00:08
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センターアンドゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、アンドゴルフと提供読みしてますけれども、アンドゴルフ問題が出てきまして、お店でアンドゴルフというお店が今度3月にオープンするみたいなんで、東京でですね。
全くこのお店は私とは関係がございませんので、皆さん気を付けていただければなというふうに思います。
さらか新しいアンドゴルフの方がですね、おしゃれな感じにしちゃっておりますので、そんなようなこともあるんですけど、全く対策練ってないということですね。
ちょっとその辺は、この後もしかしたら名前が変わるかもしれない。提供読みが変わるかもしれませんけれども、そんな感じで、今日も共同でやっていきたいと思うんですけれども。
昨日に引き続きですね、Tポイント、エネオスゴルフトーナメント、女子LPGAツアーのトーナメントは昨日終わりまして、昨日じゃないですね、日曜日、先週ですね。
先週のトーナメント終わりまして、昨日はね、堀琴音選手のね、このフェード、完全なフェードスイング、これマイケル式ゴルフスイングとちょっと違うんじゃないかみたいなね、
出来が入りそうなんですけど、それは打ちたいボールによって違ってくるよ。ただ、アマチュアゴルフは、アマチュアゴルフっていうかですね、すごくそういう言い方が良くないなとは思うんですけど、
まずですね、ボールが捕まるっていう、ボールが捕まらない方が結構ほとんどなので、しっかりボールを捕まえることが先決だよねということで、
僕の一方的に上を発信する場ではですね、ドローボールをしっかり、正しいドローボールを打ってもらおうっていう内容になっておりますので、
最終的にですね、やっぱりフェードの方が組み立てやすいよねっていう場合は、別にそのフェードボール、僕のスイングからちょっと、
単純にスイングのメカニズムってあんな変わらなくて、フェードっていうとクラウドパスをですね、ちょっと左に向けて振っていくような形のスイングに変えていけばいいだけですので、
それをアドレスでやるのかスイングでやるのかとかいろいろあるんですけど、堀小泰選手はね、かなりフェード打ちますっていうのをね、本当にね、
もうね、素振りからフェードを打ちたいんだなっていうのがわかるような形になっております。
ですので、やっぱりあの感じ必要なんですよね。でも鈴根とかにも言ってるんですけどね、鈴根っていうのが、いつも僕のところでプロゴルファーを目指すっていうね、
一緒に頑張っている中谷鈴根っていうものなんですけど、彼女なんかにはよく言ってるんですけども、アドレスからですね、
もう要はこういう球が打ちたいんだよっていうのが、自分じゃなくて他の人が見てもわかるようなアドレスであったりとか、素振りをしなさいって言ってるんですよね。
03:03
まあそんな感じで昨日はね、そんな話をしたんです。なんで今日、これ昨日の話をね、ほぼこの3、4分使ってやってるっていう、
昨日の出来がですね、あまりにも昨日疲れていてですね、なんかね、もうなんか話がね、ちゃんとできてなかった可能性があるのでちょっと補足というような形でやらさせていただきましたけども、
そんなこんなのでですね、今日もですね、このドーナメントでですね、
触れて絶対的に触れておきたいことがあって、ルーキーの19歳、内田コトコ選手ですね、
同性同盟のね、30年前にですね、同性同盟のね、大先輩がいたということでですね、コトコ、内田同性同盟の方がいたらしくて、
で、コトコの部分を平柄にしている、登録名にしているということなんですけれども、
ねー惜しかったですよね。最終日ね、すごい追い上げてきて、優勝これね、逆転優勝あるんじゃないかっていうね、なかなかゴルフでいうとあそこまでの逆転ってないんですけれども、
残念ながら15番ホールですね。16、15、16、17、18、4、残り4ホール残して15番ホールの、まあ短いミドルですね。
すごい狭いんですけど、ワンオンも狙えるようなミドルホールなんですよね。ただ狭い。
すごくドライバーのランディングのところがすごく狭いホールなんで、大体の選手が刻んでいくミドルホールなんですけれども、
内田選手も刻みでいって、刻みでいってOB打っちゃったんですよね。飛びすぎですね。
これはですね、深堀さんが解説やってたんですけれども、優勝争いこれだけしてたらアドレナリンが出て飛びすぎちゃったみたいな感じの話で進んでたんですけど、
そこは深堀さんが言っておりましてね、クラブ選択ですねと。
クラブ選択はっきり言わないですよ。やっぱりこの辺りが優勝できるか最終日、優勝するかしないかっていう、
ここら辺のジャッジが成長していくとまだまだ勝てる選手みたいな内容だったと思うんですけれども、
そうですね、やっぱり僕が深堀さんのキャディやってた時なんかは、やっぱりそういう時はもうアドレナリン計算してクラブ選択してましたからね。
これ最終日僕も飛ぶの分かってるんですよ、本当に。こういう状況になったら深堀さんは球飛んでくるよねっていうのが本人も当然分かってるし、
僕らとしてもこういう状況だとこういう球が出るよねみたいなのが分かってくるんですよね。
だからそうなってくるとキャディもジャッジしやすくなってくるんですけども、
まだルーキーということもあってその辺りのコントロールがいかなかったのかなと思うんですけれどもね、惜しかったですよね。
僕の中では結構応援してたんですけれども、やっぱ惜しかったです。
06:00
今日は何を話すかというとですね、はい、来ました。前振りに6分かけてますよ。
昨日の振り返りと前振りに6分かけて、だいたい10分くらいの放送で半分以上そういう風に使っちゃってる。
良くないですね。まあいいか。
この間のYさんの話もありますが、聞いてくださってる方は前振り長いトークも許していただいてる。
許していただいてるのかどうかわかんないけど、最近ね、これどうなのかなと思いますけどね。
まあでも行きましょう。このね、このアドレナリンについてなんですけど、アドレナリンってよく聞きますよね。
アドレナリンが出る。どういうことなのかということだと思うんですけど、
まあ人間で元々動物とかでいうとサバイバル本能みたいなのあるじゃないですか。
例えばライオンに追っかけられたら大変ですよね。
皆さん街歩いててですね、ライオンに追いかけられてて、向こうからライオンが走って追いかけられてきたらですね、皆さんどういう気持ちになりますかもう。
手に当て握ってももうものすごい握ると思うんですよ。硬直して。
この状態がアドレナリンらしいんですよね。
で、やっぱりその時っていうのは血圧とか心拍数が高くなって心拍数が速くなるというような傾向があるらしいんですよね。
で、まあそうなってくると興奮状態。
やっぱりそれが例えばそれが向こうからですね、ライオンが起きてるのにですね、私は仏ですって言ってずっとですね、そこにいちゃうっていうね、
基本生物の本能的には無理だろうと。
よっぽどですね、悟った人だったらですね、自然に身を任せてその場にいるのかもしれませんけれども、
まあ一般的にはまあ何かね、逃げると思いますね。
例えばその高いところに逃げるとかね。
よくね、なんとなくこのサバイバルを生き抜くためにはそういう本能って必要だと思うんですよね。
だからね、例えばそのライオンを襲ってくるとなるじゃないですか。
車に轢かれないようにですね、歩道をですね、正しくですね、右側をね、ちゃんと歩行していたのにも関わらず正面からですね、
ルールをすべて無視したらですね、ライオンがやってきたと。
ライオンがこっちにめがけて、しかも目が合っている状態ですね。
もうこれ絶対行きます、私のこと完全にロックオンしてますっていうね、ライオンが向かってきたとしたらですね、
皆さんね、必ずそうやってアドレナリンが出るんですよ。
そうすると、やっぱりその先で心拍数、血圧っていうのが変化が生じる。
それから皆さんどうですかね、緊張すると手に汗かいたりしませんか。
僕はね、すごいんですよ。
だからやっぱりね、僕ね、交換神経と副交換神経のあれがうまくいってないんじゃないかな。
アプロチープスにかかってる。
今でも完全に感知してないんですけども、そういうのもあるんじゃないかと思うんですけど、
手に汗握るじゃないですか。
手に汗握る。絶対緊張したら手に汗握るんですよ。
これって何かっていうと、これもアドレナリンだと思うんですよ。
ライオンが襲ってくる、高い地に逃げようって言ったらですね、手に汗握るってことはそれで木に登るとかね。
昔のお猿さんとかそうだと思うんですよ。
09:02
高いところに逃げるためには、手に汗、カサカサの状態だったら木に登れないわけですよ。
登りにくいわけですよね。
だから手に汗かいて、木を登りやすいようにしてるとかね。
そういうようなことがあるということなんですよね。
これはね、昔メンタルトレーナーの石津さんという方に聞いて、
なるほどな、だから緊張ってのはコントロールするべきだ。
緊張は誰でもするんだからコントロールするべきだっていう話を聞いたんですけども、
まあそんなような話なんですよね。
ですから、このアドレナリンというのはですね、
なんかね、いい方向にですね、
なんかこう、アドレナリンというとボールが飛んでいいみたいなことがよく言われますけれども、
あまりアドレナリンというのはゴルフにとってはいい方向にいかないんじゃないかなというふうに思います。
私が調べた中ではですね、
アドレナリンが出るとそういう体の状態になると、
血圧が高くなって心拍数が速くなる。
ドキドキする。
この状態っていうのはやっぱり末端が硬くなったりするらしいんですよ。
ってことはゴルフで言うと末端が硬くなるっていうのはいいことじゃないじゃないですか。
なので、硬い動き、力みとかになったりするわけですよね。
だからアプロチップスの、僕ですから、私ですからね、私の話なんで。
とかね、アタイプスとかってやっぱりすごく不自然な動きをするわけですよね。
だからそれって末端のね、末端が柔らかく使えなくなっちゃってる状態になってるわけなんですよね。
だからね、アドレナリンっていうのは基本的にはあまり悪いアドレナリンっていう方の方が多いのかなっていうふうに思いますね。
とはいえですね、この部分っていうのは炎ですからね、コントロールしにくいところではあるんですけども、
ある程度はコントロールできるよっていう話なんですよ。
それっていうのは深呼吸。
やっぱね、いろんな文献読みましたけども、基本的にはここの部分に関しては、
アドレナリンとか、あとはストレスとかあれですよね。
基本的にストレスですよね。ストレスとか不安とかそういうところだと思うけど、
それを取り除くのは、よく手のひらにね、人っていう字をね、3回書いてそれを飲み込むところに書いてましたけど、
要はね、深呼吸をとにかくするっていうことを心がける。
これ一択のようですね。
それ以外のところで言うと、ちょっとね、僕の中で腑に落ちる内容のものがありませんでした。
ですから、やっぱり呼吸っていうのが大事だっていうことですよね。
だからね、皆さんもね、見たことあるかどうかわかんないんですけれども、
私もですね、それをね、詳しく見たわけではないんですけど、
鬼滅の刃、なんとかの呼吸ってあるじゃないですか。
あれね、全集中って、全集中ってやったじゃないですか。
見てる方だったらわかるかもしれません。
12:01
すごくヒットした漫画で、鬼滅の刃っていう漫画があるんですけど、
僕もね、うちの子供たちと一緒に何話か見まして、
漫画はずっと見てられないので途中でやめちゃいましたけれども、
でもね、もう流行語対象ですか、もう全集中です。
とか言って、子供たちだけじゃなくてですね、
大人たちもですね、何かとあると全集中なんて言葉を使ってやってましたけど、
あれは全集中っていうのは、もういわゆるコンセントレーションを高めている状態なんで、
やっぱりどういうふうにやってるのかっていうと、
やっぱり鬼を退治していくっていうね、なんですけれども、
やっぱりピンチに陥った時には、じゃあ何やってるのかっていうと、
水の呼吸とかね、なんとかの呼吸みたいなね、すごい呼吸するんですよ。
だからあれってね、ある意味理にかなってるというか、
多分その辺りの意識して作られてるんじゃないのかなって。
あまりファンタジーをですね、そうやってね、科学で解明しようとするとね、
あまり良くないとは思うんですけれども、
基本的に僕ね、全集中の部分っていうのは、水の呼吸、火の呼吸、
すいません、鬼滅の刃好きな方いて適当なこと言ってたら申し訳ございません。
そこはお許しいただければだと思うんですけれども、
基本的にはなんとかの呼吸って言ってるんです。
だからやっぱり基本的にはやっぱりそういう状態の時には、
やっぱり呼吸とか、いわゆる深呼吸でコントロールするっていうのが、
なかなかいい方法なんじゃないかなというふうに思いますね。
だから皆さんもですね、ゴルフだけじゃないし、
アサイちゃんショットとかもね、緊張すると思うんですけども、
そういうところでは意外と呼吸が浅くなっちゃったりしやすいですよね。
あるいは気が付くと呼吸が止まってたりするんですよ。
だからそこは意識的にやっぱり深呼吸してあげるとかね、
ゴルフだけじゃなくてもやっぱり緊張するとかね、
不安になる局面があると思うんですけれども、
そういう時にはね、全集中したいわけですから、
それはね、もう呼吸をするわけですよ。
深呼吸をして、そのあたりをうまくコントロールしていっていただければなというふうに思います。
ですので、うちのね、ことこ選手もですね、
そのあたりを水の呼吸でですね、次の時にはですね、
全集中していただいて、初優勝をしていただく日をですね、
バカは僕はね、待ち望んでいるというわけなんです。
めちゃくちゃそこの今の部分全く言えてないですね。
なんかうまーく言おうとすると全て噛むというね、
ワンセンテンスは今ありましたと。
内田ことこ選手の初優勝をお待ちしてます。
待ち望んでいるという話をしようと思って、
このワンセンテンスの中で多分15個ぐらい噛みましたね、今のはね。
全然全集中してないです。
もううまいこと言おうとすると不安で押しつぶされそうになります。
そんな時こそ全員さん、水の呼吸、深呼吸でよろしくお願い致します。
そんなわけで今日も練習に行ってらっしゃい。