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2022-08-09 15:21

【全英女子オープン2022】スーパースローで解ったこと

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。ということで、みなさん、今年のですね、全英女子オープンが終了しましたね。
この男子の時にも言ったんですけど、この全英のね、ヨーロッパは実際一番キツいんですよ、オープンみたいな。夜に弱い、めっぽう弱い人にとっては本当につらいんで。申し訳ないんですけど、全英オープンだけは録画でさせてもらってるんですけど。
まあ、志村選手、惜しかったですね。ねえ、なんかこのダボだけもったいなかったかな。あのね、最後のパッドね、ボギーパッドか。仕切り直しておけばあれ入った気がするけど、まあでもね、ゴルフってタラレバだからね、あれがあったからね。
【佐藤】そうですね。武海選手もね、あそこでトリプルとかあったのかもしれませんし、勝負のあんやっていうのはね、本当終わってみるまでわからないものなんですけど。いや、まあなんかちょっとこの全英オープンの女子オープンか。この話をね、していきたいと思います。
【佐藤】そもそもみんな見てますかね。見てないよね。日曜日でしょ。月曜日から仕事でしょ。だからもうやっぱり日曜日、夜更かしできないからね。でも今回すごい良かったな。男子になったのかなと思うんだけど、このスーパースローのアングル。あ、そっか。俺あれだ。テレビで見てないんだよ、男子は。そうだ。だからか。
スーパースローのアングル良かったなと思ってて。もうね、清室選手とかも優勝争いしてるから、もう毎ショット後ろの地面に這いつくばって、スロー映像撮ってる感じが映し出されてましたけど。
あれ見ていただいた方わかると思うんですけど、やっぱり手の動きとか、やっぱこう、丸く使ってるんだよねっていうのがわかると思うんですよね。
なんかこうハンドファーストで打とうと思った時に、当然こうやって風が強い前オープンとかになってくると、やっぱりちょっと抑えたボールを打たなきゃいけなくなってくるんで、
普通常のラウンドよりも、いわゆるハンドファーストも強めになってくるとは思うんですけど、とはいえハンドファーストで打とうと思った時に、よくありがちなミスですよね。
手元がただ目標方向に流れるだけのハンドファーストになってしまうと、やっぱりこう右にペラペラってなったりとかしてしまうということですよね。
ああやってマルシェルからスーパースローを見ると、手っていうのはこのダウンスイング、このインパクトからフォローにかけては手が自分の体の方に隠れていくというような動きができてるっていうのはわかったと思うんですよね。
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当然ですね、持ち球とか選手が違うんですけれども、僕の中でやっぱり一番よくできて、僕のいつも動画で言っている動きに近かったのは、やっぱりブハイ選手のアイアンショットはより近かったですかね。
録画で撮ってある方はですね、もう一回ブハイ選手のアイアンショットの後方のスーパースローを見ていただくとわかると思うんですけど、後ろから撮ったときにこのインパクトからフォローで、まず手元から自分の体の影に隠れていく。
そこからクラブヘッドが抜けていく感じになってくると思うんですけど、やっぱり今そういうスイングができると、わりとインパクトでタイミングを合わせなくてもフェイスがスクエアに入ってくるクラブの使い方になってくるのかなというふうに思います。
このスーパースローの映像すごかった。僕も本当にいい勉強になりましたよ。
やっぱり普通だったら見えないようなのもあって、風が強いじゃないですか。ビュービュー吹いて、左から右に吹いてたりすると、バーンって打つと基本的にアイアンショットってうまく打てたりするんですね。
このターフ、あるじゃないですか、シバが目標方向よりもちょっと左に飛ぶんですよね。イン・トゥ・インなんで、イン・トゥ・インというかね、インサイドにクラブって抜けていくのでアイアンショットに関してですね。
だからバーって左に抜けていくんですけれども、これがですね、左に飛び出るんですけど、風がすごい強風が左から吹いてるんで、バーンって飛んだらターフが右に流されていくっていうのもね、スローで見るとね、なかなかこれはないなというふうに思いました。
うん、あんまないよ。
ねえ、だからもう本当今回の女子オープン難しかったですよね。ミワフィールドっていうコースでやりましたけれども。
山下選手もね、頑張ってましたよね。だから日本と同じ、日本でやってる時と本当に思いっきりのいいスイングで、手と体がバラバラにならないでね、ちゃんとできる選手だって、すごい今回もいいゴルフができてましたよね。
なんかこう、全体的にやっぱりこう、そう、まあ当然風が強いんで、みんなね、ボール抑えるショットになるんで、特にそうなるんですけど、フォローで左肘が浮く、まあ左の手元って言ったら浮く選手ってほとんどいなかったと思うんですよ。
パーンって打つと左の脇がですね、すごい締まったままフィニッシュに行ってるっていうのはね、最後まで見えてたと思うんですけど、これはやっぱりこう手と体がビョーンと手が伸びていって、なんかすごいアップライト、縦の方にクラブが抜けていくようなスイングの選手だった。
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まあああいう状況じゃもうほとんどいなくなりますよね。
だから、なんて言うんですかね、感じとしてこう構えたときに両肘にこのバスタオルを挟んでスイングしてるような、肘がずっとこう持ち上がらない状態、状態で触れているのがすごくこう目立っていたなっていう感じがあると思いますね。
なので皆さんこれすごく参考になるのは、ほとんどの方がね、多くの方、アマチュアの多くの方がやっぱりやっぱりボールを持ち上げようとして伸び上がってしまっているケースが多いと思うんですよね。
全員じゃないですけど、割合として多いと思います。なので、やっぱりああいう感じのスイングを、風がないにせよイメージされると、よりインパクトが安定して、いわゆる分厚いインパクトができるようになってくるんじゃないかなというふうに思います。
なんかレイディオで聞いてるとあれですけど、基本的にはこのバックスイングではもう右肘が右肩よりも上がらない位置からダウンに入ってきて、フォローでも左肩よりも左肘が上に上がらない状態でフィニッシュまで行くというようなイメージだったらわかりやすいですかね。
バスタオルを挟んでスイングするって見たらわかると思うんですけど、これが実際やると、なんとなく皆さんこのレイディオ聞いてると、聞くだけでゴルフが上手くなるとわかると思うんですが、
そういうことなのねって理論上わかるんですけど、実際これをスイングでやってみると、なんか物足りない感じがしちゃって、飛ばないとか、なんかそんな感じがするから結局元に戻っちゃうみたいなのがあるんですけど、
実際あれだってボール飛んでるわけじゃないですか。飛ばないっていうのはほぼ幻想に近いなというふうに思うんですけど。
ただ出力してるところがね、じゃあ普段腕でね、腕をバーンってローリングさせて腕の力でクラブを振ってる人は腕を使わなくなると当然にボールが飛ばなくなる。
要は出力してるところが腕なんでね。だから腕力なんで、腕力で打ってる方が腕力を使わなければ飛ばなくなるのは当たり前の話なんで。
じゃあどうやって飛ばすのかっていうと、当然飛ばなくなるわけですね。どうするのかっていうと、あとは体のボディですね。体幹の力とかで飛ばせるようになってくるといいよねっていう話なんですね。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイリオンなんで、詳しい話はなかなか言葉では伝えにくいところもあるので、
詳しく僕のYouTubeチャンネル、マイケルゴルフTVのを見ていただければな、そういうような動画がいっぱい出てますので見ていただければなというふうに思います。
全員オープンの初日はそんな感じでいいかな。あともう一日、全員女子オープンの話していきたいなと思ってます。
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全員オープンといえば風だよねっていうことで、風の話を明日もやっていきたいなと思ってますので。
また毎週、このレイリオン自体は平日から金曜日までの朝6時から配信しておりますので、初めて聞いた方とかフォローしていただけると嬉しいです。
毎日朝起きたりとかね。結構ね、家事しながらとか通勤しながらとか、ながらで聞いてくださってる方が多いみたいです。
一生懸命聞かなくていいレイリオンにしたいんですよね。
僕のYouTubeがそうなんですけど、結構僕一生懸命アップレッスンしてるんですよ。
だからよく見てないとよくわかんないと思うんですよ。
ただこのレイリオンは何となく聞き流しておいてくれたら、自然にゴルフのIQが上がって上手くなったよねっていうのを僕の中でも理想にしてるので。
別にわかんないんだったらわかんないまま、そのまま混沌としておいた状態でいいと思います。
無責任。無責任情報を発信しておいて。
いやでも本当に混沌としておくのって大事なんですよ。何かを理解しようと思っても、
なんかその時の感覚ではわからないけど、
じゃあ例えば3ヶ月後とか3年後とかね、わかんないよ。何十年後かわかんないですけど、
ちょっと経った時に、そういえばこれって昔マイケルハセが言ってたなみたいなのがつながってくるんですよね。
でなんかね、この間もYouTubeとかのコメント見ててすごい、あ、そうだなと思ったんだ。
なんかこう前に、80代前半で回ってた方がいたんですけど、
その後調子悪くなっちゃって、で僕の動画を見ていただいて、
そういえばこういう感覚でやってたなっていうことで、自分の感覚と理論が結びついたんで、またこれで良くなってきたみたいなね。
おかげさまで調子が戻ってきましたみたいな。
数十年ぶり、あ、十何年ぶりって言ってましたよ。嬉しいですね、そういうコメントがね。
だからやっぱり、そうやってある程度自分の感覚と理論をこうやってどっかでガチッとはまるところがあると思うので、
そんな感じでレイリューは聞いていただければなと思います。
ここから雑談になるんだけどさ、自分の中でプライベートですごいショックなことがあってさ、
マンションに住んでるんですよね、僕はね、普通のマンションに住んでるんですけど、
僕はニシキゴイをね、ニシキゴイとランチューっていうね、ランチューってまんまる太った金魚みたいなのあるじゃないですか。
コブがあってさ、これを飼ってんですね。
ニシキゴイを飼って、ずーっとちっちゃい水槽で飼ってたから、
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コイとか金魚もそうなんだけど、水槽の大きさにしか育たないんですよね。
だからちっちゃい水槽にニシキゴイって本当に丸太みたいになりますからね。丸太みたいな太さになるんですよ。
本当に大きくなる。
でもそのちっちゃい水槽で飼っていると、ちっちゃい魚にしかならない。
今まではそれで育ってきてたんですけど、ある方からね、水槽、親戚なんですけど、
もうやめたって言って、じゃあ水槽って言って水槽をもらったんで、それを置いてね、やったんですけど、死んじゃって、朝起きたらさ、
ちょっと僕も油断したんですよね。
エアーってあるじゃないですか、ブクブク。
ブクブクがあって、僕はニシキゴイ3匹飼ってて、新しい水槽の方には水質もちゃんと作って、エアーもブクブクもやって、
ちょっと怖いんで、その大きめの水槽の方に1匹だけ最初そっちに放して、残り2匹は残したんですよ、前の水槽の方に。
一晩ぐらいエアーやらなくても大丈夫かなと思って、そのままにしたら朝起きたらそっちの2匹が死んじゃって、
もうめちゃくちゃショックなんですよね、もう本当に1年、2年ぐらい飼ってた魚なんでね、本当にショックなったんですよね。
このレイディで話してもしょうがないんですけど、本当にカチカチになっちゃっててね、本当にかわいそうなことしちゃったなと思って。
でも1匹は残ってくれたんで、それは大きい水槽でのびのびと育ってくれればなというふうに思っております。
結局今、魚の話でいうと、魚っていうのは水槽の大きさにしか育たないということなんですよね。
だからゴルフも割とみんな小さい水槽でやろうとしちゃってるかもしれませんね。
僕はこんなもんだろうとか、私はこのぐらいの感じでって思ってるかもしれませんけど、割と夢は大きくじゃないけど、
なりたい自分っていうのは割と水槽を大きくしておいた方が勝手に3ヶ月後、1年後、3年後、5年後、10年後は
明らかに大きい水槽というかね、大きい枠で器で考えてた人の方が多分大きくなってると思うんですよね。
なのでそこに意識して何かやみくもに頑張る、なくてもいいと思うんですよ。
単純に僕はここに行きたいな、こうなりたいなっていうのをしっかり持っておいた方がいいのかもしれませんね。
無理くりこういう話をゴルフの方につなぎましたけど、でも実際それはあると思う。
不思議だよね本当に。魚ってさ、本当にちっちゃい水槽だと本当にちっちゃい国しか育たないんだよ。本当にびっくりするよね。
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そんな感じで。ちょっと明日も前日女子オープンで気についたカムカゼの話をしていきたいなと思います。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
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