして打ってみるとか、広くしてやってみるとか、両極端やってみるんですよ。
そうするとやっぱりもうちょっと狭い方がいいなとか、もうちょっと広い方がいいなってなってくると思うので、
それで自分の合うところがわかってくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
これが一点あるのと、あとはスタンス幅は一定じゃないんですよ。
例えば7番アイアンが肩幅ぐらいですよねって例えば仮にあったとするじゃないですか。
コースに行ってどんな状況でも7番アイアン持ったら肩幅かっていうとそんなこともなくて、
じゃあ今で言うとスタンス幅を広げるとスイングが安定するわけですよね。
重心が定位重心になるからね。
だからスポーツカーで言うとやっぱりほら、車高端にするわけじゃないですか。
車高端っていう表現が合ってるかわかんないし、
多分車高端がわかる世代は多分俺ぐらい。
ギリ、皆さんどうなんですか。
僕のyoutubeに比べるとこのレイディオの方が若い人が聴いてくださってるんで、
youtubeの方の人たちはみんなわかると思うんですけど、
このレイディオを聴いている若者諸君は多分わかんないよね、車高端。
車高端わかんないでしょ。
車高端わかんないよね。
車高端わかんないよね。
あとはなめ猫わかんないでしょ、なめ猫。
なめ猫わかんないよね。
多分、僕1977年生まれなんで、小学校52年生まれですけど、
なめ猫ギリだからね。
なめ猫ギリだよ。
なめ猫はどちらかと言うと、僕が小学校の時にちょっとやんちゃなお兄ちゃんたちが、
なんかその、何だろうね、昔じゃほら、当然だからこのスマホなんかないわけだから、
なんかプロマイドみたいなね、本当にびっくりするんだけど、あれすごい流行ってたと思うんだよね。
俺子供だからよく覚えてないんだけど、プロマイド写真みたいのがあって、
この猫に、その何て言うのか、昔で言うと不良のセーラー服とか、
その学生服を猫に着させて、それを写真に切ってそれがプロマイドになってて、
それを持ってるっていうね、今じゃ絶対考えらんないですよ。
だからそれなめ猫って言うんですけど、もしかしてググったら出てくるかもしれないですね。
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それ結構流行ってたと思うんですよね。
車高短からそういう話になってたんですけど。
なんか昔はそういう不良みたいな、なんかありましたけど、
車をね、何でそんな話してるか、車低重心ね、例えばF1とか、
F1がオフロードカーみたいに重心が高かったりしたら、
もう絶対速く走らないのはわかるじゃないですか。
地面をはいつくばるようにバーって行くじゃないですか。
だからやっぱりあれって、あのスピードでコーナーに入ってもやっぱり、
何て言うんですか、車自体がコテって横陣っていう感じですかね。
この遠心力でクラブが倒れないように低重心を低くしてるんだと思うんですけど、
ゴルフも一緒で、例えばその不安定な状態で、
例えばその不安定なところに行ったら、
傾斜地に行ったり、風が強い日だったりした時にやっぱり体がぐらつくじゃないですか。
そういう時は安定することができるところまでスタンスを広げて、
ワイドスタンスにしていくみたいなね、いうことですよ。
こういうことをまずやってるかどうかなんですよね。
だからね、スタンス幅は一定じゃない。
だから結構ゴルフをね、この位置から教えてくださいって、
僕のところに来る方は結構少ないんですけど、稀にいますよね。
だから行った時に、構え方とかがやるわけじゃないですか。
で、やった時に、じゃあスタンス幅はっていう時に、
じゃあだいたい肩幅ぐらいですよねってやるじゃないですか。
でも肩幅ってこれって、何でそんな適当かっていうと、
なぜならコース行ったら同じようなスタンス幅で打ってないっていうことですよね。
状況に応じてスタンス幅が広かったり狭かったりするんで、
そんなにナーマスになる必要ないよね。
逆に言うと状況に応じてはちゃんとそういうスタンス幅がセットできないと良くないよねって、
いうことではあるわけなんですけどね。
なのでワイドスタンスだとかそうじゃないとかね、
いろいろ考え方あると思うけど、今回の最初の話としては、
ベースのスタンス幅としては割とヨーロッパの選手は広い選手が多いよねって、
それってやっぱり風が強いからでしょうとかね。
そういうことなんだと思うんですけど、
皆さんもその状況下において自分に合ったスタンス幅を探すっていうことも必要だと思うし、
スタンス幅はそれで決まったとしても一定ではないよと、
重心を低くして安定させなきゃいけないこともあるので、
例えば傾斜地であったりとか風が強いところでは、
いつもよりワイドにして重心を安定させてスイングをするっていうことが、
やっぱりスコアメイクのポイントであったりすると思いますので、
そのあたりはスタンス幅のところをちょっと注意してやっていただければなというふうに思います。
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今日なんで重心幅したの?なめ猫の話したの?
時代ですよね。今はなっているんでしょうか?
やっぱりちょうど何ていうのかな?
すごい不良みたいなのが流行ってないのかな?
流行っているのかな?
本当なんか時代ですよね。
映画とかビーバップハイスクールとかやってましたけど、
ちょっとね、僕の昭和52年生まれ近辺の人は、
ビーバップハイスクールを見て、知っているとは思うけど、
小学生ぐらいの時に見てるんですかね?
マセている人が見てたみたいなね。
僕どっちかっていうと結構母親が厳しめの人だったんで、
あまりそういうのを見せてくれなかったんだけど、
近所周りみんなそういう人ばっかりだったんで、
結局そういうふうになってはないけどね、
そういうのをメインに見せてくれなかったんで、
だからやっぱり時代だな、本当に。
あれが良かったんだもん。
学欄みたいなのがあってさ、
ボンタン?
ボンタンを知らないよね?
ボンタンとかこういうのがあってさ、
ボンタンを知らないよね?
単卵とか長卵とかね、
学欄が長いとか、やたら短い。
ボンタンっていうのは、
太ももの部分がめちゃくちゃ太くて、
裾の部分がキュッと締まってるみたいな感じの、
あれだったんですけど、
でもあの当時はね、
あれがかっこいいっていうね、
なるんですよね、なるっていうかやっぱり、
そういうふうにやっぱりみんながやるからね、
僕は博してもらえなかったんだけどね、
親がね、うち多分すごい貧乏だったんで、
小学校の時とか、
今思うと本当に貧乏だったと思う、
また貧乏話に今度するんですけど、
今思うと、あの時は普通にやってたけど、
あれ相当うち貧しかったなって今思うとね、
思うところがあったりして、
だからね、やっぱり周りの人たちがそうやってやった時には、
僕はちょっとある意味ついていけなかったんですけど、
でもそれは流行ってたよねみたいなね、
あれはね、すごい世界ですよね、
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知ってる人は知ってると思いますけど、
今の若い人たちは全くわかんないと思いますが、
ギリギリですよね多分ね、
来年的に昭和52年、1977年ぐらいがギリなんじゃないかな、
子より若い人たちはそういうのがだんだんなくなってきてるんじゃないかなと思うんですけど、
ということで、
ちょっとそういうやんちゃ系の話も入れてきましたけども、
そんなわけでですね、
ヨーロッパの選手は割とワイドスタンス多めっていう話をしてきました。
皆さんもスタンス幅に関して少し見直してみてください。
そんなわけで今日も練習にいってらっしゃい。